トヨタ自動車に関するニュース一覧です
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トヨタ自動車に関するニュースリンク

トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

【バンコク時事】トヨタ自動車の豊田章男会長は8日、グループのダイハツ工業で発覚した海外向け自動車の衝突安全性試験を巡る不正について、「信頼を裏切る絶対にあってはならないことだ」と謝罪した。対象車の生産・販売拠点となったタイで記者会見した。 豊田会長は、不正の経緯や今後の対応を説明。「先頭に立ちグループ一丸となって取り組みを進めていく」と表明した。
トヨタ会長「信頼裏切った」 ダイハツ不正、タイで謝罪:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050800724&g=eco
トヨタ自動車は28日、子会社のダイハツ工業がトヨタブランドの車を含む海外向け車種で認証不正があったと明らかにしたことを受け、オンラインで記者会見を開いた。グループでは、日野自動車や豊田自動織機でも認証不正が発覚しており、これまで築いたブランド力に傷が付きかねない状況だ。会見には豊田章男会長、佐藤恒治社長が顔をそろえるなど首脳陣の危機感は強い。 豊田氏は会見で「車にとって最も大切な安全に関わる問題だ」とした上で、「世界中の顧客とすべての関係者に心よりおわびする。本当に申し訳ない」と陳謝した。 豊田…
グループで相次ぐ不祥事 日野、織機にダイハツも―トヨタに危機感:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042801342&g=eco
トヨタ自動車が27日発表した2022年度の世界販売台数は、単体で前年度比1.0%増の960万9782台となり、18年度の実績を上回って過去最高を更新した。2年連続のプラス。コロナ禍で低迷していた経済活動の本格化が追い風となり、東南アジアを中心に好調だった。
トヨタ世界販売、過去最高 960万台、アジア好調―22年度:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042700619&g=eco
SUBARUの大崎篤次期社長は26日、インタビューに応じ、現在トヨタ自動車と共同開発している電気自動車(EV)に関し、「普及期に入れば独自開発も視野に入れたい」との考えを明らかにした。
EV独自開発も視野 普及期にらみ、電動化加速―SUBARU次期社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042600684&g=eco
トヨタ自動車が、仕事と育児の両立を支援するため、時短勤務制度を拡充することが25日、分かった。現状では正社員なら小学4年生まで、期間従業員などの非正規社員なら3歳までの子どもがいる場合に育児時短を認めているが、これをいずれも18歳まで引き上げる。6~7月から順次運用を始める予定。
トヨタ、育児時短18歳まで 制度拡充、非正規も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042500442&g=eco
2月に97歳で死去した豊田章一郎氏(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長)のお別れの会が24日、東京都内で開かれた。午後には、都内のほか、名古屋市と愛知県豊田市の3カ所で一般参列者の献花も受け付ける。
故豊田章一郎氏お別れの会 トヨタ名誉会長、経団連元会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042400232&g=eco
2月に97歳で死去した豊田章一郎氏(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長)のお別れの会が24日、東京都内で開かれた。午後には、都内のほか、名古屋市と愛知県豊田市の3カ所で一般参列者の献花も受け付ける。 章一郎氏は、社長時代に米国での現地生産などを推進。トヨタを世界的自動車メーカーに押し上げる土台を築いた。経団連会長としては、規制緩和など日本国内の構造改革を訴える一方で、積極的に民間外交も展開した。
故豊田章一郎氏お別れの会 トヨタ名誉会長、経団連元会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042400232&g=obt
佐藤恒治トヨタ自動車社長と報道各社のインタビューの主なやりとりは次の通り。 ―独自色をどう出していくか。 私がすべきことは、豊田章男会長が築いた土台を生かしながら、新しい次のステップに向けてトヨタと自動車産業をリードすることだ。会長と自分で一番違うのはエンジニアだという点だ。(商品である)車で示していくことが自分らしさであり、これからの経営の重要なポイントだ。 ―電気自動車(EV)の戦略は。 世の中の動きが速いのは事実なので柔軟に迅速に対応していくべきだ。危機感を持って臨まないといけない。大きな…
