トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
トヨタ自動車が2024年度下半期(10月~25年3月)に部品メーカーに供給する鋼材の価格を、上半期(24年4~9月)に比べて1トン当たり1万5000円程度引き下げることが30日、分かった。値下げは約7年ぶりとなる。
トヨタ、鋼材価格値下げ 7年ぶり、部品メーカー向け―24年度下期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024083001153&g=eco
トヨタ自動車は30日、台風10号の影響で停止している国内全工場(14工場28生産ライン)の稼働について、9月2日午前も停止すると明らかにした。従業員の安全確保に加え、部品の輸送に影響が出ていることを踏まえた。同2日夕方以降の稼働は改めて判断する。
トヨタ国内生産、来月2日午前も停止 台風10号で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024083000932&g=eco
自動車大手8社が29日発表した7月の国内生産台数は前年同月比2.9%増の計76万台と2カ月ぶりにプラスに転じた。認証不正に伴う落ち込みから回復したダイハツ工業が25.7%の大幅増、軽自動車「スペーシア」などが好調だったスズキが8.9%増となり、全体をけん引した。
7月の国内生産、2カ月ぶり増 ダイハツが回復―自動車大手8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082900797&g=eco
トヨタ自動車は29日、台風10号の影響を踏まえ、国内全14工場・28生産ラインの稼働を30日まで停止すると明らかにした。従業員の安全確保に加え、部品の輸送に影響が出ていることを考慮した。28日夕から29日午前まで一部を除き操業を停止していたが、週末まで全面停止する。週明け以降の稼働については30日夕に判断する。
トヨタ、30日まで国内生産停止 台風10号影響、部品欠品:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082900551&g=eco
トヨタ自動車やソフトバンクなどが出資するモネ・テクノロジーズ(東京)は28日、2024年度後半に東京・お台場などで自動運転タクシーサービスを始めると発表した。運転の一部を自動化する「レベル2」の車両を導入する。将来的には特定の条件下で運転手が不要となる「レベル4」でのサービス提供を目指す。
お台場で自動運転タクシー 「レベル2」、年度内に開始―トヨタ系:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082800682&g=eco
トヨタ自動車は28日、台風10号の影響で同日夕から国内全工場の稼働を停止すると明らかにした。
台風で国内全工場停止 トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082800595&g=eco
【ロンドン時事】トヨタ自動車と独BMWが水素で走る燃料電池車(FCV)の開発で提携を強化することが27日、分かった。トヨタが水素タンクなど基幹部品を供給し、BMWが数年以内にFCVの量産車を発売する計画。走行時に水しか出ない「究極のエコカー」とされるFCVの普及を狙う。
トヨタとBMW、提携強化 燃料電池車普及狙う:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082800292&g=eco
トヨタ自動車は22日、認証不正に伴い6月から停止している「ヤリスクロス」など3車種の生産を、9月2日に再開すると明らかにした。国土交通省が7月末に出荷・販売の停止指示を解除し、部品などの準備が整ったことから3カ月ぶりに再開する。
トヨタ3車種、9月2日生産再開 「ヤリスクロス」など―認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082200819&g=eco
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は9日、国土交通省を訪ね、認証不正に関する再発防止策を斉藤鉄夫国交相に提出した。防止策には、経営陣が定期的に認証現場の状況を確認することなどを盛り込んだ。認証業務の内部監査を行う部署の人員増強や外部専門家の起用も検討する。
認証不正で再発防止策 トヨタ、経営陣の関与強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080900714&g=eco
トヨタ自動車が、2024年のトヨタとレクサスブランドの世界生産台数を当初計画の約1030万台から約980万台に引き下げたことが8日、分かった。主要部品メーカーに通知した。グループ企業で相次いだ認証不正やリコール(回収・無償修理)に伴う生産停止が響いた。
トヨタ、世界生産を下方修正 認証不正で980万台に―24年計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080801215&g=eco
トヨタ自動車の2024年4~6月期連結決算は売上高、利益ともに過去最高を更新し、好決算を維持した。認証不正に伴う生産停止の影響で販売台数が落ち込む中、円安に助けられた格好だ。一方、不正の再発を防ぐ狙いから生産台数は絞る方針で、25年3月期の減益予想は据え置いた。
