日本航空に関するニュース一覧です
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日本航空に関するニュースリンク

日本航空に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

日本航空が2023年度の冬の一時金について、月例賃金の3カ月分とする方針を労働組合に伝えたことが14日、分かった。冬の一時金としては、12年の再上場以来最高の水準となる。コロナ禍から業績が回復していることなどを踏まえ、前年度(1.7カ月分)から大幅に引き上げる。
日航、冬の一時金3カ月分 再上場来最高、業績回復で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111400663&g=eco
総務省は、地域活性化のため企業が自治体へ人材を派遣する制度をもっと活用してもらおうと、三大都市圏の企業に対し、興味や派遣の意向を尋ねるアンケートを年度内にも行う。派遣元企業の拡大や人材確保につなげたい考え。パンフレットを同封し、制度を知るきっかけにもなればと期待している。
企業人材の自治体派遣で意向調査 5万社対象、「起業人」周知へ―総務省:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111300134&g=eco
日本航空(JAL)グループの格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は8日、2024年3月に成田―カナダ・バンクーバー線を就航すると発表した。国内LCCがカナダに就航するのは初めてという。西田真吾社長が同日、同市内で報道陣に明らかにした。
日航系ジップエア、バンクーバー就航へ 来年3月、日系LCC初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110800845&g=eco
日本航空は19日、国際線の旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、12月~来年1月発券分を引き上げると発表した。為替の円安進行と燃油価格の上昇を反映し、日本発片道で最も高い北米・欧州行きは現行に比べ1万3600円高くなる。
日航、燃油サーチャージ上げ 12~1月分、北米は1万3千円高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101900875&g=eco
日本航空は2日、国際線の新たな主力機として欧州エアバス「A350―1000型機」を12月に導入すると発表した。羽田―ニューヨーク線で就航。日航として初めて「扉付き個室座席」をファーストクラスとビジネスクラスに設ける。国際線の主力機更新は約20年ぶりとなる。 ファーストクラスは6席で、壁の高さは約157センチ、座席の幅は最大約123センチを確保した。ビジネスクラスは54席、プレミアムエコノミーは24席、エコノミーは155席。全席に高画質の4Kモニターを設置し、乗客は自身のワイヤレスヘッドホンをブル…
日航、初の個室座席 年内就航の国際線新型機:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100201008&g=eco
日本航空は2日、国際線の新たな主力機として導入する欧州エアバス「A350―1000型機」が羽田―ニューヨーク線で年内に就航すると発表した。日航として初の「扉付き個室座席」をファーストクラスとビジネスクラスに設ける。
日航、国際線新主力機に「個室席」 年内就航、羽田―ニューヨーク線:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100200910&g=eco
日本航空は7日、ジャニーズ事務所所属タレントの広告への起用について、適切な対応が取られることを確認するまでの間、見送ると明らかにした。
日本航空、広告起用当面見送り ジャニーズ事務所タレント:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090701085&g=eco
銀行が担ってきた金融サービスを異業種の企業に提供する、「BaaS(バース)」と呼ばれる取り組みが広がってきた。企業にとっては、顧客がオンラインで商品を購入したり、サービスを利用したりする際、決済など金融機能を使えるようにして利便性を高める狙いがある。銀行側も若年層など新たな顧客との接点づくりや、従来にない金融サービスの展開につなげられると期待する。
金融サービス、異業種に提供 銀行で相次ぐ、アプリで若者と接点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023090400645&g=eco
日本航空と同社グループの北海道エアシステム(HAC、札幌市)は22日、10月に就航する札幌(丘珠)―中標津線を活用した地域医療支援に乗り出すと発表した。HACは協定を結んだ札幌市内の泌尿器科病院1カ所の医師を中標津空港を有する中標津町の町立病院へ定期的に派遣するため、同区間の航空券を月4枚程度無償で提供する。
