日本航空に関するニュース一覧です
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日本航空に関するニュースリンク

日本航空に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

【ソウル時事】韓国政府は22日、金浦(ソウル)―羽田間の航空路線を29日に再開すると発表した。新型コロナウイルスの影響で、2020年3月から運休していた。日本と韓国の首都を直接結ぶ主要路線の復活で、ビジネスや観光の利便性が向上する。交流拡大に弾みがつきそうだ。
金浦―羽田路線、29日再開 日韓の交流拡大へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062200597&g=eco
日本航空グループの格安航空会社(LCC)、ジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は20日、国内線の基本運賃を30日正午から最大1000円上げると発表した。値上げ率は全路線の平均で5.2%。コロナ禍での利用客の減少や、ロシアのウクライナ侵攻に伴う燃料価格の高騰を要因に挙げている。
ジェットスター、国内線値上げ 30日から最大1000円、燃料高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062000856&g=eco
日本航空は7日、夏のボーナスを1.5カ月分(前年は0.3カ月分)支給すると労働組合に伝えた。新型コロナウイルス流行で低迷した旅客需要が回復傾向にあることなどを踏まえた。コロナ下では最も高いが、コロナ前の2カ月分には達していない。 前年10万円を支給した特別手当は見送り、冬のボーナスは別途検討する。最大労組「JAL労働組合」は年間で最低2カ月、業績が改善した場合は4カ月分を要求していた。全日本空輸は2年ぶりの夏のボーナスとして1カ月分を支給する。 一方、JR東日本も同日、夏のボーナスを2.3カ月分…
日航、夏ボーナス1.5カ月分 コロナ下で最高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060700881&g=eco
日本航空が6日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が1775億円の赤字(前期は2866億円の赤字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大が繰り返されて国内線、国際線ともに客足の回復が遅れ、2年連続の赤字に陥った。
日航、赤字1775億円 旅客回復遅れ―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050600830&g=eco
日本航空は19日、国際線の旅客運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を6月1日発券分から引き上げると発表した。ロシアによるウクライナ侵攻などを受けた原油価格の高騰や円安により、基準価格が上がったため。いずれの路線も、現行の料金体系となった2015年4月以降で最も高い水準となる。
日航、燃油サーチャージ値上げ 原油高騰で過去最高値―6月から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041900895&g=eco
日本航空は15日、2022年3月期の連結業績見通しを下方修正し、純損益の赤字幅が従来予想の1460億円から1770億円に拡大すると発表した。
日航、赤字幅1770億円に拡大 22年3月期予想を下方修正:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041500759&g=eco
日本航空は24日、燃油価格高騰や新型コロナウイルスの感染拡大に伴う旅客の減少で経営環境が厳しさを増していることに伴い、国内線運賃の一部を引き上げると発表した。値上げ幅は大人普通運賃や往復割引が約8%、小児普通運賃や「JALビジネスきっぷ」が約3%など。4月15日の購入分から適用する。 同社の国内運賃値上げは2014年7月以来、約8年ぶり。コロナ禍を受けてコスト削減に取り組んできたが、「影響が長期化しているため運賃引き上げを決定した」(広報)と説明している。
日航、国内線8%値上げ 燃油高騰で、来月15日から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032401013&g=eco
NECは23日、日本航空と鹿児島県奄美大島で、顔認証技術を活用して旅行者の新型コロナウイルスのワクチン接種やPCR検査の陰性結果を確認する実証実験を開始したと発表した。顔認証などを登録した旅行者は店舗などで特典を受けられる。5月31日まで。
NECとJAL、顔認証で旅行者の接種・陰性確認 奄美で実験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032300786&g=eco
全日本空輸と日本航空は17日、福島県沖を震源とする地震に伴い東北新幹線が一部区間で運休していることなどを受け、羽田空港と東北地方を結ぶ臨時便を同日運航すると発表した。全日空は羽田―仙台、福島をそれぞれ2往復運航。日航は羽田―山形の1往復を運航するほか、羽田―仙台の2往復の臨時便も検討している。
