関西電力に関するニュース一覧です
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関西電力に関するニュースリンク

関西電力に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

福井県の杉本達治知事は24日、運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機(同県美浜町)と高浜原発1、2号機(同県高浜町)を視察した。杉本知事は視察後、記者団に「安全性が格段に高まっている」と評価。今後、梶山弘志経済産業相らと面談した上で、近く再稼働可否の判断を示すとみられる。
「安全性高まっている」 福井知事が40年超原発視察:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042400439&g=eco
運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)と高浜原発1、2号機(同県高浜町)について、県議会は23日の臨時議会で、再稼働を前提とした意見書と原発推進団体から提出された請願1件を賛成多数で可決、採択した。再稼働を事実上、容認した形で、最終判断は杉本達治知事に委ねられる。
福井県議会が再稼働容認 40年超原発3基、知事判断へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042300956&g=eco
関西電力は22日、40年超の運転を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)で、テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の完成が設置期限に間に合わないと明らかにした。施設が完成しなければ、設置期限以降の運転はできない。関電は、完成時期について「未定」としている。 高浜1、2号機は定期検査中で停止している。テロ対策施設の設置期限は6月9日で、この期限までは施設が整備されていなくても原発の運転が容認されている。
テロ対策施設遅延 高浜原発1、2号機―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042201249&g=eco
福井県内の原発の安全性を独自に検証する県原子力安全専門委員会(委員長・鞍谷文保福井大学術研究院教授)は22日、運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機(美浜町)と高浜原発1、2号機(高浜町)について、「継続的な安全性向上を図っている」とした報告書を杉本達治知事に提出した。
福井県専門委「安全性向上」 40年超原発、知事に報告:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042200610&g=eco
関西電力は14日、公正取引委員会から立ち入り検査を受けたことを踏まえ、募集を始めていた計600億円の社債の発行を中止したと発表した。同じく立ち入り検査を受けた中部電力は同日、今月に予定していた発行額100億円のグリーンボンド(環境債)の起債を見送ることを決めた。
関電、社債発行を中止 中部電は環境債見送り―公取委立ち入り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041401112&g=eco
関西電力は9日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)の運転を再開すると発表した。12日夜に約半年ぶりに原子炉を起動。13日朝には核分裂反応が連続する「臨界」に達し、15日夕に発電と送電の開始を見込んでいる。 営業運転の再開は5月中旬の予定。これにより、関電の稼働原発は計3基となる。
高浜原発4号機、運転再開へ 約半年ぶり―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040901031&g=eco
関西電力は26日、2021~25年度の新たな中期経営計画を発表し、再生可能エネルギー分野に5年間で3400億円を投じる方針を示した。原発関連の設備投資を合わせると、脱炭素化に向けた投資は1兆500億円になると説明している。 森本孝社長は26日、大阪市内で記者会見し「洋上風力などの分野についても、状況を見極めながらやっていきたい」と述べた。関電は50年までの二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指している。
関電、再エネに3400億円 25年度までの中期計画:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032601201&g=eco
関西電力は18日、2021年春闘で、従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)を見送ることで労働組合と合意したと発表した。ベアゼロは2年連続。関電は「賃上げできる経営状態ではない」と説明した。労組はベア月額3000円を要求していた。
