日本航空に関するニュース一覧です
pandy 白黒付けるメディア

日本航空に関するニュースリンク

日本航空に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

国土交通省が日本に到着する国際便の新規予約を一律に停止する要請を撤回したことを踏まえ、日本航空と全日本空輸が4日午前0時から予約の受け付けを再開することが分かった。国交省は1日当たり3500人とする入国者数の上限を超えない範囲で、比較的旅客が少ない週や曜日を中心に在外邦人の帰国を認める方針。
予約受付、4日再開 邦人帰国の国際便―日航と全日空:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120301239&g=eco
斉藤鉄夫国土交通相は3日の閣議後記者会見で、日本に到着する国際便の新規予約受け付け停止を航空会社に要請しながら直後に撤回したことについて「国交省の判断で行い、事前に官邸や関係省庁に報告していなかった。これからは事前にしっかり相談する態勢を取りたい」と述べ、政府内の事前調整を徹底する考えを示した。 入国者数の制限があるため、国交省は需要動向を見極めた上で旅客が比較的少ない週や曜日について在外邦人の予約受け付けを認める方針。既に海外の航空会社の一部が受け付けを再開しており、日本航空や全日空も近く再開…
斉藤国交相「停止要請、今後は政府内で相談」 国際便予約、一部で再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120300674&g=eco
日本航空(JAL)グループで格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は12日、成田―米ロサンゼルス線に12月25日に就航すると発表した。同社によるとLCCがアジアと北米を結ぶのは初めてという。
日航系ジップエア、ロサンゼルス就航へ LCCでアジア―北米線は初めて:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111200608&g=eco
日本航空は11日、冬のボーナスに当たる一時金を0.15カ月分とする方針を労働組合に示した。2012年の再上場以来、最低の水準となる。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客が減少し、厳しい経営環境が続いているため。賞与とは別に、一律で10万円の特別手当を支給する。
日航、冬ボーナス0.15カ月 別途10万円支給、コロナ禍で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111101048&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は5日、成田―韓国・仁川線の旅客便について、仁川発を従来の週3~4便から6便に増やすと発表した。10日から実施する。韓国当局の認可が得られたため。成田発は週3便とする。
日航系ジップエア、仁川発を週6便に 年末年始はホノルル線も増便:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110500492&g=eco
日本航空は2日、2022年3月期連結業績予想について、純損益が1460億円の赤字になる見通しだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大が長期化し、旅客需要の回復が遅れている。赤字は2年連続。黒字転換を見込んでいたANAホールディングスも先月29日、純損益を1000億円の赤字に下方修正。航空大手の経営環境は依然厳しい状況が続いている。
日航、1460億円の赤字 2年連続、コロナ禍長期化―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110200774&g=eco
日本航空が2023年に国内線の運賃を見直す方向で検討していることが26日、分かった。搭乗日より一定期間早く購入することで適用される早期割引の種類を減らす方向。新型コロナウイルス流行で出張などを中心に旅客需要が減少する中、料金設定を簡素化して業務効率を高め採算を確保したい考えだ。今年度中に詳細を詰める。
日航、国内線運賃見直しへ 23年に、早期割引を簡素化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102600971&g=eco
新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいることを受け、接種者を対象とする旅行の特典プランが広がりだした。接種者限定のツアーや宿泊施設での利用券配布、特別列車などを用意。各社は安心して旅行できる工夫を凝らして需要を掘り起こし、コロナ禍からの回復を目指す。
ワクチン接種で特典 旅行・運輸業界、需要掘り起こしへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101800762&g=eco
全日本空輸と日本航空は8日、航空業界の二酸化炭素(CO2)排出を2050年までに実質ゼロにする目標の達成に向けた共同リポートを発表した。30年までに世界の航空燃料の10%を、CO2排出削減につながる植物由来などの「持続可能な航空燃料(SAF)」に切り替えるべきだと提言。その上で、両社がSAFの共同開発などで連携する方針を打ち出した。
