東芝に関するニュース一覧です
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東芝に関するニュースリンク

東芝に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

東芝は23日、国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営による買収提案を受け入れることを決めた。買収額は2兆円規模とみられ、JIPがTOB(株式公開買い付け)で東芝株を取得し、非上場化する。
東芝、国内陣営が買収へ 提案受け入れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032300857&g=eco
東芝は23日、小型センサーでカビなどの臭いを検知する技術を開発したと発表した。浄水場の臭気異常検査業務の自動化や効率化を図るため、同技術を用いたカビ臭検知システムの早期完成を目指す。
東芝、カビ臭検知技術開発 システムの早期完成目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023032300308&g=eco
東芝は15日、2023年春闘の労使交渉で基本給を底上げするベースアップ(ベア)を7000円相当とし、労働組合側の要求に満額回答した。カフェテリアポイント2000円相当分を含む。初任給も要求通り5000円引き上げ、大卒で23万2000円とした。最低賃金(18歳見合い)は17万3500円で7000円の引き上げ。一時金は業績確定後に決定する。
東芝、ベア7000円で満額回答:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031500592&g=eco
東芝は13日、インフラ分野の保守や点検で蓄積したデータを学習させた人工知能(AI)によりトラブル対応や予防保全の提案を行う「インフラ文書理解AI」を開発したと発表した。図面や仕様書に加え、点検・トラブル記録など熟練者が蓄積したデータを学習させたAIを活用して業務の効率化を促す。2024年に東芝グループ内の現場で運用を開始する。
東芝、保守点検支援AI開発 専門文書を高精度に理解:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023031300503&g=eco
東芝は1日、2023年度のグループの国内新卒採用計画を発表した。前年度実績の1200人を大きく上回る1660人を採用する。デジタル技術を駆使した脱炭素社会や循環経済の実現のため、注力領域で人員を増強する。
東芝、新卒採用枠1660人 23年度採用計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023030100539&g=eco
東芝買収交渉の先行きが一段と不透明になっている。投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営が2兆円規模の買収案を提示しているが、海外投資ファンドなど「物言う株主」の賛同は見通せない状況だ。東芝の業績は悪化しており、買収金額の引き上げも難しい。交渉で存在感を発揮していた東芝幹部の辞任も重なり、混迷を深めている。 東芝の大株主には、経営危機に陥った2017年に実施した第三者割当増資を引き受けた「物言う株主」が名を連ねる。JIP陣営が示した買収価格は1株5000円程度とみられ、株式併合を加味した…
買収交渉、一段と不透明 業績悪化、幹部が辞任―東芝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023022700116&g=eco
東芝は14日、2023年3月期の連結業績予想を下方修正し、本業のもうけを示す営業利益が前期比40.2%減の950億円(従来予想1250億円)になる見通しだと発表した。東芝に対しては、国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営が2兆円規模での買収を提案しているが、業績悪化は今後の交渉に影響を及ぼす可能性がある。
東芝、業績予想を下方修正 買収交渉に影響も―23年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021401102&g=eco
東芝は14日、柳瀬悟郎代表執行役副社長COO(最高執行責任者)が同日付で辞任したと発表した。同氏は昨年3月に就任したばかりだったが、子会社役員時代の交際費に関し、監査委員会の調査で不適切処理が発覚した。取締役には当面留任するが、取締役会は、6月開催予定の定時株主総会に提案する取締役候補に柳瀬氏を指名しないことを決めた。
柳瀬副社長が辞任 交際費を不正処理―東芝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021400920&g=eco