トヨタ、円安で好決算続く 販売減もHV車伸びる―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080101307&g=eco
トヨタ自動車が1日発表した2024年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比16.7%増の1兆3084億円と2年連続で増加し、4~6月期として過去最高を更新した。1兆円の大台を超えたのは2年連続となる。
トヨタ、営業益最高 北米好調、円安追い風―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080100243&g=eco
林芳正官房長官は1日の記者会見で、トヨタ自動車の型式指定を巡る認証不正問題を受け、国土交通省が是正命令を出したことについて、「再発防止を徹底してもらいたい」と述べた。トヨタ以外の自動車メーカーでも不正行為があったことに関し、「再発防止を徹底し、日本の自動車産業に対する国際的な信頼を確保していくことが重要だ」と指摘した。
トヨタ是正命令「再発防止を」 林官房長官:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080100671&g=eco
自動車の大量生産に必要な認証「型式指定」を巡る不正問題で、トヨタ自動車が国土交通省から是正命令を受けた。新たな7車種の不正を社内調査では見落とし、国交省の検査で発覚するという失態まで判明。信頼回復への道は前途多難だ。
信頼回復、前途は多難 認証不正で是正命令―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073101519&g=eco
自動車の大量生産に必要な「型式指定」の認証試験を巡り、大手メーカー5社で不正が判明した問題で、国土交通省は31日、トヨタ自動車に道路運送車両法に基づく是正命令を出すと明らかにした。関係者によると、新たな不正が確認されたという。
トヨタに是正命令へ 認証不正、新たに確認―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073100682&g=eco
トヨタ自動車が30日発表した2024年上半期(1~6月)のグループ世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年同期比4.7%減の516万台となり、2年ぶりに前年割れした。ダイハツやトヨタの認証不正に伴う生産停止などが影響した。
上半期世界販売、2年ぶり前年割れ 首位は維持―トヨタグループ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073000873&g=eco
トヨタ自動車が30日発表した2024年上半期(1~6月)のグループ世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年同期と比べ4.7%減少したものの、516万台で5年連続首位となった。独フォルクスワーゲン(VW)グループの434万台を大きく上回った。ダイハツ工業の認証不正の影響があったが、VWも前年同期から微減となり、トップを守った。
トヨタ、5年連続首位 グループ世界販売―24年上半期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024073000654&g=eco
トヨタ自動車が電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン電池の生産工場を福岡県に新設する計画を進めていることが26日、分かった。県内の工場で生産する高級車「レクサス」ブランドの車両向けに供給する。国内でEV生産のサプライチェーン(供給網)構築を目指す。
トヨタ、福岡にEV電池工場 レクサス車向けに供給:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072601096&g=eco
トヨタ自動車は24日、車両生産を停止していたグループ会社トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)、吉原工場(同県豊田市)の稼働を再開した。部品に欠品が生じたため23日夕に停止していたが、調達にめどが立った。
トヨタ、3工場の稼働再開 部品調達にめど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072400986&g=eco
トヨタ自動車は24日、車両生産を停止していたグループ会社トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)、吉原工場(同県豊田市)の計4生産ラインについて、同日午後から稼働を再開すると明らかにした。部品の調達にめどが立ったため。
トヨタ、2工場の稼働再開へ 午後から、部品調達にめど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072400509&g=eco
トヨタ自動車は23日、部品の欠品により、同日夕方から国内3工場で車両生産を停止したと明らかにした。24日午前まで稼働を停止する。
