トヨタ自動車に関するニュース一覧です
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トヨタ自動車に関するニュースリンク

トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

トヨタ自動車の佐藤恒治社長は5日、東京都内で記者団の取材に応じ、子会社ダイハツ工業の認証不正について「お客さま、販売店、仕入れ先の皆さまに心配とご迷惑をかけ、心からおわび申し上げる」と陳謝した。出荷停止などで打撃を受ける取引先への補償では、必要な資金が不足する場合に「全面的にサポートする」と金融支援に踏み切る考えを改めて示した。 ダイハツ不正では、一般従業員が車両の安全性に関わる試験で不正に手を染めていた。佐藤社長は「現場を追い込んだ環境が何だったのか、(企業)風土まで含めて解明することが大事だ…
トヨタの佐藤社長、ダイハツ不正を陳謝 補償資金不足なら金融支援:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010501057&g=eco
【ニューヨーク時事】日本の自動車メーカー6社が3日発表した2023年の米新車販売台数は前年比でいずれもプラスとなり、合計で16.4%増の約554万台だった。強みを持つハイブリッド車(HV)の売れ行きが好調だったほか、半導体不足による生産の混乱が解消に向かった。 トヨタ自動車は主力のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」がけん引し、6.6%増の224万8477台。うちHVは27.8%増の約64万台だった。担当者は「電気自動車(EV)の充電インフラがまだ不十分な中、不安なく走れるHVが選ばれている…
日系6社、いずれもプラス HV好調で―23年の米新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010400179&g=eco
「トヨタ自動車は7203」など上場株を識別するため4桁の数字で示されてきた「証券コード」の表記が変わる。未使用の数字が減ってきたためで、来年1月以降に新たに上場承認される銘柄から英文字入りとなる。東証で1953年から続く長年の慣行を見直すことに、一部の市場関係者からは戸惑いの声も上がる。 コードは東証などでつくる「証券コード協議会」が付与。新コードでは、26の英文字のうち、見た目や発音が数字と混同されやすい「B、E、I、O、Q、V、Z」の7文字を除いた19文字を使う。当初は4桁目のみに英文字を割…
「証券コード」英字入りに 来年の上場承認銘柄から―東証など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800638&g=eco
ダイハツ工業の認証不正問題で、親会社のトヨタ自動車は28日、資金面も含めた支援を検討すると表明した。ダイハツは国内で完成車を生産する全4工場を少なくとも1月末まで停止する。影響を受ける部品メーカーなどの取引先は約5000社に及び、停止が長期化すれば補償額などが膨らんで経営を揺るがしかねないためだ。
トヨタ、ダイハツに金融支援 認証不正、工場再開見通せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122800714&g=eco
トヨタ自動車が27日発表した2023年1~11月の世界生産台数は前年同期比10.8%増の923万1068台だった。1カ月を残して年間で過去最高だった19年の905万3517台を更新した。半導体の供給不足が緩和し、需要回復を背景に日本や北米で生産を伸ばした。 このうち国内生産は27.3%増の309万9950台となり、トヨタが雇用維持などに必要とする300万台の大台を達成した。海外生産は4.0%増の613万1118台だった。トヨタは11月の世界生産も月間として過去最高だった。
トヨタ世界生産、過去最高 半導体不足が緩和―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700776&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社は20日、トヨタブランドと高級車部門レクサスの計100万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。助手席に備え付けられたセンサーが不具合によりショートし、エアバッグの制御システムが正常に働かない恐れがあると説明している。
トヨタ、米で100万台リコール エアバッグのセンサー不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122100171&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合で構成する全トヨタ労働組合連合会は18日、2024年春闘の要求方針案を固めた。基本給を底上げするベースアップ(ベア)に当たる「改善分」については、目安となる統一的な要求額を4年連続で示さない。その上で、物価上昇の長期化などを踏まえ、例年以上の賃金引き上げを目指す。
ベア目安、4年連続示さず 全トヨタ労連:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121800916&g=eco