佐藤トヨタ自動車社長との一問一答:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042100994&g=eco
トヨタ自動車が電気自動車(EV)戦略を本格始動させた。新体制を率いる佐藤恒治社長はこれまでの出遅れを認めつつ、「しっかりキャッチアップしていく」と述べ、急成長する世界のEV市場に挑む考えを強調する。ただ、先行する米テスラや中国勢の背中ははるか遠く、巻き返しへ残された時間も限られている。新生トヨタは、戦略を迅速に実行する力が試される。 「EVの品ぞろえなどが市場の期待値に届いていない部分がある。正直、われわれの見通しよりも需要が上回っている」。報道各社のインタビューで自社のEV事業の現状について問…
新生トヨタ、試されるEV戦略 巻き返しへ実行力カギ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042100997&g=eco
今月就任したトヨタ自動車の佐藤恒治社長は21日までに報道各社のインタビューに応じた。佐藤氏は、出遅れが指摘される電気自動車(EV)について「世の中の動きが速いのは事実なので柔軟に迅速に対応していくべきだ。危機感を持って臨まないといけない」と強調。生産効率や商品力の改善を進めた上で、2026年までにEV10車種を投入し、世界で年間150万台の販売を目指す計画の実現に意欲を見せた。 佐藤社長は技術畑の出身。約14年にわたって社長を担った創業家出身の豊田章男現会長からバトンを引き継ぎ、1日に就任した。…
EV、危機感持ち対応 年150万台へ生産効率・商品力改善―佐藤トヨタ社長インタビュー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042100991&g=eco
【サンパウロ時事】トヨタ自動車は19日、ブラジルのソロカバ工場(サンパウロ州)に17億レアル(約450億円)を投資し、ブラジルで普及しているエタノールなどを燃料とする小型ハイブリッド車(HV)を生産すると発表した。
ブラジルで新型HV生産へ 環境車、450億円投資―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042000658&g=eco
【上海時事】中国・上海で18日開幕した上海モーターショーでは、電気自動車(EV)など「新エネルギー車(NEV)」が国内外メーカーの「主戦場」となった。日系各社もそろって新モデルを投入し、消費者にアピール。ただ、中国メーカーの人気が高まる中、EVで出遅れた日本勢は存在感が低下しており、正念場を迎えている。
中国、EV「主戦場」に 日本勢は正念場―上海モーターショー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041800920&g=eco
トヨタ自動車は12日、今年秋に発売する高級車「クラウン」の新型「セダン」タイプに、水素で発電して走る燃料電池車(FCV)を投入すると発表した。これまで同社の市販車では「ミライ」が唯一のFCVだった。同社は「セダンの顧客は官庁や企業が多いため、FCVの需要がある」(広報)とみている。
トヨタ、「クラウン」に燃料電池車 官庁、企業の需要期待:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041200803&g=eco
トヨタ自動車は10日、セダンタイプの乗用車「カムリ」の国内向けの生産を12月下旬に終えると発表した。販売も順次終了する。カムリは海外向け専用車とし、輸出用の生産は継続する。
「カムリ」国内販売終了へ トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041000976&g=eco
東証はプライムとスタンダード両市場の上場企業約3300社に、資本効率や株価を意識した経営を求める異例の要請を行った。特に株価純資産倍率(PBR)が1倍割れの企業を「資本収益性や成長性といった観点で課題がある」と指摘し、改善に向けた方針や具体的な目標の公表を求めている。 ―PBRとは。 株価を1株当たりの純資産で割って算出する。株主から預かった資本の何倍まで時価総額が膨らんでいるかを示し、現在の株価が割安か割高かの判断のほか、資本効率や企業価値を見るのにも使われる。 ―1倍を割ると問題なのか。 企…
PBR1倍割れ、何が問題? 低い資本効率、東証が改善要請―ニュースQ&A:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040900216&g=eco
トヨタ自動車は7日、新たな経営体制に移行してから初めてとなる経営方針説明会を東京都内で開き、2026年までに電気自動車(EV)10モデルを投入する方針を明らかにした。年間150万台の販売を目指す。
トヨタ、26年までにEV10モデル年150万台 新体制で「チーム経営」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040700658&g=eco
