トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
トヨタ自動車は19日、部品の調達価格の算定に当たり、取引先の労務費が上昇した分を反映させる方針を明らかにした。1次取引先の約400社を対象に、2024年度上期分の価格交渉で初めて本格的に組み入れ、調達価格を引き上げる。値上げ幅について、調達担当者は「(23年度下期に比べて)全体として大きくしていく」と説明した。
トヨタ、労務費上昇分も反映 調達価格引き上げ―来年度上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021900917&g=eco
ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使は17日までにインタビューに応じ、日本の自動車メーカーの投資誘致に意欲を示した。ウクライナでは電気自動車(EV)用電池に使われるレアメタル(希少金属)が産出され、ロシアから撤退した日本メーカーのEV生産拠点として最適だと説明。経済復興につながる事業を通じ、両国が利益を得られると語った。
自動車メーカー誘致へ 復興見据えEV生産期待―駐日ウクライナ大使:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021700411&g=eco
トヨタ自動車は15日、豊田自動織機のエンジン認証不正に伴う2工場の稼働停止を23日まで延長すると明らかにした。トヨタ車体いなべ工場(三重県いなべ市)と、岐阜車体工業本社工場(岐阜県各務原市)の一部生産ラインで、休日明けの26日以降の稼働については改めて判断する。
トヨタ、2工場の停止延長 23日まで、エンジン認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021501165&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は14日、製造系の121組合が2024年春闘の要求書を提出したと発表した。トヨタ自動車労働組合を除いた平均賃上げ要求額は1万6358円(前年1万2751円)。比較可能な2000年以降で最高水準という。
春闘、平均1万6358円要求 2000年以降で最高―全トヨタ労連:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021400953&g=eco
2024年春闘で、トヨタ自動車など自動車大手各社の労働組合は14日、経営側に賃上げを求める要求書の提出を始めた。コロナ禍と半導体不足の影響が緩和したことで販売台数が回復し、円安を追い風に業績が復調する中、多くの労組は物価上昇から生活を守ろうと昨年を上回る過去最高水準の賃上げを要求。3月13日の集中回答日に向けて交渉を本格化させる。
昨年上回る賃上げ要求 自動車大手、労使交渉開始―24年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021400152&g=eco
トヨタ自動車は13日、グループの豊田自動織機によるエンジン認証不正に伴い、生産を停止していた吉原工場(愛知県豊田市)など3工場4ラインの稼働を再開した。輸出先の一部海外当局から出荷再開が認められたため。
トヨタ、3工場で生産再開 海外向け一部出荷―エンジン認証不正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021300207&g=eco
トヨタ自動車やソフトバンクなどが出資するモネ・テクノロジーズ(東京)が、7月から東京・お台場で自動運転タクシーの実証実験を始めることが11日、関係者の話で分かった。運転の一部を自動化する「レベル2」で開始し、特定の条件下で運転手が不要となる「レベル4」の実現可能性を検証する。
お台場で自動運転実証 「レベル2」、7月から―トヨタ系:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021100305&g=eco
自動車大手7社の2023年4~12月期決算が9日に出そろい、本業のもうけを示す営業利益は軒並み増益だった。各社とも半導体不足の解消が進み、生産が復調。北米を中心に販売を伸ばした。純利益は三菱自動車を除く6社が増益を確保した。値上げや円安効果でトヨタ自動車とホンダ、SUBARUの3社は通期業績予想を上方修正した。
自動車大手、軒並み営業増益 生産復調、値上げ寄与―4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020901064&g=eco
トヨタ自動車労働組合は9日、2024年春闘要求を正式決定した。賃上げ要求額は、定期昇給分と基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する「賃金改善分」を合わせて1人当たり月7940~2万8440円と、比較可能な1999年以降で最高となった。好調な業績などを踏まえた。
賃上げ、最大2万8440円要求 過去最高、トヨタ労組が決定―24年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020901077&g=eco
トヨタ自動車は9日、グループの豊田自動織機によるエンジン認証不正に伴い、生産を停止している国内4工場6ラインのうち、13日から3工場4ラインの稼働を再開すると明らかにした。自動車の輸出先の一部海外当局から出荷再開が認められたためという。
トヨタ、3工場で生産再開へ 13日から、海外向け一部出荷―エンジン認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020901002&g=eco
トヨタ自動車は9日、グループの豊田自動織機によるエンジン認証不正に伴い、生産を停止している国内4工場6ラインのうち、13日から3工場4ラインの稼働を再開すると明らかにした。自動車の輸出先の一部海外当局から出荷再開が認められたためという。