泌尿器科医師に航空券提供 北海道エアシステム、札幌―中標津線で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082200825&g=eco
台風6号の接近に伴い、鉄道や空の便では9日も運休や欠航が相次いだ。10日もJR西日本が一部区間で「計画運休」を実施するほか、航空便の欠航も決まっており、西日本を中心に交通機関への影響が続く見込み。
10日も一部で計画運休 台風、交通機関への影響続く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080900929&g=eco
日本航空が1日発表した2023年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が230億円の黒字(前年同期は195億円の赤字)と、4~6月期としては4年ぶりに黒字転換した。ANAホールディングス(HD)も純利益が306億円と、前年同期の約30倍に増加。コロナ禍が一服して旅客数が国内線、国際線ともに増え、収益の回復傾向が鮮明となった。
日航、4年ぶり黒字 ANAは純利益30倍―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023080100969&g=eco
日本航空は18日、羽田とカタールの首都ドーハを結ぶ直行便を2024年3月末をめどに開設すると発表した。米ボーイングの中型機「787―9」を使い、毎日運航する。中東エリアへの直行便は日本の航空会社として初めて。国際的な航空需要がコロナ禍から回復する中、観光やビジネス目的での往来に加え、南米方面などへの乗り継ぎ需要も取り込むのが狙い。
日航が羽田―ドーハ線 24年春から、日系初の中東直行便:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071800869&g=eco
日本航空は18日、羽田とカタールの首都ドーハを結ぶ直行便を2024年3月末をめどに開設すると発表した。米ボーイングの中型機「787―9」を使い、毎日運航する。中東エリアへの直行便は日本の航空会社として初めてで、コロナ禍から国際的な移動需要が回復する中、観光やビジネス目的での両国の往来に加え、南米方面などへの乗り継ぎ需要も取り込む狙い。
日航がドーハ線開設へ 24年春から毎日運航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023071800797&g=eco
日本航空は9日、東京ディズニーリゾート開業40周年を記念した特別塗装機を公開した。特別な衣装を着たミッキーマウスやミニーマウスなどが描かれたカラフルなデザイン。同日午後に羽田空港発着の周遊フライトで運航を始め、来年4月ごろまで羽田と、札幌、大阪、広島、福岡、鹿児島、沖縄を結ぶ国内線で運航する。
ディズニー40周年の特別塗装機 日航が公開、来春まで国内運航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023060900573&g=eco
日本航空は10日、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸機(eVTOL)を開発する米新興企業ウィスク・エアロと提携したと発表した。ウィスク社は操縦士なしで自動で運航するeVTOLの開発を進めており、両社は日本国内での導入に向け、実証飛行や認証取得で連携する。
日航、「空飛ぶクルマ」で米社と提携 日本導入へ、実証飛行などで連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051000712&g=eco
航空各社は9日、ゴールデンウイーク期間(4月29日~5月7日)の搭乗者数を発表した。国際線は全日空が前年比2.75倍の約16万3500人、日本航空は2.30倍の約15万1700人だった。ただ、新型コロナウイルス感染拡大前の2018年と比較すると、両社とも65%程度にとどまった。
GW国際線旅客、前年比2倍超 コロナ前には届かず―航空各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050900826&g=eco
日本航空が2日発表した2023年3月期連結決算は、純損益が344億円の黒字(前期は1775億円の赤字)に転換した。先に決算を発表したANAホールディングス(HD)も、894億円の黒字(同1436億円の赤字)を計上。いずれも、新型コロナウイルスの流行が本格化する前の20年3月期以来、3年ぶりに黒字を確保した。
〔決算〕航空大手2社、黒字転換 3年ぶり―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050300184&g=eco
日本航空が2日発表した2023年3月期連結決算は、純損益が344億円の黒字(前期は1775億円の赤字)に転換した。先に決算を発表したANAホールディングス(HD)も、894億円の黒字(同1436億円の赤字)を計上。いずれも、新型コロナウイルスの流行が本格化する前の20年3月期以来、3年ぶりに黒字を確保した。新型コロナ対策の行動制限や入国規制の緩和で旅客数が回復した。