関電、2年連続ベア見送り 21年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031800971&g=eco
関西電力は5日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)を再稼働すると発表した。7日に原子炉を起動し、4月5日に本格運転に移行する予定。高浜原発4号機(同)で昨年11月に蒸気発生器内の伝熱管の損傷が見つかったため、3、4号機とも再稼働が予定より遅れていた。4号機は4月上旬に原子炉を起動し、5月7日に本格運転へ移行させる計画だ。
関電、高浜原発3・4号機を再稼働へ 伝熱管損傷で遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030600245&g=eco
関西電力は5日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町)を再稼働すると発表した。7日に原子炉を起動し、4月5日に本格運転に移行する予定。高浜原発4号機(同)で昨年11月に蒸気発生器内の伝熱管の損傷が見つかったため、3、4号機とも再稼働が予定より遅れていた。4号機は4月上旬に原子炉を起動し、5月7日に本格運転へ移行させる計画だ。
高浜原発3、4号機を再稼働へ 伝熱管損傷で遅れ―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501158&g=eco
関西電力は1日、家事代行や住宅設備修理などのサービスを提供するECモールを開設したと発表した。関電が事業者を誘致し、利用者はECモールを介してサービスを購入・利用できる。関電は電気・ガス以外の付加価値を提供することで、激化する新電力との競争に対応したい考え。
関電、会員向けECモール開設 家事代行サービスなど提供:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030100935&g=eco
関西電力は26日、小型モジュール炉や高温ガス炉の活用を視野に原発の新増設や建て替えを目指す方針を示した。2050年までのCO2(二酸化炭素)排出量実質ゼロに向けた取り組みの一環で、再生可能エネルギーの導入や水素の利活用にも力を入れる。
関電、小型原子炉活用も視野 「50年ゼロ」実現へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601190&g=eco
青森県むつ市は25日、同市に立地する使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐり、関西電力への抗議を表明した。同施設については原発を持つ電力各社による共同利用案が浮上し、関電は福井県外への搬出先として選択肢の一つとしているが、むつ市は「あり得ない」と強く反発している。 関電の森本孝社長は24日、共同利用案を選択肢の一つとする考えに変わりないとの認識を示した。これに対し、むつ市は25日、「共用化について認めた事実も、議論を開始している事実もない」と強調。同施設の立地協定を結ぶ東京電力を通じ、「関電に対し、…
青森・むつ市、関電に抗議 核燃施設共用「あり得ない」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022501225&g=eco
関西電力は16日、天然ガス火力の姫路第二発電所(兵庫県姫路市)6号機を廃止したと発表した。5号機についても、3月31日付で廃止を予定。両機は主に電力需要の高まる夏や冬のピーク時間帯の供給力として活用されていた。
関電、天然ガス火力の姫路第二発電所6号機を廃止 5号機も3月末に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021600886&g=eco
関西電力が40年を超える運転を目指す美浜原発3号機(福井県美浜町)について、同町の戸嶋秀樹町長は15日、再稼働に同意する意向を表明した。同町役場で町議会議長と面談し、「いろんな要件を勘案し、最終的に(再稼働への協力)要請に同意すると判断した」と伝えた。地元首長が40年超の原発再稼働に同意したのは、高浜原発1、2号機の同県高浜町に次いで2例目。
地元町長が再稼働同意 40年超の美浜3号機―福井:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021500413&g=eco
関西電力が40年を超える運転を目指す美浜原発3号機(福井県美浜町)について、同町の戸嶋秀樹町長は12日、再稼働に同意する意向を明らかにした。週明けの15日にも正式表明する見通し。地元首長が40年超再稼働への同意意向を示したのは、高浜原発1、2号機の同県高浜町に次いで2例目。 戸嶋氏は12日、梶山弘志経済産業相とオンラインで面談し、地域振興やエネルギー政策の将来性などについて回答を得た。戸嶋氏は面談後、記者団に「前向きな回答を得られた」と述べ、既に同意を表明している町議会議長と週明けにも面談し、正…
地元町長が再稼働同意へ 40年超の美浜3号機―福井:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021201210&g=eco