トヨタ、3工場で生産再開へ 海外向け一部出荷―エンジン認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020900968&g=eco
トヨタ自動車の2023年4~12月期連結決算は、売上高、営業利益、純利益のいずれも過去最高を更新した。ハイブリッド車(HV)が国内外で好調を維持、収益は急拡大を続けている。ただ、グループのダイハツ工業や豊田自動織機で相次いだ不正は経営の重しとなっており、今後の成長の足かせとなる可能性もある。
トヨタ、収益拡大継続 相次ぐ不正、今後の足かせに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020601058&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は6日、2025年から北米で初めて電気自動車(EV)の生産を始める米南部ケンタッキー州の工場に、13億ドル(約1900億円)を追加で投じると発表した。これにより、同工場への投資額は計100億ドル近くになる。
トヨタ、EV米生産へ追加投資 南部工場に1900億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020700229&g=eco
6日の東京株式市場で、トヨタ自動車の時価総額が終値で51兆1474億円に拡大した。50兆円を超えるのは日本企業で初めて。
トヨタ、時価総額50兆円突破 日本企業初、好決算に買い:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020601013&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車は6日、1月の中国新車販売台数が前年同月比39.2%増の15万8500台だったと明らかにした。前年実績を上回ったのは5カ月連続。中国で普及が進むバッテリー電気自動車(BEV)は約2.4倍の2900台だった。
トヨタ、1月の中国新車販売は39.2%増 5カ月連続プラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020600840&g=eco
トヨタ自動車は6日午後、大雪の影響で稼働を停止していた7工場11ラインについて、7日朝までに全ラインで生産を再開すると明らかにした。部品の調達に影響が出たため、5日夕方以降、稼働を一時停止。6日夕方から大半の生産ラインが稼働を再開している。
トヨタ工場、大雪の影響が解消 7日朝までに全ラインが稼働再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020600845&g=eco
トヨタ自動車は6日、2024年3月期の連結業績予想について、本業のもうけを示す営業利益を過去最高となる4兆9000億円(従来予想4兆5000億円)に上方修正した。純利益も4兆5000億円(同3兆9500億円)と過去最高を更新。コロナ禍からの生産回復が続いているほか、円安も追い風となった。
トヨタ、営業益4兆9000億円に上方修正 24年3月期、円安で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020600107&g=eco
5日の大雪で、自動車各社の工場の稼働停止が相次いだ。トヨタ自動車は田原工場(愛知県田原市)など7工場の一部生産ラインで6日朝から午後まで操業を見合わせ、日産自動車は追浜工場(神奈川県横須賀市)、栃木工場(栃木県上三川町)など3工場を5日午後から停止した。ホンダも埼玉製作所完成車工場(埼玉県寄居町)の操業を5日夜から取りやめた。
自動車各社、工場停止相次ぐ 大雪の影響で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020501044&g=eco
トヨタ自動車は5日、大雪の影響で、6日朝から同日午後にかけて田原工場(愛知県田原市)など7工場11ラインの車両生産を停止すると明らかにした。高速道路の通行止めにより、部品の調達に影響が出ている。
トヨタ、7工場11ラインの稼働停止 大雪で部品調達に影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020500998&g=eco
トヨタ自動車は5日、グループの豊田自動織機によるエンジン認証不正に伴い、国内4工場6ラインの生産停止を10日まで延長すると明らかにした。10日は予定していた休日出勤を取りやめる。12日以降の稼働については8日に判断する。
トヨタ、4工場の停止延長 10日まで、豊田織機不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020500608&g=eco
トヨタ自動車が2024年度から国内の完成車工場について、稼働時間の上限を原則30分短縮する計画であることが2日、分かった。ダイハツ工業や豊田自動織機などグループ企業で認証不正が相次いでいることを受け、生産現場にゆとりを持たせて品質確保につなげる。 トヨタの工場は通常1日2交代制で、8時間程度の定時勤務に加え、残業を行うことで稼働させている。稼働時間の上限は生産計画に基づいてラインごとに定められており、残業部分の上限を30分短くする。 コロナ禍の収束を受けた需要拡大や半導体不足の緩和を受け、国内工…
トヨタ、工場稼働上限30分短縮へ 不正受け、生産現場に「ゆとり」―24年度:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020200288&g=eco
トヨタ自動車は1日、グループの豊田自動織機によるエンジン認証不正で、国内4工場6ラインの生産停止を5日まで延長すると明らかにした。国土交通省による検証でエンジンの基準適合性が確認されれば再開する見通しで、6日以降の稼働については5日午後に判断する。