航空大手2社、黒字転換 3年ぶり―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023050200678&g=eco
新年度最初の平日となった3日、全国の多くの企業で入社式が開かれた。新型コロナウイルスの流行が落ち着いているため、会場に大人数を集めて対面形式の式典を行った企業が目立つ。政府のルール緩和に合わせ、参加者のマスク着用を任意とした企業も多く、各社は手探りで平時への回帰を進めた。 日本航空は羽田空港の格納庫で、4年ぶりに大規模な入社式を開催。赤坂祐二社長は、グループの新入社員約2000人を前に「かつての日常が戻りつつあり、航空需要も着実に回復している」とあいさつした。 日産自動車も横浜市の本社で4年ぶり…
対面復活で入社式 マスク任意も、「平時回帰」へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023040301023&g=eco
日本航空は27日、9日の開始直後に中止した国内航空券のタイムセールを31日から2日間実施すると発表した。4月22~28日搭乗分が対象で、価格は従来通り国内全路線の片道一律6600円とする。 12歳未満は一律4950円となる。日航は今月9日にタイムセールを開始したが、当初想定した約40万人を大幅に上回る約100万人のアクセスが集中。システム障害が発生し、販売中止に追い込まれた。
航空券セール、31日に再開 片道一律6600円―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032700872&g=eco
日本航空は27日、今月9日の開始直後に中止した国内航空券のタイムセールを31日から2日間実施すると発表した。4月22~28日搭乗分が対象で、価格は従来通り国内全路線の片道一律6600円を基本とする。
日航、31日に航空券セール再開 片道一律6600円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032700721&g=eco
日本航空の赤坂祐二社長は23日の記者会見で、9日に中止した国内航空券のタイムセールについて、4月中にも再開する意向を示した。タイムセールは国内全路線が片道一律6600円になるもので、当初想定の40万人程度を大幅に上回る約100万人のアクセスが集中、システム障害により販売を中止していた。
日航、4月にも航空券セール再開へ アクセス集中で中止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032301003&g=eco
新型コロナウイルス対策のマスク着用が個人の判断に委ねられた13日、航空や鉄道、小売り各社は、利用客への着用呼び掛けを一斉に取りやめ、正常化への新たな一歩を踏み出した。ただ、さらなる対策緩和については多くの企業が、世論やコロナの感染症法上の位置付けの「5類」移行を見極めながら慎重に進める構えだ。
マスク着用緩和、正常化に一歩 追加対応は「5類」見極め―交通・小売り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031301045&g=eco
日本航空が2023年春闘で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)について、労働組合に7000円と回答したことが10日、分かった。最大労組が要求した6000円を上回り、1993年以降で最高水準。23年4月から初任給を全職種で1万1000円引き上げる方針も示した。
日航、ベア7000円回答 組合要求超え、初任給も上げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031001148&g=eco
日本航空は9日、国内線航空券を「片道一律6600円」で売り出すタイムセールを中止した。同日の販売開始直後からウェブサイトへのアクセスが集中し、予約受け付けページなどにつながりにくくなる障害が発生。復旧のめどが立たなかったため。 代替の新たなセールを今後実施するかどうかは「未定」(日航)だという。一方、販売中止までに予約できた航空券については、そのまま利用できる。 タイムセールは9日午前0時から14日までの実施を予定していた。一部の日を除き4月14日~6月末に搭乗する国内線全路線の航空券を片道で原…
JAL、国内航空券セール中止 「一律6600円」、アクセス集中で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030901068&g=eco
日本航空は9日、国内線全路線が片道一律6600円で乗れるキャンペーンを中止すると発表した。同日午前0時に割安な航空券の販売を始めた直後、同社サイトへの接続障害が発生。通常の航空券予約などにも影響しており、復旧のめども立たないため、中止を決めた。今月12日の発売を予定していた6月搭乗分も中止する。
日本航空、割安航空券のキャンペーン中止を発表 システム復旧のめど立たず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030900833&g=eco
