日本航空に関するニュース一覧です
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日本航空に関するニュースリンク

日本航空に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

日本航空は1日、2021年3月期連結業績予想について、純損益を3000億円の赤字(従来予想2400億~2700億円の赤字)に下方修正したと発表した。国際線需要の低迷に加え、新型コロナウイルス感染の再拡大による国内線の利用減が響く。
日航、3000億円の赤字予想 コロナ再拡大、下方修正―21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020100700&g=eco
日本航空の2020年4~12月期連結決算で、本業の損益が3000億円規模の赤字に陥る見通しであることが28日、分かった。4~12月期としては12年の再上場後で初の赤字。新型コロナウイルス流行の影響で旅客需要の低迷が続き、大幅赤字を余儀なくされている。
日航、赤字3000億円規模 コロナで需要減続く―4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012900072&g=eco
日本航空は28日、3月の国際線の運航について、事業計画比の減便率を77%にすると発表した。4月1~15日は75%と設定。新型コロナウイルス流行に伴う出入国規制は依然として続いており、国際線利用は低迷している。
日航、3月国際線77%減便 コロナで低迷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801106&g=eco
日本航空は28日、全国で不要になった古着約25万着から製造したバイオジェット燃料を2月4日の東京発福岡行き旅客便で使用すると発表した。同社によると、国内初。1度きりのフライトとなる。二酸化炭素(CO2)排出量を削減するため、将来の国産バイオジェット燃料実用化に向けた取り組みの一環だ。
日航、古着をバイオ燃料に 国内初、限定フライトへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012801013&g=eco
日本航空は27日、羽田空港第1ターミナル北ウイングの国内線搭乗手続きカウンターと保安検査場を2月1日から閉鎖すると発表した。新型コロナウイルス感染再拡大に伴う利用者減少を踏まえた措置で、手続きは南ウイングに集約する。再開時期は利用状況を踏まえ検討する。
日航、羽田北ウイング再閉鎖 2月から南に集約:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012701079&g=eco
全日本空輸と日本航空は14日、緊急事態宣言の対象地域拡大を受け、19日~2月7日の国内線の運航割合を事業計画比でそれぞれ約7割減、約5割減にすると発表した。全日空が9872便、日航は8158便それぞれ減らす。回復基調にあった国内線が、新型コロナウイルスの感染急拡大で大きく落ち込んでいる。 東京など1都3県への同宣言再発令に伴い減便を拡大した羽田発着便に加え、大阪・伊丹や中部の発着便なども減らす。同時に公表した2月の国内線の運航率は、事業計画比で全日空が45%減、日航は48%減。
全日空7割減、日航は半減 緊急事態宣言中の国内線運航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401182&g=eco
7日の東京株式市場では、日経平均株価の上げ幅が一時前日比568円まで拡大し、取引時間中としてバブル後の1990年8月以来約30年ぶりの高値を付けた。米経済対策への期待を背景に5営業日ぶりに反発し、終値は434円19銭高の2万7490円13銭。新型コロナウイルス感染急拡大を受けた緊急事態宣言の再発令を前に、航空・鉄道など運輸業の株価は下落した。 市場全体では米ジョージア州の上院決選投票での民主党勝利を好感し、バイデン次期大統領による追加経済対策に期待した買いが優勢だった。 金融や電子部品など世界の…
東京株、一時バブル後高値 宣言再発令で運輸株は下落:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010701095&g=eco
JR東日本など首都圏の鉄道各社は終電時刻の繰り上げを検討する。政府や自治体から正式に要請があれば、具体的な内容を精査した上で対応する。航空各社は需要動向に応じて国内線の追加減便を実施する。 JR東などは3月のダイヤ改正時に終電繰り上げを予定している。これを前倒しで実施する方法や、現行ダイヤのまま深夜帯の列車を運休するなどの対応が選択肢になりそうだ。終電を繰り上げる場合、混乱を招かないよう十分な周知や開始時期も課題となる。 全日本空輸や日本航空は減便や運航機材の小型化を検討する。政府の「Go To…
鉄道各社、終電繰り上げ検討 航空は追加減便―緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010701113&g=eco