トヨタ、4工場の生産停止延長 5日まで、豊田織機不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020100923&g=eco
トヨタ自動車は1日、グループの豊田自動織機によるエンジン認証不正問題で、国内4工場6ラインの生産停止を5日まで延長すると明らかにした。国土交通省による検証でエンジンの基準適合性が確認されれば再開する見通しで、6日以降の稼働の是非は5日午後に判断する。
トヨタ、4工場の生産停止を5日まで延長 豊田織機不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020100856&g=eco
トヨタ自動車は31日、ダイハツ工業に委託生産しているプロボックスの生産・出荷を再開すると発表した。生産再開は2月12日から。
プロボックスの生産・出荷を再開へ トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013100886&g=eco
トヨタ自動車は31日、前輪の緩衝装置に不具合があったとして、小型乗用車「ヤリス」「アクア」「シエンタ」の3車種、計約79万300台(2019年12月~24年1月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、装置の耐久性が不十分なため、融雪剤が頻繁にかかると腐食して亀裂が生じ、最悪の場合、走行不能になる恐れがある。 23年7月以降、装置の一部に亀裂が入ったとする不具合が20件あったが、事故は起きていない。部品を交換して対応するという。
トヨタ、79万台リコール 「ヤリス」など3車種―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013100928&g=eco
「主権を現場と商品に戻す」。トヨタ自動車の豊田章男会長は30日の記者会見で、ダイハツ工業や豊田自動織機などグループで相次ぎ不正が発覚している現状を、2010年ごろに米国で起こした大規模リコール問題になぞらえて強い危機感を表明。現場本位でグループの統治体制の立て直しを目指す決意を示した。
豊田会長、不正続発に危機感 「主権、現場に」―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013001205&g=eco
トヨタ自動車の豊田章男会長は30日午後、名古屋市内で記者会見し、今後のトヨタグループのビジョンを発表した。豊田会長はグループでダイハツ工業や豊田自動織機など不正が相次いで発覚していることについて、「ご迷惑、ご心配をかけていることを深くおわび申し上げる」と述べた。また「私自身が責任者としてグループの変革をリードする」と強調した。
トヨタ会長、グループ不正おわび 「責任者として変革リード」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000149&g=eco
トヨタ自動車が30日発表した2023年のグループ全体の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は、前年比7.2%増の1123万3039台と過去最高を更新し、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の約924万台を上回り、4年連続で首位になった。半導体不足の影響が緩和したことで国内外の生産が復調し、販売台数が増加した。
トヨタ世界販売、4年連続首位 23年1123万台、VW上回る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000451&g=eco
トヨタ自動車は30日、グループの豊田自動織機によるエンジンの認証不正問題で、国内の4工場6ラインの生産を2月1日まで停止すると明らかにした。国土交通省による検証でエンジンの基準適合性が確認されれば再開する見通しだ。 4工場は、トヨタ子会社「トヨタ車体」(愛知県刈谷市)の富士松工場(同市)、吉原工場(同県豊田市)、いなべ工場(三重県いなべ市)と、トヨタ車体傘下の「岐阜車体工業」(岐阜県各務原市)の本社工場。29日夕方から生産を止めた。
トヨタ、4工場の生産停止 豊田織機の認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000305&g=eco
トヨタ自動車は30日、豊田自動織機によるエンジンの認証不正問題で、国内4工場6ラインの生産を2月1日まで停止すると明らかにした。国土交通省によるエンジンの基準適合性の確認を前提に再開を目指す。
トヨタ、4工場で生産停止 豊田織機の認証不正で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024013000251&g=eco
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は29日夜、子会社である豊田自動織機のエンジン不正で新たな違反が見つかったことについて「認証制度の根幹に関わり、重く受け止める。お客さまに多大なご心配と不安を与え、心よりおわびしたい」と陳謝した。その上で、再発防止に向けて「現場第一の経営を徹底する」と語った。東京都内で記者団の取材に答えた。
佐藤トヨタ社長:現場第一の経営を徹底 自動織機のエンジン不正を陳謝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012901005&g=eco
トヨタ自動車労働組合は29日、2024年春闘要求の執行部案を組合員に提示した。年間一時金は過去最高の7.6カ月分を要求。24年3月期の連結営業利益が過去最高の4兆5000億円と見込まれることなどを踏まえた。トヨタ労組は要求を2月上旬に正式決定し、同14日に経営側に提出する。