【北京時事】日系自動車大手3社の11月の中国新車販売台数が7日、出そろった。新型コロナウイルス流行の影響でマイナスだった前年の反動増が出たことから、全社が前年実績を超えた。ただ、2年前との比較では全社がマイナス。日系メーカーは苦境が続いている。 各社の発表などによると、トヨタ自動車は前年同月比17.2%増、ホンダは36.5%増、日産自動車は56.1%増だった。中国では昨年、コロナ感染が拡大し、各地でロックダウン(都市封鎖)が実施された。各社は工場の操業停止や販売店の営業停止を強いられ、販売が落ち…
反動増も続く苦境 日系3社、11月中国新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120701052&g=eco
自動車雑誌の編集者らで構成する「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会」は7日、2022年11月から23年10月までに発表された車の中から、最も優れた乗用車にトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」を選んだ。
トヨタ「プリウス」が受賞 日本カー・オブ・ザ・イヤー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120700957&g=eco
【ロンドン時事】トヨタ自動車は4日、2026年までに欧州で販売する電気自動車(EV)を6車種に拡充すると発表した。これにより、EVの販売は新車全体の2割に当たる年25万台以上を見込む。35年までに化石燃料を使う新車の販売を原則禁止する欧州連合(EU)の方針に対応する。
トヨタ、欧州で新車2割EVへ 26年までに6車種に拡充:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120400652&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車は2日、中国国有自動車大手の第一汽車集団などと出資する一汽トヨタの同国天津市の完成車工場で「一部老朽化ラインを停止している」ことを明らかにした。「計画していた生産調整の一環」と説明している。
「老朽化ラインを停止」 中国・天津工場―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120200369&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が、中国天津市の完成車工場で大規模な生産調整を行っていることが1日、分かった。中国市場で電気自動車(EV)への移行が急速に進む中、主力とするガソリン車の販売低迷を受けた措置。四つある主要生産拠点のうち一つの稼働をほぼ停止しており、別の一つも止める可能性がある。
トヨタ、中国生産を一部停止 天津の工場、ガソリン車が低迷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120100999&g=eco
トヨタ自動車は1日夕、ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造する子会社、トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインで稼働を再開した。トヨタは「組み立てに誤った部品が使われた可能性がある」として、11月27日以降、5日間近く生産を停止した。
トヨタ、主力ミニバン生産再開 部品誤使用で5日間停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120100818&g=eco
トヨタ自動車は30日、ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造する子会社、トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインについて、稼働の停止を12月1日昼すぎまで継続すると明らかにした。1日に、同日夕方以降に稼働させるかどうかを判断する。 トヨタは停止理由について「組み立てに誤った部品が使われた可能性があるため」(広報担当者)と説明している。「安全性に問題はない」(同)という。
トヨタ、一部生産停止を継続 ノア・ヴォクシー工場:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113000770&g=eco
トヨタ自動車は30日、主力ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造する子会社のトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインについて、12月1日昼すぎまで稼働停止を継続すると明らかにした。同日夕方以降の稼働の是非は1日に判断する。
トヨタ、一部生産停止を継続 「安全性に問題ない」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023113000674&g=eco
トヨタ自動車は29日、主力ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」などを製造するトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の生産ラインについて、再び稼働を停止したと明らかにした。同日朝に稼働を再開した後、誤った部品が組み立てに使われていることが判明したためという。
