日本航空に関するニュース一覧です
pandy 白黒付けるメディア

日本航空に関するニュースリンク

日本航空に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

日本航空と全日本空輸が新型コロナウイルスワクチンの職域接種を14日に始める方向で調整していることが11日、分かった。国際線の運航に関わる社員を優先する。両社は21日の開始に向け準備を進めていたが、政府から前倒しの打診を受けたという。 国際線のパイロットや客室乗務員らから接種を始め、対象を順次拡大する。会場は羽田空港にある会議室とする方向。
日航・全日空、職域接種14日に 国際線優先で前倒し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061100611&g=eco
日本航空は8日、一般社員の夏季ボーナスを0.3カ月分(前年は1カ月分)にすると同社の各労働組合に回答した。新型コロナウイルス流行で業績が落ち込んでいるため。半期としては、経営破綻に伴い支給額がゼロだった2010年夏、冬以来の低水準。賞与とは別に、特別手当として一律で1人10万円(同15万円)を支給する。 同社は2021年3月期連結決算で純損益が2866億円の赤字(前期は480億円の黒字)に陥った。航空業界では、全日本空輸が年間のボーナスをゼロとする方針を示している。
日航、夏ボーナス0.3カ月 特別手当10万円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060800928&g=eco
日本航空は4日、グループの国内線全線でマイル会員を対象に実施している新型コロナウイルスのPCR検査サービスを延長すると発表した。今月末としていた搭乗期間を、来年1月10日まで延ばす。来月1日搭乗分からは、国内線の全利用者に対象を広げ、価格は1980円(現在2000円)とする。利用回復につなげたい考えだ。
日航、PCR検査サービス延長 来年1月まで、国内線全利用者に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401170&g=eco
日本航空子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は27日、成田―ハワイ・ホノルル線を7月21日に再開すると発表した。約半年ぶりの運航となる。現地で新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいることに加え、帰国などで一定の需要が見込めるため。10月下旬まで週1往復を予定する。 ジップは昨年12月、国内のLCCとして初めてハワイ路線に就航したが、コロナ禍で今年1月31日のホノルル発を最後に運休していた。
日航系ジップ、ホノルル線7月再開 半年ぶり、週1往復:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052701066&g=eco
日本航空は26日、6月1~17日の国内線について、新たに937便を減らすと発表した。これにより6月の事業計画比の運航率は、今月13日に公表した68%から64%に低下する。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、政府は緊急事態宣言の期間を延長する方向で調整。予約の伸びが鈍化していることを踏まえた。
日航、6月国内線を追加減便 新型コロナ感染拡大で予約伸び鈍化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052600841&g=eco
日本航空は17日、7月16日~8月31日の羽田―石垣の運航について、現在の1日1往復から2往復へ増便すると発表した。夏休み期間に合わせた利用増を見込む。
日航、羽田―石垣を2往復に増便 夏休み期間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051700857&g=eco
全日本空輸と日本航空は13日、6月の国内線の運航計画をそれぞれ発表した。全日空は新型コロナウイルス禍前の事業計画比で55%、日航は2021年度計画比で68%の便を運航する。緊急事態宣言発令などで予約数が減っている5月からは、いずれも改善する。 減便対象は、全日空が羽田―札幌、神戸など92路線の9813便、日航が羽田―新千歳、福岡や中部―那覇など86路線の8201便。 5月の運航率は全日空が49%、日航が63%。
全日空、6月の国内線55%運航 日航は68%、前月より改善:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051301331&g=eco
日本航空は7日、2025年度までの新たな中期経営計画を発表した。中国系格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(千葉県成田市)を連結子会社化し、LCC事業を強化する。新型コロナウイルス流行で足元の経営環境は厳しいが、コロナ後の観光需要拡大をにらみ先手を打つ。23年度には本業の利益をコロナ前の水準に回復させる考えだ。
日航、LCC事業を強化 23年度に利益回復―新中計:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050701090&g=eco