東芝は9日、経営再建に向けた入札で優先交渉権を持つ国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営から、提案を受け取ったと発表した。JIPが提示した最終案は約2兆円を投じて東芝を買収し、非上場化する内容。ただ、再建案の公募開始から約10カ月が経過した間に株価は500円程度下落した。買収額は現在の時価総額と同程度にとどまり、東芝株を保有する「物言う株主」がこの水準の価格で売り渡すことに納得するかが焦点になりそうだ。 今後、東芝は社外取締役らによる特別委員会が提案内容を精査する。メンバーには、物言う…
国内ファンドが最終提案 東芝再建、買収額の妥当性焦点:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020901283&g=eco
東芝は9日、再建に向けた入札を巡り、日本産業パートナーズ(JIP)連合から同日、買収提案を受け取ったと発表した。今後、提案内容を精査し、受け入れるかどうか判断する。同社は「引き続き株主をはじめとしたステークホルダーの利益最大化に向けて行動する」と説明している。
東芝、JIP連合から提案受領 「利益最大化に向け行動する」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020900942&g=eco
【シリコンバレー時事】「量子コンピューター」で注目を浴びる量子関連技術のビジネス創出を目指す日本、米国、カナダ、欧州の4団体は31日、国際協議会の発足について覚書を交わした。不正に情報を抜き取るのが困難な量子暗号技術の普及やデータ処理の超高速化が期待される中、市場拡大やサプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化で連携を図る。 日本からは東芝やトヨタ自動車など産学65法人が参加する「量子技術による新産業創出協議会(Q―STAR)」が入った。時事通信のインタビューに応じた島田太郎代表理事(東芝…
日米欧で量子技術協議会 4団体、事業創出で連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020100800&g=eco
東芝は26日、ヘルスデータを活用したサービスの提供に向け、ディー・エヌ・エー(DeNA)子会社のDeNAライフサイエンス(東京)と協業の検討を始めたと発表した。両社が持つ遺伝子情報を含むヘルスデータを統合した仕組みを構築し、医薬品やヘルスケアなどの分野でサービスの提案を検討する。
東芝、DeNA子会社と協業検討 ヘルスデータ活用で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012600790&g=eco
東芝再建を巡る入札で優先交渉権を獲得した国内ファンド、日本産業パートナーズ(JIP)による最終的な買収提案の検討が越年する見通しとなった。JIPは、国内企業20社弱から募る出資と、銀行融資で2兆円超の買収資金を確保する考えだ。銀行団は最大1兆4000億円の融資を行う方針だが、JIPとの調整が難航している。 JIPは2兆2000億円超で東芝を買収し、非上場化した上で経営再建を加速させることを提案している。オリックスやローム、中部電力などから計1兆円程度の出資を集め、残りを銀行の融資で補う計画だ。銀…
東芝買収、最終提案越年へ 銀行融資で調整難航―国内ファンド:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122800737&g=eco
東芝は26日、天候によって発電量が変動するため供給量の予測が難しい再生可能エネルギーの取引市場で、取引当日の発電・需要調整の場となる「当日市場(時間前市場)」について最適な入札のタイミングと入札量を算出する人工知能(AI)技術を開発したと発表した。電力供給の安定化と事業者の収益確保に貢献する技術として、再エネの取引などを代行する特定卸供給事業者「再エネアグリゲーター」向けに提供を目指す。
東芝、再エネ市場向けに新たなAI開発 入札の最適な時機・量を算出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022122600328&g=eco
東芝は16日、公募中の再建案の審査に当たる特別委員会委員長のジェリー・ブラック氏と副委員長の渡辺章博取締役会議長による対外メッセージを公表した。その中で、法的拘束力のある提案を受けた場合には「必要な交渉を経た上で可能な限り早い時期に結論に至るよう最大限努力する」との方針を示した。
東芝、再建案公募で現状説明 「可能な限り早い時期に結論」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121600402&g=eco
国内で「プライベート・エクイティ(PE)」と呼ばれる投資ファンドの存在感が増している。機関投資家らから集めた資金を非上場株などに投資し、企業価値を高めた上で売却や再上場を図る。東芝再建を巡っても、日本産業パートナーズ(JIP)が優先交渉権を獲得した。PEは市場で欠かせない役割を担いつつある。
PEファンドに存在感 東芝買収で交渉権:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121400857&g=eco