トヨタ労組、一時金7.6カ月要求 組合員に執行部案提示―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012900644&g=eco
トヨタ自動車労働組合が2024年春闘で、一時金として年7.6カ月分を要求する方針を固めたことが26日、分かった。07年(約7.2カ月分)を上回り過去最高となる。
トヨタ労組、一時金7.6カ月分要求へ 過去最高―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012601068&g=eco
【デトロイト時事】ホンダと米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)の合弁会社は25日、米国で「水素燃料電池システム」の生産を始めたと発表した。ホンダは今年から主力のスポーツ用多目的車(SUV)「CR―V」の燃料電池車(FCV)モデルを北米と日本で発売する予定で、これに搭載する。北米市場でFCVの本格的量産車は初めてという。 合弁会社が中西部ミシガン州に整備した工場で昨年末から製造を開始した。従来のホンダの燃料電池システムと比べ、製造コストを3分の1に抑制した一方、耐久性を2倍に高めた。マイナス3…
ホンダ、米GMと燃料電池生産 主力「CR-V」に搭載へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012501319&g=eco
トヨタ自動車は25日、豊田章男会長がトヨタグループのビジョンについて説明するため、30日午後1時半から名古屋市内で記者会見を開くと明らかにした。
トヨタグループのビジョン説明へ 豊田会長が30日記者会見:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012500814&g=eco
トヨタ自動車は24日、車両生産を停止していた宮城大衡工場(宮城県大衡村)と岩手工場(岩手県金ケ崎町)の2工場3ラインについて、25日朝から稼働を再開すると明らかにした。「一部生産工程の確認作業が終了したため」と説明している。
トヨタ東北2工場、25日再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012401018&g=eco
23日の東京株式市場で、トヨタ自動車の時価総額が終値ベースで48兆7981億円に拡大し、日本企業で史上最大となった。バブル期の1987年にNTTが付けた記録を上回った。日経平均株価が約34年ぶりの高値となる中、好調な業績を背景に買いを集めた。 トヨタ株は23日、5営業日続伸し、一時3034円まで上昇、上場来高値を更新した。終値は前日比9円高の2991円だった。 大和証券によると、これまで最大だったのはNTTが上場した87年5月11日に付けた48兆6720億円。
トヨタ時価総額、史上最大に バブル期のNTT超え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012301220&g=eco
トヨタ自動車は23日、宮城大衡工場(宮城県大衡村)と岩手工場(岩手県金ケ崎町)の2工場3ラインで19日から生産を停止していると明らかにした。同社は「一部生産工程の確認作業のため」と説明している。少なくとも24日まで止め、25日以降の稼働については24日までに判断する。
トヨタ、東北2工場が停止 「工程確認」で24日まで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012300259&g=eco
トヨタ自動車が、2024年のトヨタとレクサスブランドの世界生産台数を約1030万台とする計画を主要部品メーカーに通知したことが15日、分かった。
24年世界生産、1030万台 トヨタ計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011501132&g=eco
トヨタ自動車は13日、大相撲の優勝力士が乗る新型パレードカーを東京・両国国技館で報道陣に公開した。2023年に発売した最高級車「センチュリー」のスポーツ用多目的車(SUV)モデルを力士が利用しやすいように改良。同モデルを提案した元横綱白鵬の宮城野親方は「実現してうれしい。乗れないのが残念だ」と語った。 今初場所から使用する。高級車「クラウン」を基にした従来型より後部座席の幅を20センチ広げたほか、力士が乗っても安定するよう足回りを強化した。トヨタの豊田章男会長は「勝者だけが乗れる車にセンチュリ…
トヨタ、力士用パレードカーお披露目 センチュリーを改良:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011300378&g=eco
改造車の祭典「東京オートサロン」が12日、千葉市の幕張メッセで開幕した。トヨタ自動車は、高級ブランド「レクサス」の電気自動車(EV)専用車「RZ450e」の特別仕様車を公開。豊田章男会長は開幕時のスピーチで「カーボンニュートラル(の実現方法)はEVだけではない」と、新型エンジンの開発や水素の活用などさまざまな手段で脱炭素化に取り組む考えを示した。
市販車両の改良競う 東京オートサロン開幕:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011201138&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は12日、神戸市で中央委員会を開き、2024年春闘の要求方針を決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に当たる「改善分」について、目安となる統一的な要求額を4年連続で示さないこととし、年間一時金は5カ月以上を求める。
ベア目安、4年連続示さず 全トヨタ労連―24年春闘方針:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011201081&g=eco