全日空・日航が臨時便 福島沖地震:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031700599&g=eco
全日本空輸と日本航空は4日、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて開始したロシア上空を回避する欧州便の航路変更や一部路線の欠航について、今後も当面継続すると明らかにした。運航を続ける路線は燃料費などの負担が増えるが、両社とも航路変更を理由とする運賃の引き上げは考えていないという。
ロシア上空回避、当面継続 全日空・日航、運賃上げ考えず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030401191&g=eco
日本航空は3日、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、同日に運航を予定していた欧州便8便を新たに欠航すると明らかにした。欠航するのは羽田―パリ、ロンドン、ヘルシンキと、成田―フランクフルトの往復便。既に羽田発モスクワ行きの旅客便の欠航を決めており、3日に予定する日本と欧州を結ぶ全ての運航を取りやめる。 同社は「今後発生し得るさまざまなリスクを考慮した」(広報部)と説明した。4日以降の対応は検討中。全日本空輸も3日に予定していた欧州便8便全てを欠航する。
日航、3日の欧州便欠航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030300702&g=eco
日本航空は2日、英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)など欧州の一部航空会社とコードシェア(共同運航)を行う3路線について、単独運航に切り替えたと明らかにした。欧州各国の航空機がロシア領空の飛行を禁じられる中、「確実な運航を維持するため」と説明している。 単独運航に切り替えたのはBAやフィンランド航空との共同運航となる羽田―ロンドン便、羽田―ヘルシンキ便、成田―フランクフルト便の3路線で、期間は3月26日まで。両社から既に購入した顧客の座席は日航に振り替えられるため、支障なく搭乗できるという。 …
日航、欧州便で共同運航停止 飛行禁止受け、3路線対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030201210&g=eco
日本航空は1日、週1往復運航している羽田―モスクワ便を今週も欠航すると明らかにした。欠航は2週連続。ロシアのウクライナ侵攻を受け、欧州航空安全局(EASA)がモスクワ周辺での飛行に関する注意喚起をしており、安全を確保できないため。3日の羽田空港出発便には37人、4日にモスクワを出発する復路便には115人の予約があった。
日航モスクワ便、今週も欠航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030101405&g=eco
日本航空は1日、2023年度入社の客室乗務員の新卒採用を100人程度にすると発表した。新型コロナウイルス流行で旅客の減少は続いているが、需要回復を見込んで3年ぶりに再開する。22年度卒業見込みの学生に加え、20~21年度に卒業した人も対象とする。
日航、客室乗務員100人募集 23年度新卒採用、3年ぶり再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030101345&g=eco
日本航空の最大労働組合「JAL労働組合」は1日、2022年春闘で年間一時金を最低でも2カ月分とするよう経営側に要求した。新型コロナウイルス流行で業績が大きく悪化しているが、黒字転換を見込める場合は4カ月分に上積みするよう求めた。 基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求は2年連続で見送った。低迷する業績に配慮しつつ、従業員のつなぎ止めや意欲を引き出すためには待遇改善が必要だと判断した。
一時金、最低でも2カ月 JAL労組要求―22年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030101017&g=eco
日本航空の最大労働組合「JAL労働組合」が、2022年春闘で年間一時金を最低2カ月分求めることが28日、分かった。業績が改善して黒字転換を見込める場合は4カ月分に上積みする。新型コロナウイルス流行で業績低迷が長期化しているのを踏まえ、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求は見送る。 JAL労組は昨年も夏・冬合わせて年間一時金を2カ月分要求した。ただ、厳しい経営環境から夏は0.3カ月分、冬は0.15カ月分と、計20万円の特別手当の支給にとどまった。 一方、全日本空輸の最大労組「ANA労働組合…
JAL労組、年間一時金「最低2カ月」 ベア要求は見送り―22年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030100009&g=eco