コーポレートファイナンス(企業金融)に詳しい伊藤彰敏一橋大学大学院教授に、PE(プライベート・エクイティ)の動向や東芝買収の問題点などについて聞いた。 ―日本でのPEの動向は。 事業再構築の手段として、ようやくPEが活躍できるようになってきた。ここ5年、10年で大型の買収案件が増え、外資系投資会社が日本に支店を構える動きも出る中、経営の重要な選択肢として徐々に市民権を得ている。 ―金利上昇の影響は。 過去10年ほどは資金調達しやすいカネ余りの状態だったので、(金利上昇で)投資資金が縮小する可能性…
PE、事業再構築の手段に 東芝再建、政府の意向不透明―伊藤彰敏一橋大院教授:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121400858&g=eco
東芝は13日、通常の光では無色透明で、ブラックライトなどを照射すると発光する独自技術「透明発光体」について、透明度を向上するとともに、赤色の発光強度を従来比約6倍に高めることに成功したと発表した。住宅やイベントの照明に加え、印刷物の偽造を防ぐ「セキュリティー印刷」、農薬残留の検知など広範囲な活用を想定。2025年の実用化を目指す。
東芝、発光強度6倍の透明蛍光体開発 25年の実用化目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121300274&g=eco
東芝は8日、東北大学や情報通信研究機構(NICT)と共同で、多数の個人の遺伝子データを複数拠点に分散保管し、量子暗号通信や秘密分散の技術を活用した量子セキュリティーに個人認証を連携させ、医療や健康管理に安全に活用する個別化ヘルスケアシステムを構築したと発表した。遺伝子情報の漏えいや改ざんなどを防ぎ、安全に復元・復号して活用することを可能にし、個々人に適した健康管理の実現や普及を図る。
東芝、個別化ヘルスケアに量子技術活用 東北大などと:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022120800327&g=eco
東芝は17日、関西電力と蓄電池事業での業務提携に向けて検討を始めたと発表した。脱炭素化に向けた蓄電池市場の成長を見込み、東芝の蓄電池劣化診断技術を活用したサービスの拡大を目指す。
東芝、蓄電池事業で関電と提携検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111700905&g=eco
東芝は16日、機器の稼働音を人工知能(AI)を使って解析して劣化兆候を検知する「音響劣化推定AI」を開発したと発表した。機器の状態に合わせた適切なタイミングでの保全を実現し、業務効率化やコスト低減を促す技術として、電力設備の冷却ファンを対象に早期の実用化を目指す。
東芝、「音響劣化推定AI」開発 稼働音から機器の劣化検知:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111600430&g=eco
東芝の買収を巡る攻防が大詰めを迎えている。入札の優先交渉権を得た投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)はこのほど、国内企業10社超から総額約1兆円の出資を取り付けたとして、東芝に買収提案を出した。買収額は2.2兆円相当とみられ、銀行団が不足分の融資に応じるかが最大の焦点だ。 「重要局面に差し掛かっている」。11日に開かれた東芝の2022年9月中間決算説明会で、広報担当者は検討状況についてこう説明。幹部も詳細の言及を避けた。 JIP案では、同社を含め、東芝と事業上の関係が深い中部電力や、オリ…
東芝買収、銀行融資の可否焦点 2.2兆円案、攻防大詰め:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022111101286&g=eco
東芝は8日、インフラ設備などの保守点検で用いる超音波で構造物内部の欠陥などを検査する「非破壊超音波検査」向けに、超音波の伝搬性と滑りやすさを両立した「滑る超音波透過シート」を開発したと発表した。インフラの老朽化が進む中、保守点検の自動化ニーズなどに応える製品として、2024年度の販売開始を目指す。
東芝、超音波透過シート開発 伝搬性と滑りやすさ両立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022110800336&g=eco
東芝が、買収を含む経営再建案を受け取った投資ファンドの中から、日本産業パートナーズ(JIP)を中心とする国内連合に優先交渉権を与えたことが12日、分かった。ただ、最終提案がこれからの候補もある。東芝の時価総額は2兆円を超え、買収資金調達のめどが提案の評価を左右する。優先権の付与には、他候補から最善の案を引き出す狙いも透け、協議の行方は見通せない。
東芝、国内連合に優先権 2兆円超す買収資金カギ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101201071&g=eco