日本航空が7日発表した2021年3月期連結決算は、純損益が2866億円の赤字(前期は480億円の黒字)だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う旅客激減に苦しみ、12年の再上場後初の赤字となった。 売上高に当たる売上収益は前期比65.3%減の4812億円。貨物事業が堅調に推移したものの、巨額赤字は避けられなかった。
日航、赤字2866億円 再上場後初、コロナ禍で旅客激減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050700772&g=eco
日本航空は28日、5月6~20日の国内線の運航について、新たに449便減らすと発表した。新型コロナウイルスの感染急拡大に伴う緊急事態宣言発令や「まん延防止等重点措置」の適用地域拡大を受け、予約数が減少しているため。 対象は羽田―熊本、伊丹―函館など40路線。事業計画比の5月の運航率は、今月21日公表の66%から65%に低下する。
日航、5月国内線を追加減便:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042801175&g=eco
日本航空グループの格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は28日午前、予約システムの不具合が復旧したと発表した。21日から航空券の購入や払い戻しなどができなくなっていた。 同じシステムを採用し、不具合が起きていたANAグループのピーチ・アビエーション(大阪府田尻町)は27日に復旧している。
ジップも予約システム復旧:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042800381&g=eco
日本航空は26日、2021年3月期の連結純損益予想を2870億円の赤字(従来予想3000億円の赤字)に上方修正すると発表した。需要減少を踏まえた減便や社員の外部出向などによるコスト削減の効果で、赤字幅が縮小する見通しとなった。 国内線の旅客需要が想定を上回ったことや、好調な貨物事業の増収により、売上高に当たる売上収益も4810億円(同4600億円)に引き上げた。
日航、赤字幅が縮小 コスト削減で―21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042600796&g=eco
日本航空が中国系格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(千葉県成田市)を子会社化する方針を固めたことが25日、分かった。足元の国際線旅客は低迷しているが、新型コロナウイルス収束後の成長戦略として、訪日外国人旅行者(インバウンド)需要を取り込みたい考えだ。
日航、春秋航空日本を子会社化へ コロナ後の訪日客取り込み:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042500504&g=eco
日本航空は23日、飛行機内を抗ウイルス加工する様子を報道陣に公開した。新型コロナウイルスを不活性化する効果が認められ、3~5年程度持続するという。7月をめどに約230機あるグループのほぼ全機の機内に加工を施す。同社によると、国内航空会社では初の試み。 座席や肘掛け、収納棚や化粧室など、利用客が手を触れる場所を中心に薬剤を散布。安心して搭乗してもらうのが狙いで、従来実施してきた夜間の機内消毒も継続する。チェックイン機器などでも実施しており、国内全ラウンジに拡大する。 全日本空輸も2月から国内線の機…
日航、機内を抗ウイルス加工 コロナ不活性化に効果、3年持続:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042300759&g=eco
日本航空が2040年以降、国内線のジェット燃料を廃油や生ごみが原料のバイオ燃料など「持続可能な航空燃料(SAF)」へ100%切り替えることが16日、分かった。35年以降、水素を燃料とする小型機も導入する。新燃料などへの見直しを通じ、50年に二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロを目指す。
日航、100%新燃料に 国内線で40年以降、CO2削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041700273&g=eco
日本航空が2040年以降、国内線のジェット燃料を廃油や生ごみが原料のバイオ燃料など「持続可能な航空燃料(SAF)」へ100%切り替えることが16日、分かった。35年以降、水素を燃料とする小型機も導入する。新燃料などへの見直しを通じ、50年に二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロを目指す。 廃プラスチック由来の国産燃料なども導入し、30年には国際線を含む全ての燃料の1割を、SAFで賄う方針。国産の新燃料は既に、丸紅などと開発を進めている。 CO2排出量削減に向けた一連の取り組みは、来月7日公表の新たな…
日航、100%新燃料に 国内線で40年以降、CO2削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041601206&g=eco