日本航空は24日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、羽田発モスクワ行きの1便を欠航したと明らかにした。25日のモスクワ発羽田行き1便も欠航する。安全な運航を見極められないため。24日は35人、25日は38人が搭乗する予定だった。
日航、モスクワ便を欠航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022401301&g=eco
日本航空は18日、客室乗務員の新卒採用を2023年度入社から3年ぶりに再開すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い採用を中止していたが、旅客需要の回復を見込む。
日航、客室乗務員の採用再開 23年度入社から3年ぶり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021801152&g=eco
日本航空で16日朝、国内線のシステム障害があり、羽田空港や大阪空港などの一部の便で自動の搭乗手続きができなくなったほか、ホームページでの予約ができない状態となった。搭乗手続きを手動に切り替えて対応したものの羽田などを発着する18便で遅延が発生し、最大で43分の遅れが出た。 同社は既にシステム上の問題を把握し、復旧作業を開始。同日中には解消できる見通しという。
日航国内線でシステム障害 自動搭乗手続きできず、18便に遅延:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021600316&g=eco
新型コロナウイルスワクチンの3回目の職域接種が14日、本格化した。全日本空輸と日本航空は同日、海外との往来が多い国際線パイロットや客室乗務員を対象に実施。準備が整った企業も順次始める。変異株「オミクロン株」の感染者が急増する一方、3回目は接種ペースの遅れが指摘されており、これから加速が期待される。
3回目職域接種、本格化 全日空と日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021400093&g=eco
日本航空は10日、2023年4月搭乗分から国内線運賃を見直すと発表した。搭乗日から一定期間早く購入することで適用される早期割引の種類を減らし、運賃体系を簡素化。混雑状況に応じて価格を変動させる。日航が国内線の運賃体系の改定に踏み切るのは、00年に航空法改正で料金設定が自由化されてから初めて。 新型コロナウイルス感染拡大で旅客需要が落ち込み、業績不振が続いており、収益性を高める狙いがある。閑散期は運賃が安くなる一方、繁忙期では現行よりも高くなるため、一部の利用者にとっては値上げになる。
日航、国内線運賃見直し 早期割引を簡素化―23年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021000263&g=eco
航空大手2社の2021年4~12月期連結決算が2日、出そろった。日本航空(国際会計基準)は純損益が1283億円の赤字(前年同期は2127億円の赤字)。ANAホールディングス(日本基準)の純損益は前年同期から赤字幅が3分の1に縮小した。いずれもコロナ禍で落ち込んでいた国内線の旅客需要が年末にかけて回復したことに加え、貨物事業の好調が寄与した。
日航、純損失1283億円 国内線回復、貨物好調が寄与―21年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020200762&g=eco
ヤマトホールディングスと日本航空は21日、貨物専用機による宅配荷物の輸送を2024年4月に始めると発表した。ヤマトとして初の専用機で、首都圏と北海道、九州、沖縄を結ぶ。ヤマトはドライバー不足に対応するとともに、災害時の物流網寸断のリスクに備える。日航はコロナ禍で拡大したインターネット通販などの輸送需要を取り込みたい考えだ。
貨物専用機、24年に運航 ヤマト・日航、ドライバー不足に対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012101262&g=eco
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の人気キャラクターを機体に描いた日本航空との特別塗装機「JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパンジェット(エンブラエル190型)」が11日就航し、伊丹空港で記念式典が開催された。機体には、「ミニオン」や「ハリー・ポッター」、任天堂の「マリオ」などアトラクションに登場する人気キャラが集結した。
JALの特別機就航 機体にUSJ人気キャラ集結:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011100408&g=eco
新型コロナウイルス感染者数の急増が、ようやく回復しかけた百貨店や外食、観光の客足に冷や水を浴びせ始めた。店舗の営業時間短縮などが求められる「まん延防止等重点措置」などの適用が全国に広がれば、業績が再び悪化することは必至。感染防止対策のさらなる徹底など、各社が警戒を強めている。 「また同じ思いをするのかと考えるとやり切れない」。昨年、自治体の要請によりほとんど営業ができなかった百貨店業界。感染が落ち着いた昨年11月ごろから売り上げは徐々に回復、今月の初売りもにぎわったが、大手百貨店関係者は感染再拡…