東芝は7日、水電解装置用電極に関し、触媒の材料となるイリジウム使用量を従来の10分の1に抑えた製造技術を確立したと発表した。再生可能エネルギーの余剰電力を水素などに変換して有効利用する技術で、2023年度以降の製品化を目指す。
東芝、水電解装置用電極で新技術 イリジウム量10分の1に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022100700334&g=eco
東芝は27日、材料が異なる二つの太陽電池を重ね合わせた「タンデム型太陽電池」の量産化に向けて開発中の透過型太陽電池について、発電効率を9.5%に向上させたと発表した。昨年12月の発表時から1.1ポイント上がった。充電なしで走行可能な安価な電気自動車(EV)実現に必要になるとみて、量産化に向けた技術開発を進める。
東芝、透過型太陽電池の発電効率を向上:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092700574&g=eco
東芝は16日、超伝導方式の量子コンピューター向け可変結合器の新構造を考案したと発表した。外部の研究機関や他企業などとの連携を図りながら今年度中に試作し、実証実験を開始。超伝導量子コンピューターの高速化と精度向上に寄与するキーデバイスの開発を目指す。米国で特許を取得。研究の成果は、米国物理学会の学術論文誌に掲載された。
東芝、量子コンピューター向け技術開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091600370&g=eco
東芝は15日、「株主の皆様へ」と題した渡辺章博取締役会議長(社外取締役)のメッセージを公表した。東芝は現在、東芝を買収して株式を非上場化する計画を含め、国内外の投資家から受け取った4件の提案を精査中。渡辺氏は「取締役会と経営陣は特定のステークホルダー(利害関係者)のバイアス(偏った意見)を持たず、あらゆる選択肢を検討している」と強調した。
東芝「あらゆる選択肢検討」 取締役会議長、公平に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091501120&g=eco
東芝は15日、「株主の皆様へ」と題した渡辺章博取締役会議長のメッセージを発表した。渡辺氏はこの中で、国内外の投資家から公募した非公開化を含む戦略的提案の検討状況について「取締役会と経営陣は特定のステークホルダー(利害関係者)のバイアスを持たず、あらゆる選択肢を検討している」と強調した。提案を受け取った投資家との話し合いについては「公正かつ透明性の高いプロセスに従って真摯(しんし)に進めている」という。
東芝、「あらゆる選択肢検討」 取締役会議長が株主へ声明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091500891&g=eco
東芝再建をめぐる検討がヤマ場を迎えている。同社は現在、国内外の投資家から公募した戦略的提案4件を精査中。うち3件は東芝を買収し、非上場化するとの提案だ。島田太郎社長は最終決定には「すべての利害関係者の納得が必要」とするが、複雑な株主構造を抱えるだけに、先行きには不透明感も漂う。
東芝再建、検討ヤマ場 非上場化3案、不透明感も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091300946&g=eco
東芝の島田太郎社長は12日、インタビューに応じ、非上場化を含む投資家からの戦略的提案の検討について、議論の公平性を重視する考えを示した。島田氏は「すべてのステークホルダー(利害関係者)にとっての納得感が必要になる」と強調した。現在は提案の2次審査中で、できるだけ早期に最終決定を目指す。 東芝はグループ分割案が3月の臨時株主総会で否決され、投資家の株式買い取りによる非上場化を含めた経営再建策を募集する方針に転換した。国内外の投資ファンドから提案10件を受け取り、4件が1次審査を通過。提案には上場維…
「利害関係者の納得必要」 非上場化含む経営戦略―東芝社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091200973&g=eco
東芝は30日、人工知能(AI)に対する同社の理念をまとめた統治報告書「AIガバナンスステートメント」を公表した。安全なAIシステムの開発や提供、運用に向けた理念を実践するため、セキュリティーやプライバシーなどに関する品質保証の枠組みづくりを強化する。
東芝、AI統治報告書公表 品質保証の枠組み強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022083000298&g=eco
東芝は10日、米国子会社が約360万ドル(約5億円)の資金を外部に流出させたと発表した。東芝幹部を装った虚偽の指示に従い、先月中旬に香港へ流出させたという。同社は犯罪に巻き込まれた可能性が高いと判断し、米国や香港の捜査当局に被害を届け出た。同社は「捜査に全面的に協力し、資金の保全・回収に全力を尽くす」としている。