【北京時事】日本航空は8日、夏ダイヤが始まる26日から中国路線を現在の約4倍となる週52往復へ大幅に拡充すると発表した。全日本空輸も増便する方向だ。日中は新型コロナウイルス感染防止の水際対策を緩和しており、増加が見込まれる旅客需要を取り込む考え。
中国便、4倍に拡充 コロナ後の需要増見込む―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030801153&g=eco
日本航空は28日、導入を予定していた航空機に関する補償金受領に伴い、2023年3月期に収入80億円を計上すると発表した。三菱重工業が開発中止を発表した国産小型ジェット旅客機「スペースジェット」に関する補償金とみられる。既に織り込み済みで、業績予想に影響はないとしている。
日航、補償金80億円受領 導入予定の航空機関係で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022801061&g=eco
日本航空は24日、国際線旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、4~5月発券分を引き下げると発表した。燃料価格の下落を反映した。日本発の片道で最も高い北米や欧州は現行の2~3月分(4万7000円)に比べ1万円程度引き下げ3万6800円とする。
日本航空、燃油サーチャージ引き下げ 4~5月発券分:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022401154&g=eco
日本航空傘下の格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は21日、2023年度の成田―ハワイ・ホノルル線について、運航により排出される二酸化炭素(CO2)を実質ゼロにすると発表した。廃食油などを原料とする「持続可能な航空燃料(SAF)」とともに、排出権取引制度を活用する。通年で特定路線のCO2排出を実質ゼロにするのは世界初という。
ホノルル線、CO2排出実質ゼロ 通年の特定路線で世界初―ジップエア:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022100855&g=eco
全日本空輸と日本航空は17日、米国の再生可能燃料ベンチャー、レイヴェン社から「持続可能な航空燃料(SAF)」を調達するとそれぞれ発表した。両社とも、レイヴェン社に出資する伊藤忠商事を通じて2025年以降に調達する予定。SAF活用拡大を図り、50年の二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロ実現を目指す。
全日空と日航、米社からSAF調達 伊藤忠通じて25年以降:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011700476&g=eco
【北京時事】日本航空は28日、羽田空港と中国の広州空港を結ぶ路線を来年1月17日から週2便に増やすと発表した。日本政府が新型コロナウイルスの水際対策で中国からの到着便を増やさないよう求めていることを受け、増便分は当面、羽田からの片道運航とする。
日本航空、中国広州線を増便 水際対策で当面は片道のみ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122800872&g=eco
日銀が26日発表した11月の企業向けサービス価格指数(速報値、2015年平均=100)は107.6で、01年3月(107.8)以来、約21年半ぶりの高水準だった。前年同月比では1.7%上昇で、21カ月連続のプラス。燃料高で航空機や船による輸送費が引き続き大幅に上昇した。
11月の企業間取引、21年半ぶり高水準 燃料高で輸送費の上昇続く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122600773&g=eco
日本航空は22日、国際線旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2023年2~3月発券分は据え置くと発表した。燃料価格の高騰は一服したものの、円安進行を考慮した。
日本航空、燃油サーチャージ据え置き 来年2~3月発券分、燃料高一服も円安で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122200987&g=eco
全日本空輸と日本航空は19日、それぞれ海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)と協力覚書を締結し、「持続可能な航空燃料(SAF)」の海外での製造・調達で連携すると発表した。脱炭素化推進のため、SAFの安定調達につなげる狙い。
全日空と日航、海外SAF製造・調達で支援機構と連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121900553&g=eco
ドローンを市街地を含む有人地帯上空で飛ばせるようにする改正航空法が5日、施行される。これまで市街地では監視要員を配置した場合などに限り飛行が認められていたが、機体の安全性認証取得など条件付きで、監視要員なしでも飛行できるよう規制を緩和。物流を中心に人手不足が課題となる幅広い業種でドローン活用の本格化が期待され、関連企業各社は準備を進めている。