外食・観光、客足回復に冷や水 警戒強化も「また同じ思い」―コロナ再拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010700912&g=eco
国内の航空各社は5日、年末年始期間(昨年12月25日~今年1月4日)の利用実績を公表した。国内線の利用客数は前年比91.4%増の約315万9000人。国際線は同79.1%増の約6万4000人だった。
国内線で9割増 年末年始の利用実績―航空各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010500954&g=eco
国内の航空各社は17日、年末年始(25日~来年1月4日)の予約状況を公表した。国内線の予約は計約288万人で前年比41.5%増。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、帰省や旅行の需要が高まっているとみられる。
年末年始の国内線、予約4割増 国際線は厳しい状況続く―航空各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121701143&g=eco
日本航空の赤坂祐二社長は10日の定例記者会見で、政府が年明けの再開を目指す観光支援策「Go To トラベル」事業について、「いつやるのかはっきりしない中で、国内の航空を使った観光需要が先送りになっているかもしれない」と述べ、再開時期の明示が需要の回復につながるとの認識を示した。
GoTo再開、時期明示を 旅行先送りに懸念―日航社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121001107&g=eco
国土交通省が日本に到着する国際便の新規予約を一律に停止する要請を撤回したことを踏まえ、日本航空と全日本空輸が4日午前0時から予約の受け付けを再開することが分かった。国交省は1日当たり3500人とする入国者数の上限を超えない範囲で、比較的旅客が少ない週や曜日を中心に在外邦人の帰国を認める方針。
予約受付、4日再開 邦人帰国の国際便―日航と全日空:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120301239&g=eco
斉藤鉄夫国土交通相は3日の閣議後記者会見で、日本に到着する国際便の新規予約受け付け停止を航空会社に要請しながら直後に撤回したことについて「国交省の判断で行い、事前に官邸や関係省庁に報告していなかった。これからは事前にしっかり相談する態勢を取りたい」と述べ、政府内の事前調整を徹底する考えを示した。 入国者数の制限があるため、国交省は需要動向を見極めた上で旅客が比較的少ない週や曜日について在外邦人の予約受け付けを認める方針。既に海外の航空会社の一部が受け付けを再開しており、日本航空や全日空も近く再開…
斉藤国交相「停止要請、今後は政府内で相談」 国際便予約、一部で再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120300674&g=eco
日本航空(JAL)グループで格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は12日、成田―米ロサンゼルス線に12月25日に就航すると発表した。同社によるとLCCがアジアと北米を結ぶのは初めてという。
日航系ジップエア、ロサンゼルス就航へ LCCでアジア―北米線は初めて:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111200608&g=eco
日本航空は11日、冬のボーナスに当たる一時金を0.15カ月分とする方針を労働組合に示した。2012年の再上場以来、最低の水準となる。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客が減少し、厳しい経営環境が続いているため。賞与とは別に、一律で10万円の特別手当を支給する。
日航、冬ボーナス0.15カ月 別途10万円支給、コロナ禍で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111101048&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は5日、成田―韓国・仁川線の旅客便について、仁川発を従来の週3~4便から6便に増やすと発表した。10日から実施する。韓国当局の認可が得られたため。成田発は週3便とする。
日航系ジップエア、仁川発を週6便に 年末年始はホノルル線も増便:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110500492&g=eco
日本航空は2日、2022年3月期連結業績予想について、純損益が1460億円の赤字になる見通しだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大が長期化し、旅客需要の回復が遅れている。赤字は2年連続。黒字転換を見込んでいたANAホールディングスも先月29日、純損益を1000億円の赤字に下方修正。航空大手の経営環境は依然厳しい状況が続いている。