トヨタ自動車は7日、新たな経営体制に移行してから初めてとなる経営方針説明会を東京都内で開き、2026年までに電気自動車(EV)10モデルを投入する方針を明らかにした。年間150万台の販売を目指す。 1日付で就任した佐藤恒治社長は「社長としてこだわりたいのはチーム経営だ」と説明。社長のバトンを譲り受けた豊田章男会長とともに「『もっといいクルマ』を追求することがトヨタの一丁目一番地だ」と述べた。
トヨタ、26年までにEV10モデル 新体制で「チーム経営」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040700670&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が6日発表した3月の中国新車販売台数は前年同月比18.5%減の13万6400台だった。2カ月ぶりの前年割れ。「景気刺激策を期待する買い控え」などが起きたという。
トヨタの3月中国新車販売、18.5%減 2カ月ぶりマイナス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040601060&g=eco
トヨタ自動車は6日、エンジン始動装置の不具合で火災の恐れがあるとして、乗用車「シエンタ」や「カローラ フィールダー」など計5車種23万4787台(2015年2月~17年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
トヨタ、23万台リコール 5車種で火災の恐れ―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040600794&g=eco
2022年度の国内新車販売の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が20万4734台で2年連続の首位だった。2位も前年度に続き、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」。3位にトヨタ「カローラ」が浮上した。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。 N―BOXは広い室内空間や安全支援技術などで人気が根強く、販売台数は前年度から6.9%伸びた。前年度、首位と120台差だったヤリスは8.4%減と水をあけられた。 同時に発表された23年3月のランキングでも、首位は2万7811…
N-BOX、2年連続首位 ヤリス2位―昨年度の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040600750&g=eco
ロシア産業貿易省は31日、トヨタ自動車のサンクトペテルブルク工場が同省傘下の「自動車・エンジン中央科学研究所」に譲渡され、国有化されたことを明らかにした。タス通信が伝えた。同省は声明で、早期の再稼働の可能性を模索していると強調した。
ロシア、トヨタ工場「国有化」 早期再稼働を模索:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033101286&g=eco
【バランシエンヌ(仏北部)時事】トヨタ自動車は30日、主力小型車「ヤリス」の世界での累計販売台数が1000万台に達したと発表した。1999年の発売から25年目での大台到達となった。トヨタ車で累計販売台数が1000万台を超えたのは、「カローラ」「カムリ」「RAV4」「ハイラックス」「ランドクルーザー」に次いで6車種目。 2020年発売の現行モデルは4代目で、日本では3代目までは「ヴィッツ」の名称で販売されていた。環境性能に優れたヤリスは特に欧州で人気が高く、ハイブリッド車(HV)やスポーツ用多目的…
「ヤリス」累計販売1000万台 トヨタで6車種目、仏工場で式典:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033001228&g=eco
トヨタ自動車は30日、高級車ブランド「レクサス」で初めて電気自動車(EV)専用に開発した新型モデル「RZ450e」を国内で発売した。人気のスポーツ用多目的車(SUV)タイプで、価格は880万円と940万円の2種類。レクサスではEVのオーナー向けに家庭用充電器の設置支援などのサービスも導入し、普及を後押しする。
初のEV専用車、880万円から レクサス「RZ」―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023033000729&g=eco
トヨタ自動車は28日、サーキット「富士スピードウェイ」(静岡県小山町)周辺のリゾート開発計画を担う全額出資子会社「富士モータースポーツフォレスト」(同)を4月3日付で設立すると発表した。資本金は1億円で、酒井良・前トヨタ自動車広報部長が社長に就く。
トヨタ、「富士スピードウェイ」リゾート開発会社新設 4月、資本金は1億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032800967&g=eco