関西電力が、福井県内の老朽原発から出る使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の県外候補地の選定を2023年に先送りする方針を固めたことが12日、分かった。森本孝社長が同日、県庁を訪れ、杉本達治知事に報告する。核燃施設は県が原発再稼働を判断する「前提」として県外候補地を早期に示すよう関電に要請。報告には梶山弘志経済産業相もオンラインで参加する。
核燃施設候補、23年に先送り 関電社長が福井知事に報告:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021201005&g=eco
関西電力は2日、新規事業の創出や推進に特化した人材採用を目的に「新ビジネス創造コース」を2022年度採用から開設すると発表した。新電力との競争激化など事業環境が大きく変化する中、新規事業に携わる人材を強化する。
関西電、新規事業特化の人材採用 新卒・中途問わず―22年度:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020201011&g=eco
関西電力が40年を超える運転を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、同町の野瀬豊町長は2日、県庁で杉本達治知事と面談し、再稼働に同意したことを報告した。杉本知事は「立地町のお考えとして受け止めさせていただく」と応じた。
再稼働同意、知事に報告 高浜町長、40年超原発―福井:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020200571&g=eco
関西電力が40年を超える運転を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、同町の野瀬豊町長は1日、再稼働に同意する意向を表明した。同町役場で町議会議長と面談し、同意の意向を伝えた。近く杉本達治知事に報告する。40年超再稼働に地元町長が同意したのは初めて。
地元町長が再稼働同意 40年超の高浜原発―福井:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020100304&g=eco
関西電力が40年を超える運転を目指す高浜原発1、2号機(福井県高浜町)について、同町の野瀬豊町長は29日、再稼働に同意する意向を固めた。週明けの2月1日にも正式表明する見通し。地元町長が40年超再稼働に同意するのは国内初となる。
地元町長、再稼働同意へ 40年超の高浜原発―福井:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012900752&g=eco
関西電力は15日夜、定期検査中だった大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の原子炉を起動し、運転を再開した。大飯4号機が昨年11月3日から定期検査に入り、関電では約3年半ぶりに稼働中の原発がゼロになっていた。運転再開により、約2カ月半続いた関電の稼働原発ゼロの状態は解消された。 大飯4号機は原子炉を起動した後、16日朝には核分裂反応が連続する「臨界」に達し、17日に発電と送電が始まる見込み。本格運転への移行は2月中旬を予定する。
大飯4号機、運転再開 稼働原発ゼロ解消―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011501199&g=eco
関西電力高浜原発4号機(福井県高浜町、定期検査中)で相次いだ蒸気発生器内の伝熱管損傷について、関電と県は14日、鉄さびが固まってできた塊が原因と特定したと発表した。 関電によると、鉄さびは配管の内側から自然発生する鉄粒子が集まってできたもので、伝熱管と接触した痕跡がある高密度な鉄さびの塊を、これまでに3個確認した。 高浜原発の蒸気発生器は他原発と比べ運転時間が長く、4号機の蒸気発生器内には鉄さびが2490キロ蓄積していた。
損傷原因、鉄さびの塊と特定 高浜4号機伝熱管―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401216&g=eco
関西電力は14日、定期検査中だった大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の運転を再開すると発表した。15日夜に原子炉を起動。16日朝には核分裂反応が連続する「臨界」に達し、17日夜に発電と送電が始まる見込み。関電の原発は大飯4号機が定期検査入りした昨年11月3日から全て停止。稼働は約2カ月半ぶりとなる。
関西電力、2カ月半ぶり原発運転再開へ 大飯4号機を15日起動:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401241&g=eco
関西電力大飯原発3、4号機(福井県)について、想定される地震の揺れ(基準地震動)が過小評価されているとして、同県などの住民が原子力規制委員会による設置変更許可処分の取り消しを求めた訴訟で、国と関電は17日、処分を取り消した大阪地裁判決を不服として、大阪高裁に控訴した。 4日の地裁判決は、想定の地震規模に関し、平均値より大きくなる「ばらつき」を考慮しなかった規制委の判断過程に「看過しがたい過誤、欠落がある」と指摘し、処分は違法と結論付けた。関電は国側の参加人として訴訟に関わった。
