関西電力に関するニュース一覧です
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関西電力に関するニュースリンク

関西電力に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

オンラインの卸電力取引所を運営するエネチェイン(東京)は26日、JERAや関西電力グループなど17社に対して第三者割当増資を行い、総額50億円を調達したと発表した。調達した資金は、既存製品の利便性向上に向けた開発や、マーケティングの強化などに充てる。
オンライン卸電力取引所が50億円調達 17社に第三者割当増資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042601182&g=eco
関西電力株の約7.6%を保有する株主の大阪市は26日、関電に対し、原子力発電所の新増設に関しての条件などを定款に盛り込む株主提案議案を6月の株主総会で提出すると発表した。定款の新設は3分の2の了承が必要なため、ハードルが高いとされている。
大阪市、関電に株主提案 原発新増設に条件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042601003&g=eco
国際原子力機関(IAEA)は25日、運転開始から47年が経過した関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の安全性に関する調査を終えた。関電の管理体制について「大半はIAEAの安全基準を満たしている」と評価した。IAEAは今年秋ごろに詳細な報告書を公表する見通し。
関電の管理体制評価 美浜3号機の調査終了―IAEA:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042501026&g=eco
関西電力は22日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)の運転を23日に再開すると発表した。関電の全原発が稼働するのは2009年2月以来、約15年ぶり。東京電力福島第1原発事故を受けて策定された新規制基準の施行後、初めての7基運転体制となる。
関西電力、15年ぶり全原発運転へ 高浜4号機、23日運転再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042200867&g=eco
関西電力は10日、2025年大阪・関西万博で運航される「空飛ぶクルマ」用の急速充電器を報道陣に公開した。電力機器メーカーのダイヘンと共同開発したもので、30分から1時間程度で完全に充電できるという。
関西電力、「空飛ぶクルマ」の急速充電器公開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041001024&g=eco
関西電力は4日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)について、5日に運転再開すると発表した。営業運転の再開は5月2日を予定している。
関電・大飯3号機、5日に運転再開へ 営業運転は5月2日から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040400782&g=eco
脱炭素化の進展に不可欠とされる浮体式洋上風力発電の普及に向け、大手電力や商社、通信会社など14社は15日、基盤技術の共同開発を進めるための新組織を設立したと発表した。量産化によるコスト低減や、世界標準となる規格や技術の開発で国内産業の創出を目指す。
浮体式洋上風力で新組織 電力や通信、14社で技術開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031501064&g=eco
関西電力は15日、福井県の原発構内で使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設の設置計画について、原子力規制委員会に審査を申請した。立地予定の3町に加え、県の了承も同日に得られたため。
関西電力、乾式貯蔵施設の審査申請 福井県の了承受け規制委に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031501016&g=eco
福井県は15日、関西電力が原発構内で使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設の設置計画について、国への審査申請を了承した。
関電の乾式貯蔵申請を了承 福井県:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031500584&g=eco
関西電力は7日、定期検査中に配管損傷が見つかった高浜原発4号機(福井県高浜町)について、4月23日に運転を再開すると発表した。当初は同2日の再稼働を予定していた。営業運転の再開は5月21日。
高浜4号機、4月下旬再稼働へ 配管損傷で遅れ―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030701097&g=eco
政府の個人情報保護委員会は6日、関西電力などの電力大手の社員が送配電子会社の管理する顧客情報を不正に閲覧していた問題を受け、新たに電力8社で計23件の不適切な個人情報の扱いが判明したとする点検結果を公表した。8社は北陸電力と北陸電力送配電、関電と関西電力送配電、中国電力と中国電力ネットワーク、九州電力と九州電力送配電。
電力8社で新たに不適切事例 個人情報保護委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024030601127&g=eco