トヨタ、国内3工場の稼働停止 部品欠品で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072300983&g=eco
トヨタ自動車は23日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)や三井住友フィナンシャルグループなどが売却するトヨタ株について、TOB(株式公開買い付け)を通じて取得すると発表した。取得額は1株2781円で、総額8068億円に上る。買い付け期間は今月24日から来月26日まで。
トヨタ、8068億円の自社株買い 三菱UFJや三井住友などの保有株:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072300832&g=eco
来日した米南部ケンタッキー州のアンディ・ベシア知事(民主党)は19日、11月の米大統領選挙で地球温暖化対策に消極的なトランプ前大統領が勝利した場合でも、「電気自動車(EV)の勢いは続くと確信している」と語った。知事は、EV投資の拡大で良質な雇用が創出されていると強調。選挙戦撤退圧力が強まるバイデン大統領については、「民主党の候補者である限り支持する」と説明した。
もしトラでも「EV止まらず」 バイデン氏支持―ケンタッキー州知事:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071901189&g=eco
【ベルリン時事】欧州自動車工業会(ACEA)が18日発表した1~6月期の欧州連合(EU)域内の新車販売台数は、前年同期比4.5%増の568万3843台だった。電気自動車(EV)が失速する一方、ハイブリッド車(HV)が好調。日本勢全体では22.0%増と2桁の伸びを記録し、健闘が目立った。
日本勢2桁伸び、HV好調 上期の欧州新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071800557&g=eco
トヨタ自動車は16日、認証不正に伴い生産を停止している「ヤリスクロス」など3車種について、8月末まで1カ月間、停止を継続すると明らかにした。
トヨタ3車種、8月末まで生産停止 「ヤリスクロス」など、認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071600796&g=eco
【北京時事】日系自動車大手3社の1~6月の中国新車販売台数が8日、出そろった。いずれも前年割れで、3社を合わせた販売台数は前年同期と比べて12.9%減少した。電気自動車(EV)の普及が進む中、ガソリン車を強みとする日本勢の苦境は深まっている。
中国新車、日系3社が前年割れ EV普及で深まる苦境―1~6月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070800884&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が8日発表した6月の中国新車販売台数は前年同月比12.9%減の15万2100台だった。マイナスは5カ月連続。一汽トヨタは11.0%減の6万3500台、広汽トヨタは19.2%減の6万9800台、高級車のレクサスは3.6%増の1万6200台だった。1~6月期は前年同期比10.8%減の78万4600台。
トヨタ、6月の中国新車販売は12.9%減 5カ月連続マイナス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070800826&g=eco
トヨタ自動車系列の車体製造会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(横浜市)の西脇憲三社長は5日、東京都内で記者会見し、公正取引委員会から下請法違反で勧告を受けたことについて「会社としてやってはいけないことをやってしまった。申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と陳謝した。
「やってはいけないこと」 トヨタ系社長、下請法違反を陳謝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070501064&g=eco
日本商工会議所の小林健会頭は5日、トヨタ自動車の子会社が下請法違反で公正取引委員会から勧告を受けたことについて、「勧告を契機に、元請けと下請けの対話を活発化し、再発を防いでほしい」と述べ、苦言を呈した。東京商工会議所が福島県郡山市内で開いた夏のセミナーで、記者団の取材に応じた。
トヨタ系違反、下請けと対話を 賃上げ、継続が課題―日商会頭:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070501007&g=eco
自動車部品の製造に使用する金型を下請け業者に無償で保管させたなどとして、公正取引委員会は5日、下請法違反で、トヨタ自動車系列の車体製造会社「トヨタカスタマイジング&ディベロップメント」(横浜市)に保管料相当分の支払いや再発防止などを勧告した。トヨタ側は既に支払う意向を示しており、各社と調整している。
トヨタ系、下請法違反で勧告 金型保管強要や不当返品―公取委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070500670&g=eco