大飯原発訴訟、国と関電控訴 設置許可取り消し判決で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121700620&g=eco
定期検査中の関西電力高浜原発3号機(福井県高浜町)の再稼働が予定していた今月下旬より遅れる見通しとなったことが15日、分かった。高浜4号機の伝熱管で確認された付着物に関する調査を3号機や大飯原発などでも行うため。この結果、関電の原発は全て停止した状態が続く。
高浜3号機再稼働遅れへ 関電、原発停止状態続く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121501060&g=eco
運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、同町議会は9日、原子力発電所特別委員会を開き、再稼働を求める請願を賛成多数で採択した。15日の本会議で正式決定後、町長が同意の可否を判断する。
再稼働求める請願採択 40年超の美浜原発―地元町議会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120900769&g=eco
大阪地裁が関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の運転を容認した設置許可の取り消しを国に命じたことを受け、原発再稼働に不透明感が強まっている。関電は原発依存度が高く、判決は経営に影を落とす。 新電力との競争激化に加え、新型コロナウイルスの影響による電力需要減少で、関電の2021年3月期連結決算は、純利益が前期比3割減の900億円となる見通しだ。 関電では原発1基が稼働すれば、1カ月で30億円程度の収益改善効果が見込めるという。火力発電に比べ燃料など発電コストが低いとされるためだ。それだけに…
大飯原発再稼働に不透明感 関電の経営に影:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120401125&g=eco
関西電力は27日、総額1000億円の社債を発行すると発表した。同社幹部らによる金品受領問題が発覚してから初めての社債発行となる。
関電が社債発行、総額1000億円 金品受領発覚後初めて:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112700607&g=eco
関西電力は27日、総額1000億円の社債を発行すると発表した。同社幹部らによる金品受領問題が発覚してから初めての社債発行となる。
関電、総額1000億円の社債発行 金品受領発覚後初めて:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112700490&g=eco
関西電力は25日、定期検査中の高浜原発4号機(福井県高浜町)で確認された蒸気発生器内にある伝熱管の損傷について、損傷部近くに異物とみられる付着物があったと発表した。関電は、付着物が細管損傷につながったかどうかを含め詳しい原因を調べる。福井県によると、来年1月下旬を予定していた運転再開は、数カ月程度遅れる見通しだ。
関電・高浜4号機運転再開、数カ月遅れ 細管損傷調査で、3号機再開に影響の可能性:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112501133&g=eco
運転開始から40年を超える関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)をめぐり、同町議会は25日に全員協議会を開き、町議会として再稼働に同意すると正式に決定した。原発の40年超運転を容認した地方議会は初めて。今後は野瀬豊町長の判断が焦点となり、年内にも表明する見通し。 高浜1号機は、耐震などの安全対策工事が9月に完了。2号機も来年4月に工事が完了する予定で、関電は早期の再稼働を目指している。 25日の全員協議会では再稼働に関し、意見を集約。「地域の雇用を支える重要な発電所」「急いで決める必要はない…
国内初の40年超運転同意 高浜原発で地元町議会―福井:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112500905&g=eco
経営不振の際に減額した役員報酬を退任後に補填(ほてん)していた問題をめぐり、関西電力は17日、注意義務違反があったとして、八嶋康博元常任監査役に対して1億7000万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こしたと発表した。 金品受領など一連の不祥事に絡み、関電が旧経営陣を提訴するのは6人目。関電は旧経営陣5人を相手取った訴訟と併合して審理するよう求めている。認められれば、役員報酬の補填方針を決めた森詳介元会長らと連帯して支払うよう求める。
関電、元監査役を提訴 役員報酬の補填問題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111701049&g=eco