故豊田章一郎氏(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長、2月14日死去)のお別れの会 4月24日午後2時30分から東京都千代田区紀尾井町4の1のホテルニューオータニ「芙蓉の間」、名古屋市中村区名駅4の7の1のミッドランドスクエア「ミッドランドホール」、愛知県豊田市トヨタ町1のトヨタ自動車本社「本館ホール」で。主催はトヨタグループ17社、委員長は長男でトヨタ自動車現社長の章男(あきお)氏。
故豊田章一郎氏のお別れの会(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032300966&g=obt
日本自動車工業会は23日、豊田章男会長が会長職を続投すると発表した。豊田氏は4月1日付でトヨタ自動車の社長を退任し会長に就く予定で、これに伴い自工会の会長も辞任する意向を1月に示していた。副会長や理事らからの強い慰留の声を受け、続投することになったという。
自工会、豊田氏が会長続投 辞意撤回:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032300540&g=eco
トヨタ自動車は22日、昨年11月から今年5月までの予定で行っていた自社株の取得を終了したと発表した。取得株式数の上限1億1000万株(価額上限1500億円)に対し、7915万8400株(1499億9995万2100円)を購入。3月16日時点で価額がほぼ上限に達したため、買い付けを終えた。
トヨタ、自社株買い終了 7915万株取得:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032200956&g=eco
トヨタ自動車は15日、若手社員が希望の部署に自分を売り込める社内フリーエージェント(FA)制度の導入など、新たな人事制度の考え方を公表した。働きやすく、やりたい仕事に積極的に挑戦できる職場環境づくりが狙い。2023年春闘で労働組合から指摘された課題を踏まえ、経営側が同日の労使協議で概要を提示した。
トヨタ、人事制度見直し 社員の挑戦促進:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031500900&g=eco
トヨタ自動車は15日、水素を燃料とする水素エンジン車の「カローラ」が8日のテスト走行時に火災を起こしたと発表した。車両の振動で配管結合部が緩んで水素が漏れ、引火したという。18、19日に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催される耐久レースは欠場する。
トヨタ、水素エンジン車が火災 耐久レース欠場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031500937&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が6日発表した1~2月の中国新車販売台数は前年同期比12.2%減の24万3600台だった。自動車取得税を半減する政府の購入支援策が昨年末で終了したことが響いた。全国人民代表大会(全人代)後に新たな支援策が導入されるとの期待感から、一部で買い控えも起きたもようだ。  一汽トヨタは7.3%減の9万4100台、広汽トヨタは8.8%減の12万8000台、高級車のレクサスは46.5%減の1万6900台だった。 中国では毎年冬に春節(旧正月)連休を迎える。ただ、時期については毎年ずれ…
トヨタの1~2月中国新車販売、12.2%減 政府支援終了響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030600833&g=eco
2月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が1万9652台で6カ月連続の首位となった。2位はトヨタ自動車の小型車「ヤリス」、3位はトヨタ「カローラ」。トップ3の顔触れは前月と変わらなかった。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。
N-BOX、6カ月連続首位 2月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030600640&g=eco
トヨタ自動車が鋼材の仕入れ価格を巡る日本製鉄との交渉で値上げに合意したことが4日、分かった。これにより、2023年度上半期(4~9月)にトヨタが系列部品メーカーへ支給する鋼材価格は22年度下半期と比べ1トン当たり1万円程度上がる見込み。支給価格の値上げは、4半期連続となる。
鋼材値上げ、1万円で合意 トヨタと日鉄―23年度上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030400379&g=eco
電機業界の産業別労働組合、電機連合の神保政史中央執行委員長は1日までにインタビューに応じ、2023年春闘の交渉状況について「賃上げ機運の高さから少し楽観的な雰囲気もあるが、そう簡単ではない」との認識を示した。業績にばらつきがある上、世界経済の先行き不透明感が強いためだ。 一方、トヨタ自動車など一部の自動車メーカーが早々に満額回答を出したことについては「相場形成に影響してくる」と評価。「しっかり論議して労使で解を見いだしたい」と意気込みを示した。 電機連合は今春闘で、基本給を底上げするベースアップ…