2023年の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が2年連続で首位となった。販売台数は前年比14.4%増の23万1385台。トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が15.3%増の19万4364台で2位。3位はダイハツ工業の軽「タント」で、47.8%増の15万9392台だった。
N-BOXが2年連続首位 23年の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011100838&g=eco
トヨタ自動車は10日、15日以降も国内で自動車生産を継続すると発表した。能登半島地震で被災した仕入れ先の工場の復旧状況などを踏まえた判断。被災地以外の在庫部品も活用する。 トヨタは8日、在庫部品を活用するなどして、今年の自動車生産を予定通り開始した。ただ、15日以降については、部品の調達状況などを精査した上で改めて判断するとしていた。
トヨタ、15日以降も生産継続 仕入れ先の工場復旧にめど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011000518&g=eco
ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は9日、グループ全体の2023年の世界新車販売台数が前年比12%増の約924万台だったと発表した。トヨタ自動車グループは1~11月累計で1022万1720台を販売しており、4年連続の首位が確実となった。
トヨタ、4年連続首位確実 世界販売、独VW及ばず―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010901158&g=eco
トヨタ自動車などに部品を供給している日本ガイシは9日、能登半島地震の影響により、石川県内の生産拠点3カ所(日本ガイシ石川工場、NGKセラミックデバイス石川工場、北陸エナジス)で生産設備の被害を確認したと発表した。現時点で再開のめどは立っていないという。同社は「安全を確認でき次第、順次再開したい」としている。
日本ガイシ、再開のめど立たず トヨタなどに部品供給:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010901145&g=eco
【北京時事】日系自動車大手3社の2023年の中国新車販売台数が9日、出そろった。電気自動車(EV)の普及が進む中、ガソリン車を強みとしてきた日本勢は2年連続で全社が前年割れ。各社は苦境からの挽回へEVの投入を急ぐ。
日系自動車3社、前年割れ 中国販売、EV普及で苦境―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010900978&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が9日発表した2023年の中国新車販売台数は、前年比1.7%減の190万7600台だった。前年割れは2年連続。電気自動車(EV)など「新エネルギー車(NEV)」が普及する中、中国勢との競争が激化したことが主因だ。
トヨタ、23年の中国新車販売は1.7%減 2年連続前年割れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010900827&g=eco
【ラスベガス時事】米国とカナダの自動車ジャーナリストが選ぶ2024年の北米最優秀車賞が8日発表され、乗用車部門でトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」とプラグインハイブリッド車(PHV)「プリウス・プライム」が受賞した。トヨタの北米子会社によると、プリウスの受賞は20年ぶり2回目。
北米最優秀車にトヨタ「プリウス」 20年ぶり2回目:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010900194&g=eco
トヨタ自動車は7日、今年の車両生産について、予定通り8日から始めると発表した。能登半島地震で部品など多くの仕入れ先が被害を受け、操業の判断を見極めていたが、当面は被災地以外の在庫部品を活用することにした。ただ、15日以降については、部品の調達状況などを精査した上で改めて判断する。 トヨタは「現地では余震も続く中、引き続き、関係の方々の安全、地域の復旧を最優先に、丁寧に状況を確認していく」としている。
トヨタ、8日から車両生産 被災地以外の在庫部品を活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010700128&g=eco
トヨタ自動車の佐藤恒治社長は5日、東京都内で記者団の取材に応じ、子会社ダイハツ工業の認証不正について「お客さま、販売店、仕入れ先の皆さまに心配とご迷惑をかけ、心からおわび申し上げる」と陳謝した。出荷停止などで打撃を受ける取引先への補償では、必要な資金が不足する場合に「全面的にサポートする」と金融支援に踏み切る考えを改めて示した。 ダイハツ不正では、一般従業員が車両の安全性に関わる試験で不正に手を染めていた。佐藤社長は「現場を追い込んだ環境が何だったのか、(企業)風土まで含めて解明することが大事だ…
トヨタの佐藤社長、ダイハツ不正を陳謝 補償資金不足なら金融支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010501057&g=eco