関西電力は8日、原発から出た使用済み核燃料を構内で一時保管する乾式貯蔵施設について、2030年ごろを目標に、同社の全原発で計約700トンを保管できる施設を完成させる方針を明らかにした。同日、国の審査を受けるための事前了解願いを福井県と立地町に提出。県は今後、計画内容を精査して判断するとしている。
30年に700トンの乾式貯蔵施設 福井県に事前了解願い提出―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020801164&g=eco
関西電力は8日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の定期検査を10日に開始すると発表した。期間は約3カ月間で、4月上旬に運転を再開する見通し。
関電・大飯3号機、定期検査へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020801187&g=eco
原発から出た使用済み核燃料を構内で一時的に保管する乾式貯蔵施設について、関西電力が福井県内の全原発への設置を検討していることが7日、分かった。関電は8日にも、国の審査を受けるための事前了解願いを県に提出する見通し。
関電、福井の全原発で乾式貯蔵 県に8日申し入れへ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020800456&g=eco
原発から出た使用済み核燃料を構内で一時的に保管する乾式貯蔵施設について、関西電力が福井県内の全原発への設置を検討していることが7日、分かった。関電は8日にも、国の審査を受けるための事前了解願いを県に提出する見通し。
福井の全原発で乾式貯蔵 関電、8日県に申し入れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024020701217&g=eco
関西電力は22日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)について、4月上旬としていた運転再開時期が遅れる見通しになったと発表した。点検の結果、蒸気発生器内にある伝熱管の配管4本で厚みが減少する「減肉」が確認された。放射能による環境への影響はないとしている。
高浜4号機、4月再稼働に遅れ 伝熱管の損傷で―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024012200824&g=eco
関西電力は17日、定期検査中で、運転開始から47年が経過した美浜原発3号機(福井県美浜町)について、18日から運転を再開すると発表した。営業運転の開始は2月14日を予定している。
関西電力、美浜3号機の運転再開へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024011700850&g=eco
関西電力は27日までに、日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場で電力を過剰に調達したなどとして、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会から業務改善勧告を受けたと発表した。監視委は26日付の勧告で、市場での約定価格を一時約2.5倍につり上げた可能性があると指摘した。同社は来年1月末までに再発防止策を監視委に報告する。
関電、電力市場で過剰調達 監視委が改善勧告:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023122700450&g=eco
関西電力は19日、和歌山市で計画していた火力発電所の建設を中止すると発表した。脱炭素の実現に向けた取り組みが求められているほか、運転可能な原発がすべて再稼働したことなどから、大規模な火力発電所の新設は不要と判断した。 和歌山市の臨海部に、液化天然ガス(LNG)を燃料に使う出力計370万キロワットの火力発電所を建設する計画だった。1990年代から計画を進めたが、電力需要の低迷により2004年に建設工事を中断していた。 建設中止に伴い、関西電力は約1230億円を特別損失に計上する。24年3月期業績予…
和歌山での火力建設を中止 特損1230億円計上―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121900950&g=eco
関西電力は19日、2004年から中断していた和歌山発電所建設計画を中止すると発表した。電気事業を取り巻く環境を踏まえ、推進する見通しが得られないと判断した。和歌山市内の計画予定地については、2026年度をめどに一部を先行して企業誘致エリアを整備する。また計画中止に伴い2023年4~12月期決算で約1230億円を特別損失に計上する。
関西電力、和歌山発電所建設計画を中止 特別損失1230億円計上へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121900780&g=eco
関西電力が、和歌山市で計画していた火力発電所の建設を中止する方針を固めたことが19日、分かった。脱炭素の実現に向けた取り組みが求められる中、運転可能な原発すべてが再稼働したのを背景に、大規模な火力発電所の新設は不要と判断したもようだ。 和歌山市臨海部に、液化天然ガス(LNG)を燃料に使う出力計370万キロワットの火力発電所を建設する計画だった。1990年代から計画を進めたが、電力需要の低迷により2004年に建設工事を中断していた。