年末年始の定番の旅行先の一つとされるハワイ。今年は新型コロナウイルス流行の影響でいつもとは大きく様相が異なりそうだ。渡航のハードルは依然高く、気軽に旅行するのは難しい。旅行業者らは、オンラインツアーを充実させるなど「ハワイ気分」を盛り上げようと工夫を凝らしている。 「アロハ!」。お決まりのあいさつで始まる米ハワイ州観光局のオンラインツアー。日本人ガイドらの案内で、ワイキキ散策や自然紹介など、これまでに5回開催した。一部を除き無料で楽しめ、延べ8000人以上が参加・視聴した。 動画はいつでも視聴可…
定番のハワイ旅行、今年は? オンラインで現地気分も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122700056&g=eco
日本航空(JAL)は17日、2月以降の国際線の運航計画を発表した。新型コロナウイルスの影響で依然として需要が低迷していることを踏まえ、2月~4月15日までの運航本数を当初計画比で7割超減らす。
JAL、国際線7割超を減便 2月~4月前半:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121701066&g=eco
日本航空は11日、羽田―ロンドンの深夜便を再開させると発表した。12月と来年1月にそれぞれ3往復する。年末年始で帰国者や赴任者の利用が増加していることを踏まえた。日中の便は現在も運航しているが、深夜便はロンドンでの欧州域内便との接続が良いという。このほか羽田―シンガポールの往復便や羽田発バンコク行きも再開する。
JAL、羽田―ロンドンの深夜便再開 帰国者増で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121101103&g=eco
日本航空は11日、国際線利用客向けに渡航先で新型コロナウイルスの検査で陽性と判定された場合、医療費や検査・隔離費用を無料で補償する新サービスを始めると発表した。同社によると、日本の航空会社で初めて。23日から来年6月30日までの出発分の期間限定で、事前手続きは不要。コロナ禍で収益の柱の国際線が落ち込む中、少しでも安心して海外に渡航してもらうのが狙いだ。 独保険大手アリアンツ傘下の旅行保険部門と提携して提供する。医療費は最大15万ユーロ(約1900万円)、隔離のための宿泊費用は1日当たり最大100…
コロナ陽性で医療費補償 日航、国際線客に新サービス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121100911&g=eco
日本航空(JAL)は10日、来年1月の国内線について、事業計画比で84%運航すると発表した。減便対象は羽田―新千歳など66路線3954便。新型コロナウイルス感染再拡大を受け、今年12月は3度目の追加減便を実施。12月の運航率は計画比81%となる。
JAL、来年1月の国内線84%運航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121000976&g=eco
日本航空(JAL)は4日、新型コロナウイルスの感染拡大で予約の伸びが鈍化していることを受け、12~26日の国内線について計720便の運航を追加で取りやめると発表した。同期間の運航率は当初計画比22%減となる。12月全体の減便率は15%から18%に拡大する。
JAL、国内線を追加減便 コロナ感染拡大で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400905&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は4日、12月19日に就航する成田―ハワイ・ホノルル線について、3往復の運航を取りやめると発表した。予約状況が極めて厳しいため。来年1月末までに計16往復を運航する計画だった。
ジップエア、3往復の運航中止 今月就航のホノルル線、予約厳しく:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400828&g=eco
日本航空子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は1日、成田―ハワイ・ホノルル線就航に合わせて販売する渡航前後のPCR検査などオプションの概要を発表した。同日夕から発売する。
日航系ジップ、渡航前後のPCR検査3万9800円 ハワイ線オプション:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120100882&g=eco
日本航空(JAL)は30日、二地域居住の推進に向け、全国4市と連携したツアーの販売を始めた。対象自治体は北海道帯広市、兵庫県豊岡市、福岡県宗像市、熊本県阿蘇市。滞在中に各市の担当職員と二地域居住について相談できるプランとした。新型コロナウイルス感染拡大に伴い働き方が変化する中、多様な生活様式を後押しする。