日航、1460億円の赤字 2年連続、コロナ禍長期化―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110200774&g=eco
日本航空が2023年に国内線の運賃を見直す方向で検討していることが26日、分かった。搭乗日より一定期間早く購入することで適用される早期割引の種類を減らす方向。新型コロナウイルス流行で出張などを中心に旅客需要が減少する中、料金設定を簡素化して業務効率を高め採算を確保したい考えだ。今年度中に詳細を詰める。
日航、国内線運賃見直しへ 23年に、早期割引を簡素化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102600971&g=eco
新型コロナウイルスワクチンの接種が進んでいることを受け、接種者を対象とする旅行の特典プランが広がりだした。接種者限定のツアーや宿泊施設での利用券配布、特別列車などを用意。各社は安心して旅行できる工夫を凝らして需要を掘り起こし、コロナ禍からの回復を目指す。
ワクチン接種で特典 旅行・運輸業界、需要掘り起こしへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101800762&g=eco
全日本空輸と日本航空は8日、航空業界の二酸化炭素(CO2)排出を2050年までに実質ゼロにする目標の達成に向けた共同リポートを発表した。30年までに世界の航空燃料の10%を、CO2排出削減につながる植物由来などの「持続可能な航空燃料(SAF)」に切り替えるべきだと提言。その上で、両社がSAFの共同開発などで連携する方針を打ち出した。
全日空と日航、脱炭素へ連携 代替燃料で共同リポート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100801047&g=eco
日本航空傘下の格安航空会社(LCC)春秋航空日本(千葉県成田市)は1日、11月1日付で社名を「スプリング・ジャパン」に変更すると発表した。日本と中国を結ぶ路線が売り物のLCCとして、これまで親しまれてきた愛称を社名にし、業容拡大を狙う。同社は6月に日航の追加出資を受け入れ、子会社となっている。
11月からスプリング・ジャパン LCC春秋航空日本が社名変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100101025&g=eco
日本航空は28日、長崎県平戸市の観光資源や特産品のPRなどを行う連携協定を同市と締結した。かつて国際貿易で栄えた平戸の歴史などを機内誌10月号で紹介するほか、国内線ファーストクラスの夕食でタイやかまぼこといった地元の食材を用いたメニューを提供。来年2月からは一部の便で、客室乗務員が旅人に扮(ふん)して観光スポットを訪れる番組を機内ビデオで放映する。 日航が月替わりで各地の魅力を発信する「JALふるさとプロジェクト」の一環。これに加え、同社は平戸市に職員を派遣し、観光振興や特産品の開発などで協力す…
長崎県平戸市の魅力PR 日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092800849&g=eco
日本航空は10日、劣後ローンなどで3000億円程度の資金調達を実施すると正式に発表した。新型コロナウイルス感染拡大が長引く中、手元資金を厚くして財務基盤の強化を図る。日航は昨年、約1800億円の公募増資を行ったが、コロナ禍の長期化に備え追加の資金調達が必要だと判断した。
3000億円調達 コロナ長期化で―日航発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091000545&g=eco
日本航空が劣後ローンなどで3000億円規模の資金調達を検討していることが9日、明らかになった。月内にも公表する。新型コロナウイルス禍の長期化で旅客需要の回復が遅れる中、手元資金を厚くして財務基盤の強化を図る。
日航、3000億円規模調達 財務強化、コロナ長期化で検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090900535&g=eco
政府が2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロを掲げるなど脱炭素の機運が世界的に高まる中、航空業界が二酸化炭素(CO2)排出削減に本腰を入れ始めた。世界中の空でジェット燃料の排ガスを放出し、「飛び恥」との批判を浴びており、各社は、植物由来の原料などでCO2排出を抑える「持続可能な航空燃料(SAF)」の活用を急ぐ。 「エコな輸送手段にしないと生き残れない」。ANAホールディングスの宮田千夏子執行役員は危機感をあらわにする。航空業界は他の輸送手段に比べCO2排出量が多く、燃費性能に優れた機材への更新…
航空業界、脱炭素へ本腰 植物由来の代替燃料活用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081600795&g=eco
日本航空は5日、8月11~31日の国内線について、新たに440便を減らすと発表した。これにより事業計画と比べた8月の運航率は前回公表時から1ポイント下落し70%となる。足元の新型コロナウイルス感染急拡大などを受け、想定していた予約の伸びを見込めなくなったため。