自動車の大量生産に必要な認証「型式指定」を巡る不正が判明した問題で、トヨタ自動車は5日、社内調査が完了し、新たな不正行為は確認されなかったと発表した。同日、国土交通省に報告した。
トヨタ、型式指定申請の調査完了 新たな不正行為は確認されず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070500766&g=eco
6月の国内新車販売台数の車名別ランキングで、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」は4位となり、5月の3位から順位を落とした。認証不正が判明した兄弟車「ヤリスクロス」の出荷停止が響いた。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が4日、車名別販売台数を発表した。
トヨタ「ヤリス」、4位に後退 認証不正響く―6月の新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070400794&g=eco
【ニューヨーク時事】日本の自動車メーカー6社が2日発表した2024年4~6月期の米新車販売台数は、合計で前年同期比4.7%増の約151万台だった。ハイブリッド車(HV)需要の高まりを追い風に、日産自動車と三菱自動車を除く4社がプラスとなった。
日系4社がプラス 4~6月期の米新車販売―HV需要追い風:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070300162&g=eco
自動車部品の製造に使用する金型を下請け業者に無償で保管させ、業者の利益を圧迫したなどとして、公正取引委員会が近く、下請法違反で、トヨタ自動車系列の車体製造会社「トヨタカスタマイジング&ディベロップメント」(横浜市、TCD)に再発防止を勧告する方針を固めたことが30日、関係者への取材で分かった。
トヨタ系列会社、下請法違反 50社に金型保管強要か―公取委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024063000195&g=eco
トヨタ自動車グループの部品大手アイシンは27日、トヨタとデンソー、豊田自動織機の3社が合計で最大14.5%分のアイシン株を売却すると発表した。同日終値で計算すると、売却額は計2000億円規模となる。このうちトヨタ分は680億円程度となる見通し。トヨタは売却で得た資金を車の電動化など成長分野に投資する。
トヨタなど3社、アイシン株売却へ 14.5%、2000億円規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062701108&g=eco
トヨタ自動車が25日公表した2024年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男会長の役員報酬は16億2200万円(前期は9億9900万円)と、同社としては過去最高の役員報酬となった。昨年4月に豊田氏の後任として社長に就任した佐藤恒治氏の報酬は6億2300万円だった。
トヨタ会長の24年3月期報酬、16億2200万円 歴代役員で最高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062500876&g=eco
トヨタ自動車が25日公表した2024年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男会長の役員報酬は16億2200万円(前期は9億9900万円)と、同社としては過去最高の役員報酬となった。昨年4月に豊田氏の後任として社長に就任した佐藤恒治氏の報酬は6億2300万円だった。
トヨタ会長の報酬、16億2200万円 歴代役員で最高―24年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062500877&g=eco
トヨタ自動車は21日、高級車ブランド「レクサス」の電気自動車(EV)オーナー向けに提供している「レクサス充電ステーション」を同日から一般に開放すると発表した。同ステーションは、東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区)と軽井沢コモングラウンズ(長野県軽井沢町)に設けられており、2024年度に名古屋2カ所と大阪1カ所にも開設予定。30年までに全国100カ所以上に拡大する計画。
トヨタ、「レクサス充電ステーション」を一般開放 21日から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062100817&g=eco
トヨタ自動車は21日、部品の欠品により稼働を停止していたグループの国内5工場6ラインについて、21日夕方から順次生産を再開すると明らかにした。20日夕方から生産を停止していたが、部品調達にめどが付いたため。
トヨタ、5工場生産再開 部品調達めど、21日夕から順次:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062100594&g=eco
トヨタ自動車は20日、部品の欠品により、同日夕方からグループを含めた国内5工場6ラインで生産を停止すると明らかにした。21日昼ごろまでの停止は決定済み。その後再開するかどうかは同日中に判断する。
トヨタ、5工場6ライン生産停止 部品欠品で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062000828&g=eco