日本航空と全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部は15日、観光人材の育成や地域観光の活性化について連携協定を結んだ。日航の接客ノウハウなどを学ぶ教育プログラムを全旅連青年部に加盟する宿泊施設が受講。新型コロナウイルス収束後の国内旅行やインバウンド需要の回復をにらみ、サービスの品質向上を図る。
JAL、全旅連青年部と連携協定 観光人材育成で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041500807&g=eco
日本航空は15日、春の大型連休期間となる29日~5月5日の国内線について、事業計画比で76%を運航すると発表した。前回公表時は78%としていた。新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が大阪や東京など6都府県で適用されていることなどから予約数が減少しており、運航便数を減らす。
日航、大型連休中の国内線運航率76%に低下 「まん延防止」で予約数減少:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041500990&g=eco
新型コロナウイルス流行の影響で低迷する旅行需要の喚起に向け、PCR検査を低価格で受けられるサービスが広がり始めた。住宅事業などを手掛ける木下グループ(東京)は羽田空港に税込み1900円でできる検査センターを開設。日本航空や全日本空輸も、それぞれ2000円台で受けられる検査サービスを提供している。
低価格PCRで旅行喚起 羽田に検査場、出発前に立ち寄り―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041000200&g=eco
日本航空は30日、東日本大震災の発生から10年がたった東北地方の観光振興に向けた取り組みを強化すると発表した。機内誌やユーチューブなどで東北の魅力を発信するほか、JR東日本と連携して地域内の空港を結ぶ特別チャーター便と観光列車を組み合わせたツアー商品などを販売する。 本田俊介執行役員は30日の記者会見で「東北を盛り上げられるよう力になりたい」と話した。
日航、東北観光振興を強化 魅力発信、ツアー商品展開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033001008&g=eco
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)は30日、日本航空と旅行大手JTBから社員計約50人の出向を受け入れることを明らかにした。4月から1年間、USJパーク内での案内業務などを担当する。 日航とJTBは新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績不振に陥っている。両社はUSJとチケット販売などで協力関係にあり、ともに接客に高いスキルを持つ社員が多いことから、USJはサービスの向上につながると判断した。 給与は、勤務時間に応じて時給でUSJが支払い、本人の基本給に対し不足した分は出向元が補う…
USJ、日航とJTBから出向受け入れ 50人、期間1年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000859&g=eco
日本航空は18日、春の大型連休期間となる4月29日~5月5日の国内線について、事業計画比で78%を運航すると発表した。連休に伴う旅行需要に期待し、運航率を4月1~28日の65%から拡大する。沖縄方面を中心に臨時便も計16便を設定する。
日航、国内線8割運航 春の大型連休:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031800969&g=eco
日本航空は16日、2021年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)を実施しないと同社の各労働組合に回答した。新型コロナウイルス感染拡大で業績が悪化していることから、主要労組のJAL労働組合はベア要求を見送っていた。夏の一時金については引き続き検討するとしている。
日航、ベアゼロ回答 一時金は検討継続―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031600994&g=eco
1年以上にわたる新型コロナウイルス流行で運輸・旅行業界は深刻な状況に追い込まれている。緊急事態宣言解除の延期で観光需要の回復は遅れ、「Go To トラベル」の再開も見通せない。JTBの高橋広行会長は「収束まではまだまだで、暗いトンネルにある。観光業界は存亡の機だ」と訴える。 日本航空は国内線の予約客を対象に2000円でPCR検査ができるサービスの受け付けを8日に始める。国内線の利用回復を狙ったものの、宣言延長で出はなをくじかれた。航空各社は旅客増を見込んで8日以降、国内線の運航を増やす計画だが、…
観光業界、「存亡の機」 需要回復に遅れ―緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501095&g=eco
日本航空は5日、JALマイレージバンク会員約92万人分の名前や会員番号が漏えいしたと明らかにした。いずれも同社が加盟する航空連合「ワンワールド」の上級会員の情報で、住所やメールアドレス、クレジットカード番号など第三者に不正利用される恐れのあるものは含まれていないとしている。
日航、顧客情報92万人分漏えい:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501199&g=eco