トヨタ、生産ライン再停止 ノアとヴォクシー、部品を誤使用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112900967&g=eco
トヨタ自動車は29日、生産・販売に必要な国土交通省の型式認証制度の認可申請に不備があった問題で、主力ミニバン「ノア」と「ヴォクシー」の生産を再開した。27日朝から両車種を生産するラインを停止していたが、安全面の問題がないことが確認されたため。
トヨタ、主力ミニバン生産再開 型式認証不備で2日間停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112900262&g=eco
トヨタ自動車が主力ミニバン「ノア」と兄弟車「ヴォクシー」の生産を停止していることが27日、分かった。トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)で両車種を生産するラインが同日朝からストップしている。28日以降の稼働については27日夕方に判断する。
ミニバン2種、ライン停止 ノア、ヴォクシーで「工程確認」―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112700482&g=eco
次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)が、工場建設中の北海道千歳市に来年1月にも事務所を開設することが21日、分かった。同社による道内拠点の開設は初めて。2025年4月の試作ライン稼働に向け、同社関係者が常駐し準備を進める。 千歳事務所は、JR千歳駅と千歳市役所の近くに立地する。ラピダスに協力する半導体製造装置大手のASML(オランダ)の技術者らも24年秋ごろから滞在予定で、連携を図るとみられる。 ラピダスは、人工知能(AI)など最先端技術に欠かせない回路線幅2ナノメートル(ナノは10億分…
ラピダス、千歳市に初の道内拠点 次世代半導体、準備本格化―来年1月にも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112100775&g=eco
【広州時事】中国南部・広東省広州市で17日開幕した広州モーターショーでは、地元の中国勢が電気自動車(EV)の新モデルを続々と公表し、存在感を示した。一方、販売面で苦戦する日系メーカーからは「事業存続に向けた正念場」(大手幹部)との声も聞かれた。
中国勢、新モデル続々 日系は正念場―広州モーターショー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111700964&g=eco
【広州時事】中国南部の広東省広州市で17日、広州モーターショーが開幕した。組織委員会によると、昨年を上回る国内外メーカー車1132台が出展。電気自動車(EV)の普及が急速に進む中、各社は新モデルを披露し、存在感をアピールする。
最新EVアピール 広州モーターショー開幕―中国:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111700184&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の北米子会社は16日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の電池に、リサイクルされた電池材料を活用すると発表した。電池リサイクルを手掛ける米企業との協業を拡大。持続可能な車の生産や、米国内での電池素材の調達につなげる。
EV電池にリサイクル材 米国内で部品調達―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111700204&g=eco
トヨタ自動車は11日、水素エンジン車の走行実証をオーストラリアの公道で始めたと発表した。商用バン「ハイエース」に搭載し、将来の市販化を目指す。モータースポーツなどを通じて水素エンジン車の改良を続けてきたが、今後は公道での実用性や操作性などを向上させる。
水素エンジン車、公道で実証 「ハイエース」に搭載―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111100330&g=eco
【ニューヨーク時事】ホンダの米子会社が現地工場の従業員に対し、11%の賃上げを実施することが10日分かった。ゼネラル・モーターズ(GM)など自動車大手3社「ビッグスリー」が、全米自動車労組(UAW)のストライキを受けて25%の賃上げに暫定合意したことを踏まえ、「競争力のある給与水準」(担当者)に見直す。 米紙によると、トヨタ自動車も米工場などの従業員に対して9%の賃上げを行う。もともとビッグスリーの賃金はホンダやトヨタよりも高いとされる。今回のストの影響で、日本勢も人材確保に向け賃金を引き上げざ…
ホンダ、米工場で11%賃上げ ビッグ3労組のスト影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111100107&g=eco
