関西電力に関するニュース一覧です
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関西電力に関するニュースリンク

関西電力に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

福井県の杉本達治知事は24日、原発から出る使用済み核燃料の搬出方針を見直した関西電力の工程表を容認し、同社の福井県内にある原発3基の運転が来年度以降も継続できる見通しとなった。工程表を巡り、杉本氏は同日、県庁で関電の森望社長と会談した後、武藤容治経済産業相とオンラインで会談して伝えた。関電は今年度中に工程表に対する県の理解を得られなければ運転を停止するとしていた。
原発3基、運転継続へ 使用済み核燃料、搬出計画容認―福井知事、関電社長・経産相と会談:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032400672&g=eco
関西電力が福井県内の原発から出る使用済み核燃料の搬出方針を見直した工程表を巡り、福井県は21日、杉本達治知事が24日に県庁で関電の森望社長と面談すると発表した。杉本知事は武藤容治経済産業相とも同日にオンラインで会談する。搬出の確実な実行に向けた関電と経産相の考えを確認した上で、工程表容認の方針を表明するとみられる。
杉本福井知事、森関電社長と24日面談 使用済み核燃料搬出容認へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025032101177&g=eco
関西電力は13日、2025年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)を平均1万3000円とすることで労働組合と合意したと発表した。労組要求に対して満額回答となった。初任給についても、大学院卒から高校卒まで全ての学歴で1万6900~1万9900円引き上げる。このうち大学卒の初任給は1万9300円増の25万5300円となる。
関西電、ベア1万3000円 大卒初任給は1万9300円増―25年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031300931&g=eco
関西電力が福井県内の原発から出る使用済み核燃料の搬出方針を見直した工程表について、杉本達治知事が容認する見通しとなったことが11日、分かった。武藤容治経済産業相、関電の森望社長と面談した上で、容認を表明する。関電は、2024年度中に工程表に対する県の理解が得られなければ、原発3基を停止する姿勢を示していたが、容認により運転継続が可能になる。
福井知事、関電の搬出計画容認へ 原発運転の継続可能に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025031101106&g=eco
関西電力は27日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の排気筒から放射性ガスが排出されたと発表した。午後0時50分ごろから約20分間、排気筒の放射線を監視するモニターの数値が上昇し、最大で通常値の約2.5倍に達したという。放出された放射能量は、国に報告義務のある基準値以下で、関電は周辺環境への影響はないとしている。
大飯原発で放射性ガス漏れ 周辺環境に影響なし―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025022701256&g=eco
関西電力は27日、美浜原発3号機(福井県美浜町)の定期検査を3月2日から始めると発表した。5月下旬に運転再開する見通し。
関電、美浜原発3号機を定期検査へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025022700980&g=eco
関西電力は、原発から出る使用済み核燃料の搬出方針を見直し、福井県に工程表を示した。県内に立地する原発の貯蔵容量が限界に迫る中、フランスへの輸送量を倍増させるとともに、再処理工場への搬出計画も盛り込んだ。しかし、海外搬出は一時的な措置に過ぎず、再処理工場も未完成。実効性は不透明なままだ。
使用済み核燃料、搬出なお不透明 工程見直し、福井県の対応焦点―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021500366&g=eco
関西電力は13日、福井県に対し、県内の原発から出た使用済み核燃料の県外搬出方針をまとめた工程表の見直し案を提示した。フランスへの搬出量を従来の約200トンから倍増させることが柱。完成が延期された日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)へ2028~30年度に計198トンを搬出する方針も盛り込んだ。
フランス搬出「倍増」案、福井県に提示 使用済み核燃料、再処理工場に198トン―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021300176&g=eco
関西電力は12日、原発から出る使用済み核燃料をフランスへ搬出する量について、従来計画の約200トンから2倍の約400トンに増やすと発表した。使用済み燃料がたまり続ける中、主な搬出先と見込んでいた日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の完成が延期され、原発の運転継続には貯蔵容量の余地を確保する必要があった。関電は13日、原発が立地する福井県に搬出方針をまとめた工程表の見直し案を説明し、理解を求める。
関電、使用済み燃料のフランス搬出を倍増 13日、福井県に説明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021201112&g=eco
関西電力は12日、原発から出る使用済み核燃料のフランスへの搬出量を、従来計画から約200トン積み増し、倍増させると発表した。県外搬出を求めている福井県の理解を得たい考えで、同社は13日に、青森県六ケ所村の再処理工場への搬出計画とともに説明する。
関電、使用済み核燃料の仏搬出を倍増 200トン積み増し―13日福井県に説明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021200949&g=eco