日本航空は1日、グループの国内線全線でマイル会員が新型コロナウイルスのPCR検査を2000円(税込み)で受けられるサービスの受け付けを8日に始めると発表した。検査キットが自宅に届き、唾液を採取して返送する仕組み。緊急事態宣言の解除をにらみ、安心して搭乗してもらうことで国内線の利用回復につなげたい考えだ。 医療機関の「にしたんクリニック」(東京)と連携する。返送時の送料は自己負担。JALマイレージバンクの会員が対象で、搭乗期間は15日から6月30日まで。搭乗7日前までの申し込みが必要になり、検査結…
日航、2000円でPCR検査 国内線搭乗のマイル会員に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030101046&g=eco
日本航空は25日、2022年度入社の新卒採用について、客室乗務員(CA)の採用を見送ると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の低迷が続き、大幅減便を余儀なくされている国際線を中心に依然として回復が見通せないため。21年度も採用活動を途中で取りやめており、CA採用は2年連続でゼロとなる。 パイロットや障害者の採用は実施するが、22年度の採用数はグループ全体で200人程度にとどまる見通し。21年度の内定者数も約200人と、当初計画の1700人程度から大幅に絞っている。
CA採用、22年度も見送り 日航、コロナ禍で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022500935&g=eco
東京五輪・パラリンピック組織委員会の新会長に橋本聖子前五輪担当相が18日、選ばれたことについて、スポンサー企業からは歓迎とともに、「ようやく落ち着く」と安堵(あんど)の声が聞かれた。五輪出場など豊富な経験を持つ橋本氏のリーダーシップへ期待も高まっている。 最高位のスポンサーを務めるトヨタ自動車の豊田章男社長はオンラインで記者団に対し「就任を心より歓迎したい」とコメント。スポンサー企業の日本航空は「新会長はオリンピアンであり、(五輪)担当相として尽力してきた方。経験を生かし活躍することを期待してい…
「ようやく落ち着く」 五輪経験生かし活躍期待―橋本新会長にスポンサー企業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021801048&g=eco
日本航空は1日、2021年3月期連結業績予想について、純損益を3000億円の赤字(従来予想2400億~2700億円の赤字)に下方修正したと発表した。国際線需要の低迷に加え、新型コロナウイルス感染の再拡大による国内線の利用減が響く。
日航、3000億円の赤字予想 コロナ再拡大、下方修正―21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020100700&g=eco
日本航空の2020年4~12月期連結決算で、本業の損益が3000億円規模の赤字に陥る見通しであることが28日、分かった。4~12月期としては12年の再上場後で初の赤字。新型コロナウイルス流行の影響で旅客需要の低迷が続き、大幅赤字を余儀なくされている。
日航、赤字3000億円規模 コロナで需要減続く―4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012900072&g=eco
日本航空は28日、3月の国際線の運航について、事業計画比の減便率を77%にすると発表した。4月1~15日は75%と設定。新型コロナウイルス流行に伴う出入国規制は依然として続いており、国際線利用は低迷している。
日航、3月国際線77%減便 コロナで低迷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801106&g=eco
日本航空は28日、全国で不要になった古着約25万着から製造したバイオジェット燃料を2月4日の東京発福岡行き旅客便で使用すると発表した。同社によると、国内初。1度きりのフライトとなる。二酸化炭素(CO2)排出量を削減するため、将来の国産バイオジェット燃料実用化に向けた取り組みの一環だ。
日航、古着をバイオ燃料に 国内初、限定フライトへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801013&g=eco
日本航空は27日、羽田空港第1ターミナル北ウイングの国内線搭乗手続きカウンターと保安検査場を2月1日から閉鎖すると発表した。新型コロナウイルス感染再拡大に伴う利用者減少を踏まえた措置で、手続きは南ウイングに集約する。再開時期は利用状況を踏まえ検討する。
日航、羽田北ウイング再閉鎖 2月から南に集約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012701079&g=eco
全日本空輸と日本航空は14日、緊急事態宣言の対象地域拡大を受け、19日~2月7日の国内線の運航割合を事業計画比でそれぞれ約7割減、約5割減にすると発表した。全日空が9872便、日航は8158便それぞれ減らす。回復基調にあった国内線が、新型コロナウイルスの感染急拡大で大きく落ち込んでいる。 東京など1都3県への同宣言再発令に伴い減便を拡大した羽田発着便に加え、大阪・伊丹や中部の発着便なども減らす。同時に公表した2月の国内線の運航率は、事業計画比で全日空が45%減、日航は48%減。