ドローン、市街地で飛行可能に 物流での本格活用を期待―改正航空法、5日施行:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120300374&g=eco
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で16強入りを果たした日本の躍進により、関連消費に一段と弾みがつきそうだ。サッカー用品や自宅観戦を盛り上げるビールなどの販売が好調で、「さらなる活躍を」(スポーツ用品大手)と期待は膨らむ。 ミズノでは、W杯開幕後の11月22日~12月1日のサッカーシューズの売上高が東京と大阪の直営2店舗で前年同期比2倍超に達した。日本代表では主将の吉田麻也選手ら5人が同社製シューズを使用しており、「W杯効果が大きい」(広報)と歓迎する。 カルビーでは、代表選手カード付…
日本躍進、消費に弾み サッカー用品やビール好調―W杯16強:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120201100&g=eco
日本航空とヤマトホールディングス(HD)は22日、2024年春に運航開始予定の貨物専用機について、東京(成田・羽田)―北九州など国内4路線とすると発表した。1日当たりの運航便数は計21便を計画。運航会社は、当初予定していた日航グループの格安航空会社(LCC)ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)から、同グループのLCCスプリング・ジャパン(同)に変更することも明らかにした。
日航とヤマト、貨物専用機を国内4路線で運航 東京―北九州など、1日計21便:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112200888&g=eco
京セラ創業者で、8月に90歳で死去した稲盛和夫氏のお別れの会が28日に京都市で、12月6日に東京都内で開かれる。「アメーバ経営」という独自の経営手法を掲げ、一代で京セラを世界的な電子部品メーカーに育てたほか、経営破綻した日本航空の再建でも手腕を発揮した。稲盛氏が日本を代表する経営者と言われる理由は何か。 ―経歴は。 1932年に鹿児島市で生まれた。鹿児島大工学部を卒業後、京都のがいしメーカーに就職したが、59年に同僚らと京都セラミック(現京セラ)を創業。工業用の高機能素材であるファインセラミック…
稲盛氏が残した功績は? 京セラ創業者、28日お別れの会―ニュースQ&A:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112100785&g=eco
日本航空は18日、二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにしたチャーター便を、国内で初めて羽田―那覇間で運航した。持続可能なバイオ航空燃料(SAF)や、森林保護活動などへの投資で排出量を相殺する「カーボン・オフセット」を活用。2050年のCO2排出量実質ゼロ目標の実現に弾みをつけたい考えだ。 今回、機体はCO2排出量が従来機に比べ15~25%程度削減できる欧州エアバスのA350型機を使用。通常のジェット燃料にSAFを38%相当混ぜたほか、乗客1人当たり料金の約330円をカーボン・オフセットに充てた…
国内初「CO2ゼロ」運航 羽田―那覇間のチャーター便―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111801099&g=eco
日本航空は10日、2022年度の冬の一時金を1.7カ月分とする方針を労働組合に伝えた。国内の行動制限緩和に伴い旅客数が回復しつつあることなどを考慮し、21年度(0.15カ月分)から大幅に引き上げた。ただ、コロナ禍前の19年度(2.5カ月分)は下回る。 22年度の夏の一時金は1.5カ月分だった。一時金とは別に支給していた一律の特別手当は夏に続いて冬も支給しない方針だ。
冬の一時金、1.7カ月分 旅客回復で引き上げ―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111000900&g=eco
日本航空は7日、フィンランドの再生可能燃料製造大手ネステと「持続可能な航空燃料(SAF)」を調達する契約を結んだと発表した。米ロサンゼルス国際空港で調達し、11月中の定期便への搭載を予定。ネステの日本地区総代理店の伊藤忠商事とも輸入調達に関する契約を締結、同じく11月中に国内のチャーター便に搭載する予定という。
日航、SAF調達でネステと契約 定期便に搭載:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110700992&g=eco
電子ギフト事業を手掛けるギフティと日本航空は2日、ギフティが開発したふるさと納税の新たな仕組み「旅先納税」の普及に向けて業務提携したと発表した。旅先納税は、スマートフォン上で旅行先の自治体に寄付すると返礼品としてその地域の飲食店や宿泊施設で使える電子商品券が届く仕組み。両社はプロモーション活動で連携し、認知度向上を図る。