関西電力で唯一稼働していた大飯原発4号機(福井県おおい町)が3日、定期検査のため稼働を停止した。12月下旬に高浜原発3号機(同県高浜町)が再稼働するまでの約1カ月半、関電で稼働中の原発はゼロになる。関電の原発がすべて停止するのは2017年5月以来、約3年半ぶり。
大飯4号機、定期検査で停止 3年半ぶり原発稼働ゼロ―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020110300124&g=eco
関西電力は29日、経営不振の際に減額した役員報酬を退任後に補填(ほてん)していた問題で、善管注意義務違反があったとして八嶋康博元常任監査役に対して損害賠償請求訴訟を大阪地裁に起こすと発表した。既に提訴している森詳介元会長ら2人と連帯して1億7000万円を支払うように求める。
関電、元監査役を追加提訴へ 役員報酬の補填問題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102901521&g=eco
関西電力は26日、バナメイエビの養殖事業に参入すると発表した。「幸えび」のブランド名で食品加工会社や飲食店への販売を行う。関電は非エネルギー領域で新規事業の開拓を進めている。
関西電、エビ養殖に参入 静岡県に養殖場新設:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102601024&g=eco
関西電力で唯一稼働している大飯原発4号機(福井県おおい町)が11月3日、定期検査のため稼働を停止する。関電の原発が全て停止するのは2017年5月以来、約3年半ぶり。大手電力の中でも原発依存度が高い関電では、原発1基の稼働で月30億円前後の収支改善が見込めるため、業績への逆風となりそうだ。
関電原発、3年半ぶり停止へ 収支改善に逆風:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102200166&g=eco
関西電力グループの関西電力送配電は19日、電柱に宅配ボックスを設置し、利用頻度や課題などを検証する実証実験を始めたと発表した。利用者のデータや意見を集め、今後事業化を検討する。期間は2021年1月31日まで。
関電グループ・関西送配電、電柱に宅配ボックス設置 事業化を検討:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101900925&g=eco
北海道の寿都町と神恵内村が9日までに、原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地選定調査の受け入れを相次いで決めた。長年停滞してきた選定プロセスがついに動きだした形だが、地元の不安は根強い。さらに、東京電力福島第1原発から出る処理水や原発再稼働など原子力政策には難題が山積している。 最終処分地は住民の同意に加え、地層の安定性の確認といった条件を満たす必要があり、二つの候補地だけから選ぶのは困難だ。 片岡春雄寿都町長は9日、諸外国では十数地域が立候補する中で絞り込みを…
最終処分、地元不安根強く 難題山積の原子力政策:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100901015&g=eco
関西電力は6日、金品受領問題をめぐり、新たに子会社元社長や高浜原発(福井県高浜町)元幹部ら少なくとも7人が、計300万円超の商品券などを受け取っていたと発表した。社外の弁護士による追加調査で判明した。記者会見した弥園豊一副社長は「真摯(しんし)に受け止め、信頼回復に全力を尽くす」と謝罪した。
子会社元社長ら計300万円 追加調査で判明―関電金品受領:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100600986&g=eco
関西電力と福井県は5日、テロ発生などに対処する「特定重大事故等対処施設(特重施設)」の完成の遅れから、高浜原発4号機(福井県高浜町)の運転を7日に停止すると発表した。テロ対策施設の完成の遅れによる運転中の原発停止は、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)に次ぎ2例目。
関電高浜原発4号機、7日に停止 テロ対策施設間に合わず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500873&g=eco
関西電力は2日、自社開発の電動自動走行車両の提供を始めると発表した。最大時速5キロで自動走行する車両を大型商業施設や観光地向けに提供する。低速で移動することで安全性に配慮しており、リラックスしながら景色も楽しめる。
関電、電動自動走行車の提供開始 商業施設や観光地向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100200929&g=eco
関西電力は28日、福井県美浜町にある原子力事業本部で初めて取締役会を開いた。不祥事を受けた経営改革の一環で、現場の社員と経営の距離を縮めるのが狙い。取締役会で、榊原定征会長(前経団連会長)は「現場の実態や課題について理解を深め、より実効性の高いガバナンス(企業統治)の実現につなげたい」と述べた。 取締役会後には社外取締役と社員が懇談した。社員から「原子力部門は世間の常識からかけ離れた状態となっていないかと感じることもあった」との意見が出た。社外取締役からは「ユーザー目線で(正しいか)どうかを考え…