和歌山での火力建設を中止 脱炭素、原発稼働で―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121900326&g=eco
関西電力は14日、高浜原発4号機(福井県高浜町)について、16日から定期検査を開始すると発表した。期間は約5カ月で、来年4月上旬に運転再開する計画だ。
関西電力、高浜4号機を定期検査へ 来年4月上旬に運転再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121401222&g=eco
JR西日本は14日、JR京都線の新快速をはじめとする近畿エリアの主要在来線の運行に、再生可能エネルギー由来の電力を導入すると発表した。双日が出力計5万キロワットの太陽光発電設備を設置し、関西電力を通じて調達する。供給開始は2026~27年度を予定している。
JR西、新快速に再エネ電力 26年度以降、関電、双日と連携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121401053&g=eco
関西電力の森望社長は14日までにインタビューに応じ、2025年大阪・関西万博の会場に、水素と液化天然ガス(LNG)を混焼して発電した電気を送りたい考えを明らかにした。将来的には二酸化炭素(CO 2)を排出しない水素のみでの発電を目指しており、「未来のエネルギーを示すことが大事だ」と述べた。 同社は兵庫県姫路市の火力発電所で、ガスタービン発電設備を活用し、水素発電の実証準備を進めている。まずは混焼の形で25年に小規模な実証を始め、30年から本格稼働させる計画。水素のみでの発電は50年までに実現させ…
水素由来の電気、万博会場へ送る 「未来のエネルギー提示」―関電社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023121400003&g=eco
関西電力は6日、子育て世帯の社員に対する手当を拡充すると発表した。扶養する子どもの人数に応じて増える手当を新設するのが柱。一方、従来の配偶者手当や住宅関連手当は一律で廃止する。
関電、子育て社員の手当拡充 配偶者手当は廃止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023120600821&g=eco
関西電力は27日、電気自動車(EV)の充電事業に参入すると発表した。商業施設を中心に全国展開する。利用者が事前予約できるサービスや施設側が時間帯ごとの料金に差をつけられる仕組みを設けることで、同様のサービスとの差別化を図った。
関電、EV充電事業に参入 商業施設中心に全国展開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112700841&g=eco
関西電力やJR西日本、NTTなど6社は21日、国内での水素輸送や活用の共同検討を始めると発表した。各社のインフラを活用する形で、兵庫県の姫路エリアで水素の調達から利用まで実証。鉄道の脱炭素化や水素発電の実現などを一体的に進めた上で、2030年代には全国規模での供給網構築を目指す。
関電など6社、共同で水素利用検討 姫路エリアで実証、30年代に国内供給網:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112100870&g=eco
関西電力は21日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)について、12月22日に運転を再開すると発表した。当初、同3日を予定していたが、蒸気発生器内の伝熱管に損傷が見つかり、再稼働が遅れていた。  3号機は原子炉起動後、12月25日に発電機と送電線をつなぐ「並列」を行う予定。営業運転の再開は来年1月23日になる見通し。 関電は損傷した伝熱管について、栓をして使用を中止するほか、蒸気発生器内の高圧洗浄も実施し、傷の原因となる鉄さびの塊の低減を図る。
関西電力の高浜3号機、12月下旬に運転再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112100890&g=eco
関西電力は15日、「空飛ぶクルマ」を開発する英バーティカル・エアロスペースと業務提携すると発表した。これまで関電が組んでいたのは国内メーカーのスカイドライブ(愛知県豊田市)で、海外メーカーとの連携は初めて。関電は空飛ぶクルマの充電インフラ事業に乗り出しており、業務提携先の多角化を図ることで、インフラとしての汎用(はんよう)性向上を狙う。
関電、空飛ぶクルマの英企業と連携 業務提携先を多角化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023111500993&g=eco
関西電力は9日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)で蒸気発生器内の伝熱管に損傷が見つかった問題について、鉄さびの塊などが原因だったと発表した。関電は先月半ばに損傷の発見を発表し、原因調査を進めてきた。調査結果を踏まえ、福井県は3号機の再稼働が早ければ12月下旬になるとの見通しを示した。
高浜3号機損傷、鉄さびが原因 再稼働は12月下旬ずれ込み―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110901182&g=eco
関西電力は9日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)で見つかった伝熱管外側の損傷について、鉄さびの塊が原因だったと発表した。損傷の発見について発表した先月17日以降、原因調査を進めていた。この日、関電の調査内容について説明を行った福井県は、3号機の再稼働が早ければ12月下旬になるとの見通しを示した。