10月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が2万2943台と、3カ月連続で首位を維持した。10月から販売した新モデルが寄与した。2位は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」、3位にはダイハツ工業の軽「タント」が続いた。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が7日、発表した。 N―BOXは、室内空間の広さなどが根強い人気。6年ぶりの全面改良効果もあり、前年同月比40.2%増と大きく伸びた。トップ3の顔触れは、3カ月連続で同じだった。
N-BOX、3カ月連続首位 10月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110700719&g=eco
【上海時事】中国・上海で開催中の国際輸入博覧会では、中国政府が日本産水産物の輸入を全面的に禁止したことを受け、目玉の一つだった魚介類は姿を消した。日系企業や自治体の出展は目立つものの、日本勢は存在感のアピールに苦心している。
日本勢、存在アピールに苦心 水産物は姿消す―上海輸入博:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110600624&g=eco
トヨタ自動車は6日、世界での累計生産台数が今年9月に3億台を突破したと発表した。前身の豊田自動織機製作所(現豊田自動織機)自動車部が1935年8月に1号車「G1型トラック」を生産して以来、88年2カ月を経て達成した。
トヨタ、世界生産3億台 88年で到達―今年9月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110600802&g=eco
東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されていた「ジャパンモビリティショー」は5日、閉幕した。最終日には日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車会長)がトークショーに登壇。豊田氏は多くの新興企業が参加したことに触れ、「自動車産業を核にすると多くの人にマッチングの機会が与えられる」と成果を強調した。 モビリティショーは10月26日に開幕。隔年で開催してきた前身の東京モーターショーを衣替えし、自動車業界以外からもモビリティー(移動手段)に関わる企業が幅広く参加した。新興企業の技術紹介や商談に特化…
豊田氏、新興企業に「多くの機会」 モビリティショー閉幕:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110500350&g=eco
トヨタ自動車など自動車メーカー6社が2020年3月以降、エンジンに燃料を送るポンプの不具合で国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た計約268万台に、トヨタ系の自動車部品メーカー大手デンソー製の燃料ポンプが搭載されていたことが3日、分かった。
リコール車にデンソー製ポンプ 6社268万台、エンストの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110300341&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社は1日、主力のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」約185万4000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。一部のバッテリーが発火する危険があると説明している。 同社によると、2013~18年モデルで使われている一部の交換用バッテリーは、形状の問題から、しっかり留められていないとずれて金具と接触し、火災につながる恐れがある。12月下旬までに対象車を持つ顧客にリコールについて連絡するという。
トヨタ、米で185万台リコール 「RAV4」、電池発火の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110300173&g=eco
日本製鉄は2日、電磁鋼板の特許侵害訴訟で、トヨタ自動車と三井物産への請求を放棄したと発表した。
日鉄、トヨタ・三井物産への請求放棄 電磁鋼板の特許侵害訴訟:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110200842&g=eco
トヨタ自動車の2023年9月中間連結決算(国際会計基準)は、半導体の供給不足がほぼ解消したことや円安進行を背景に、売上高に当たる営業収益、営業利益、純利益いずれも過去最高を更新、業績回復が継続した。生産・販売が急減したコロナ禍を克服した格好だ。一方で、米中市場など世界経済の先行きには不透明感も漂う。中長期の成長に向けては、海外勢に比べて出遅れている電気自動車(EV)市場での巻き返しが課題だ。
トヨタ、業績回復続く コロナ影響克服、課題はEV―中間決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110101058&g=eco
10月の国内新車販売台数は、前年同月比10.7%増の39万7672台と、14カ月連続のプラスとなった。半導体不足が解消に向かい、生産が回復したことなどが主因。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会が1日、発表した。