資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は10日、関西電力などの原発が立地する福井県に避難道路5本を新たに整備する方針を表明した。着工時期などは未定だが、県などが整備を求めていた。
原発避難道路の整備表明 福井県内に5本、交付金も追加―エネ庁長官:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025021000870&g=eco
関西電力が、原発から出る使用済み核燃料のフランス搬出を巡り、従来計画より搬出量を約200トン積み増し、倍増させる方向で調整していることが7日、分かった。使用済み燃料の貯蔵能力が逼迫(ひっぱく)し、原発が立地する福井県から対応を求められる中、国外への搬出を増やして理解を得たい考えだ。
使用済み核燃料、フランス搬出を倍増 貯蔵逼迫、200トン積み増し―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025020701213&g=eco
関西電力送配電は3日、電柱に設置される設備に基準値を超える有害物質が含まれていることを把握しながら放置し、国などに虚偽の報告をしていた問題で、白銀隆之社長の報酬を1カ月、30%減額すると発表した。調査にあたったコンプライアンス委員会は組織風土の問題に言及した。
関西電力送配電、社長報酬を減額 有害物質の基準値超え放置で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025020301070&g=eco
阪神大震災の発生直後から電力の復旧に当たった関西電力送配電(大阪市)の白銀隆之社長(62)が、時事通信などのインタビューに応じた。想定以上の速さで設備を修復した当時を振り返り、「社会に電気をともすのが、われわれのプライドだ」と決意を新たにした。
「電気ともすプライド」 阪神大震災の記憶―関西送配電社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025011700794&g=eco
関西電力は24日、山形県遊佐町沖での洋上風力発電事業で、丸紅などとともに経済産業省と国土交通省から事業者に選定されたと発表した。発電容量45万キロワットの着床式洋上風力発電所で、事業を通じて地域社会の発展と国内洋上風力産業の活性化、ゼロカーボン社会の実現を目指す。
関電、山形県での洋上風力発電事業者に選定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024122400895&g=eco
関西電力の森望社長は15日までに時事通信のインタビューに応じ、大容量のデータ処理を行う巨大なデータセンターの開発・運用事業について「それなりのスピード感を持ってやる」と語った。同事業には10年間で1兆円以上を投じる計画で、新設の検討が進んでいることを明らかにした。
データセンター新設に意欲 森関西電力社長インタビュー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121600002&g=eco
関西電力は12日、大飯原発4号機(福井県おおい町)について、14日から定期検査を開始すると発表した。2025年2月中旬に運転再開する見通し。
関電大飯原発4号機、定期検査へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024121200876&g=eco
国の中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」見直しの議論が、大詰めを迎えている。政府は2040年度の電源構成を新たに盛り込んだ素案を年内にまとめる方針。脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーが最大の割合となる見通しで、原発は30年度目標と同水準の約2割とする方向で検討が進んでいる。
再エネ、40年度最大電源に 原発2割、基本計画見直し大詰め:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120800331&g=eco
四国地域で11月に発生した大規模停電について、四国電力と関西電力の送配電子会社2社は6日、原因の調査結果をまとめた報告書を経済産業省に提出した。給電指令用語の解釈で担当者間に食い違いがあったことが原因。再発防止策として、指令用語の誤認が起きないようにマニュアルを見直す。
給電指令、正確に伝わらず 四国大規模停電で報告書―送配電2社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120601115&g=eco
電力大手10社は28日、12月使用分(来年1月請求分)の電気料金を公表し、うち東京電力など9社が値下がりすると発表した。発電用燃料の液化天然ガス(LNG)や石炭などの価格が下落したためで、標準家庭では前月比5~104円下がる。
12月電気料金、9社値下がり 燃料価格下落で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024112801018&g=eco
関西電力は14日、配管に穴が見つかって運転を停止した美浜原発3号機(福井県美浜町)について、配管の保護に使う材料を耐久性の低い樹脂製に変えたことが損傷の原因だったと発表した。今後配管を交換し、運転再開を目指す。
耐久性低い保護材料が原因 美浜原発3号機の配管損傷―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111401076&g=eco
関西電力は13日、新株発行や自己株式の処分で約5050億円の資金を調達すると発表した。設備投資やデータセンターなど成長事業の拡大に充てる。
関電、5050億円調達 設備投資、成長事業を拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024111300991&g=eco
関西電力は1日、運転開始から48年が経過した高浜原発2号機(福井県高浜町)について、6日から定期検査を開始すると発表した。2025年2月上旬に運転再開する見通し。
関電、高浜原発2号機の定期検査開始へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024110100889&g=eco