全日空と日航、脱炭素へ連携 代替燃料で共同リポート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100801047&g=eco
日本航空傘下の格安航空会社(LCC)春秋航空日本(千葉県成田市)は1日、11月1日付で社名を「スプリング・ジャパン」に変更すると発表した。日本と中国を結ぶ路線が売り物のLCCとして、これまで親しまれてきた愛称を社名にし、業容拡大を狙う。同社は6月に日航の追加出資を受け入れ、子会社となっている。
11月からスプリング・ジャパン LCC春秋航空日本が社名変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100101025&g=eco
日本航空は28日、長崎県平戸市の観光資源や特産品のPRなどを行う連携協定を同市と締結した。かつて国際貿易で栄えた平戸の歴史などを機内誌10月号で紹介するほか、国内線ファーストクラスの夕食でタイやかまぼこといった地元の食材を用いたメニューを提供。来年2月からは一部の便で、客室乗務員が旅人に扮(ふん)して観光スポットを訪れる番組を機内ビデオで放映する。 日航が月替わりで各地の魅力を発信する「JALふるさとプロジェクト」の一環。これに加え、同社は平戸市に職員を派遣し、観光振興や特産品の開発などで協力す…
長崎県平戸市の魅力PR 日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092800849&g=eco
日本航空は10日、劣後ローンなどで3000億円程度の資金調達を実施すると正式に発表した。新型コロナウイルス感染拡大が長引く中、手元資金を厚くして財務基盤の強化を図る。日航は昨年、約1800億円の公募増資を行ったが、コロナ禍の長期化に備え追加の資金調達が必要だと判断した。
3000億円調達 コロナ長期化で―日航発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091000545&g=eco
日本航空が劣後ローンなどで3000億円規模の資金調達を検討していることが9日、明らかになった。月内にも公表する。新型コロナウイルス禍の長期化で旅客需要の回復が遅れる中、手元資金を厚くして財務基盤の強化を図る。
日航、3000億円規模調達 財務強化、コロナ長期化で検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090900535&g=eco
政府が2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロを掲げるなど脱炭素の機運が世界的に高まる中、航空業界が二酸化炭素(CO2)排出削減に本腰を入れ始めた。世界中の空でジェット燃料の排ガスを放出し、「飛び恥」との批判を浴びており、各社は、植物由来の原料などでCO2排出を抑える「持続可能な航空燃料(SAF)」の活用を急ぐ。 「エコな輸送手段にしないと生き残れない」。ANAホールディングスの宮田千夏子執行役員は危機感をあらわにする。航空業界は他の輸送手段に比べCO2排出量が多く、燃費性能に優れた機材への更新…
航空業界、脱炭素へ本腰 植物由来の代替燃料活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081600795&g=eco
日本航空は5日、8月11~31日の国内線について、新たに440便を減らすと発表した。これにより事業計画と比べた8月の運航率は前回公表時から1ポイント下落し70%となる。足元の新型コロナウイルス感染急拡大などを受け、想定していた予約の伸びを見込めなくなったため。
日航、8月国内線で追加減便 感染急拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080500752&g=eco
日本航空とANAホールディングスの2021年4~6月期連結決算が3日、出そろった。両社とも新型コロナウイルス感染拡大で大きな打撃を受けた前年同期に比べれば、赤字幅は縮小した。しかし、回復の勢いは期初の想定よりも力強さを欠く上、7月下旬からは感染者数が爆発的に拡大。今後、需要が腰折れとなれば、早期の赤字脱却に黄信号がともりかねない。
赤字脱却、予断許さず 感染爆発が直撃―航空大手:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080301089&g=eco
日本航空が3日発表した2021年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が579億円の赤字(前年同期は937億円の赤字)だった。新型コロナウイルス流行による航空旅客需要の低迷が続き、4~6月期としては2年連続の赤字となった。足元の感染急拡大で需要の回復時期を見通すことが困難として、22年3月期通期の連結業績予想の公表は引き続き見送った。
日航、赤字579億円 コロナ禍響く―21年4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080300852&g=eco
日本航空は29日、8月4~31日の国内線について、新たに約500便減らすと発表した。これにより、事業計画と比べた8月全体の運航率は前回公表時から2ポイント下がり、71%となる。新型コロナウイルス感染拡大で予約の伸びが鈍化しているため。
日航、8月の国内線で追加減便 新型コロナ感染拡大で予約鈍化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072901055&g=eco