日航、8月国内線で追加減便 感染急拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080500752&g=eco
日本航空とANAホールディングスの2021年4~6月期連結決算が3日、出そろった。両社とも新型コロナウイルス感染拡大で大きな打撃を受けた前年同期に比べれば、赤字幅は縮小した。しかし、回復の勢いは期初の想定よりも力強さを欠く上、7月下旬からは感染者数が爆発的に拡大。今後、需要が腰折れとなれば、早期の赤字脱却に黄信号がともりかねない。
赤字脱却、予断許さず 感染爆発が直撃―航空大手:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080301089&g=eco
日本航空が3日発表した2021年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が579億円の赤字(前年同期は937億円の赤字)だった。新型コロナウイルス流行による航空旅客需要の低迷が続き、4~6月期としては2年連続の赤字となった。足元の感染急拡大で需要の回復時期を見通すことが困難として、22年3月期通期の連結業績予想の公表は引き続き見送った。
日航、赤字579億円 コロナ禍響く―21年4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080300852&g=eco
日本航空は29日、8月4~31日の国内線について、新たに約500便減らすと発表した。これにより、事業計画と比べた8月全体の運航率は前回公表時から2ポイント下がり、71%となる。新型コロナウイルス感染拡大で予約の伸びが鈍化しているため。
日航、8月の国内線で追加減便 新型コロナ感染拡大で予約鈍化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072901055&g=eco
【ニューヨーク時事】米インターネット関連サービス大手アカマイ・テクノロジーズは22日、同社でシステム障害が発生し、一部顧客のウェブサイトが一時的に利用不可能になったと明らかにした。アマゾン・ドット・コムなどの米企業のほか、日本を含めた世界各国でサイトが表示されない事象が相次いで起きており、アカマイの障害が広範囲に影響したものとみられている。 日本では日本航空や東京都などのサイトで、23日午前1時ごろから一時つながりにくくなった。 アカマイはツイッターで、ソフトウエア更新に伴うトラブルが原因で、障…
世界各国のサイトに影響 米IT大手で障害:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072300205&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は21日、成田―シンガポール線を9月7日に就航すると発表した。同社は国際線専業で4路線目となる。
日航LCCジップエア、成田―シンガポール就航へ 9月、貨物需要見込む:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072100765&g=eco
日本航空は20日、金色を基調とする東京五輪・パラリンピックの特別塗装機を公開した。体操の内村航平選手やゴルフの畑岡奈紗選手ら計16人のアスリートを配し、活躍を願って金のリボンで結んだ。新型コロナウイルス感染拡大で多くの五輪会場は無観客となるが、開幕が目前に迫る中、機運を盛り上げるため企画した。
「金」願う五輪特別機 日航が公開、国内線に就航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072000470&g=eco
日本航空は19日、成田・羽田両空港の国際線で、自動チェックイン機などで顔写真を撮影すれば、出国審査以外は「顔パス」で通過できる新たな搭乗手続きを導入した。手荷物の預け機や保安検査場、搭乗ゲートでパスポートや搭乗券の提示が不要になる。全日本空輸も成田発着の国際線で同じ仕組みを同日から導入、羽田でも採用を検討している。 搭乗手続きの非接触化を進め、新型コロナウイルスの感染リスク低減につなげる。
成田の国際線、「顔パス」搭乗スタート 日航・全日空:時事ドットコム
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日本航空と全日本空輸が、新型コロナウイルス感染拡大に伴い免除してきた国内線航空券のキャンセルや搭乗日変更などにかかる手数料の免除を6月末で原則終了したことが15日、分かった。コロナ禍による業績の大幅悪化などを考慮した。 日航は、取り消し手数料や一律440円のチケットの払戻手数料の免除を6月末で終了した。全日空も、6月末で搭乗日や行き先変更にかかる手数料を無料にするキャンペーンをやめた。両社とも、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の適用地域の発着便については免除を続けている。
日航・全日空、キャンセル料免除終了 国内線、業績悪化で:時事ドットコム