JAL、二地域居住推進ツアー 4市と連携、担当職員と相談:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020113000878&g=eco
日本航空は27日、12月の国内線の減便数を前回公表値から1割拡大すると発表した。新型コロナウイルス流行が「第3波」の様相を呈しており、今月5日には3615便と計画していた減便数を4029便とする。政府の観光支援策「Go To トラベル」が押し上げていたが、事業の見直しなどで計画の修正を迫られた格好だ。
日航、12月の減便数1割拡大 コロナ「第3波」で国内線:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112700998&g=eco
日本航空の子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は20日、12月19日に成田―ハワイ・ホノルル線に就航すると発表した。国内のLCCがハワイを結ぶ路線を運航するのは初めて。運賃は大手の5分の1程度に抑えるという。 記者会見した西田真吾社長は、新型コロナウイルスの流行が続く中での就航について「収束を見据え、スタートダッシュできるよう整えていく」と話した。
国内LCC初、ハワイ就航へ 日航系ジップエア、12月に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112000939&g=eco
日本航空(JAL)は18日、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用して搭乗方法を案内するサービスを試験的に実施すると発表した。自動会話プログラム「チャットボット」を使い、利用者が出発便の情報や手荷物の有無などを入力すると、搭乗方法を写真などとともに教えてくれる。期間は同日から12月31日までで、利用客のニーズなどのデータを蓄積し、自社のデジタルサービスに生かしたい考えだ。
JAL、LINEで搭乗方法案内 年末まで試験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111801142&g=eco
日本航空は18日、年内に実施する1億株の公募増資で最大1826億円を調達すると発表した。足元の株価上昇を受け、当初想定した1679億円を約150億円上回った。財務基盤強化や新型コロナウイルスの感染収束後を見据えた成長投資に充てる。
日航増資、1826億円に拡大 株高で想定上回る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111801158&g=eco
相原 康彦氏(あいはら・やすひこ=東京大名誉教授・流体力学)10日午前3時3分、上部消化管出血のため東京都内の病院で死去、87歳。航空事故調査委員会委員長や日本航空宇宙学会会長などを歴任した。東京都出身。葬儀は16日午前9時45分から渋谷区西原2の42の1、代々幡斎場で近親者のみで行う。喪主は妻成子(しげこ)さん。
相原康彦氏死去(東京大名誉教授・流体力学):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111301303&g=obt
日本航空は12日、冬のボーナス(年末賞与)を前年比8割減の0.5カ月分(前年は2.5カ月分)とする方針を労働組合に伝えた。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が落ち込み、業績が大幅に悪化しているため。夏季賞与は半減の1カ月分を支給したが、厳しい経営環境を受け、削減幅を拡大した。 これにより2020年度の賞与は計1.5カ月分となり、経営破綻で支給が見送られた10年度以来、10年ぶりの低水準となる。一方、従業員の生活に配慮し、賞与とは別に1人10万円の特別手当を一律で支給する。
日航、冬ボーナス8割減 業績悪化で0.5カ月分:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111201017&g=eco
国内の航空会社が加盟する定期航空協会が政府・与党に対し、来年度に航空機燃料税などの負担を1000億円超軽減するよう要請したことが11日、明らかになった。新型コロナウイルス流行で国際線を中心に旅客需要が蒸発し、各社とも業績が急速に悪化。航空ネットワークを維持するため、航空機燃料税のさらなる軽減や空港使用料の減免など公的な支援を求めた。
1000億円超「公的支援」要請 政府・与党に来年度―燃料税減免など・航空業界:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111100977&g=eco
日本からの観光客などが米ハワイ州に入国する際、新型コロナウイルス感染防止策で義務付けていた到着後2週間の隔離措置が6日から条件付きで免除された。国際線の旅客需要が落ち込み、航空各社は「ドル箱路線」とされるハワイ便の利用回復に期待をかける。ただ、帰国後は2週間の待機が必要で、「先行きは楽観できない」(日本航空)との声も上がっている。 全日本空輸の羽田―ホノルル線が同日夜、羽田空港を出発する。同社の11月の国際線は当初計画比で8割強減便。週7往復だった羽田―ホノルル線は月2往復にとどまる。日航も臨時…