【ニューヨーク時事】米インターネット関連サービス大手アカマイ・テクノロジーズは22日、同社でシステム障害が発生し、一部顧客のウェブサイトが一時的に利用不可能になったと明らかにした。アマゾン・ドット・コムなどの米企業のほか、日本を含めた世界各国でサイトが表示されない事象が相次いで起きており、アカマイの障害が広範囲に影響したものとみられている。 日本では日本航空や東京都などのサイトで、23日午前1時ごろから一時つながりにくくなった。 アカマイはツイッターで、ソフトウエア更新に伴うトラブルが原因で、障…
世界各国のサイトに影響 米IT大手で障害:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072300205&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は21日、成田―シンガポール線を9月7日に就航すると発表した。同社は国際線専業で4路線目となる。
日航LCCジップエア、成田―シンガポール就航へ 9月、貨物需要見込む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072100765&g=eco
日本航空は20日、金色を基調とする東京五輪・パラリンピックの特別塗装機を公開した。体操の内村航平選手やゴルフの畑岡奈紗選手ら計16人のアスリートを配し、活躍を願って金のリボンで結んだ。新型コロナウイルス感染拡大で多くの五輪会場は無観客となるが、開幕が目前に迫る中、機運を盛り上げるため企画した。
「金」願う五輪特別機 日航が公開、国内線に就航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072000470&g=eco
日本航空は19日、成田・羽田両空港の国際線で、自動チェックイン機などで顔写真を撮影すれば、出国審査以外は「顔パス」で通過できる新たな搭乗手続きを導入した。手荷物の預け機や保安検査場、搭乗ゲートでパスポートや搭乗券の提示が不要になる。全日本空輸も成田発着の国際線で同じ仕組みを同日から導入、羽田でも採用を検討している。 搭乗手続きの非接触化を進め、新型コロナウイルスの感染リスク低減につなげる。
成田の国際線、「顔パス」搭乗スタート 日航・全日空:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071900708&g=eco
日本航空と全日本空輸が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い免除してきた国内線航空券のキャンセルや搭乗日変更などにかかる手数料の免除を6月末で原則終了したことが15日、分かった。コロナ禍による業績の大幅悪化などを考慮した。 日航は、取り消し手数料や一律440円のチケットの払戻手数料の免除を6月末で終了した。全日空も、6月末で搭乗日や行き先変更にかかる手数料を無料にするキャンペーンをやめた。両社とも、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用地域の発着便については免除を続けている。
日航・全日空、キャンセル料免除終了 国内線、業績悪化で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071501055&g=eco
日本航空は15日、8月の国内線の運航について、新たに約4000便減らすと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京都に4度目の緊急事態宣言が発令されたことなどを受け、予約の伸びが鈍化しているため。全日本空輸も8月1~22日にかけて、国内線で計約5800の減便を決めた。 主な減便対象は羽田―福岡や沖縄発着路線など。日航は今年度の事業計画に比べた8月の運航率が73%。全日空はコロナ禍前に策定した昨年度の事業計画と比べ、8月1~22日で65%となる。
日航、8月に追加減便 全日空も、緊急事態宣言で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071501063&g=eco
日本航空は9日、住信SBIネット銀行と連携して住宅ローン事業に参入したと発表した。借入金額に応じて最大8万マイルを付与する。新型コロナウイルス感染拡大で業績が低迷する中、非航空分野に注力して収益の多角化を図る。
日航、住宅ローン事業に参入 住信SBIネット銀行と連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070900950&g=eco
政府が8日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて東京都に4回目となる緊急事態宣言の発令を決め、観光・運輸業界に衝撃が広がった。宣言期間は12日から8月22日までと「書き入れ時」である夏休みを直撃。これに合わせ東京五輪も都内の会場は全て無観客で開催されることが決まった。各社は旅行のキャンセル、航空減便といった動きがどこまで広がるか警戒を強めている。
キャンセル、減便を警戒 緊急事態宣言、夏休み直撃―観光・運輸業界:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070801161&g=eco
格安航空会社(LCC)春秋航空日本(千葉県成田市)の王※会長は2日、成田空港で、日本航空による子会社化に関して取材に応じた。王氏は「日中の架け橋として、中国人のインバウンドと合わせて、日本人の中国へのアウトバウンドを考えている」として、日航のブランド力を背景に、日中を結ぶ国際線を強化する姿勢を明確にした。