関西電力は24日、国内の稼働原発で最も古く、11月に運転開始から50年を迎える高浜原発1号機(福井県高浜町)について、来年6月施行の「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」に基づく長期施設管理計画を原子力規制委員会に提出した。
50年超運転の計画を初申請 高浜原発1号機―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024102400883&g=eco
11月で運転開始から50年を迎え、国内の稼働原発で最も古い関西電力高浜原発1号機(福井県高浜町)について、原子力規制委員会は16日、今後10年間の点検、管理計画の方針などを盛り込んだ保安規定の変更を認可した。現行制度で原発の50年超運転が認められたのは初めて。
高浜1号機、50年超運転を認可 国内最古、現行制度で初―規制委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024101600950&g=eco
関西電力は16日、兵庫県赤穂市の火力発電所1、2号機(出力計120万キロワット)を来年7月31日に廃止すると発表した。運転開始から40年近くたって老朽化してきたことに加え、温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指すカーボンニュートラルを進めるため。
赤穂火力を廃止 関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024101600813&g=eco
政府は6日、液化天然ガス(LNG)の生産国と消費国が集まる「LNG産消会議」を広島市で開き、天然ガス開発に伴うメタンガス排出の削減を目指す日韓連携の枠組みに、関西電力や東京ガス、三菱商事など日本企業22社が新たに参加すると発表した。調達に携わる企業は生産業者の排出削減の取り組みを確認し、排出量などの情報開示を促す。一部の業者は既に情報開示に同意しているという。メタンの温室効果は二酸化炭素(CO2)の20倍以上とされ、ガス田などからの漏えいが問題になっている。
日韓、メタン削減で連携拡大 電力やガス、22社参加―LNG産消会議:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100600307&g=eco
関西電力子会社の関西電力送配電は1日、電柱に設置される「柱上変圧器」に基準値を超えた有害物質が含まれていることを把握しながら、20年以上放置していたと発表した。さらに、幹部の指示の下、国などに虚偽の内容を報告していたことも明らかにした。
有害物質の基準値超え放置 変圧器で、国などに虚偽説明―関電子会社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100101118&g=eco
関西電力の森望社長は25日の記者会見で、福井県にある原発から出る使用済み核燃料の搬出計画を見直すことについて「誠に申し訳ない」と陳謝した。日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期が延期されたことに伴い、計画の修正を迫られたためで、「しっかり日本原燃を支援することが私の責務」と語った。
関電社長、搬出計画見直しで陳謝 日本原燃を「しっかり支援」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092501040&g=eco
関西電力子会社KANSOテクノス(大阪市)は13日、2023年度に環境省から受託した事業で、人件費などを水増しして約1861万円を過大に請求していたと発表した。同社は過去にも同様の不正がないか、今春から始めた外部弁護士による調査を継続する。岡田達志社長は同市で記者会見し、「大変重く受け止める」と陳謝した。
関電子会社、国の事業で過大請求 人件費水増し、23年度は1861万円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024091301026&g=eco
斎藤健経済産業相は6日、経産省で福井県の杉本達治知事と会い、同県内にある原発の使用済み核燃料の県外搬出計画に関し、関西電力に早期に見直すよう「厳しく指導していく」と説明した。関電は昨秋、同県に対し日本原燃の再処理工場(青森県六ケ所村)に搬出すると明記した計画を提出したが、同工場の完成時期が延期されたことに伴って計画の修正を迫られている。
経産相、関電を「厳しく指導」 核燃料搬出で福井県知事に説明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024090601195&g=eco
関西電力の森望社長は5日、福井県庁で杉本達治知事と面会し、原発から出る使用済み核燃料の搬出計画を今年度中に見直す方針を伝えた。その上で、期限までに見直せなければ、運転開始から40年を超える高浜原発1、2号機(福井県高浜町)、美浜原発3号機(同県美浜町)の運転を停止する「不退転の覚悟で臨む」と表明した。
核燃料搬出計画見直し「今年度中」 関電社長、福井知事に表明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024090501088&g=eco
関西電力は30日、原発から出る使用済み核燃料の搬出計画を見直すと発表した。日本原燃が再処理工場(青森県六ケ所村)の完成時期を延期したためで、関電と資源エネルギー庁の担当者が同日、福井県に報告した。関電は具体的な修正の時期や内容については未定と説明した。
核燃料の搬出計画見直し 再処理工場の完成延期で―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024083000593&g=eco
大手送配電など10社が災害時の迅速な電力復旧を目指して作った「災害時連携計画」。今年1月の能登半島地震では、2020年7月に策定された同計画に基づく初の広域応援が行われ、早期復旧への効果が確認されたという。北陸電力送配電の要請を受けて現地入りし、幹事社として他電力との調整役を担った関西電力子会社の関西電力送配電の担当者らに話を聞いた。
災害時連携、電力の復旧加速 能登地震で効果確認―送配電各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024082500098&g=eco