ハワイ渡航、隔離免除 利用回復に期待―航空大手:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110601048&g=eco
日本航空は6日、公募増資などで年内に1680億円を調達すると発表した。新型コロナウイルス禍での経営立て直しを進めるため、事業構造改革や財務体質の改善に充てる。
日航、増資で1680億円調達 構造改革加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110600842&g=eco
日本航空(JAL)が5日発表した年末年始の国内線運航計画で、便数が当初計画比94%になった。新型コロナウイルス感染拡大で旅客需要は落ち込んでいたが、政府の観光支援策「Go To トラベル」の効果で回復傾向を示している。
JAL、国内線回復 年末年始は当初比94%、GoToトラベル効果:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110600214&g=eco
日本航空(JAL)が5日発表した年末年始の国内線運航計画で、便数が当初計画比94%になった。新型コロナウイルス感染拡大で旅客需要は落ち込んでいたが、政府の観光支援策「Go To トラベル」の効果で回復傾向を示している。 12月の国内線運航便数は86%で、減便対象は羽田―新千歳など65路線。同社は「年末年始を中心に予約状況が好調だ」(広報部)としている。新型コロナの影響で5~6月には7割近くを減便した。その後は徐々に改善し、運航便数は10月が計画比66%、11月は74%となった。
JAL、国内線回復 年末年始は当初比94%:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110501135&g=eco
日本航空は30日、2021年3月期の連結純損益が最大2700億円の赤字になる見通しだと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う旅客の大幅な減少が収益を直撃する格好だ。支払いに備える手元流動性を確保するため、1000億円の追加融資枠を設定する。
日航、最大2700億円の赤字 追加融資枠1000億円―21年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020103000895&g=eco
日本航空が2021年3月期の連結純損益について、2000億円台前半の赤字になると想定していることが27日、分かった。新型コロナウイルスの影響で国際線を中心に旅客需要が落ち込み、12年の再上場後で初めて通期赤字に陥る。
日航、通期赤字2000億円台 再上場後で初、幅持たせ開示―21年3月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102701234&g=eco
日本航空が新型コロナウイルスによる業績悪化の長期化に備え、資本性資金の調達を検討していることが26日、分かった。今後の旅客動向などを見極めた上で銀行団と金額などの詳細を詰める。一部を資本とみなせる劣後ローンの活用を視野に、財務基盤の強化を図る。 日航が30日に発表する2020年9月中間連結決算は、本業の損益が2000億円強の赤字に陥りそうだ。通期でも大幅赤字が避けられない。
日航、資本性資金の調達検討 コロナ長期化に備え:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102601187&g=eco
日本航空の2020年9月中間連結決算で、本業による損益に当たるEBIT(税・利払い前損益)が2000億円強の赤字となる見通しであることが25日、分かった。新型コロナウイルスの影響で旅客需要の低迷が続き、国際線を中心に大幅な赤字となった。 4~6月期のEBITは1310億円の赤字だった。国内線旅客の持ち直しやコスト削減により7~9月期の赤字額は縮小するものの、大幅な損失を計上する状況は変わらない。ANAホールディングスも中間決算で大幅赤字を計上する見通しで、航空各社の業績は依然厳しい。
日航、赤字2000億円強 コロナで旅客減続く―9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102500324&g=eco
日本航空(JAL)は23日、医療機関と提携し、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を旅行前に受けられるサービスを開始したと発表した。1回1万円(税別)で、旅行需要を掘り起こすのが狙い。国内航空会社で初めてのサービスという。 JALのホームページで国内航空券と宿泊をセットで申し込んだ旅行者が対象。提携先の「にしたんクリニック」(東京)から自宅に届く検査キットで唾液を採取して返送すると、検査結果がメールで通知される仕組み。検査申し込みから最短3日で結果が分かるという。