春秋航空日本会長:日中間の国際線を強化 日航による子会社化はプラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070200941&g=eco
日本航空グループの格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は24日、北海道銘菓「白い恋人」(石屋製菓、札幌市)を機内で販売すると発表した。海外でも日本土産として広く知られるが、ジップによると機内販売は初めてという。
日航系ジップエア、「白い恋人」販売 初の機内販売、コロナ収束見据え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062400450&g=eco
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は18日、国産の「持続可能な航空燃料(SAF)」を搭載した国内定期便のフライトを17日実施したと発表した。JALは木くずと藻類を原料とした2種類、ANAは藻類が原料のSAFをそれぞれ既存のジェット燃料に混合。航空会社の二酸化炭素(CO2)排出量削減の切り札とされるSAFの国内での供給網構築に向け、今後も国や製造事業者などと検討を進める。
JAL・ANA、国産SAF使用の定期便飛行 CO2排出削減へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061800895&g=eco
日本航空が客室乗務員を対象に職種変更の募集を始めたことが17日、分かった。採用区分が別で総合職に当たる業務企画職への変更を初めて募る。新型コロナウイルス感染拡大で業務量が減少する中、客室乗務員のキャリアの幅を広げるのが狙い。「片道切符」で、需要回復期などに客室乗務員に戻ることは想定していない。 対象は管理職を除く勤務経験5年以上の客室乗務員。若干名の募集を同日始めた。応募期間は来月16日まで。中途採用と同じ採用試験を受ける必要がある。職種変更は10月1日から。
客室乗務員の職種変更募集 日航、総合職に「片道切符」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061701293&g=eco
新型コロナウイルスワクチンの普及加速に向け、企業や大学による職域接種が本格化する。全日本空輸と日本航空は他社に先駆け、14日までに国際線のパイロットや客室乗務員に対する接種を始めた。10万人を超える大規模接種を予定する企業もあり、21日以降の開始を前に準備を急ぐ。
ワクチン職域接種、本格化へ 航空2社が先行、準備加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061400794&g=eco
日本航空は14日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を始めた。13日には全日本空輸が開始しており、両社は国際線の乗務員らを優先する。欧米に後れを取るワクチン接種は、準備が整い前倒ししてスタートした両社に続き、企業による職場での実施が21日以降、本格化する見通しだ。
日航・全日空、ワクチン職域接種開始 企業が21日以降本格化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061400164&g=eco
日本航空と全日本空輸が新型コロナウイルスワクチンの職域接種を14日に始める方向で調整していることが11日、分かった。国際線の運航に関わる社員を優先する。両社は21日の開始に向け準備を進めていたが、政府から前倒しの打診を受けたという。 国際線のパイロットや客室乗務員らから接種を始め、対象を順次拡大する。会場は羽田空港にある会議室とする方向。
日航・全日空、職域接種14日に 国際線優先で前倒し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061100611&g=eco
日本航空は8日、一般社員の夏季ボーナスを0.3カ月分(前年は1カ月分)にすると同社の各労働組合に回答した。新型コロナウイルス流行で業績が落ち込んでいるため。半期としては、経営破綻に伴い支給額がゼロだった2010年夏、冬以来の低水準。賞与とは別に、特別手当として一律で1人10万円(同15万円)を支給する。 同社は2021年3月期連結決算で純損益が2866億円の赤字(前期は480億円の黒字)に陥った。航空業界では、全日本空輸が年間のボーナスをゼロとする方針を示している。
日航、夏ボーナス0.3カ月 特別手当10万円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060800928&g=eco
日本航空は4日、グループの国内線全線でマイル会員を対象に実施している新型コロナウイルスのPCR検査サービスを延長すると発表した。今月末としていた搭乗期間を、来年1月10日まで延ばす。来月1日搭乗分からは、国内線の全利用者に対象を広げ、価格は1980円(現在2000円)とする。利用回復につなげたい考えだ。
日航、PCR検査サービス延長 来年1月まで、国内線全利用者に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401170&g=eco