賃上げ「簡単でない」 自動車満額は評価―神保・電機連合委員長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030100831&g=eco
トヨタ自動車は1日、2023年春闘の第2回労使協議会を愛知県豊田市の本社で開いた。賃金・一時金については第1回交渉で満額回答が出て決着したため、今回は仕事と家庭の両立や職場風土などの課題を議論した。
トヨタ労使、職場環境改善へ議論 23年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030100988&g=eco
2月の国内新車販売台数は、前年同月比20.3%増の42万6726台だった。半導体不足や新型コロナウイルス感染の状況が改善し、2カ月連続で2桁の伸び率。ただ、前年に過去最低水準まで落ち込んでいた反動が大きく、回復はなお途上だ。
2月新車販売、20%増 回復なお途上:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030100916&g=eco
経済同友会の桜田謙悟代表幹事は28日の記者会見で、労使交渉が本格化している2023年春闘について「今回の春闘で一番重要なのは、サステナビリティー(持続可能性)と、人材の流動化が起きているかだ」と述べ、賃上げの機運が来年以降も継続し、人材の活発な移動による生産性向上につながることが重要との認識を示した。
春闘賃上げ、継続が重要 桜田経済同友会代表幹事:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022801003&g=eco
トヨタ自動車は28日、幼児などが送迎車内に置き去りにされるのを防ぐ装置を開発したと発表した。音や光で置き去りを知らせる仕組みで、販売店で取り付ける純正部品として4月に発売する。小型バス「コースター」とワゴン「ハイエース」の幼児送迎用タイプが対象となる。
トヨタ、幼児置き去り防止装置を開発 送迎車向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022800817&g=eco
半導体の新会社ラピダス(東京)の小池淳義社長は28日、北海道庁で鈴木直道知事と面会し、次世代半導体の工場を千歳市に建設する意向を伝えた。同社の工場立地表明は初めて。
北海道に新工場建設へ 次世代半導体を生産―ラピダス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022800244&g=eco
自動車大手8社が27日発表した1月の世界生産台数は、合計で前年同月比2.9%減の186万台(1万台未満切り捨て)だった。トヨタ自動車、スズキ、ダイハツ工業を除く5社がマイナス。世界的な半導体不足や中国での減産を背景に、海外生産が大幅に落ち込んだことが響いた。
自動車8社、世界生産2.9%減 半導体不足・中国減産で―1月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022700854&g=eco
トヨタ自動車子会社の「ウーブン・プラネット・ホールディングス」(東京)は27日までに、静岡県裾野市で建設中の実証都市「ウーブン・シティ」について、第一期工事が2024年8月ごろに完了し、25年から一部の実験を始めると明らかにした。
トヨタ系ウーブン、25年に実験開始 静岡の実証都市で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022700404&g=eco
故豊田章一郎氏(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長、14日死去)のお別れの会 4月24日、東京都千代田区紀尾井町4の1のホテルニューオータニで。時間などの詳細は決まり次第公表する。
故豊田章一郎氏のお別れの会(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長、14日死去):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022400922&g=obt
故豊田章一郎氏(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長、14日死去)のお別れの会 4月24日、東京都千代田区紀尾井町4の1のホテルニューオータニで。時間などの詳細は決まり次第公表する。
故豊田章一郎氏のお別れの会(トヨタ自動車名誉会長、経団連元会長、14日死去):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022400922&g=eco
2023年春闘で、自動車大手のトヨタ自動車とホンダが22日、相次いで「満額回答」を発表した。各社の労働組合が要求書を提出して、わずか1週間という異例の「スピード決着」となった背景には、食料品や光熱費など、急速に進んだ物価高への対応表明を急ぎ、産業界全体の賃上げムードをリードする狙いがある。 ただ、原材料高に苦しむ中小の下請け企業に、どこまで波及するかは未知数だ。電動化やコネクテッドカー(つながる車)など「100年に1度」とされる変革期の自動車業界では、製造現場の人材確保も喫緊の課題となっている。…