電子ギフト「ギフティ」と日航が提携 「旅先納税」普及へ連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110200997&g=eco
日本航空が1日発表した2022年9月中間連結決算(国際会計基準)は、純損益が21億円の赤字(前年同期は1049億円の赤字)となった。国内の行動制限解除や、日本を含む各国の水際対策緩和で旅客数が回復しつつあり、コロナ禍で悪化した業績が改善。赤字幅は前年同期から大幅に縮小した。
日航、21億円の赤字 旅客回復で縮小―9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110100813&g=eco
日本航空は19日、グループの航空券販売を担う完全子会社ジャルセールス(東京)を2024年4月に吸収合併すると発表した。航空券以外の地域や法人向け営業を強化するため人材の集約を図る。
日航、航空券販売子会社を吸収合併へ 法人向け営業など強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101900985&g=eco
企業の職場などで新型コロナウイルスのオミクロン株対応ワクチンを希望者に接種する「職域接種」が17日、始まった。ANAホールディングス(HD)と日本航空は、羽田空港でパイロットや客室乗務員らを対象に実施。準備が整った他の企業も順次、接種を進める。
企業で職域接種開始 オミクロン株対応ワクチン:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101700801&g=eco
日本航空は17日、国際線の旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、12月~来年1月発券分を引き下げると発表した。過去最高額を更新した10~11月分から値下げする。燃料価格下落を反映させた。日本発の片道で最も高い北米や欧州は、約1万円安くなる。 燃油サーチャージは、ロシアのウクライナ侵攻に伴う燃料価格高騰や、円安の進行を受けて急上昇してきたが、今年初めての値下げとなる。
燃油サーチャージ値下げ 12月~来年1月発券分―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101700830&g=eco
日本航空は14日、2023年度入社の客室乗務員の既卒採用を19年度以来、4年ぶりに実施すると発表した。コロナ禍からの需要回復などを見込んだ対応で、募集人数や入社時期は今後公表するという。
日航、客室乗務員の既卒採用再開 23年度入社で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101400877&g=eco
経営破綻した日本航空が東証に再上場してから19日で10年となった。8月に亡くなった京セラ創業者・稲盛和夫氏仕込みの経営手法を実践し、安定的に利益を稼ぎ続けてきたが、新型コロナウイルス禍の需要減少で業績が悪化。ビジネスクラスでの出張客がドル箱となっていた航空事業の事業構造が裏目に出る中、収益源を多角化しようと、格安航空会社(LCC)やドローン物流など新領域の開拓を急ぐ。 日本航空は2010年1月に会社更生法の適用を申請し、株式は同年2月に上場廃止となった。再建に向け官民ファンドの企業再生支援機構が…
コロナ禍機に収益多角化 LCCやドローン物流―日航・再上場10年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091900415&g=eco
24日死去した京セラ名誉会長の稲盛和夫氏は、日本航空の経営再建という企業経営者として最後の大仕事を引き受け、結果を残した。2010年1月に会社更生法適用を申請した日航が2次破綻した場合の日本経済に与える悪影響や、従業員が路頭に迷うことを憂慮。「義侠(ぎきょう)心に駆られ、社会・社員のために役立つならばと思った」と語っていた。
稲盛氏、義侠心で最後の大仕事 日航を再建、若手経営者育成も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022083000912&g=eco
日本航空の再生や京セラ、第二電電(DDI、現KDDI)の創業に携わった稲盛和夫氏が死去したことを受け、ゆかりがあった企業は30日、稲盛氏の功績をたたえるコメントを相次ぎ発表した。
「卓越したリーダー」 稲盛氏たたえる声相次ぐ―関連企業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022083000898&g=eco
2020年12月に那覇発羽田行きの日本航空904便ボーイング777―200型機のエンジンブレードが破損したトラブルで、運輸安全委員会は25日、ブレードの製造過程で不備があり、もろくなった部分に亀裂が入って壊れる「疲労破壊」が起きたとする調査報告書を公表した。
製造過程で不備、亀裂発生 日航機エンジン破損―運輸安全委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082500307&g=eco