日本航空子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は27日、成田―ハワイ・ホノルル線を7月21日に再開すると発表した。約半年ぶりの運航となる。現地で新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいることに加え、帰国などで一定の需要が見込めるため。10月下旬まで週1往復を予定する。 ジップは昨年12月、国内のLCCとして初めてハワイ路線に就航したが、コロナ禍で今年1月31日のホノルル発を最後に運休していた。
日航系ジップ、ホノルル線7月再開 半年ぶり、週1往復:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052701066&g=eco
日本航空は26日、6月1~17日の国内線について、新たに937便を減らすと発表した。これにより6月の事業計画比の運航率は、今月13日に公表した68%から64%に低下する。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、政府は緊急事態宣言の期間を延長する方向で調整。予約の伸びが鈍化していることを踏まえた。
日航、6月国内線を追加減便 新型コロナ感染拡大で予約伸び鈍化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052600841&g=eco
日本航空は17日、7月16日~8月31日の羽田―石垣の運航について、現在の1日1往復から2往復へ増便すると発表した。夏休み期間に合わせた利用増を見込む。
日航、羽田―石垣を2往復に増便 夏休み期間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051700857&g=eco
全日本空輸と日本航空は13日、6月の国内線の運航計画をそれぞれ発表した。全日空は新型コロナウイルス禍前の事業計画比で55%、日航は2021年度計画比で68%の便を運航する。緊急事態宣言発令などで予約数が減っている5月からは、いずれも改善する。 減便対象は、全日空が羽田―札幌、神戸など92路線の9813便、日航が羽田―新千歳、福岡や中部―那覇など86路線の8201便。 5月の運航率は全日空が49%、日航が63%。
全日空、6月の国内線55%運航 日航は68%、前月より改善:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051301331&g=eco
日本航空は7日、2025年度までの新たな中期経営計画を発表した。中国系格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(千葉県成田市)を連結子会社化し、LCC事業を強化する。新型コロナウイルス流行で足元の経営環境は厳しいが、コロナ後の観光需要拡大をにらみ先手を打つ。23年度には本業の利益をコロナ前の水準に回復させる考えだ。
日航、LCC事業を強化 23年度に利益回復―新中計:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050701090&g=eco
日本航空が7日発表した2021年3月期連結決算は、純損益が2866億円の赤字(前期は480億円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う旅客激減に苦しみ、12年の再上場後初の赤字となった。 売上高に当たる売上収益は前期比65.3%減の4812億円。貨物事業が堅調に推移したものの、巨額赤字は避けられなかった。
日航、赤字2866億円 再上場後初、コロナ禍で旅客激減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050700772&g=eco
日本航空は28日、5月6~20日の国内線の運航について、新たに449便減らすと発表した。新型コロナウイルスの感染急拡大に伴う緊急事態宣言発令や「まん延防止等重点措置」の適用地域拡大を受け、予約数が減少しているため。 対象は羽田―熊本、伊丹―函館など40路線。事業計画比の5月の運航率は、今月21日公表の66%から65%に低下する。
日航、5月国内線を追加減便:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042801175&g=eco
日本航空グループの格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は28日午前、予約システムの不具合が復旧したと発表した。21日から航空券の購入や払い戻しなどができなくなっていた。 同じシステムを採用し、不具合が起きていたANAグループのピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は27日に復旧している。
ジップも予約システム復旧:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042800381&g=eco
日本航空は26日、2021年3月期の連結純損益予想を2870億円の赤字(従来予想3000億円の赤字)に上方修正すると発表した。需要減少を踏まえた減便や社員の外部出向などによるコスト削減の効果で、赤字幅が縮小する見通しとなった。 国内線の旅客需要が想定を上回ったことや、好調な貨物事業の増収により、売上高に当たる売上収益も4810億円(同4600億円)に引き上げた。
日航、赤字幅が縮小 コスト削減で―21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042600796&g=eco