全日空7割減、日航は半減 緊急事態宣言中の国内線運航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401182&g=eco
7日の東京株式市場では、日経平均株価の上げ幅が一時前日比568円まで拡大し、取引時間中としてバブル後の1990年8月以来約30年ぶりの高値を付けた。米経済対策への期待を背景に5営業日ぶりに反発し、終値は434円19銭高の2万7490円13銭。新型コロナウイルス感染急拡大を受けた緊急事態宣言の再発令を前に、航空・鉄道など運輸業の株価は下落した。 市場全体では米ジョージア州の上院決選投票での民主党勝利を好感し、バイデン次期大統領による追加経済対策に期待した買いが優勢だった。 金融や電子部品など世界の…
東京株、一時バブル後高値 宣言再発令で運輸株は下落:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010701095&g=eco
JR東日本など首都圏の鉄道各社は終電時刻の繰り上げを検討する。政府や自治体から正式に要請があれば、具体的な内容を精査した上で対応する。航空各社は需要動向に応じて国内線の追加減便を実施する。 JR東などは3月のダイヤ改正時に終電繰り上げを予定している。これを前倒しで実施する方法や、現行ダイヤのまま深夜帯の列車を運休するなどの対応が選択肢になりそうだ。終電を繰り上げる場合、混乱を招かないよう十分な周知や開始時期も課題となる。 全日本空輸や日本航空は減便や運航機材の小型化を検討する。政府の「Go To…
鉄道各社、終電繰り上げ検討 航空は追加減便―緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010701113&g=eco
年末年始の定番の旅行先の一つとされるハワイ。今年は新型コロナウイルス流行の影響でいつもとは大きく様相が異なりそうだ。渡航のハードルは依然高く、気軽に旅行するのは難しい。旅行業者らは、オンラインツアーを充実させるなど「ハワイ気分」を盛り上げようと工夫を凝らしている。 「アロハ!」。お決まりのあいさつで始まる米ハワイ州観光局のオンラインツアー。日本人ガイドらの案内で、ワイキキ散策や自然紹介など、これまでに5回開催した。一部を除き無料で楽しめ、延べ8000人以上が参加・視聴した。 動画はいつでも視聴可…
定番のハワイ旅行、今年は? オンラインで現地気分も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122700056&g=eco
日本航空(JAL)は17日、2月以降の国際線の運航計画を発表した。新型コロナウイルスの影響で依然として需要が低迷していることを踏まえ、2月~4月15日までの運航本数を当初計画比で7割超減らす。
JAL、国際線7割超を減便 2月~4月前半:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121701066&g=eco
日本航空は11日、羽田―ロンドンの深夜便を再開させると発表した。12月と来年1月にそれぞれ3往復する。年末年始で帰国者や赴任者の利用が増加していることを踏まえた。日中の便は現在も運航しているが、深夜便はロンドンでの欧州域内便との接続が良いという。このほか羽田―シンガポールの往復便や羽田発バンコク行きも再開する。
JAL、羽田―ロンドンの深夜便再開 帰国者増で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121101103&g=eco
日本航空は11日、国際線利用客向けに渡航先で新型コロナウイルスの検査で陽性と判定された場合、医療費や検査・隔離費用を無料で補償する新サービスを始めると発表した。同社によると、日本の航空会社で初めて。23日から来年6月30日までの出発分の期間限定で、事前手続きは不要。コロナ禍で収益の柱の国際線が落ち込む中、少しでも安心して海外に渡航してもらうのが狙いだ。 独保険大手アリアンツ傘下の旅行保険部門と提携して提供する。医療費は最大15万ユーロ(約1900万円)、隔離のための宿泊費用は1日当たり最大100…
コロナ陽性で医療費補償 日航、国際線客に新サービス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100911&g=eco
日本航空(JAL)は10日、来年1月の国内線について、事業計画比で84%運航すると発表した。減便対象は羽田―新千歳など66路線3954便。新型コロナウイルス感染再拡大を受け、今年12月は3度目の追加減便を実施。12月の運航率は計画比81%となる。
JAL、来年1月の国内線84%運航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121000976&g=eco
日本航空(JAL)は4日、新型コロナウイルスの感染拡大で予約の伸びが鈍化していることを受け、12~26日の国内線について計720便の運航を追加で取りやめると発表した。同期間の運航率は当初計画比22%減となる。12月全体の減便率は15%から18%に拡大する。
JAL、国内線を追加減便 コロナ感染拡大で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400905&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は4日、12月19日に就航する成田―ハワイ・ホノルル線について、3往復の運航を取りやめると発表した。予約状況が極めて厳しいため。来年1月末までに計16往復を運航する計画だった。