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日本航空は15日、8月の国内線の運航について、新たに約4000便減らすと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京都に4度目の緊急事態宣言が発令されたことなどを受け、予約の伸びが鈍化しているため。全日本空輸も8月1~22日にかけて、国内線で計約5800の減便を決めた。 主な減便対象は羽田―福岡や沖縄発着路線など。日航は今年度の事業計画に比べた8月の運航率が73%。全日空はコロナ禍前に策定した昨年度の事業計画と比べ、8月1~22日で65%となる。
日航、8月に追加減便 全日空も、緊急事態宣言で:時事ドットコム
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日本航空は9日、住信SBIネット銀行と連携して住宅ローン事業に参入したと発表した。借入金額に応じて最大8万マイルを付与する。新型コロナウイルス感染拡大で業績が低迷する中、非航空分野に注力して収益の多角化を図る。
日航、住宅ローン事業に参入 住信SBIネット銀行と連携:時事ドットコム
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政府が8日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて東京都に4回目となる緊急事態宣言の発令を決め、観光・運輸業界に衝撃が広がった。宣言期間は12日から8月22日までと「書き入れ時」である夏休みを直撃。これに合わせ東京五輪も都内の会場は全て無観客で開催されることが決まった。各社は旅行のキャンセル、航空減便といった動きがどこまで広がるか警戒を強めている。
キャンセル、減便を警戒 緊急事態宣言、夏休み直撃―観光・運輸業界:時事ドットコム
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格安航空会社(LCC)春秋航空日本(千葉県成田市)の王※会長は2日、成田空港で、日本航空による子会社化に関して取材に応じた。王氏は「日中の架け橋として、中国人のインバウンドと合わせて、日本人の中国へのアウトバウンドを考えている」として、日航のブランド力を背景に、日中を結ぶ国際線を強化する姿勢を明確にした。
春秋航空日本会長:日中間の国際線を強化 日航による子会社化はプラス:時事ドットコム
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日本航空グループの格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は24日、北海道銘菓「白い恋人」(石屋製菓、札幌市)を機内で販売すると発表した。海外でも日本土産として広く知られるが、ジップによると機内販売は初めてという。
日航系ジップエア、「白い恋人」販売 初の機内販売、コロナ収束見据え:時事ドットコム
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日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は18日、国産の「持続可能な航空燃料(SAF)」を搭載した国内定期便のフライトを17日実施したと発表した。JALは木くずと藻類を原料とした2種類、ANAは藻類が原料のSAFをそれぞれ既存のジェット燃料に混合。航空会社の二酸化炭素(CO2)排出量削減の切り札とされるSAFの国内での供給網構築に向け、今後も国や製造事業者などと検討を進める。
JAL・ANA、国産SAF使用の定期便飛行 CO2排出削減へ:時事ドットコム
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日本航空が客室乗務員を対象に職種変更の募集を始めたことが17日、分かった。採用区分が別で総合職に当たる業務企画職への変更を初めて募る。新型コロナウイルス感染拡大で業務量が減少する中、客室乗務員のキャリアの幅を広げるのが狙い。「片道切符」で、需要回復期などに客室乗務員に戻ることは想定していない。 対象は管理職を除く勤務経験5年以上の客室乗務員。若干名の募集を同日始めた。応募期間は来月16日まで。中途採用と同じ採用試験を受ける必要がある。職種変更は10月1日から。
客室乗務員の職種変更募集 日航、総合職に「片道切符」:時事ドットコム
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新型コロナウイルスワクチンの普及加速に向け、企業や大学による職域接種が本格化する。全日本空輸と日本航空は他社に先駆け、14日までに国際線のパイロットや客室乗務員に対する接種を始めた。10万人を超える大規模接種を予定する企業もあり、21日以降の開始を前に準備を急ぐ。
ワクチン職域接種、本格化へ 航空2社が先行、準備加速:時事ドットコム
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日本航空は14日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を始めた。13日には全日本空輸が開始しており、両社は国際線の乗務員らを優先する。欧米に後れを取るワクチン接種は、準備が整い前倒ししてスタートした両社に続き、企業による職場での実施が21日以降、本格化する見通しだ。
日航・全日空、ワクチン職域接種開始 企業が21日以降本格化:時事ドットコム
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