東芝米国子会社、5億円流出 捜査当局に被害届け出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081000968&g=eco
東芝は1日、空調子会社の東芝キヤリア(川崎市)の株式売却について、米空調大手キヤリアへの譲渡手続きが完了したと発表した。保有株式60%のうち55%を売却する。売却益は、2022年3月期の連結経常利益ベースで当初想定(600億円)を上回る800億円を計上する。円安の影響で1000億円としていた売却額は1200億円に増えた。
東芝キヤリア株の売却完了:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080100438&g=eco
東芝は1日、生産ラインを搬送中の製品の外観検査をリアルタイムに行うことを可能とした光学検査技術を開発したと発表した。熟練工に頼りがちな外観検査を自動化し、生産現場が直面する高齢化による人手不足という課題の解決を促す。
東芝、光学検査技術で生産ラインの外観検査を効率化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080100278&g=eco
東芝が進めているグループ再編案の絞り込みで、4陣営が2次入札に進むことが20日、分かった。官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)のほか、海外ファンドの英CVCキャピタル・パートナーズ、米ベインキャピタル、カナダのブルックフィールドが含まれるもようだ。東芝は各陣営に正式提案を求め、年内にも最終候補を選ぶ見通し。 ブルックフィールドは東芝の上場維持を前提とした資本・業務提携案、他3陣営は東芝を買収し株式を非上場化する案を示しているとみられる。 東芝は3月の臨時株主総会でグループの2分割案が否決され…
東芝、2次入札に4陣営 買収案3件、提携案1件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072001128&g=eco
東芝は19日、戦略的再編に向けて投資家らから寄せられた10件の提案について、次のプロセスに進む複数の候補に絞り込んだと発表した。株式の非上場化に関する提案と、上場維持を前提とした資本業務提携案が含まれているという。
再編案、複数候補に絞り込み 株式の非上場化も―東芝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071901146&g=eco
東芝は14日、国内であれば居住地を自由に選べる「遠隔地勤務」を試験導入すると明らかにした。自宅などでのテレワークが原則で、今月から希望する社員を募集する。育児や介護、単身赴任の解消などを条件に遠隔地勤務を導入している企業はあるが、無条件で認めるのは大手製造業では異例だという。
東芝、「遠隔地勤務」を試験導入 人材獲得へ原則テレワーク:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071401076&g=eco
東芝は28日、東京都内で定時株主総会を開き、会社側が提案していた「物言う株主」出身2人を含む取締役13人全員を選任した。新たな経営体制が決まったことで、株式の非上場化を含めた経営再建案の検討が加速しそうだ。
取締役13人全員を選任 「物言う株主」含め―東芝の株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062800160&g=eco
東芝は6日、取締役13人の選任を諮る28日の定時株主総会の招集通知を公表した。この中で、新たに「物言う株主」の幹部2人を社外取締役の増員候補としたことについて、元判事の綿引万里子社外取締役が反対していることを明記した。これから株主に承認を求める候補者をめぐり、取締役の意見が対立したことを知らせるのは異例。株主の判断が焦点となる。
取締役の意見対立、異例の明記 東芝、総会招集通知で公表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600781&g=eco
東芝の経営戦略の募集には、非上場化案8件と上場維持前提の資本提携案2件が寄せられた。東芝は社名を明らかにしていないが、関係者によると、米ベインキャピタルや米KKRなど有力ファンドが名を連ねているもようだ。原子力事業など日本の安全保障に重要な技術を抱える東芝の買収をめぐっては、官民ファンドの産業革新投資機構など日系の動向が焦点となりそうだ。
日系ファンドの動向焦点 非上場化、安保が課題―東芝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060201037&g=eco
東芝は2日、海外投資ファンドなどから企業価値向上に向けた戦略案を募集した結果、東芝を非上場化して経営改革を進める初期的提案が8件、上場維持を前提とした戦略的資本業務提携の提案が2件寄せられたと発表した。 同社は今後、買収価格や資金調達方法、安全保障面での課題が解決可能かどうかなどを総合的に検討。28日の定時株主総会後に速やかにパートナーを絞り込むとしている。その上で、7月以降に詳細について協議する方針。