伝熱管損傷、鉄さびが原因 高浜3号、再稼働は12月下旬か―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110901139&g=eco
関西電力は7日、「空飛ぶクルマ」の充電インフラ事業に参入すると発表した。急速充電が可能で、回転率向上に寄与するバッテリー冷却装置を搭載した充電設備を開発。まずは2025年大阪・関西万博で実用化を目指すスカイドライブ(愛知県豊田市)に設備を納入した上で、国内外のメーカーなどへ拡販を狙う。
関電、空飛ぶクルマ充電インフラに参入 国内外メーカーに拡販狙う:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110700818&g=eco
関西電力は2日、来年11月で運転開始50年を迎える高浜原発1号機(福井県高浜町)について、同60年目まで10年間の点検、保全計画などを盛り込んだ保安規定の変更を原子力規制委員会に申請した。認可されれば、来年11月以降も運転継続が可能になる。
高浜1号機、50年超運転へ 規制委に変更認可申請―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110201130&g=eco
電力大手10社の2023年9月中間連結決算が31日、出そろった。液化天然ガス(LNG)など燃料価格の低下や電気料金値上げの影響で、全社が純損益ベースで黒字を確保。東京電力ホールディングス(HD)と沖縄電力を除く8社は過去最高益を更新した。 特に関西電力は原発稼働の増加が追い風となり、純損益は3710億円の黒字(前年同期は763億円の赤字)に転換。中部電力は利益を原資に電気料金値下げの検討を開始した。24年3月期の連結業績予想は、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働が見通せないとして公表を見送った東電H…
電力8社、過去最高益 燃料費低下や値上げで―9月中間決算:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103101255&g=eco
関西電力は31日、電力使用の多い法人向けの「特別高圧電力」の顧客を対象に、日中の需要増加を働き掛ける実証を11月中に実施すると発表した。関西圏の大手企業5社が参画する。再生可能エネルギーの普及を背景とし、需要が比較的少なく余剰電力の発生しやすい秋季の日中に、需要と供給のバランスを取るのが狙い。
関西電、法人向け需要増を実証 秋季の日中に需給調整:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103100845&g=eco
関西電力が30日発表した2023年9月中間連結決算は、売上高、純利益ともに過去最高となった。電力販売量や原子力発電の利用率が増加したのが要因。同社では9月、運転可能な原発7基すべてが稼働できる体制となった。
関西電力、9月中間は過去最高 原子力利用増で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103000994&g=eco
関西電力の森望社長は30日、関西経済連合会が購入を呼び掛けている2025年大阪・関西万博の前売り券について、グループ全体で20万枚の購入を予定していると明らかにした。社員らの福利厚生に活用する。同日の決算記者会見で語った。
万博前売り券、20万枚購入へ 関電、呼び掛け受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023103001037&g=eco
関西電力は23日、運転開始から46年が経過した美浜原発3号機(福井県美浜町)について、25日から定期検査を開始すると発表した。期間は約4カ月間で、来年1月中旬に運転再開する計画だ。
関電、美浜原発3号機は定期検査へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102300841&g=eco
関西電力は23日、定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町)について、25日に運転を再開すると発表した。定期検査で原子炉を停止してから起動までの期間は56日で、東京電力福島第1原発事故後、最短。営業運転の再開は、11月21日を予定している。 
関電、大飯原発4号機の運転再開へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102300843&g=eco
関西電力は20日、高浜原発(福井県高浜町)で防災訓練を実施し、非常時にロボットを遠隔操作して行う制御盤の操作訓練などを公開した。ロボットの操作訓練の公開は初。福井県が同日から21日まで行う「原子力総合防災訓練」に合わせた取り組みで、3年ぶりに高浜原発で実施された。
関電、非常時にロボットを遠隔操作 高浜原発の防災訓練公開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023102000939&g=eco
関西電力は17日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)について、蒸気発生器内の伝熱管が損傷し、12月上旬に予定していた再稼働が遅れる見通しになったと発表した。放射性物質の漏えいはないという。
高浜3号機の伝熱管損傷 12月再稼働、遅れる見通し―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101700893&g=eco
