トヨタ自動車に関するニュース一覧です
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トヨタ自動車に関するニュースリンク

トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

「主権を現場と商品に戻す」。トヨタ自動車の豊田章男会長は30日の記者会見で、ダイハツ工業や豊田自動織機などグループで相次ぎ不正が発覚している現状を、2010年ごろに米国で起こした大規模リコール問題になぞらえて強い危機感を表明。現場本位でグループの統治体制の立て直しを目指す決意を示した。
豊田会長、不正続発に危機感 「主権、現場に」―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013001205&g=eco
トヨタ自動車の豊田章男会長は30日午後、名古屋市内で記者会見し、今後のトヨタグループのビジョンを発表した。豊田会長はグループでダイハツ工業や豊田自動織機など不正が相次いで発覚していることについて、「ご迷惑、ご心配をかけていることを深くおわび申し上げる」と述べた。また「私自身が責任者としてグループの変革をリードする」と強調した。
トヨタ会長、グループ不正おわび 「責任者として変革リード」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000149&g=eco
トヨタ自動車が30日発表した2023年のグループ全体の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年比7.2%増の1123万3039台と過去最高を更新し、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の約924万台を上回り、4年連続で首位になった。半導体不足の影響が緩和したことで国内外の生産が復調し、販売台数が増加した。
トヨタ世界販売、4年連続首位 23年1123万台、VW上回る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000451&g=eco
トヨタ自動車は30日、グループの豊田自動織機によるエンジンの認証不正問題で、国内の4工場6ラインの生産を2月1日まで停止すると明らかにした。国土交通省による検証でエンジンの基準適合性が確認されれば再開する見通しだ。 4工場は、トヨタ子会社「トヨタ車体」(愛知県刈谷市)の富士松工場(同市)、吉原工場(同県豊田市)、いなべ工場(三重県いなべ市)と、トヨタ車体傘下の「岐阜車体工業」(岐阜県各務原市)の本社工場。29日夕方から生産を止めた。
トヨタ、4工場の生産停止 豊田織機の認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000305&g=eco
トヨタ自動車は30日、豊田自動織機によるエンジンの認証不正問題で、国内4工場6ラインの生産を2月1日まで停止すると明らかにした。国土交通省によるエンジンの基準適合性の確認を前提に再開を目指す。
トヨタ、4工場で生産停止 豊田織機の認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000251&g=eco
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は29日夜、子会社である豊田自動織機のエンジン不正で新たな違反が見つかったことについて「認証制度の根幹に関わり、重く受け止める。お客さまに多大なご心配と不安を与え、心よりおわびしたい」と陳謝した。その上で、再発防止に向けて「現場第一の経営を徹底する」と語った。東京都内で記者団の取材に答えた。
佐藤トヨタ社長:現場第一の経営を徹底 自動織機のエンジン不正を陳謝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012901005&g=eco
トヨタ自動車労働組合は29日、2024年春闘要求の執行部案を組合員に提示した。年間一時金は過去最高の7.6カ月分を要求。24年3月期の連結営業利益が過去最高の4兆5000億円と見込まれることなどを踏まえた。トヨタ労組は要求を2月上旬に正式決定し、同14日に経営側に提出する。
トヨタ労組、一時金7.6カ月要求 組合員に執行部案提示―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012900644&g=eco
トヨタ自動車労働組合が2024年春闘で、一時金として年7.6カ月分を要求する方針を固めたことが26日、分かった。07年(約7.2カ月分)を上回り過去最高となる。
トヨタ労組、一時金7.6カ月分要求へ 過去最高―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012601068&g=eco
【デトロイト時事】ホンダと米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の合弁会社は25日、米国で「水素燃料電池システム」の生産を始めたと発表した。ホンダは今年から主力のスポーツ用多目的車(SUV)「CR―V」の燃料電池車(FCV)モデルを北米と日本で発売する予定で、これに搭載する。北米市場でFCVの本格的量産車は初めてという。 合弁会社が中西部ミシガン州に整備した工場で昨年末から製造を開始した。従来のホンダの燃料電池システムと比べ、製造コストを3分の1に抑制した一方、耐久性を2倍に高めた。マイナス3…
ホンダ、米GMと燃料電池生産 主力「CR-V」に搭載へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012501319&g=eco
トヨタ自動車は25日、豊田章男会長がトヨタグループのビジョンについて説明するため、30日午後1時半から名古屋市内で記者会見を開くと明らかにした。
トヨタグループのビジョン説明へ 豊田会長が30日記者会見:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012500814&g=eco
トヨタ自動車は24日、車両生産を停止していた宮城大衡工場(宮城県大衡村)と岩手工場(岩手県金ケ崎町)の2工場3ラインについて、25日朝から稼働を再開すると明らかにした。「一部生産工程の確認作業が終了したため」と説明している。