東芝、非上場化で8提案 資本業務提携も2件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060200742&g=eco
東芝の経営陣がようやく固まった。人事案を諮る定時株主総会まで1カ月余りのぎりぎりのタイミングで、大株主が提案した2人を新たな社外取締役候補に決めた。これまで経営危機時の巨額増資を引き受けた「物言う株主」に振り回されてきた東芝だが、これで株主側の意向が一層反映されやすくなるのは確実。大株主らが求める「非上場化」に向け、ハードルは一段と下がった形だ。 「株主から推薦された方で適格だと考えたのがこの2人。適切な多様性を担保できた」。26日のオンライン会見で、レイモンド・ゼイジ指名委員長(社外取締役)は…
「非上場化」へ経営刷新 物言う株主から取締役―東芝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052601179&g=eco
東芝は26日、次期取締役会議長に投資銀行フーリハン・ローキー会長の渡辺章博氏を内定したと発表した。
東芝取締役会議長に渡辺氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052600842&g=eco
官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)が、東芝の買収を検討していることが25日、分かった。経営再建へ株式非上場化などを模索する東芝をめぐっては、米投資ファンドのベインキャピタルが買収に名乗りを上げている。国内投資家の買収検討が明らかになったのは初めて。
東芝買収、革新投資機構も名乗り 官民ファンド、国内勢は初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052501192&g=eco
東芝は19日、経営方針説明会を来月2日午後に開くと発表した。島田太郎社長がオンラインで今後の事業戦略について説明する。同社は3月、グループ再編案を進めてきた綱川智氏が社長を退任。その後、4月に再編案を中断したことに伴い、後任の島田社長ら新執行役体制の下で新たな経営方針の策定を進めている。
東芝、来月2日に経営方針説明会 島田社長体制で新たな事業戦略:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051900985&g=eco
東芝は13日、同社を買収して非上場化するなど、企業価値の向上に向けた戦略を提案する意向を計10社から受けたと発表した。今月30日まで提案を受け付け、6月の定時株主総会前に概要を公表する。総会後に正式提案を受け取って最良の選択肢を絞り込み、企業価値向上策をめぐる「物言う株主」との対立に区切りを付けたい考えだ。
東芝の戦略募集に10社 非上場化も、総会後に選定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051301372&g=eco
東芝は13日、株式の非上場化を含めた企業価値向上策をめぐり、提案を前向きに検討する10社から秘密保持誓約書を受け入れたと発表した。今月30日まで提案を受け付け、6月の定時株主総会前に概要を公表する。
東芝、10社から秘密保持誓約書 非上場化提案、30日まで募集:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051301295&g=eco
東芝は13日、同日午後に予定していた取締役候補者選任に関する説明会を中止すると発表した。同社は「再調整が必要になった」と説明しており、後日決定次第公表するとしている。同日の決算発表は予定通り行う。
東芝、取締役候補の発表中止 「再調整が必要」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051300588&g=eco
東芝の前社長で取締役会議長の綱川智氏が取締役を退任する方向になったことが12日、分かった。後任の議長には、東芝が6月の定時株主総会に提案する新たな社外取締役候補が就き、企業統治の強化に取り組む見通し。 東芝は定時総会で、3月に綱川氏から社長を引き継いだ島田太郎氏と、副社長の柳瀬悟郎氏を取締役候補として提案する方針。畠沢守・前副社長は綱川氏とともに取締役を退任するとみられる。
東芝、綱川氏が取締役退任へ 取締役会議長、後任は社外:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051201584&g=eco
東芝は27日、商用向けで世界初となる量子暗号通信サービスの試験提供を26日からロンドンで開始したと発表した。英通信大手BTグループなどと共同で実証を進め、正式サービスに向けた課題の洗い出しなどを行う。
東芝、英国で量子暗号通信の提供開始 商用向けで世界初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042700284&g=eco