【シドニー時事】日本を訪れたニュージーランド(NZ)のラクソン首相は19日、両国間の経済取引に関する声明を出し、NZの水素技術企業ファブラムがトヨタ自動車に液体水素貯蔵システムを供給することで合意したと発表した。
NZ企業、トヨタに水素技術提供:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061901183&g=eco
トヨタ自動車が18日開いた定時株主総会で、豊田章男会長の取締役選任への賛成率が71.93%と、前年の84.57%から約12ポイント低下したことが19日、分かった。豊田氏の選任を巡っては、同社グループで国の認証制度に絡む不正が相次ぎ発覚したことを踏まえ、米議決権行使助言会社のグラスルイスなどが株主に反対を推奨していた。
豊田会長の選任、賛成率71% 前年比12ポイント低下―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061900890&g=eco
トヨタ自動車は18日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開いた。佐藤恒治社長は、車の量産に必要な国の認証「型式指定」を巡る不正発覚について「ご心配、ご迷惑をおかけしていることを心よりおわび申し上げる」と陳謝した。豊田章男会長や佐藤社長ら10人の取締役選任など会社側提案の3議案は承認され、1時間51分(前年は1時間56分)で終了した。
認証不正「心よりおわび」 トヨタ社長が陳謝―株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061800854&g=eco
認証不正の発覚で一部車種の生産停止に追い込まれたトヨタ自動車の株主総会。再発防止を誓った豊田章男会長や佐藤恒治社長らが取締役再任に支持を取り付けたとはいえ、一部の株主は経営陣と生産現場の「距離」に苦言を呈した。
一部株主「再発の恐れないのか」 トヨタ認証不正、立て直し期待:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061800945&g=eco
トヨタ自動車は18日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開いた。佐藤恒治社長は認証不正について「ご迷惑をおかけしていることを心よりおわび申し上げます」と謝罪した。
トヨタが株主総会 海外勢、会長再任に反対推奨:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061800132&g=eco
日銀が国債買い入れの減額方針を決め、今後は「量的引き締め」の局面に入る。約600兆円に上る日銀の保有国債を減らして適正な水準に戻すまでの道のりは長く、経済にダメージを与えないよう綱渡りの政策運営が続く。円安進行で輸入インフレ再燃の懸念が強まる中、次の焦点は追加利上げの時期。ただ、消費は足踏みが続いており、日銀は難しい判断を迫られる。
日銀「量的引き締め」へ 国債減額、遠い正常化―追加利上げ焦点に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061401090&g=eco
トヨタ自動車は14日、認証不正が発覚したため生産を停止している「ヤリスクロス」など3車種について、7月以降も生産停止を続けると明らかにした。6月28日まで停止する計画を示していたが、社内調査や国土交通省による調査が続いており、生産再開時期は未定という。
トヨタ、7月以降も生産停止 認証不正の3車種:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061401014&g=eco
政府は11日に示した「骨太の方針」原案で、次世代半導体の量産に向け法整備を検討する方針を明記した。国産半導体復興の拠点と位置付けるラピダス(東京)への支援が念頭にある。財政規律の観点から補助金以外の手法も求められる中、民間投資を呼び込みやすくする新たな仕組みを検討。経済安全保障上の重要性が増す半導体の量産化を支える方針だ。
半導体量産へ法整備検討 ラピダス支援念頭―骨太原案:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061100892&g=eco
自動車の大量生産に必要な認証「型式指定」を巡り大手メーカー5社で不正が判明した問題で、国土交通省は10日、ホンダ本社(東京都港区)を道路運送車両法に基づき立ち入り検査した。立ち入り検査は4社目。
ホンダに立ち入り検査 自動車不正判明から1週間―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061000221&g=eco
トヨタ自動車は5日、認証不正に伴い、「ヤリスクロス」など3車種の生産を6~28日、停止すると明らかにした。国土交通省の検査が続いており、7月以降の生産については改めて判断する。
トヨタ3車種、28日まで生産停止 認証不正、「ヤリスクロス」など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060500987&g=eco