トヨタ東北2工場、25日再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012401018&g=eco
23日の東京株式市場で、トヨタ自動車の時価総額が終値ベースで48兆7981億円に拡大し、日本企業で史上最大となった。バブル期の1987年にNTTが付けた記録を上回った。日経平均株価が約34年ぶりの高値となる中、好調な業績を背景に買いを集めた。 トヨタ株は23日、5営業日続伸し、一時3034円まで上昇、上場来高値を更新した。終値は前日比9円高の2991円だった。 大和証券によると、これまで最大だったのはNTTが上場した87年5月11日に付けた48兆6720億円。
トヨタ時価総額、史上最大に バブル期のNTT超え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012301220&g=eco
トヨタ自動車は23日、宮城大衡工場(宮城県大衡村)と岩手工場(岩手県金ケ崎町)の2工場3ラインで19日から生産を停止していると明らかにした。同社は「一部生産工程の確認作業のため」と説明している。少なくとも24日まで止め、25日以降の稼働については24日までに判断する。
トヨタ、東北2工場が停止 「工程確認」で24日まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012300259&g=eco
トヨタ自動車が、2024年のトヨタとレクサスブランドの世界生産台数を約1030万台とする計画を主要部品メーカーに通知したことが15日、分かった。
24年世界生産、1030万台 トヨタ計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011501132&g=eco
トヨタ自動車は13日、大相撲の優勝力士が乗る新型パレードカーを東京・両国国技館で報道陣に公開した。2023年に発売した最高級車「センチュリー」のスポーツ用多目的車(SUV)モデルを力士が利用しやすいように改良。同モデルを提案した元横綱白鵬の宮城野親方は「実現してうれしい。乗れないのが残念だ」と語った。  今初場所から使用する。高級車「クラウン」を基にした従来型より後部座席の幅を20センチ広げたほか、力士が乗っても安定するよう足回りを強化した。トヨタの豊田章男会長は「勝者だけが乗れる車にセンチュリ…
トヨタ、力士用パレードカーお披露目 センチュリーを改良:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011300378&g=eco
改造車の祭典「東京オートサロン」が12日、千葉市の幕張メッセで開幕した。トヨタ自動車は、高級ブランド「レクサス」の電気自動車(EV)専用車「RZ450e」の特別仕様車を公開。豊田章男会長は開幕時のスピーチで「カーボンニュートラル(の実現方法)はEVだけではない」と、新型エンジンの開発や水素の活用などさまざまな手段で脱炭素化に取り組む考えを示した。
市販車両の改良競う 東京オートサロン開幕:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011201138&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は12日、神戸市で中央委員会を開き、2024年春闘の要求方針を決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に当たる「改善分」について、目安となる統一的な要求額を4年連続で示さないこととし、年間一時金は5カ月以上を求める。
ベア目安、4年連続示さず 全トヨタ労連―24年春闘方針:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011201081&g=eco
2023年の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が2年連続で首位となった。販売台数は前年比14.4%増の23万1385台。トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が15.3%増の19万4364台で2位。3位はダイハツ工業の軽「タント」で、47.8%増の15万9392台だった。
N-BOXが2年連続首位 23年の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011100838&g=eco
トヨタ自動車は10日、15日以降も国内で自動車生産を継続すると発表した。能登半島地震で被災した仕入れ先の工場の復旧状況などを踏まえた判断。被災地以外の在庫部品も活用する。 トヨタは8日、在庫部品を活用するなどして、今年の自動車生産を予定通り開始した。ただ、15日以降については、部品の調達状況などを精査した上で改めて判断するとしていた。
トヨタ、15日以降も生産継続 仕入れ先の工場復旧にめど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011000518&g=eco
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は9日、グループ全体の2023年の世界新車販売台数が前年比12%増の約924万台だったと発表した。トヨタ自動車グループは1~11月累計で1022万1720台を販売しており、4年連続の首位が確実となった。
トヨタ、4年連続首位確実 世界販売、独VW及ばず―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010901158&g=eco
トヨタ自動車などに部品を供給している日本ガイシは9日、能登半島地震の影響により、石川県内の生産拠点3カ所(日本ガイシ石川工場、NGKセラミックデバイス石川工場、北陸エナジス)で生産設備の被害を確認したと発表した。現時点で再開のめどは立っていないという。同社は「安全を確認でき次第、順次再開したい」としている。
日本ガイシ、再開のめど立たず トヨタなどに部品供給:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010901145&g=eco