関西電力送配電は15日、大阪市などで同日朝に大規模な停電が発生したと発表した。停電は午前4時すぎに発生し、約3時間半で復旧した。影響は約24万5000戸に及び、鉄道の運行にも支障が生じた。同社は地中の送電線に不具合が生じたことが原因だとみて、詳しく調べている。
大阪市内で一時停電 24万戸、鉄道にも支障:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024081500819&g=eco
関西電力送配電(大阪市)は15日、午前4時ごろに大阪市などで大規模な停電が発生したと発表した。約24万5000戸が停電し、午前7時40分すぎに復旧した。一部列車では運転取りやめや遅れが出た。同社は停電の原因について、市内の地中送電線に不具合が生じ、複数の送電線が停止したと発表。今後詳細な原因を調査するとしている。
関西電力送配電、大阪市内で一時停電 鉄道運行などに支障:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024081500787&g=eco
関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)で2004年、配管が破断し11人が死傷した事故から20年となった9日、森望社長が同原発を訪れ、再発防止を誓った。
関電社長、再発防止誓う 美浜原発事故から20年―福井:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024080901280&g=eco
関西電力は23日、泉大津郵便局(大阪府泉大津市)に、建物の1次エネルギー消費を半減させる「ZEB Ready(ゼブ・レディー)」化改修を実施すると発表した。既設郵便局の改修ゼブ・レディー化は全国初。同社は建物のZEB化をサポートする業務を2022年度から行っている。
関電、既設郵便局を「ZEB Ready」化 全国初:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024072300889&g=eco
運転開始から40年を超え、原子力規制委員会がさらに20年の延長を認可した関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)を巡り、福井県や愛知県の住民が認可取り消しなどを求めた訴訟は19日、名古屋地裁(剱持亮裁判長)で結審した。関電美浜原発3号機(福井県美浜町)を巡る同種訴訟も同日結審。判決はいずれも来年3月14日に指定された。
運転延長取り消し訴訟が結審 高浜・美浜原発、来年3月判決―名古屋地裁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071901163&g=eco
関西電力は19日、高浜原発2号機(福井県高浜町)について、来年6月全面施行の「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法」に基づく長期施設管理計画の認可を原子力規制委員会に申請した。
高浜原発2号機の長期計画申請 GX電源法で、規制委に―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071901178&g=eco
関西電力は12日、使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設について、福井県の大飯(おおい町)、美浜(美浜町)両原発内への設置計画の審査を原子力規制委員会に申請した。今年3月、申請に対する立地町や同県の了承を得ていた。
関電、乾式貯蔵施設の設置申請 大飯・美浜原発内、規制委へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071201007&g=eco
関西電力〈9503〉は5日、AIを活用した相乗り移動サービスの実証実験を開始すると発表した。車両1台当たりの乗車率を向上させて車両台数を削減し、道路の混雑緩和や二酸化炭素(CO2)の排出量削減を目指す。
関電、AI活用相乗りサービス実証実験 混雑緩和やCO2削減へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070500860&g=eco
浮体式洋上風力発電の実用化を目指す企業でつくる「浮体式洋上風力技術研究組合」は20日、東京都内で国際会議を開催した。内外から約300人が参加。会議に先立ち開いた記者会見で、同組合は2030年度からの実用化を念頭に研究開発を進める方針を明らかにした。
30年度実用化へ開発加速 浮体式洋上風力で国際会議―民間組織:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062000932&g=eco
関西電力は31日、運転開始から49年が経過した高浜原発1号機(福井県高浜町)について、6月2日から定期検査を開始すると発表した。8月下旬に運転再開する見通し。
関西電高浜原発1号機、定期検査へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024053100930&g=eco
原子力規制委員会は29日、運転開始から40年が迫る関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)について、最長で20年間の運転期間の延長を認可した。延長が認められた原発は国内7、8基目。3号機は2025年1月、4号機は同年6月に40年を迎える。
高浜3、4号機、運転延長認可 最長20年、国内7、8基目―規制委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052900938&g=eco
関西電力は30日、核燃料物質などの運搬で文部科学省への通知が漏れていたとして、同省から厳重注意を受けたと発表した。関電は「再発防止に万全を期す」としている。
関電、核燃料巡り通知漏れ 物質などの運搬で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024043000801&g=eco
オンラインの卸電力取引所を運営するエネチェイン(東京)は26日、JERAや関西電力グループなど17社に対して第三者割当増資を行い、総額50億円を調達したと発表した。調達した資金は、既存製品の利便性向上に向けた開発や、マーケティングの強化などに充てる。