旅行前にPCR検査 日航が医療機関と提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102301194&g=eco
フランス東部ブルゴーニュ地方産のワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が22日、羽田空港に到着した。新型コロナウイルスの物流への影響を考慮し、現地では例年より2週間ほど早く欧州域外への輸送を開始。11月19日の解禁に向け、小売店や飲食店に出荷される。
ボージョレ初荷、羽田到着 コロナで輸送早め、来月19日解禁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102201052&g=eco
日本航空子会社で格安航空会社(LCC)のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)が採用を拡大する方針を固めたことが22日、分かった。日航が50%出資するLCCジェットスター・ジャパン(同)を希望退職する客室乗務員を中心に100人程度を採用する。新規路線のための人材確保が狙い。 新型コロナウイルスの流行長期化で航空業界は疲弊しており、異例の判断と言える。ジップエアは2018年に設立。今年5月に旅客便を就航させる予定だったが、新型コロナ拡大で延期し、貨物専用便としてスタートした。今月に入り、成田―ソウ…
日航系LCCジップ、採用拡大 新規路線控え人材確保:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102200535&g=eco
日本航空(JAL)の植木義晴会長は16日、新型コロナウイルスの影響を受けた業績悪化を踏まえ、5000億円規模の資金調達を認めた上で「大丈夫なレベルの調達はしている。悲観的なラインを想定してやっている」と述べた。格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)の旅客便就航で訪れた成田空港で記者団の取材に応じた。
植木JAL会長:大丈夫なレベルの資金調達している 悲観的なラインを想定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101600502&g=eco
日本航空(JAL)は8日、11月の国内線の運航について、計画比で26%減便すると発表した。9月は40%、10月は36%で、10月に東京が対象に追加された「Go To トラベル」の影響もあり回復基調となっている。減便対象は羽田―伊丹など78路線。
JAL、11月の国内線26%減便 回復基調に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100800915&g=eco
日本航空の赤坂祐二社長は7日の定例記者会見で、10月に東京が対象に追加された「Go To トラベル」の旅客需要への影響について「9月後半から増え、10月は前年比50%くらいになる」と語った。9月は4割弱にとどまっており、キャンペーンは国内線の利用回復に「効果が非常に大きい」と強調した。 日航は、国内線を3割減らし運航している。新型コロナウイルス感染拡大前の水準に戻るのは、2022年ごろと見通した。国際線は計画比で9割減便。需要回復は24年までかかるとみる。
国内旅客、5割まで回復 GoTo効果―日航社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100701082&g=eco
日本航空(JAL)は7日、地域事業本部を新設し、航空事業のノウハウを生かした地域活性化事業に取り組むと発表した。4~5年で事業規模1000億円を目指し、非航空事業の中核に据える。新型コロナウイルスの感染拡大で国際線を中心に業務が減っている客室乗務員約1000人が搭乗業務と兼務する形で全ての都道府県で事業に携わる。
JAL、地域活性化で新組織 5年で事業規模1000億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100701008&g=eco
日本航空は6日、11月の国際線の運航について、事業計画比で82%を減便すると発表した。12月、来年1月は78%減らす。10月の減便率は85%の予定。
日航、11月の国際線82%減便 12月と来年1月は78%減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100600982&g=eco
日本航空、日航グループの日本エアコミューター(JAC、鹿児島県霧島市)、鹿児島大学は5日、パイロットとなる人材の発掘、育成で協定を締結すると発表した。地域に根付き、愛郷心を持つパイロットを確保するのが狙い。
日航、JAC、鹿児島大が協定 愛郷心あるパイロットを確保:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500612&g=eco