【北京時事】日系自動車大手3社の2023年の中国新車販売台数が9日、出そろった。電気自動車(EV)の普及が進む中、ガソリン車を強みとしてきた日本勢は2年連続で全社が前年割れ。各社は苦境からの挽回へEVの投入を急ぐ。
日系自動車3社、前年割れ 中国販売、EV普及で苦境―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010900978&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が9日発表した2023年の中国新車販売台数は、前年比1.7%減の190万7600台だった。前年割れは2年連続。電気自動車(EV)など「新エネルギー車(NEV)」が普及する中、中国勢との競争が激化したことが主因だ。
トヨタ、23年の中国新車販売は1.7%減 2年連続前年割れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010900827&g=eco
【ラスベガス時事】米国とカナダの自動車ジャーナリストが選ぶ2024年の北米最優秀車賞が8日発表され、乗用車部門でトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」とプラグインハイブリッド車(PHV)「プリウス・プライム」が受賞した。トヨタの北米子会社によると、プリウスの受賞は20年ぶり2回目。
北米最優秀車にトヨタ「プリウス」 20年ぶり2回目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010900194&g=eco
トヨタ自動車は7日、今年の車両生産について、予定通り8日から始めると発表した。能登半島地震で部品など多くの仕入れ先が被害を受け、操業の判断を見極めていたが、当面は被災地以外の在庫部品を活用することにした。ただ、15日以降については、部品の調達状況などを精査した上で改めて判断する。 トヨタは「現地では余震も続く中、引き続き、関係の方々の安全、地域の復旧を最優先に、丁寧に状況を確認していく」としている。
トヨタ、8日から車両生産 被災地以外の在庫部品を活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010700128&g=eco
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は5日、東京都内で記者団の取材に応じ、子会社ダイハツ工業の認証不正について「お客さま、販売店、仕入れ先の皆さまに心配とご迷惑をかけ、心からおわび申し上げる」と陳謝した。出荷停止などで打撃を受ける取引先への補償では、必要な資金が不足する場合に「全面的にサポートする」と金融支援に踏み切る考えを改めて示した。 ダイハツ不正では、一般従業員が車両の安全性に関わる試験で不正に手を染めていた。佐藤社長は「現場を追い込んだ環境が何だったのか、(企業)風土まで含めて解明することが大事だ…
トヨタの佐藤社長、ダイハツ不正を陳謝 補償資金不足なら金融支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010501057&g=eco
【ニューヨーク時事】日本の自動車メーカー6社が3日発表した2023年の米新車販売台数は前年比でいずれもプラスとなり、合計で16.4%増の約554万台だった。強みを持つハイブリッド車(HV)の売れ行きが好調だったほか、半導体不足による生産の混乱が解消に向かった。 トヨタ自動車は主力のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」がけん引し、6.6%増の224万8477台。うちHVは27.8%増の約64万台だった。担当者は「電気自動車(EV)の充電インフラがまだ不十分な中、不安なく走れるHVが選ばれている…
日系6社、いずれもプラス HV好調で―23年の米新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010400179&g=eco
「トヨタ自動車は7203」など上場株を識別するため4桁の数字で示されてきた「証券コード」の表記が変わる。未使用の数字が減ってきたためで、来年1月以降に新たに上場承認される銘柄から英文字入りとなる。東証で1953年から続く長年の慣行を見直すことに、一部の市場関係者からは戸惑いの声も上がる。 コードは東証などでつくる「証券コード協議会」が付与。新コードでは、26の英文字のうち、見た目や発音が数字と混同されやすい「B、E、I、O、Q、V、Z」の7文字を除いた19文字を使う。当初は4桁目のみに英文字を割…
「証券コード」英字入りに 来年の上場承認銘柄から―東証など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800638&g=eco
ダイハツ工業の認証不正問題で、親会社のトヨタ自動車は28日、資金面も含めた支援を検討すると表明した。ダイハツは国内で完成車を生産する全4工場を少なくとも1月末まで停止する。影響を受ける部品メーカーなどの取引先は約5000社に及び、停止が長期化すれば補償額などが膨らんで経営を揺るがしかねないためだ。
トヨタ、ダイハツに金融支援 認証不正、工場再開見通せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800714&g=eco
トヨタ自動車が27日発表した2023年1~11月の世界生産台数は前年同期比10.8%増の923万1068台だった。1カ月を残して年間で過去最高だった19年の905万3517台を更新した。半導体の供給不足が緩和し、需要回復を背景に日本や北米で生産を伸ばした。 このうち国内生産は27.3%増の309万9950台となり、トヨタが雇用維持などに必要とする300万台の大台を達成した。海外生産は4.0%増の613万1118台だった。トヨタは11月の世界生産も月間として過去最高だった。
トヨタ世界生産、過去最高 半導体不足が緩和―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700776&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社は20日、トヨタブランドと高級車部門レクサスの計100万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。助手席に備え付けられたセンサーが不具合によりショートし、エアバッグの制御システムが正常に働かない恐れがあると説明している。