関西電力は16日、高浜原発2号機(福井県高浜町)が営業運転を再開したと発表した。2011年11月に定期検査で停止して以来、約11年11カ月ぶり。 1975年に運転開始の2号機は、東京電力福島第1原発事故後に原則40年とされた運転期間を超える国内3例目の原発として、今年9月15日に再稼働。同23日に出力が100%に到達し、原子力規制委員会による検査を終えて、営業運転に移行した。 関電の森望社長は16日、「安全、安定運転の実績を積み重ねるとともに、原子力の重要性や安全性について社会の理解を得る活動に…
高浜2号機が営業運転再開 11年11カ月ぶり―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101600917&g=eco
原発から出る使用済み核燃料の県外搬出計画を巡り、福井県から「お墨付き」を得た関西電力。もっとも燃料プールの貯蔵容量が上限に近づく中、複数の対策を並行して進める綱渡りの計画だ。ほころびが生じれば、県内が最終処分地になりかねないとの懸念も広がる。 原発再稼働を進める関電では、使用済み核燃料がたまり続けてきた。4基が稼働する高浜原発(福井県高浜町)では、あと約4年でプールが満杯になる計算だ。 今回の計画は、青森県六ケ所村の再処理工場の2024年度上期完成が大前提。関電は26年度の搬出開始を見込むものの…
核燃料搬出、綱渡りの計画 貯蔵容量の上限迫る―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101301096&g=eco
企業向け電力販売でのカルテル問題で、経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は13日、関西電力など電力5社の社長と面談した。内部統制強化に向けた再発防止策の進捗(しんちょく)状況を確認した。 5社は関電のほか、中部電力ミライズ、中国電力、九州電力、九電みらいエナジー。監視委は8月から1年間を集中改善期間とし、定期的に面談などを実施している。
カルテル再発防止、進捗確認 電力5社と面談―監視委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101300991&g=eco
福井県の杉本達治知事は13日、西村康稔経済産業相と面談し、運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)、高浜原発1、2号機(同県高浜町)の2024年以降の運転継続に理解を示した。これに先立ち、関電の森望社長から説明を受けた原発の使用済み核燃料の県外搬出計画についても容認した。 関電はこれまで、福井県内に立地する同社の原発から出た使用済み核燃料の搬出について、一時保管を行う中間貯蔵施設の県外候補地を23年末までに示すと県に約束。できなければ、美浜原発3号機と高浜原発1、2号機の…
40年超原発、24年以降も運転継続 使用済み核燃料、関電搬出計画容認―福井知事:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101300741&g=eco
福井県内の原発から出る使用済み核燃料の県外搬出計画で、杉本達治知事が13日、関西電力が県に示した計画を容認することが分かった。県内で同日行われる西村康稔経済産業相や同社の森望社長との面談を踏まえ、明らかにする見通し。 福井県はこれまで関電に対し、使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の県外候補地確定を要求。一方、関電は2023年末までに確定できなければ、運転開始から40年を超える同社の原発3基の運転を停止する姿勢を示していた。
福井県、関電の搬出計画容認へ 使用済み核燃料―西村経産相・関電社長と面談し表明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101300524&g=eco
関西電力は12日、同社の森望社長が13日に福井県の杉本達治知事と面談し、原発の使用済み核燃料の県外搬出計画について説明を行うと発表した。県は計画の受け入れ可否の判断に向け、関電と国に再説明を求めていた。 県内に立地する関電の原発から出た使用済み燃料の搬出を巡り、同社は、2023年末までに使用済み燃料を一時保管するための中間貯蔵施設の県外候補地を確定すると県に約束している。
関電社長、福井県知事と面談へ 使用済み核燃料の搬出計画を説明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101200537&g=eco
関西電力は11日、原発で発電した電気を使って製造した水素について、発電所内での利用を開始すると発表した。原発で原子力由来の水素が使われるのは国内初。福井県敦賀市と共同の取り組みで、水素の製造から利用までの流れを追跡する実証も開始する計画だ。
関電、原発由来の水素利用へ 福井県敦賀市と実証開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101101122&g=eco
関西電力は11日、宇治発電所(京都府宇治市)の命名権を三井住友銀行(SMBC)に売却すると発表した。11月から「SMBC宇治グリーン発電所」との愛称になる。3年契約で、売却額は非公表。関電が得た収益は、発電所の維持管理や環境保全、地域貢献活動に充てられる。
関電、SMBCに命名権売却 宇治発電所:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101100775&g=eco