旅行の行き先がくじなどで決まる「ランダム旅」が人気を集めている。企画した鉄道・航空会社は、運任せで思いがけない場所へ旅するワクワク感に加え、値引きなどでお買い得感も演出。コロナ禍で落ち込んだ旅行需要の回復につなげようと知恵を絞っている。 JR西日本は7月、スマートフォンのアプリでサイコロを振って行き先を決める「サイコロきっぷ」を期間限定で発売した。白浜(和歌山県白浜町)や倉敷(岡山県倉敷市)など、在来線や新幹線の7駅が候補。往復切符が通常より約45~83%安い5000円で買える。9月末まで申し込…
行き先は運任せ「ランダム旅」 ワクワク感、値引きで人気―鉄道・航空各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082000128&g=eco
日本航空は18日、国際線の旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、10~11月発券分を引き上げると発表した。ロシアのウクライナ侵攻などに伴う原油高や円安を反映したためで、8~9月発券分に続き過去最高を更新した。日本発で最も遠い北米や欧州は片道で約1万円の上乗せとなる。全日本空輸も近く引き上げを発表するとみられる。 日航は、北米・欧州などで同運賃を5万7200円(現行4万7000円)とする。ハワイ・インドネシアなどは3万7400円(同3万500円)、タイ・マレーシアなどは…
燃油サーチャージ最高更新 10~11月、北米1万円増―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081800824&g=eco
航空機の窓を加工したフォトフレーム、つり革を使ったショルダーバッグ―。航空や鉄道各社が、交換などで不要になった航空機の部品や引退した鉄道車両の部材を再利用したグッズを相次いで開発している。背景には環境意識の高まりのほか、航空機や鉄道での旅を身近に感じてほしいという思いがある。
不要部品グッズ続々 つり革など再生「旅を身近に」―航空・鉄道各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081600640&g=eco
航空大手2社が1日、2022年4~6月期連結決算を発表し、ANAホールディングス(HD)の純損益は10億円の黒字(前年同期は511億円の赤字)だった。4~6月期としては3年ぶりの黒字転換。新型コロナウイルス感染症対策の「まん延防止等重点措置」が全面解除され、国内線の利用者数が回復した。一方、日本航空は195億円の赤字(国際会計基準、同579億円の赤字)となった。
ANAHD、3年ぶり黒字 日航は195億円赤字―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080100696&g=eco
国内の主要航空会社は29日、お盆期間(8月6~16日)の予約状況を発表した。国際線の総予約数は前年比約4.6倍、国内線も約1.7倍に増えた。新型コロナウイルスの感染が再拡大しているが、予約は堅調に推移しているという。 国際線の総予約数は約27万5000人。予約率は73%で、昨年の31%から大きく回復した。国内線は約299万8000人で、予約率は65%だった。 日本航空や全日空によると、国際線の回復は、水際対策の一部緩和が影響しており、特にハワイ線が好調という。コロナ前の2019年と比べると、両社…
国際線、前年比4.6倍 お盆予約、国内線は1.7倍―航空各社:時事ドットコム
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【北京時事】日本航空は13日、日本と中国・天津を結ぶ路線を16日に再開すると発表した。従来は中部国際空港(愛知県)発着だったが、当面は成田空港を使い、週1往復の運航となる。
中国・天津便16日に再開 日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071300889&g=eco
KDDIで2日発生した通信障害は、金融、運輸など幅広い業界や気象観測データの収集にも影響を及ぼした。通信利用サービスは社会の隅々に浸透しており、障害発生時に混乱が広がるリスクも大きくなっている。
通信障害、混乱広がる 決済、アメダスにも影響―KDDI:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070200356&g=eco
日本航空は24日、国際線の旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、8~9月発券分を過去最高額に引き上げると発表した。日本発の片道で最も高い北米や欧州は、現行の6~7月分と比べ約1万円を上乗せする。ロシアのウクライナ侵攻に伴う燃料価格の高騰や円安の進行を反映した。 全日本空輸も8~9月分を過去最高にすると既に発表している。
日航も過去最高 8~9月、北米1万円増―燃油サーチャージ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062401157&g=eco