10月新車販売、10.7%増 14カ月連続プラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110100986&g=eco
トヨタ自動車が1日発表した2023年9月中間連結決算(国際会計基準)は、売上高に当たる営業収益が前年同期比24.1%増の21兆9816億円と、3年連続で増加し過去最高を更新した。本業のもうけを示す営業利益は2.2倍の2兆5592億円と、2年ぶりに増加し過去最高を更新した。純利益は2.2倍の2兆5894億円と、2年ぶりに増加し過去最高を更新した。
トヨタ、純利益が過去最高2.5兆円 通期売上高、43兆円へ―半導体不足緩和や円安寄与・9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110100643&g=eco
トヨタ自動車の北米法人は31日、米ノースカロライナ州で建設中の車載用電池工場に、約80億ドル(約1兆2000億円)を追加投資すると発表した。同工場への投資額は累計約139億ドル(約2兆1000億円)となる。電気自動車(EV)向け電池の安定確保につなげる。
米電池工場に1.2兆円追加投資 EV向け安定確保へ―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103101449&g=eco
自動車大手8社が30日発表した2023年度上半期(4~9月)の国内生産台数は、合計で前年同期比18.9%増の415万台だった。コロナ禍の収束を受けて需要が増えるとともに、半導体不足が和らいだことで供給態勢も整った。ただ、コロナ前の19年度同期の水準(約458万台)には届いておらず、回復は道半ばだ。 国内生産は、「カローラ」などの売れ行きが好調だったトヨタ自動車が31.5%増の169万台と急回復を示した。コロナ禍からの反動増を背景に日産自動車、ホンダ、マツダもそろって10%以上の高い伸びとなり、仕…
自動車国内生産18.9%増 半導体不足緩和、コロナ前に届かず―23年度上半期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103000918&g=eco
トヨタ自動車系のばね部品メーカー中央発条は30日、工場火災の影響でトヨタの車両生産が一時停止したことに関し、設備の老朽化などが火災の原因だったと発表した。小出健太社長は記者会見で、「大変ご心配、ご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げる」と謝罪した。
火災は設備老朽化が一因 トヨタ車生産停止で―中央発条:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103000881&g=eco
トヨタ自動車が30日発表した2023年度上半期(4~9月)の世界販売台数は、前年同期比9.1%増の517万2387台と2年ぶりに前年を上回り、上半期として過去最高を更新した。コロナ禍からの回復に加え、半導体の供給不足の解消に伴い世界生産も12.8%増の505万8248台と過去最高となり、販売増につなげた。
トヨタ、世界販売最高 半導体復調、初の500万台超え―23年度上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103000547&g=eco
トヨタ自動車は26日、仕入れ先のばね部品メーカーで発生した火災の影響により一部生産が停止した問題で、同日朝から岐阜車体工業本社工場(岐阜県各務原市)の全生産ラインの稼働が再開したと明らかにした。部品の調達に支障が出て、一時は最大8工場13ラインで稼働を停止したが、10日間で全工場全ラインが再開した。
トヨタ、全工場で生産再開 ばね調達に支障、影響10日間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102600307&g=eco
国内外の自動車メーカーなどがモビリティー(移動手段)に関する製品やサービスを紹介する「ジャパンモビリティショー」が25日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で報道陣に公開された。トヨタ自動車をはじめ各社が、新型の電気自動車(EV)を続々と公開。「空飛ぶクルマ」の試作展示も登場し、未来の移動を演出した。
EV続々、空飛ぶクルマも 「モビリティショー」、26日開幕:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102501046&g=eco
トヨタ自動車は25日、サブスクリプション(定額制)向けに提供していた電気自動車(EV)のスポーツ用多目的車(SUV)「bZ4X」を、11月13日から一般販売すると発表した。全国約4400のトヨタ販売店で扱う。価格は550万~650万円。 トヨタは2022年5月、同社初の量産型EVとして「bZ4X」を投入。個人向けはグループのサブスクサービス「KINTO(キント)」に限っていた。bZ4Xは充電1回当たりの走行距離が550キロ前後。
EV「bZ4X」を一般販売へ 来月13日から―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102500817&g=eco
国内外の自動車メーカーなどがモビリティー(移動手段)に関する製品やサービスを紹介する「ジャパンモビリティショー」が、26日の開幕に先立ち東京ビッグサイト(東京都江東区)で25日、報道陣に公開された。トヨタ自動車は2026年に投入する電気自動車(EV)の試作車を披露。「乗りたい未来」をテーマに、各社が新技術を競う。