車大手、異例のスピード回答 物価高対応、中小への波及焦点―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022201073&g=eco
トヨタ自動車が22日、2023年春闘の労使交渉で、賃上げと一時金の要求に満額回答する意向を示したことが分かった。
トヨタが満額回答:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022200562&g=eco
トヨタ自動車が、米国や欧州、アジアの工場で電気自動車(EV)の生産を検討していることが21日、分かった。トヨタは日本と中国の工場でスポーツ用多目的車(SUV)「bZ4X」などのEVを製造してきたが、環境規制の強化でEVの需要拡大が見込める他の地域でも生産体制を整え、ライバル各社を追撃する。
トヨタ、米工場でEV生産へ 需要拡大にらみ、欧・アジアでも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022100960&g=eco
トヨタ自動車は16日、追突を回避する自動ブレーキが作動しない恐れがあるとして、ミニバン車の「ノア」や「シエンタ」、レクサスブランドの「NX250」、OEM(相手先ブランドによる生産)供給したスズキの「ランディ」、スバルの「ソルテラ」など計14車種19万6984台(2021年9月~23年1月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、前方にいる人や車を認識するカメラに不具合があり、センサーとの誤差でシステムが停止することにより、追突などを回避する衝突被害軽減ブレーキ…
トヨタ、19万台リコール 自動ブレーキ作動しない恐れ―国交省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021601062&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は15日、製造系の121組合が2023年春闘の要求を提出したと発表した。トヨタ自動車労働組合を除いた賃上げ要求額の平均は、過去20年間で最高の1万2751円(前年6170円)。物価上昇への対応や賃金格差の是正に向け、全組合が要求額を増やした。
全トヨタ労連、平均1万2751円要求 賃上げ、過去20年で最高―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021500945&g=eco
トヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏が死去したことを受け、経団連の十倉雅和会長ら経済3団体トップは15日、相次いで追悼の談話を公表した。十倉氏は「日本が長期的な経済低迷にあえぐ中、不退転の決意で経済界をリードした」とコメント。日本商工会議所の小林健会頭も「わが国の経済社会の発展のために幅広く尽力された」と財界での活動をたたえた。
不退転の決意で経済界リード 豊田章一郎氏死去で談話―3団体トップ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021500915&g=eco
トヨタ自動車は15日、3月の世界生産台数が90万台程度(前年同月は86万6661台)になる見込みだと発表した。実現すれば3月としては過去最高となる。このうち国内は約35万台、海外は約55万台。
トヨタ、3月世界生産は90万台計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021500882&g=eco
発明王、豊田佐吉氏の直系の孫で、創業家「当主」のトヨタ自動車名誉会長、豊田章一郎氏が不帰の客となった。グループの求心力の象徴として、トヨタを世界的自動車メーカーに押し上げる土台を構築。規制緩和の推進をはじめ、経団連会長としても指導力を発揮した。
トヨタ求心力の象徴 規制緩和でも指導力―豊田章一郎氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021401035&g=eco
トヨタ自動車名誉会長で、経団連会長を務めた豊田章一郎(とよだ・しょういちろう)氏が14日午後4時48分、心不全のため死去した。97歳だった。名古屋市出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長男章男(あきお)氏。後日、お別れの会を開く。
豊田章一郎氏死去、97歳 トヨタ名誉会長、元経団連会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021401002&g=obt
トヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏が14日、死去した。97歳だった。
豊田章一郎氏死去、97歳 トヨタ名誉会長:時事ドットコム