関西電力の水田仁原子力事業本部長は10日、福井県庁で中村保博副知事らと面談し、県内の原発から出た使用済み核燃料について、2026年度以降に青森県六ケ所村の再処理工場に搬出する計画を示した。フランスへの搬出量も積み増し、たまり続ける使用済み燃料の増加抑制に努めるとしている。 面談には資源エネルギー庁の山田仁資源エネルギー政策統括調整官も同席。再処理工場の24年度上期の竣工(しゅんこう)に向け、関電を中心に必要人材を確保する方針を説明した。
使用済み核燃料、再処理工場に 26年度以降、福井県に説明―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101000151&g=eco
地域に分散する再生可能エネルギーや蓄電池を有効活用するため、電力大手やガス会社などで構成する新団体「エネルギーリソースアグリゲーション事業協会」が6日、発足した。天候に左右されやすい再エネの普及に伴い、蓄電池などを使った電力の需給調整が課題となっており、円滑な調整に向けた環境整備を国に提言する方針だ。 同協会は、関西電力の子会社など「特定卸供給事業者(アグリゲーター)」と呼ばれる事業者を中心に設立され、東北、中国、北海道電力のほか、大手ガス会社やメーカーも参画する。関電子会社の川口公一社長は記者…
分散電源普及へ新団体 再エネ、蓄電池活用を提言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023100601129&g=eco
関西電力など電力6社は29日、社員が新電力の顧客情報を不正に閲覧していた問題を巡り、政府の個人情報保護委員会に再発防止策を報告した。6社は関電のほか、東北電力、中部電力ミライズ、中国電力、四国電力、九州電力。各社は個人情報保護の強化に向け、社員教育などに取り組むとしている。
個人情報保護委へ報告提出 顧客情報の不正閲覧で―電力6社:時事ドットコム
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関西電力の森望社長は22日の記者会見で、今後の電気料金の値下げの可能性を問われ、「経営環境を慎重に総合的に見極めて判断する必要がある」と述べた。不確定要素として燃料価格の動向を例示し、「想定がなかなか難しい変動を繰り返している」との認識を示した。
森関電社長、電力値下げ「総合的に判断」:時事ドットコム
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関西電力は20日、高浜原発2号機(福井県高浜町)で発電と送電を開始した。2号機の発送電は2011年に定期検査で停止して以来、約11年10カ月ぶり。
高浜2号機、発送電開始 11年10カ月ぶり―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023092000842&g=eco
関西電力は15日、運転開始から47年が経過する高浜原発2号機(福井県高浜町)を約11年ぶりに再稼働させた。東京電力福島第1原発事故後、現存する関電の原発7基すべてが稼働できる体制となったのは初めて。
高浜2号機が再稼働 福島事故後、初の7基体制―関電:時事ドットコム
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関西電力は5日、豪エネルギー大手のウッドサイドエナジーと「CO2(二酸化炭素)の地下貯留技術」(CCS)などについて共同で事業化の検討を行うと発表した。CCSに加えCO2から製造した合成メタンの日本への輸送も共同で検討する。
関西電力、豪社と共同研究 CO2の地下貯留技術で:時事ドットコム
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関西電力は31日、大飯原発4号機(福井県おおい町)の定期検査を開始し、原子炉を停止した。期間は約3カ月間で、10月下旬に運転を再開する見通し。 関電によると、原子炉や核燃料物質を貯蔵する施設などの検査を行うほか、燃料集合体全193体のうち77体について、新燃料などへの取り換えも実施する。
大飯4号機、定期検査で停止 関電:時事ドットコム
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廃炉が決まった原発を除き国内最古となる関西電力高浜原発1号機(福井県高浜町)は28日、原子力規制委員会の最終検査を終え、営業運転に移行した。高浜1号機は7月下旬、約12年ぶりに再稼働していた。 1号機は8月5日に出力が100%となった。規制委が28日、原子炉容器や蒸気発生器などの設備が正常に作動していることを確認した。
高浜1号機が営業運転開始 関電:時事ドットコム
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関西電力は25日、冷蔵庫に外付けすることで中身が記録できるカメラを開発すると明らかにした。同社として初めてのクラウドファンディング(CF)により、需要を見極めながら資金調達する。来年5月から月額980円のサブスクリプション(定額制)サービスで展開する予定。外付けカメラが製品化されれば、業界で初めてという。
関西電力、冷蔵庫カメラを開発へ クラファン、サブスク展開:時事ドットコム
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関西電力子会社の関西電力送配電(大阪市)の白銀隆之社長は24日までにインタビューに応じた。同社が管理する新電力の顧客情報を関電社員が不正に閲覧していた問題について、「システムに対する過信があった」と指摘。「大勢の人間で作ったから大丈夫に違いないと思い込んでしまったのが一番の問題だ」と反省の弁を述べた。
関電不正閲覧「システム過信」 送配電子会社社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023082400699&g=eco