自動車の大量生産に必要な認証「型式指定」を巡る不正問題で、世界最大手のトヨタ自動車の本社が4日、国土交通省の立ち入り検査を受けた。グループの日野自動車や豊田自動織機、ダイハツ工業で次々と発覚した一連の不正問題は、ついに「本丸」のトヨタにも波及した。
認証不正、「本丸」に拡大 トヨタ会長、制度見直し論も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060400935&g=eco
トヨタ自動車など5社で発覚した「型式指定」を巡る認証不正は、景気回復の足取りに悪影響を及ぼす懸念がある。5社のうち、トヨタ、マツダの乗用車大手2社と二輪車大手ヤマハ発動機では、現行生産車種で不正行為があったため、国土交通省は3社の計6車種について安全性を確認するまで出荷を停止するよう指示した。再開が遅れれば、影響は部品取引先や販売店などに広がりそうだ。
認証不正、景気に悪影響 トヨタなど6車種出荷停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060401020&g=eco
経済同友会の新浪剛史代表幹事は4日の記者会見で、トヨタ自動車などの認証不正について「政府への届け出に改ざんがあったのなら由々しき事態で、消費者や社会の信頼を失う行為だ」と批判した。自動車の大量生産に必要な型式指定の認証に関しては、「各社が車は安全だと主張している。少し乖離(かいり)があるのかもしれない」と述べ、安全性の基準を常に見直していく必要があるとの認識を示した。
改ざんなら由々しき事態 新浪同友会代表幹事:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060400962&g=eco
トヨタ自動車は4日、認証不正に伴い3日に出荷を停止した3車種について、6日から生産を停止すると明らかにした。3車種のうち、「ヤリスクロス」は宮城大衡工場(宮城県大衡村)と岩手工場(岩手県金ケ崎町)で、「カローラフィールダー」と「カローラアクシオ」は宮城大衡工場で製造している。
トヨタ、6日から3車種の生産停止 認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060400667&g=eco
トヨタ自動車などメーカー5社による認証不正問題について、閣僚から4日の閣議後記者会見で発言が相次いだ。鈴木俊一財務相は出荷停止で一定程度の減産が想定されるとして、「日本経済に与える影響は大変大きい」と懸念を表明し、「影響の度合い、広がりを注視していく」と語った。
鈴木財務相「経済に影響大きい」 車不正で閣僚発言相次ぐ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060400472&g=eco
自動車の大量生産に必要な認証「型式指定」を巡りトヨタ自動車などメーカー5社で不正が判明した問題で、国土交通省は4日、愛知県豊田市のトヨタ本社を立ち入り検査した。関係者への聞き取りや書類の調査を行い、不正の事実関係を確認する。残る4社も順次検査を行う。
トヨタ本社に立ち入り検査 型式指定不正―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024060400150&g=eco
ダイハツ工業、豊田自動織機などで相次いだ認証不正問題は3日、国土交通省の指示に基づく調査の結果、日本企業を代表するトヨタ自動車、ホンダ、スズキ、マツダでも判明した。車の安全確保の大前提となる認証制度の順守が日本の乗用車大手で徹底されていなかったことは、日本車全体のブランド力に傷を付けることになる。業界を挙げて再発を防止し、信頼回復を急ぐ必要がある。
不正、乗用車全社に拡大 日本ブランドに傷、信頼回復急務:時事ドットコム
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車の大量生産に必要な国の認証「型式指定」で不正が判明したトヨタ自動車、ホンダ、マツダの3社は3日、それぞれ東京都内で記者会見した。トヨタの豊田章男会長は会見で謝罪した上で、「こうした行為は認証制度の根底を揺るがすもので、自動車メーカーとして絶対にやってはいけないことだ」と強調し、再発防止に全力を挙げる考えを示した。
トヨタ会長、「制度の根底揺るがす」 認証不正、3社が謝罪会見:時事ドットコム
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林芳正官房長官は3日の記者会見で、車の大量生産に必要な国の認証「型式指定」を巡るトヨタ自動車など5社の不正に関し、「わが国の自動車産業の信頼を損ない、認証制度の根幹を揺るがす行為で、遺憾だ」と述べた。「まずはユーザーに対する丁寧な説明に努めてもらいたい」と求めるとともに、「今後、厳正に対処していく」と強調した。
トヨタなど5社の車両認証不正「遺憾」 林官房長官:時事ドットコム
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トヨタ系列販売店の札幌トヨタ自動車(札幌市)は3日までに、リース会社4社から受託した車両整備作業7578件で計約6914万円を過大請求していたと発表した。現在リース会社への返金を進めており、終わり次第、幹部や関わった社員への処分を検討する。
札幌トヨタ、整備費過大請求 リース4社に計6900万円:時事ドットコム
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