トヨタ、米で100万台リコール エアバッグのセンサー不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122100171&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合で構成する全トヨタ労働組合連合会は18日、2024年春闘の要求方針案を固めた。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に当たる「改善分」については、目安となる統一的な要求額を4年連続で示さない。その上で、物価上昇の長期化などを踏まえ、例年以上の賃金引き上げを目指す。
ベア目安、4年連続示さず 全トヨタ労連:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121800916&g=eco
【北京時事】日系自動車大手3社の11月の中国新車販売台数が7日、出そろった。新型コロナウイルス流行の影響でマイナスだった前年の反動増が出たことから、全社が前年実績を超えた。ただ、2年前との比較では全社がマイナス。日系メーカーは苦境が続いている。 各社の発表などによると、トヨタ自動車は前年同月比17.2%増、ホンダは36.5%増、日産自動車は56.1%増だった。中国では昨年、コロナ感染が拡大し、各地でロックダウン(都市封鎖)が実施された。各社は工場の操業停止や販売店の営業停止を強いられ、販売が落ち…
反動増も続く苦境 日系3社、11月中国新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120701052&g=eco
自動車雑誌の編集者らで構成する「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」は7日、2022年11月から23年10月までに発表された車の中から、最も優れた乗用車にトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」を選んだ。
トヨタ「プリウス」が受賞 日本カー・オブ・ザ・イヤー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120700957&g=eco
【ロンドン時事】トヨタ自動車は4日、2026年までに欧州で販売する電気自動車(EV)を6車種に拡充すると発表した。これにより、EVの販売は新車全体の2割に当たる年25万台以上を見込む。35年までに化石燃料を使う新車の販売を原則禁止する欧州連合(EU)の方針に対応する。
トヨタ、欧州で新車2割EVへ 26年までに6車種に拡充:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120400652&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車は2日、中国国有自動車大手の第一汽車集団などと出資する一汽トヨタの同国天津市の完成車工場で「一部老朽化ラインを停止している」ことを明らかにした。「計画していた生産調整の一環」と説明している。
「老朽化ラインを停止」 中国・天津工場―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120200369&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が、中国天津市の完成車工場で大規模な生産調整を行っていることが1日、分かった。中国市場で電気自動車(EV)への移行が急速に進む中、主力とするガソリン車の販売低迷を受けた措置。四つある主要生産拠点のうち一つの稼働をほぼ停止しており、別の一つも止める可能性がある。
トヨタ、中国生産を一部停止 天津の工場、ガソリン車が低迷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120100999&g=eco
トヨタ自動車は1日夕、ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造する子会社、トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインで稼働を再開した。トヨタは「組み立てに誤った部品が使われた可能性がある」として、11月27日以降、5日間近く生産を停止した。
トヨタ、主力ミニバン生産再開 部品誤使用で5日間停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120100818&g=eco
トヨタ自動車は30日、ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造する子会社、トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインについて、稼働の停止を12月1日昼すぎまで継続すると明らかにした。1日に、同日夕方以降に稼働させるかどうかを判断する。 トヨタは停止理由について「組み立てに誤った部品が使われた可能性があるため」(広報担当者)と説明している。「安全性に問題はない」(同)という。
トヨタ、一部生産停止を継続 ノア・ヴォクシー工場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113000770&g=eco
トヨタ自動車は30日、主力ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造する子会社のトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインについて、12月1日昼すぎまで稼働停止を継続すると明らかにした。同日夕方以降の稼働の是非は1日に判断する。
トヨタ、一部生産停止を継続 「安全性に問題ない」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113000674&g=eco