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トヨタ自動車の社長に4月1日付で就任する佐藤恒治執行役員は13日、東京都内で記者会見し、2026年を目標に、設計や生産方法などを見直した次世代の電気自動車(EV)を投入する方針を明らかにした。モーターなどを載せる基礎部分「車台」や電池、生産方法などをEVに適した効率的な形に改め、高級車ブランド「レクサス」向けに発売したい考えだ。
トヨタ、26年に次世代EV 設計見直し、「レクサス」で:時事ドットコム
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トヨタ自動車の2022年4~12月期連結決算は、営業利益と純利益が2割近い減益となった。円安効果で売り上げは膨らんだが、鋼材などの価格高騰や半導体不足による生産停滞といった逆風が収まらないためだ。足元では新型コロナウイルス感染拡大による中国市場の減速なども目立ち、不安材料は尽きない。 22年4~12月期は特に10月ごろに円安が急加速し、期間中の為替相場は対ドルで136円(前年同期は111円)に下落。この効果で、四半期ベースの営業利益は10~12月に前年同期比22.0%増と増益に転じた。 ただ、4…
やまぬ逆風、続く試練 原材料高騰、半導体不足―トヨタ決算:時事ドットコム
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トヨタ自動車が9日発表した2022年4~12月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比18.0%減の1兆8990億円だった。売上高に当たる営業収益は18.0%増の27兆4640億円、本業のもうけを示す営業利益は17.1%減の2兆980億円。売上高は4~12月期決算としては過去最高だった。 鋼材など原材料の価格高騰の悪影響が、円安による収益押し上げ効果を上回った。 22年度の世界生産台数は、半導体不足に伴う国内生産の減少などを反映し、従来予想の920万台から910万台に下方修正した。通期の…
トヨタ、純利益18.0%減 売り上げは過去最高―4~12月期:時事ドットコム
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トヨタ自動車労働組合は8日、2023年春闘要求を正式決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分を求めることを3年ぶりに明らかにしたが、金額は公表していない。1人当たりの平均要求額は過去20年間で最高水準だという。
トヨタ労組、要求決定 過去20年で最高―23年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020801030&g=eco
経団連は6日、新任の副会長にヴェオリア・ジャパンの野田由美子会長(63)ら6人を起用する人事を内定した。5月31日の定時総会を経て就任する。ヴェオリア・ジャパンは仏ヴェオリアグループで水事業を手掛けており、外資系企業からの副会長就任は初。女性は2人目となる。次期会長候補として注目されているトヨタ自動車の豊田章男社長(66)の起用は見送った。
経団連副会長に野田氏ら6氏 初の外資系、豊田氏は見送り:時事ドットコム
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1月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が5カ月連続で首位となった。2位はトヨタ自動車の小型車「ヤリス」、3位はトヨタ「カローラ」。トップ3は、2022年の年間ランキングと同じ順位だった。
N-BOXが5カ月連続首位 1月の新車販売ランキング:時事ドットコム
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経団連は3日までに、新任の副会長にヴェオリア・ジャパンの野田由美子会長(63)ら6人を起用する人事を固めた。外資系企業からの副会長就任は初めて。ヴェオリア・ジャパンは仏ヴェオリアグループで水事業を手掛けている。次期経団連会長候補として注目されているトヨタ自動車の豊田章男社長(66)の起用は今回は見送る。 豊田氏は4月にトヨタの会長に就き社長を退くため、財界での活動に関心が集まっている。 副会長に起用するのはこのほか、三菱商事の垣内威彦会長(67)、三菱UFJフィナンシャル・グループの亀沢宏規社長…
経団連副会長に野田氏ら 豊田章男氏の起用見送り:時事ドットコム
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トヨタ自動車は1日、東京都文京区の「東京本社ビル」を、グループ会社のトヨタ不動産(名古屋市)と三井不動産に売却した。譲渡額は非公表。トヨタ自動車は賃貸の形で引き続き同ビルを使用する。建物名は「トヨタ東京ビル」に変更された。
トヨタ、東京本社ビルを売却 グループ会社と三井不に:時事ドットコム
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