トヨタが次世代EV披露 「モビリティショー」報道公開―東京:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102500163&g=eco
トヨタ自動車は23日、仕入れ先のばね部品メーカー、中央発条で発生した火災の影響により一部車両生産が停止している問題で、26日朝から全工場の稼働が再開すると明らかにした。生産への影響は1週間超に及んでいるが、ばねの製造設備が復旧し、部品供給も正常化に向かう。
トヨタ、26日から全工場で稼働再開 ばね調達に支障、影響1週間超:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102300689&g=eco
「ジャパンモビリティショー」(旧東京モーターショー)が26日に開幕するのを前に、トヨタ自動車は21日、電気自動車(EV)を中心に搭載する基本ソフト(OS)「アリーン」など知能化技術を出展すると発表した。この分野で先行する米テスラや中国・比亜迪(BYD)に対抗する。 トヨタは、静岡県裾野市に建設中の実証都市「ウーブン・シティ」を手がける子会社や米国の拠点でソフトを開発しており、2025年から先進運転支援システム(ADAS)などを提供する。機能をさらに拡充させ、26年に投入するレクサスブランドの次世…
トヨタがEVの知能化技術 モビリティショーに出展:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102100141&g=eco
北海道内でトヨタ自動車の車を販売する札幌トヨペット(札幌市)は20日、自社の板金塗装工場で行っていた塗装作業で、高機能塗装の料金で請求していたにもかかわらず、通常仕様の塗装を行っていた事例が多数判明したと発表した。同社の調査では、2021年4月以降で1417件に上っており、対象の顧客に無償で塗装をやり直す。
高機能塗装、実は通常仕様 請求と異なる施工1417件―札幌トヨペット:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102001221&g=eco
トヨタ自動車は20日、取引先部品メーカーの中央発条で発生した火災の影響で一部車両生産が停止している問題で、週明け23日も6工場8生産ラインで稼働を止めると明らかにした。中央発条は国内外で部品の代替生産を急いでいるが、「通常生産まで復旧できる見通しは立っていない」(関係者)という。24日以降の稼働については23日午後に判断する。
トヨタ、週明けも一部生産停止 ばね部品復旧見通せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102001001&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社は19日、2025年から北米で生産する電気自動車(EV)に、米大手テスラが開発した充電規格「NACS」を採用すると発表した。トヨタのEV所有者がテスラの急速充電器約1万2000基を使えるようにする。日系メーカーでは日産自動車、ホンダに続く動き。
トヨタもテスラ充電規格採用 北米生産のEVに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102000200&g=eco
【サンパウロ時事】ブラジルの航空機大手エンブラエルは、同社の小型ジェット旅客機シリーズ「Eジェット」の最終的な組み立て工程で、トヨタ自動車の生産方式を採用する。自動車業界専門メディア、オートモティブ・ビジネス(AB)が18日伝えた。
ブラジル・エンブラエル、小型機組み立てに「トヨタ方式」採用へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101901164&g=eco
トヨタ自動車は18日、取引先部品メーカーの火災を受けた工場の稼働停止について、19日に6工場、20日に8工場を停止すると明らかにした。
トヨタ、20日まで最大8工場停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101801171&g=eco
トヨタ自動車は18日午後、取引先部品メーカーの中央発条で発生した爆発火災の影響で一部車両生産が停止している問題で、19日の稼働の可否を判断する。中央発条が製造しているばね部品の調達に支障が出ており、18日は7工場11生産ラインの稼働を停止。トヨタと中央発条は国内外での部品の代替生産や代替調達を検討。復旧作業を急いでいる。
トヨタ、生産停止継続 部品メーカー火災、復旧急ぐ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101800813&g=eco
トヨタ自動車の一部車両工場が16日から稼働を停止していることが17日、分かった。関係者によると、取引先の中央発条の藤岡工場(愛知県豊田市)で16日に火災が発生し、ばね関係の部品の調達に影響が出ているもようだ。
トヨタ、一部工場の生産停止 取引先部品メーカーの火災で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101700269&g=eco