トヨタ自動車は29日、主力ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造するトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインについて、再び稼働を停止したと明らかにした。同日朝に稼働を再開した後、誤った部品が組み立てに使われていることが判明したためという。
トヨタ、生産ライン再停止 ノアとヴォクシー、部品を誤使用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112900967&g=eco
トヨタ自動車は29日、生産・販売に必要な国土交通省の型式認証制度の認可申請に不備があった問題で、主力ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」の生産を再開した。27日朝から両車種を生産するラインを停止していたが、安全面の問題がないことが確認されたため。
トヨタ、主力ミニバン生産再開 型式認証不備で2日間停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112900262&g=eco
トヨタ自動車が主力ミニバン「ノア」と兄弟車「ヴォクシー」の生産を停止していることが27日、分かった。トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)で両車種を生産するラインが同日朝からストップしている。28日以降の稼働については27日夕方に判断する。
ミニバン2種、ライン停止 ノア、ヴォクシーで「工程確認」―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112700482&g=eco
次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)が、工場建設中の北海道千歳市に来年1月にも事務所を開設することが21日、分かった。同社による道内拠点の開設は初めて。2025年4月の試作ライン稼働に向け、同社関係者が常駐し準備を進める。 千歳事務所は、JR千歳駅と千歳市役所の近くに立地する。ラピダスに協力する半導体製造装置大手のASML(オランダ)の技術者らも24年秋ごろから滞在予定で、連携を図るとみられる。 ラピダスは、人工知能(AI)など最先端技術に欠かせない回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分…
ラピダス、千歳市に初の道内拠点 次世代半導体、準備本格化―来年1月にも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112100775&g=eco
【広州時事】中国南部・広東省広州市で17日開幕した広州モーターショーでは、地元の中国勢が電気自動車(EV)の新モデルを続々と公表し、存在感を示した。一方、販売面で苦戦する日系メーカーからは「事業存続に向けた正念場」(大手幹部)との声も聞かれた。
中国勢、新モデル続々 日系は正念場―広州モーターショー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111700964&g=eco
【広州時事】中国南部の広東省広州市で17日、広州モーターショーが開幕した。組織委員会によると、昨年を上回る国内外メーカー車1132台が出展。電気自動車(EV)の普及が急速に進む中、各社は新モデルを披露し、存在感をアピールする。
最新EVアピール 広州モーターショー開幕―中国:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111700184&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の北米子会社は16日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の電池に、リサイクルされた電池材料を活用すると発表した。電池リサイクルを手掛ける米企業との協業を拡大。持続可能な車の生産や、米国内での電池素材の調達につなげる。
EV電池にリサイクル材 米国内で部品調達―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111700204&g=eco
トヨタ自動車は11日、水素エンジン車の走行実証をオーストラリアの公道で始めたと発表した。商用バン「ハイエース」に搭載し、将来の市販化を目指す。モータースポーツなどを通じて水素エンジン車の改良を続けてきたが、今後は公道での実用性や操作性などを向上させる。
水素エンジン車、公道で実証 「ハイエース」に搭載―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111100330&g=eco
【ニューヨーク時事】ホンダの米子会社が現地工場の従業員に対し、11%の賃上げを実施することが10日分かった。ゼネラル・モーターズ(GM)など自動車大手3社「ビッグスリー」が、全米自動車労組(UAW)のストライキを受けて25%の賃上げに暫定合意したことを踏まえ、「競争力のある給与水準」(担当者)に見直す。 米紙によると、トヨタ自動車も米工場などの従業員に対して9%の賃上げを行う。もともとビッグスリーの賃金はホンダやトヨタよりも高いとされる。今回のストの影響で、日本勢も人材確保に向け賃金を引き上げざ…
ホンダ、米工場で11%賃上げ ビッグ3労組のスト影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111100107&g=eco
10月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が2万2943台と、3カ月連続で首位を維持した。10月から販売した新モデルが寄与した。2位は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」、3位にはダイハツ工業の軽「タント」が続いた。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日、発表した。 N―BOXは、室内空間の広さなどが根強い人気。6年ぶりの全面改良効果もあり、前年同月比40.2%増と大きく伸びた。トップ3の顔触れは、3カ月連続で同じだった。