オンライン卸電力取引所が50億円調達 17社に第三者割当増資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042601182&g=eco
関西電力株の約7.6%を保有する株主の大阪市は26日、関電に対し、原子力発電所の新増設に関しての条件などを定款に盛り込む株主提案議案を6月の株主総会で提出すると発表した。定款の新設は3分の2の了承が必要なため、ハードルが高いとされている。
大阪市、関電に株主提案 原発新増設に条件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042601003&g=eco
国際原子力機関(IAEA)は25日、運転開始から47年が経過した関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)の安全性に関する調査を終えた。関電の管理体制について「大半はIAEAの安全基準を満たしている」と評価した。IAEAは今年秋ごろに詳細な報告書を公表する見通し。
関電の管理体制評価 美浜3号機の調査終了―IAEA:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042501026&g=eco
関西電力は22日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)の運転を23日に再開すると発表した。関電の全原発が稼働するのは2009年2月以来、約15年ぶり。東京電力福島第1原発事故を受けて策定された新規制基準の施行後、初めての7基運転体制となる。
関西電力、15年ぶり全原発運転へ 高浜4号機、23日運転再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024042200867&g=eco
関西電力は10日、2025年大阪・関西万博で運航される「空飛ぶクルマ」用の急速充電器を報道陣に公開した。電力機器メーカーのダイヘンと共同開発したもので、30分から1時間程度で完全に充電できるという。
関西電力、「空飛ぶクルマ」の急速充電器公開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041001024&g=eco
関西電力は4日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)について、5日に運転再開すると発表した。営業運転の再開は5月2日を予定している。
関電・大飯3号機、5日に運転再開へ 営業運転は5月2日から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040400782&g=eco
脱炭素化の進展に不可欠とされる浮体式洋上風力発電の普及に向け、大手電力や商社、通信会社など14社は15日、基盤技術の共同開発を進めるための新組織を設立したと発表した。量産化によるコスト低減や、世界標準となる規格や技術の開発で国内産業の創出を目指す。
浮体式洋上風力で新組織 電力や通信、14社で技術開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031501064&g=eco
関西電力は15日、福井県の原発構内で使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設の設置計画について、原子力規制委員会に審査を申請した。立地予定の3町に加え、県の了承も同日に得られたため。
関西電力、乾式貯蔵施設の審査申請 福井県の了承受け規制委に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024031501016&g=eco
福井県は15日、関西電力が原発構内で使用済み核燃料を一時保管する乾式貯蔵施設の設置計画について、国への審査申請を了承した。
関電の乾式貯蔵申請を了承 福井県:時事ドットコム
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関西電力は7日、定期検査中に配管損傷が見つかった高浜原発4号機(福井県高浜町)について、4月23日に運転を再開すると発表した。当初は同2日の再稼働を予定していた。営業運転の再開は5月21日。
高浜4号機、4月下旬再稼働へ 配管損傷で遅れ―関電:時事ドットコム
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政府の個人情報保護委員会は6日、関西電力などの電力大手の社員が送配電子会社の管理する顧客情報を不正に閲覧していた問題を受け、新たに電力8社で計23件の不適切な個人情報の扱いが判明したとする点検結果を公表した。8社は北陸電力と北陸電力送配電、関電と関西電力送配電、中国電力と中国電力ネットワーク、九州電力と九州電力送配電。
電力8社で新たに不適切事例 個人情報保護委:時事ドットコム
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関西電力は8日、原発から出た使用済み核燃料を構内で一時保管する乾式貯蔵施設について、2030年ごろを目標に、同社の全原発で計約700トンを保管できる施設を完成させる方針を明らかにした。同日、国の審査を受けるための事前了解願いを福井県と立地町に提出。県は今後、計画内容を精査して判断するとしている。
30年に700トンの乾式貯蔵施設 福井県に事前了解願い提出―関電:時事ドットコム
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関西電力は8日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の定期検査を10日に開始すると発表した。期間は約3カ月間で、4月上旬に運転を再開する見通し。
関電・大飯3号機、定期検査へ:時事ドットコム
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原発から出た使用済み核燃料を構内で一時的に保管する乾式貯蔵施設について、関西電力が福井県内の全原発への設置を検討していることが7日、分かった。関電は8日にも、国の審査を受けるための事前了解願いを県に提出する見通し。
関電、福井の全原発で乾式貯蔵 県に8日申し入れへ:時事ドットコム
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