ジップエア、3往復の運航中止 今月就航のホノルル線、予約厳しく:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400828&g=eco
日本航空子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は1日、成田―ハワイ・ホノルル線就航に合わせて販売する渡航前後のPCR検査などオプションの概要を発表した。同日夕から発売する。
日航系ジップ、渡航前後のPCR検査3万9800円 ハワイ線オプション:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120100882&g=eco
日本航空(JAL)は30日、二地域居住の推進に向け、全国4市と連携したツアーの販売を始めた。対象自治体は北海道帯広市、兵庫県豊岡市、福岡県宗像市、熊本県阿蘇市。滞在中に各市の担当職員と二地域居住について相談できるプランとした。新型コロナウイルス感染拡大に伴い働き方が変化する中、多様な生活様式を後押しする。
JAL、二地域居住推進ツアー 4市と連携、担当職員と相談:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020113000878&g=eco
日本航空は27日、12月の国内線の減便数を前回公表値から1割拡大すると発表した。新型コロナウイルス流行が「第3波」の様相を呈しており、今月5日には3615便と計画していた減便数を4029便とする。政府の観光支援策「Go To トラベル」が押し上げていたが、事業の見直しなどで計画の修正を迫られた格好だ。
日航、12月の減便数1割拡大 コロナ「第3波」で国内線:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112700998&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は20日、12月19日に成田―ハワイ・ホノルル線に就航すると発表した。国内のLCCがハワイを結ぶ路線を運航するのは初めて。運賃は大手の5分の1程度に抑えるという。 記者会見した西田真吾社長は、新型コロナウイルスの流行が続く中での就航について「収束を見据え、スタートダッシュできるよう整えていく」と話した。
国内LCC初、ハワイ就航へ 日航系ジップエア、12月に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112000939&g=eco
日本航空(JAL)は18日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用して搭乗方法を案内するサービスを試験的に実施すると発表した。自動会話プログラム「チャットボット」を使い、利用者が出発便の情報や手荷物の有無などを入力すると、搭乗方法を写真などとともに教えてくれる。期間は同日から12月31日までで、利用客のニーズなどのデータを蓄積し、自社のデジタルサービスに生かしたい考えだ。
JAL、LINEで搭乗方法案内 年末まで試験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111801142&g=eco
日本航空は18日、年内に実施する1億株の公募増資で最大1826億円を調達すると発表した。足元の株価上昇を受け、当初想定した1679億円を約150億円上回った。財務基盤強化や新型コロナウイルスの感染収束後を見据えた成長投資に充てる。
日航増資、1826億円に拡大 株高で想定上回る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111801158&g=eco
相原 康彦氏(あいはら・やすひこ=東京大名誉教授・流体力学)10日午前3時3分、上部消化管出血のため東京都内の病院で死去、87歳。航空事故調査委員会委員長や日本航空宇宙学会会長などを歴任した。東京都出身。葬儀は16日午前9時45分から渋谷区西原2の42の1、代々幡斎場で近親者のみで行う。喪主は妻成子(しげこ)さん。
相原康彦氏死去(東京大名誉教授・流体力学):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111301303&g=obt
日本航空は12日、冬のボーナス(年末賞与)を前年比8割減の0.5カ月分(前年は2.5カ月分)とする方針を労働組合に伝えた。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が落ち込み、業績が大幅に悪化しているため。夏季賞与は半減の1カ月分を支給したが、厳しい経営環境を受け、削減幅を拡大した。 これにより2020年度の賞与は計1.5カ月分となり、経営破綻で支給が見送られた10年度以来、10年ぶりの低水準となる。一方、従業員の生活に配慮し、賞与とは別に1人10万円の特別手当を一律で支給する。
日航、冬ボーナス8割減 業績悪化で0.5カ月分:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111201017&g=eco