N-BOX、3カ月連続首位 10月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110700719&g=eco
【上海時事】中国・上海で開催中の国際輸入博覧会では、中国政府が日本産水産物の輸入を全面的に禁止したことを受け、目玉の一つだった魚介類は姿を消した。日系企業や自治体の出展は目立つものの、日本勢は存在感のアピールに苦心している。
日本勢、存在アピールに苦心 水産物は姿消す―上海輸入博:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110600624&g=eco
トヨタ自動車は6日、世界での累計生産台数が今年9月に3億台を突破したと発表した。前身の豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)自動車部が1935年8月に1号車「G1型トラック」を生産して以来、88年2カ月を経て達成した。
トヨタ、世界生産3億台 88年で到達―今年9月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110600802&g=eco
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されていた「ジャパンモビリティショー」は5日、閉幕した。最終日には日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車会長)がトークショーに登壇。豊田氏は多くの新興企業が参加したことに触れ、「自動車産業を核にすると多くの人にマッチングの機会が与えられる」と成果を強調した。 モビリティショーは10月26日に開幕。隔年で開催してきた前身の東京モーターショーを衣替えし、自動車業界以外からもモビリティー(移動手段)に関わる企業が幅広く参加した。新興企業の技術紹介や商談に特化…
豊田氏、新興企業に「多くの機会」 モビリティショー閉幕:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110500350&g=eco
トヨタ自動車など自動車メーカー6社が2020年3月以降、エンジンに燃料を送るポンプの不具合で国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た計約268万台に、トヨタ系の自動車部品メーカー大手デンソー製の燃料ポンプが搭載されていたことが3日、分かった。
リコール車にデンソー製ポンプ 6社268万台、エンストの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110300341&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社は1日、主力のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」約185万4000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。一部のバッテリーが発火する危険があると説明している。 同社によると、2013~18年モデルで使われている一部の交換用バッテリーは、形状の問題から、しっかり留められていないとずれて金具と接触し、火災につながる恐れがある。12月下旬までに対象車を持つ顧客にリコールについて連絡するという。
トヨタ、米で185万台リコール 「RAV4」、電池発火の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110300173&g=eco
日本製鉄は2日、電磁鋼板の特許侵害訴訟で、トヨタ自動車と三井物産への請求を放棄したと発表した。
日鉄、トヨタ・三井物産への請求放棄 電磁鋼板の特許侵害訴訟:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110200842&g=eco
トヨタ自動車の2023年9月中間連結決算(国際会計基準)は、半導体の供給不足がほぼ解消したことや円安進行を背景に、売上高に当たる営業収益、営業利益、純利益いずれも過去最高を更新、業績回復が継続した。生産・販売が急減したコロナ禍を克服した格好だ。一方で、米中市場など世界経済の先行きには不透明感も漂う。中長期の成長に向けては、海外勢に比べて出遅れている電気自動車(EV)市場での巻き返しが課題だ。
トヨタ、業績回復続く コロナ影響克服、課題はEV―中間決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110101058&g=eco
10月の国内新車販売台数は、前年同月比10.7%増の39万7672台と、14カ月連続のプラスとなった。半導体不足が解消に向かい、生産が回復したことなどが主因。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が1日、発表した。
10月新車販売、10.7%増 14カ月連続プラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110100986&g=eco
トヨタ自動車が1日発表した2023年9月中間連結決算(国際会計基準)は、売上高に当たる営業収益が前年同期比24.1%増の21兆9816億円と、3年連続で増加し過去最高を更新した。本業のもうけを示す営業利益は2.2倍の2兆5592億円と、2年ぶりに増加し過去最高を更新した。純利益は2.2倍の2兆5894億円と、2年ぶりに増加し過去最高を更新した。
トヨタ、純利益が過去最高2.5兆円 通期売上高、43兆円へ―半導体不足緩和や円安寄与・9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110100643&g=eco
トヨタ自動車の北米法人は31日、米ノースカロライナ州で建設中の車載用電池工場に、約80億ドル(約1兆2000億円)を追加投資すると発表した。同工場への投資額は累計約139億ドル(約2兆1000億円)となる。電気自動車(EV)向け電池の安定確保につなげる。
米電池工場に1.2兆円追加投資 EV向け安定確保へ―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103101449&g=eco