日本航空が中国系格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(千葉県成田市)を子会社化する方針を固めたことが25日、分かった。足元の国際線旅客は低迷しているが、新型コロナウイルス収束後の成長戦略として、訪日外国人旅行者(インバウンド)需要を取り込みたい考えだ。
日航、春秋航空日本を子会社化へ コロナ後の訪日客取り込み:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042500504&g=eco
日本航空は23日、飛行機内を抗ウイルス加工する様子を報道陣に公開した。新型コロナウイルスを不活性化する効果が認められ、3~5年程度持続するという。7月をめどに約230機あるグループのほぼ全機の機内に加工を施す。同社によると、国内航空会社では初の試み。 座席や肘掛け、収納棚や化粧室など、利用客が手を触れる場所を中心に薬剤を散布。安心して搭乗してもらうのが狙いで、従来実施してきた夜間の機内消毒も継続する。チェックイン機器などでも実施しており、国内全ラウンジに拡大する。 全日本空輸も2月から国内線の機…
日航、機内を抗ウイルス加工 コロナ不活性化に効果、3年持続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042300759&g=eco
日本航空が2040年以降、国内線のジェット燃料を廃油や生ごみが原料のバイオ燃料など「持続可能な航空燃料(SAF)」へ100%切り替えることが16日、分かった。35年以降、水素を燃料とする小型機も導入する。新燃料などへの見直しを通じ、50年に二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロを目指す。
日航、100%新燃料に 国内線で40年以降、CO2削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041700273&g=eco
日本航空が2040年以降、国内線のジェット燃料を廃油や生ごみが原料のバイオ燃料など「持続可能な航空燃料(SAF)」へ100%切り替えることが16日、分かった。35年以降、水素を燃料とする小型機も導入する。新燃料などへの見直しを通じ、50年に二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロを目指す。 廃プラスチック由来の国産燃料なども導入し、30年には国際線を含む全ての燃料の1割を、SAFで賄う方針。国産の新燃料は既に、丸紅などと開発を進めている。 CO2排出量削減に向けた一連の取り組みは、来月7日公表の新たな…
日航、100%新燃料に 国内線で40年以降、CO2削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601206&g=eco
日本航空と全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部は15日、観光人材の育成や地域観光の活性化について連携協定を結んだ。日航の接客ノウハウなどを学ぶ教育プログラムを全旅連青年部に加盟する宿泊施設が受講。新型コロナウイルス収束後の国内旅行やインバウンド需要の回復をにらみ、サービスの品質向上を図る。
JAL、全旅連青年部と連携協定 観光人材育成で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041500807&g=eco
日本航空は15日、春の大型連休期間となる29日~5月5日の国内線について、事業計画比で76%を運航すると発表した。前回公表時は78%としていた。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が大阪や東京など6都府県で適用されていることなどから予約数が減少しており、運航便数を減らす。
日航、大型連休中の国内線運航率76%に低下 「まん延防止」で予約数減少:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041500990&g=eco
新型コロナウイルス流行の影響で低迷する旅行需要の喚起に向け、PCR検査を低価格で受けられるサービスが広がり始めた。住宅事業などを手掛ける木下グループ(東京)は羽田空港に税込み1900円でできる検査センターを開設。日本航空や全日本空輸も、それぞれ2000円台で受けられる検査サービスを提供している。
低価格PCRで旅行喚起 羽田に検査場、出発前に立ち寄り―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041000200&g=eco
日本航空は30日、東日本大震災の発生から10年がたった東北地方の観光振興に向けた取り組みを強化すると発表した。機内誌やユーチューブなどで東北の魅力を発信するほか、JR東日本と連携して地域内の空港を結ぶ特別チャーター便と観光列車を組み合わせたツアー商品などを販売する。 本田俊介執行役員は30日の記者会見で「東北を盛り上げられるよう力になりたい」と話した。
日航、東北観光振興を強化 魅力発信、ツアー商品展開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033001008&g=eco