東芝は21日、企業価値を向上させるための株式の非上場化を含めた自社に対する買収提案を募集すると発表した。提案を基に投資家との協議を進め、6月の定時株主総会後速やかに資産査定の機会を付与したスポンサー候補を決定する。 投資家と秘密保持の誓約書を交わした上で、財務や事業に関する情報提供をしたり、協議を進めたりする。定時株主総会に先立ち、受け取った法的拘束力のない提案の数やその内容を公表する。
買収提案を募集 非上場化含め、総会後に候補決定―東芝:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042101283&g=eco
東芝は20日、ロシアでの新規受注や投資を停止したと発表した。併せて、被災者に対する1億円の寄付も実施する。同社は「一日も早く紛争が終結し、平和と安全が戻ってくることを強く願っている」としている。
東芝、ロシアでの受注や投資を停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042001077&g=eco
経営再建策をめぐって「物言う株主」と対立を続ける東芝が7日、株式の「非公開化」を検討すると表明した。上場企業のブランド維持にこだわって再建案を模索してきたが、大株主の要求に押され、振り出しに戻った。ただ、既存株主から東芝株を買い集める非公開化には、スポンサー探しや外為法などの難問が待ち受けている。名門企業の迷走は、なお続きそうだ。 米原発事業の巨額損失などで債務超過に陥り、東証1部から2部に転落した東芝は2017年12月、物言う株主らに出資を仰いだ。虎の子の半導体事業を売却するなどして息を吹き返…
東芝再建、振り出しに 「非公開化」にも難問:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040801217&g=eco
東芝は7日、グループ2分割を軸とする再編計画を中断すると発表した。新たに社外取締役で構成する特別委員会を設置し、海外投資家らが強く要望している株式の非公開化を含め戦略を再検討する。先月開催の臨時株主総会で、計画に関する議案が否決されたためで、先に設置した戦略委員会は同日付で解散した。 特別委員会は経営陣とともに、「物言う株主」らステークホルダー(利害関係者)との交渉に関与、「株主を含むあらゆるステークホルダーにとって最良の非公開化提案を特定する」としている。東芝はその上で、6月開催予定の定時株主…
東芝、株式非公開化を検討 「2分割」白紙に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040701277&g=eco
東芝の大株主でシンガポールの資産運用会社、3Dインベストメント・パートナーズが6日、東芝に買収提案の募集などを求める書簡を送付したと発表した。6月に予定する定時株主総会までに買収候補者から意向表明書の提出を募り、株主による議決権行使の判断材料として状況を報告すべきだとしている。
東芝大株主、買収提案募集など要求 6月の総会前に実施を:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040601058&g=eco
東芝は1日、筆頭株主の投資ファンド、エフィッシモキャピタル・マネージメントとベインキャピタルが行った東芝買収に関するやりとりについて、「議論を両社のいずれともしていない」とのコメントを発表した。ベインは株式の非公開化を前提に、東芝の買収を検討している。
ベインらと「議論していない」 東芝、買収に関するやりとりで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040100329&g=eco
東芝は28日、24日の臨時株主総会で、東芝経営陣が提出したグループ2分割案への反対が59.69%だったと発表した。「物言う株主」が非上場化などの検討を求めた提案への反対は54.84%だった。いずれも否決されたが、東芝経営陣の提案に対する反対が株主提案を上回ったことで、再編計画案は大幅な見直しを迫られそうだ。
東芝分割案、反対6割 株主提案上回る―臨時総会投票結果:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032800788&g=eco
東芝は25日、2015年に発覚した不正会計をめぐり日本カストディ銀行(東京)と争っていた2件の損害賠償請求訴訟について、計65億円を支払うことで原告側と和解したと発表した。訴訟に関する損失は計上済みで、追加の計上はないとしている。
東芝、不正会計めぐる訴訟で和解 2件で計65億円支払い:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032500976&g=eco
東芝は24日、グループを2分割する計画について株主の意向を確認するため、東京都内で臨時株主総会を開いた。複数の海外機関投資家が事前に反対を表明していた会社提案の議案は、反対多数で否決された。議決に法的な拘束力はないが、東芝は分割の円滑な実行が困難になり、戦略の見直しを迫られそうだ。
東芝分割、株主総会で否決 戦略見直し迫られる:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032400616&g=eco