日本航空系の格安航空会社(LCC)ジップエア・トーキョー(千葉県成田市)は2日、スマートフォンなど通信端末を通して、機内販売品を注文、購入、決済できるセルフオーダーシステムを導入すると発表した。決済までできるシステムは、世界のLCCで初めてという。
日航系ジップエア、スマホで機内販売品の決済可能 LCCで世界初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100200962&g=eco
日本航空は9日、10月1日~15日の国内線4390便の運航をとりやめると発表した。減便率は34%。新型コロナウイルスの影響で旅客需要の伸び悩みが続く。9月の減便率40%と比べると若干の回復を見込む。
JAL、10月の国内線減便 コロナ影響続く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090900847&g=eco
日本航空(JAL)は3日、9月17~30日の国内線を追加減便すると発表した。同期間の減便率は31%から36%に拡大する。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が伸び悩んでいるため。減便対象は羽田―那覇など48路線。
JAL、国内線を追加減便 旅客需要伸び悩みで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090300996&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は24日、日本航空(JAL)の格付けの方向性を「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表した。発行体格付けは「A-」としている。
R&I、JALの格付けの方向性を「安定的」から「ネガティブ」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082400663&g=eco
日本航空(JAL)は20日、9月1~16日の国内線を追加減便すると発表した。同期間の減便率は33%から43%に拡大する。新型コロナウイルスの感染再拡大で旅客需要が伸び悩んでいるため。減便の対象は羽田-札幌、羽田-那覇など48路線、1306便。
JAL、国内線減便拡大 新型コロナ感染再拡大で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082000893&g=eco
日本航空(JAL)は14日、9月11~30日の国内線5353便の運航をとりやめると発表した。減便率は31%。新型コロナウイルスの感染再拡大により旅客需要が減少しているため。
JAL、9月も国内線を減便 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081400891&g=eco
家に居ながら、旅先の風景や地域住民との交流を楽しめる「オンライン観光」に注目が集まっている。新型コロナウイルスの感染拡大で遠出がためらわれるムードが広がる中、旅行気分を味わいたいとのニーズに応える試みだ。旅行業者は観光客減少に悩む地域を応援しようと、訪問先の特産品をセットにして売り出すなど工夫を凝らす。 「せせらぎにはメダカが泳いでいて、緑もきれいで涼しげです」。ガイドの説明に合わせ周囲の光景がパソコンに映し出された。阪急交通社が実施する千葉県を巡るオンライン観光で、「亀岩の洞窟」(君津市)を訪…
おうちで観光 オンラインで交流、特産品セットも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080900256&g=eco
日本航空(JAL)は4日、新型コロナウイルスの影響で国際線を中心に業務が減っている客室乗務員を地方に配置する取り組みを始めたと明らかにした。各地を見て回った客室乗務員の目利き力を生かし、新たな特産品の開発などに協力。地域の活性化につなげるとともに、新規事業の糸口にもしたい考えだ。
JAL、客室乗務員を地方に配置 地域活性化に貢献:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080401016&g=eco
日本航空は3日、2020年4~6月期の連結純損益が937億円の赤字だったと発表した。前年同期は129億円の黒字。
日本航空、937億円の赤字 4~6月期の連結純損益:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080300620&g=eco
主要航空各社は31日、お盆期間(8月7~16日)の予約状況を発表した。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で国際線の予約者数は前年比97%減、国内線も6割減となった。 国際線は予約者数が2万人余りで、予約率は25%と低迷。旅行需要の落ち込みや各国の出入国規制が影響したとみられる。 国内線は運休や減便が続き、提供座席数は14.6%減。予約率は36.1%で予約者数は131万人余りだった。日本航空の担当者は「緊急事態宣言解除後は予約数が徐々に戻ってきていたが、再び感染が広まり伸び率が鈍い状況だ」と話し…