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は30日、日本航空と旅行大手JTBから社員計約50人の出向を受け入れることを明らかにした。4月から1年間、USJパーク内での案内業務などを担当する。 日航とJTBは新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績不振に陥っている。両社はUSJとチケット販売などで協力関係にあり、ともに接客に高いスキルを持つ社員が多いことから、USJはサービスの向上につながると判断した。 給与は、勤務時間に応じて時給でUSJが支払い、本人の基本給に対し不足した分は出向元が補う…
USJ、日航とJTBから出向受け入れ 50人、期間1年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000859&g=eco
日本航空は18日、春の大型連休期間となる4月29日~5月5日の国内線について、事業計画比で78%を運航すると発表した。連休に伴う旅行需要に期待し、運航率を4月1~28日の65%から拡大する。沖縄方面を中心に臨時便も計16便を設定する。
日航、国内線8割運航 春の大型連休:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031800969&g=eco
日本航空は16日、2021年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)を実施しないと同社の各労働組合に回答した。新型コロナウイルス感染拡大で業績が悪化していることから、主要労組のJAL労働組合はベア要求を見送っていた。夏の一時金については引き続き検討するとしている。
日航、ベアゼロ回答 一時金は検討継続―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031600994&g=eco
1年以上にわたる新型コロナウイルス流行で運輸・旅行業界は深刻な状況に追い込まれている。緊急事態宣言解除の延期で観光需要の回復は遅れ、「Go To トラベル」の再開も見通せない。JTBの高橋広行会長は「収束まではまだまだで、暗いトンネルにある。観光業界は存亡の機だ」と訴える。 日本航空は国内線の予約客を対象に2000円でPCR検査ができるサービスの受け付けを8日に始める。国内線の利用回復を狙ったものの、宣言延長で出はなをくじかれた。航空各社は旅客増を見込んで8日以降、国内線の運航を増やす計画だが、…
観光業界、「存亡の機」 需要回復に遅れ―緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501095&g=eco
日本航空は5日、JALマイレージバンク会員約92万人分の名前や会員番号が漏えいしたと明らかにした。いずれも同社が加盟する航空連合「ワンワールド」の上級会員の情報で、住所やメールアドレス、クレジットカード番号など第三者に不正利用される恐れのあるものは含まれていないとしている。
日航、顧客情報92万人分漏えい:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501199&g=eco
日本航空は1日、グループの国内線全線でマイル会員が新型コロナウイルスのPCR検査を2000円(税込み)で受けられるサービスの受け付けを8日に始めると発表した。検査キットが自宅に届き、唾液を採取して返送する仕組み。緊急事態宣言の解除をにらみ、安心して搭乗してもらうことで国内線の利用回復につなげたい考えだ。 医療機関の「にしたんクリニック」(東京)と連携する。返送時の送料は自己負担。JALマイレージバンクの会員が対象で、搭乗期間は15日から6月30日まで。搭乗7日前までの申し込みが必要になり、検査結…
日航、2000円でPCR検査 国内線搭乗のマイル会員に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030101046&g=eco
日本航空は25日、2022年度入社の新卒採用について、客室乗務員(CA)の採用を見送ると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の低迷が続き、大幅減便を余儀なくされている国際線を中心に依然として回復が見通せないため。21年度も採用活動を途中で取りやめており、CA採用は2年連続でゼロとなる。 パイロットや障害者の採用は実施するが、22年度の採用数はグループ全体で200人程度にとどまる見通し。21年度の内定者数も約200人と、当初計画の1700人程度から大幅に絞っている。
CA採用、22年度も見送り 日航、コロナ禍で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022500935&g=eco
東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に橋本聖子前五輪担当相が18日、選ばれたことについて、スポンサー企業からは歓迎とともに、「ようやく落ち着く」と安堵(あんど)の声が聞かれた。五輪出場など豊富な経験を持つ橋本氏のリーダーシップへ期待も高まっている。 最高位のスポンサーを務めるトヨタ自動車の豊田章男社長はオンラインで記者団に対し「就任を心より歓迎したい」とコメント。スポンサー企業の日本航空は「新会長はオリンピアンであり、(五輪)担当相として尽力してきた方。経験を生かし活躍することを期待してい…
「ようやく落ち着く」 五輪経験生かし活躍期待―橋本新会長にスポンサー企業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021801048&g=eco