国内の航空会社が加盟する定期航空協会が政府・与党に対し、来年度に航空機燃料税などの負担を1000億円超軽減するよう要請したことが11日、明らかになった。新型コロナウイルス流行で国際線を中心に旅客需要が蒸発し、各社とも業績が急速に悪化。航空ネットワークを維持するため、航空機燃料税のさらなる軽減や空港使用料の減免など公的な支援を求めた。
1000億円超「公的支援」要請 政府・与党に来年度―燃料税減免など・航空業界:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111100977&g=eco
日本からの観光客などが米ハワイ州に入国する際、新型コロナウイルス感染防止策で義務付けていた到着後2週間の隔離措置が6日から条件付きで免除された。国際線の旅客需要が落ち込み、航空各社は「ドル箱路線」とされるハワイ便の利用回復に期待をかける。ただ、帰国後は2週間の待機が必要で、「先行きは楽観できない」(日本航空)との声も上がっている。 全日本空輸の羽田―ホノルル線が同日夜、羽田空港を出発する。同社の11月の国際線は当初計画比で8割強減便。週7往復だった羽田―ホノルル線は月2往復にとどまる。日航も臨時…
ハワイ渡航、隔離免除 利用回復に期待―航空大手:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110601048&g=eco
日本航空は6日、公募増資などで年内に1680億円を調達すると発表した。新型コロナウイルス禍での経営立て直しを進めるため、事業構造改革や財務体質の改善に充てる。
日航、増資で1680億円調達 構造改革加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110600842&g=eco
日本航空(JAL)が5日発表した年末年始の国内線運航計画で、便数が当初計画比94%になった。新型コロナウイルス感染拡大で旅客需要は落ち込んでいたが、政府の観光支援策「Go To トラベル」の効果で回復傾向を示している。
JAL、国内線回復 年末年始は当初比94%、GoToトラベル効果:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110600214&g=eco
日本航空(JAL)が5日発表した年末年始の国内線運航計画で、便数が当初計画比94%になった。新型コロナウイルス感染拡大で旅客需要は落ち込んでいたが、政府の観光支援策「Go To トラベル」の効果で回復傾向を示している。 12月の国内線運航便数は86%で、減便対象は羽田―新千歳など65路線。同社は「年末年始を中心に予約状況が好調だ」(広報部)としている。新型コロナの影響で5~6月には7割近くを減便した。その後は徐々に改善し、運航便数は10月が計画比66%、11月は74%となった。
JAL、国内線回復 年末年始は当初比94%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110501135&g=eco
日本航空は30日、2021年3月期の連結純損益が最大2700億円の赤字になる見通しだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う旅客の大幅な減少が収益を直撃する格好だ。支払いに備える手元流動性を確保するため、1000億円の追加融資枠を設定する。
日航、最大2700億円の赤字 追加融資枠1000億円―21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020103000895&g=eco
日本航空が2021年3月期の連結純損益について、2000億円台前半の赤字になると想定していることが27日、分かった。新型コロナウイルスの影響で国際線を中心に旅客需要が落ち込み、12年の再上場後で初めて通期赤字に陥る。
日航、通期赤字2000億円台 再上場後で初、幅持たせ開示―21年3月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102701234&g=eco
日本航空が新型コロナウイルスによる業績悪化の長期化に備え、資本性資金の調達を検討していることが26日、分かった。今後の旅客動向などを見極めた上で銀行団と金額などの詳細を詰める。一部を資本とみなせる劣後ローンの活用を視野に、財務基盤の強化を図る。 日航が30日に発表する2020年9月中間連結決算は、本業の損益が2000億円強の赤字に陥りそうだ。通期でも大幅赤字が避けられない。
日航、資本性資金の調達検討 コロナ長期化に備え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102601187&g=eco
日本航空の2020年9月中間連結決算で、本業による損益に当たるEBIT(税・利払い前損益)が2000億円強の赤字となる見通しであることが25日、分かった。新型コロナウイルスの影響で旅客需要の低迷が続き、国際線を中心に大幅な赤字となった。 4~6月期のEBITは1310億円の赤字だった。国内線旅客の持ち直しやコスト削減により7~9月期の赤字額は縮小するものの、大幅な損失を計上する状況は変わらない。ANAホールディングスも中間決算で大幅赤字を計上する見通しで、航空各社の業績は依然厳しい。
日航、赤字2000億円強 コロナで旅客減続く―9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102500324&g=eco