国際線、コロナで97%減 お盆予約、国内線も落ち込み―航空各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073101317&g=eco
日本航空(JAL)は30日、8月1日~17日の国内線を追加減便すると発表した。新型コロナウイルスの感染者数が再び増加し、予約の伸びが鈍化しているため。同期間の減便率は11%から17%に拡大する。
JAL、国内線追加減便 感染再拡大で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073000897&g=eco
熊本県上空を飛行中だった日本航空機(ボーイング767―300型)の左エンジンに2018年5月、不具合が発生し金属片が多数落下したトラブルで、運輸安全委員会は30日、高圧タービンで高速回転するブレードと呼ばれる約15センチの金属製の羽根1枚がちぎれたことで、エンジン部品が連鎖的に破壊されたことが原因と推定する報告書を公表した。落下した金属片は計約73キロとみられる。
タービン羽根ちぎれ破損か 熊本日航機金属片落下―運輸安全委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020073000417&g=eco
日本航空(JAL)は28日、2021年度入社の新卒採用活動を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による事業環境悪化を受けて採用活動を中断していたが、依然として見通しが不透明なことから再開しないことを決めた。 JALはグループ全体で客室乗務員ら約1700人を採用する予定だった。大半は中止するが、パイロットや障害者選考で予定する約80人の採用活動は継続。中断前に出していた約150人への内定についても取り消さない。 21年度の新卒採用をめぐっては、ANAホールディングスも中止を決めている。
JAL、21年度採用を中止 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800874&g=eco
日本航空が2020年4~6月期連結決算で、本業による損益が1000億円超の赤字に陥る見通しであることが28日、分かった。四半期の赤字額としては12年の再上場以降で最大。新型コロナウイルス感染拡大を受け国内線、国際線とも大幅減便を余儀なくされたことが響いた。前年同期の営業利益は210億円だった。
日航、赤字1000億円超 過去最大、新型コロナで―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800437&g=eco
日本航空は22日、東京都などで新型コロナウイルスの感染者が増加し、旅客需要が鈍化している状況を踏まえ、8月1~6日の国内線を追加減便すると発表した。羽田空港発着便を中心に376便の運航を取りやめる。同期間の減便率は12%から19%に拡大する。
JAL、感染拡大で追加減便 羽田発着など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200780&g=eco
日本航空(JAL)とマレーシア航空は10日、両国を結ぶ路線での共同事業を25日に開始すると発表した。座席販売や運賃設定で連携するほか、国内・国際線の乗り継ぎダイヤの調整もできるようになる。
JALとマレーシア航空、共同事業開始 25日から、新型コロナで遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071000908&g=eco
日本航空(JAL)は9日、8月の国内線2463便の運航をとりやめると発表した。減便率は9%で、7月後半(17日~31日)の34%から縮小する。新型コロナウイルスの感染拡大による移動自粛の緩和で、需要が回復しているため。特にお盆期間を中心に利用が戻るとみている。
JAL、8月の国内線増加 需要回復で減便率9%に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070900899&g=eco
日本航空は1日、羽田空港第1ターミナルで自動運転機能を搭載した車椅子サービスを開始した。空港で1人乗りの自動運転車椅子が実用化されるのは世界初。車椅子を押す介助者が不要となり、省力化や新型コロナウイルスの感染リスク抑制が期待できる。
羽田に自動運転の車椅子 世界初、介助不要―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070101002&g=eco
日本航空は1日、新型コロナウイルスの影響から減便している国内線について、10月をめどに本来の運航計画の水準まで回復するとの見通しを明らかにした。新型コロナ前の計画比で7月の前半は53%、後半に66%を運航し、8月には8割程度まで戻る。
国内線、10月めど運航正常化 満席懸念なら増便も―日航:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070101069&g=eco