トヨタ自動車が小型SUV(スポーツ用多目的車)「ライズ」のハイブリッド車(HV)について、顧客から受けた注文を取り消すことが14日、分かった。製造元であるダイハツ工業での側面衝突試験の不正を巡る調査が長期化し、生産再開の見通しが立っていないため。ダイハツも同型車の「ロッキー」のHVの注文を取り消す。 ライズとロッキーのHVはいずれもダイハツの工場で生産されている。ダイハツは5月、衝突試験の認証手続きで不正が判明したと発表し、出荷・販売を停止。第三者委員会が原因究明のため調査している。
トヨタ、「ライズ」注文取り消し ダイハツ不正で、生産見通し立たず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101400546&g=eco
トヨタ自動車は出光興産と提携し、次世代の電気自動車(EV)用バッテリーとして期待される「全固体電池」の開発・量産化を急ぐ。背景にあるのは、EV販売を巡る米テスラや中国・比亜迪(BYD)などの急成長。業界を越えた「日本連合」で挽回を図る考えだ。
「日本連合」で挽回図る EV用電池の開発加速―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101201202&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が10日発表した9月の中国新車販売台数は前年同月比2.2%増の17万6600台だった。前年実績を上回るのは5月以来4カ月ぶり。
トヨタ、9月の中国新車販売台数は2.2%増 4カ月ぶりプラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101000999&g=eco
環境省は6日、民間や自治体などの取り組みにより生物多様性が保全されている区域として、35都道府県の122カ所を「自然共生サイト」に認定すると発表した。トヨタ自動車の「トヨタの森」(愛知県豊田市)や九州電力の社有林(大分県竹田市)が含まれた。認定は今回が初めて。 自然共生サイトは、2030年までに陸域と海域のそれぞれ30%以上を保全する世界目標の達成が目的。認定が決まった122カ所の合計面積は約7.7万ヘクタールで、東京23区を超える大きさ。環境省は26年度までに500カ所以上のサイト認定を視野に…
「自然共生サイト」に122カ所 生物多様性保全で初認定―環境省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100600933&g=eco
トヨタ自動車は6日、高級車「クラウン」のスポーツ用多目的車(SUV)タイプの新型車を東京都内で報道陣に公開した。今秋以降に発売する予定だ。
トヨタ、SUVの新型クラウン公開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100600497&g=eco
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が5日発表した2023年度上半期(4~9月)の国内車名別新車販売台数によると、ホンダの軽ワゴン「N―BOX」が年度上半期として2年連続で首位を維持した。2位もトヨタ自動車の小型車「ヤリス」で変わらなかったが、3位にはダイハツ工業の軽ワゴン「タント」が入った。
N-BOX、2年連続首位 新車販売、タントが3位に―今年度上半期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100500853&g=eco
トヨタ自動車は4日夜、2024年パリ五輪・パラリンピックの大会公式車両として、計3374台を提供すると発表した。「bZ4X」など電気自動車(EV)約1000台のほか、水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」も500台投入。また、立ち乗り式の電動三輪車など多様な車両を配備し、大会運営を支援する。
トヨタ、パリ五輪に車両3374台提供 CO2半減目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100500259&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社は4日、韓国の電池大手LGエナジー・ソリューションから電気自動車(EV)用リチウムイオン電池を調達することで合意したと発表した。2025年から北米で生産を始めるEVに搭載する。
トヨタ、韓国LGエナジーから電池調達へ 北米生産のEV向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100500217&g=eco
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2日発表した2023年度上半期(4~9月)の新車販売台数は、前年同期比15.7%増の222万5928台と2年ぶりにプラスとなった。半導体不足の解消や、コロナ禍の影響で停止していた工場の稼働が進んだことが要因とみられるが、コロナ禍前の水準にはまだ達していない。 内訳は、軽自動車を除く乗用車、貨物車などが21.6%増の142万5758台、軽は6.6%増の80万170台。メーカー別では、工場の工事の影響などで振るわなかったSUBA…
新車販売、2年ぶりプラス 半導体不足解消、コロナ収束で―23年度上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100200820&g=eco