【ニューヨーク時事】日本の自動車メーカー6社が3日発表した2023年の米新車販売台数は前年比でいずれもプラスとなり、合計で16.4%増の約554万台だった。強みを持つハイブリッド車(HV)の売れ行きが好調だったほか、半導体不足による生産の混乱が解消に向かった。 トヨタ自動車は主力のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」がけん引し、6.6%増の224万8477台。うちHVは27.8%増の約64万台だった。担当者は「電気自動車(EV)の充電インフラがまだ不十分な中、不安なく走れるHVが選ばれている…
日系6社、いずれもプラス HV好調で―23年の米新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010400179&g=eco
「トヨタ自動車は7203」など上場株を識別するため4桁の数字で示されてきた「証券コード」の表記が変わる。未使用の数字が減ってきたためで、来年1月以降に新たに上場承認される銘柄から英文字入りとなる。東証で1953年から続く長年の慣行を見直すことに、一部の市場関係者からは戸惑いの声も上がる。 コードは東証などでつくる「証券コード協議会」が付与。新コードでは、26の英文字のうち、見た目や発音が数字と混同されやすい「B、E、I、O、Q、V、Z」の7文字を除いた19文字を使う。当初は4桁目のみに英文字を割…
「証券コード」英字入りに 来年の上場承認銘柄から―東証など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800638&g=eco
ダイハツ工業の認証不正問題で、親会社のトヨタ自動車は28日、資金面も含めた支援を検討すると表明した。ダイハツは国内で完成車を生産する全4工場を少なくとも1月末まで停止する。影響を受ける部品メーカーなどの取引先は約5000社に及び、停止が長期化すれば補償額などが膨らんで経営を揺るがしかねないためだ。
トヨタ、ダイハツに金融支援 認証不正、工場再開見通せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800714&g=eco
トヨタ自動車が27日発表した2023年1~11月の世界生産台数は前年同期比10.8%増の923万1068台だった。1カ月を残して年間で過去最高だった19年の905万3517台を更新した。半導体の供給不足が緩和し、需要回復を背景に日本や北米で生産を伸ばした。 このうち国内生産は27.3%増の309万9950台となり、トヨタが雇用維持などに必要とする300万台の大台を達成した。海外生産は4.0%増の613万1118台だった。トヨタは11月の世界生産も月間として過去最高だった。
トヨタ世界生産、過去最高 半導体不足が緩和―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700776&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社は20日、トヨタブランドと高級車部門レクサスの計100万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。助手席に備え付けられたセンサーが不具合によりショートし、エアバッグの制御システムが正常に働かない恐れがあると説明している。
トヨタ、米で100万台リコール エアバッグのセンサー不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122100171&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合で構成する全トヨタ労働組合連合会は18日、2024年春闘の要求方針案を固めた。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に当たる「改善分」については、目安となる統一的な要求額を4年連続で示さない。その上で、物価上昇の長期化などを踏まえ、例年以上の賃金引き上げを目指す。
ベア目安、4年連続示さず 全トヨタ労連:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121800916&g=eco
【北京時事】日系自動車大手3社の11月の中国新車販売台数が7日、出そろった。新型コロナウイルス流行の影響でマイナスだった前年の反動増が出たことから、全社が前年実績を超えた。ただ、2年前との比較では全社がマイナス。日系メーカーは苦境が続いている。 各社の発表などによると、トヨタ自動車は前年同月比17.2%増、ホンダは36.5%増、日産自動車は56.1%増だった。中国では昨年、コロナ感染が拡大し、各地でロックダウン(都市封鎖)が実施された。各社は工場の操業停止や販売店の営業停止を強いられ、販売が落ち…
反動増も続く苦境 日系3社、11月中国新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120701052&g=eco
自動車雑誌の編集者らで構成する「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」は7日、2022年11月から23年10月までに発表された車の中から、最も優れた乗用車にトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」を選んだ。
トヨタ「プリウス」が受賞 日本カー・オブ・ザ・イヤー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120700957&g=eco
【ロンドン時事】トヨタ自動車は4日、2026年までに欧州で販売する電気自動車(EV)を6車種に拡充すると発表した。これにより、EVの販売は新車全体の2割に当たる年25万台以上を見込む。35年までに化石燃料を使う新車の販売を原則禁止する欧州連合(EU)の方針に対応する。
トヨタ、欧州で新車2割EVへ 26年までに6車種に拡充:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120400652&g=eco