関電、福井で初の取締役会 現場と距離縮める、改革の一環:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092800968&g=eco
関西電力の金品受領問題が発覚して1年。関電は不正を生んだ企業風土を根底から変えるべく、ガバナンス(企業統治)改革に力を入れている。しかし、子会社で金品受領が新たに発覚するなど信頼回復へ道半ばだ。金品受領問題は原子力発電所の再稼働にも影を落としており、関電の将来には暗雲が垂れ込めている。 関電は6月、前経団連会長の榊原定征氏が定時株主総会を経て会長に就任。さらに、社外取締役の経営監督権限が強い指名委員会等設置会社に移行し、外形的には企業統治の強化が図られた格好だ。森本孝社長も「もう一度社員が自信を…
原発再稼働に影 信頼回復遠く、改革道半ば―金品受領発覚1年・関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092500992&g=eco
関西電力や日本マクドナルド(東京)などは18日、配達などに使うバイクを電動化し、バッテリーを異業種間で共有する取り組みを始めると発表した。企業と自治体が連携し、協議会を設立した。二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすほか、業務の効率化につなげるのが狙い。
関電やマック、電動バイクのバッテリー共有 協議会を設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091800988&g=eco
関西電力は18日、福井県の美浜原発3号機と高浜原発1号機について、40年を超える運転に向けた安全対策工事が完了したと発表した。再稼働が実現すれば国内初の40年超運転となるが、地元の同意が得られるかは不透明で曲折が予想される。
2原発の安全対策工事完了 40年超運転へ、地元同意が課題―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091800706&g=eco
関西電力は18日、福井県美浜町にある原子力事業本部で28日に取締役会を開催すると明らかにした。現場と経営との距離を縮め、社内の風通しを良くするのが狙い。大阪市の本店以外で取締役会を開くのは異例。榊原定征会長(前経団連会長)ら社外取締役と同本部従業員との対話も行われる。 昨年発覚した金品受領問題は原子力事業本部の役職員が多く関わっており、第三者委員会は背景として組織の閉鎖性を指摘していた。関電は経済産業省に提出した業務改善計画に取締役会の同本部での開催を盛り込んだが、新型コロナウイルスの影響で先延…
関電、福井・美浜で取締役会 社内風土改革の一環:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091800605&g=eco
関西電力は7日、定期検査中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で、配管溶接部に傷が見つかったと明らかにした。傷は、原子炉を冷却する配管から分岐し、加圧器につながる配管で確認された。継続して使用できるか原子力規制庁と協議している。このため、9月下旬を予定していた再稼働は遅れる見通しとなった。 関電によると、配管は厚さ14ミリで、傷は長さ約67ミリ、深さ約4.6ミリ。設計上必要な厚さ8.2ミリを満たしており、関電は継続使用が可能と判断した。ただ、規制庁は「曖昧な点や不明な点が多い」として、さらなる説明…
大飯3号機、配管に傷 関西電力、再稼働延期も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090700943&g=eco
関西電力は7日、発電事業を手掛けるメドコパワーインドネシア社と戦略的提携関係を結んだと発表した。電力需要の伸びが期待できるインドネシアで、ガス火力発電や運転保守事業の展開に力を入れる。
関西電、インドネシア電力会社と戦略的提携 ガス火力発電に注力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090700858&g=eco
関西電力の榊原定征会長(前経団連会長)は4日、インタビューに応じ、金品受領問題の再発防止に向けた意識改革を徹底するため、各事業所の訪問を本格的に開始する考えを明らかにした。1~2カ月に1度のペースで主要発電所などを訪問し、現場社員と直接意見を交換。問題の根底にあると指摘する「秘密文化」の根絶を目指す。 榊原会長は、関電幹部の間に「内々で始末して秘密にすれば、何とかなるという文化」があり、一連の問題の原因になったと指摘した。その上で、「そういうことが絶対できない仕組みをつくり、社外の目で監視してい…
「秘密文化」根絶目指す 意識改革へ現場訪問―榊原関電会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090500003&g=eco
関西電力系の電気通信会社オプテージは1日、クラウドストレージを手掛ける新会社「ニュートリックスクラウドジャパン」(東京、田口勉社長)を設立したと発表した。ストレージ事業を手掛けるイスラエルの「インフィニダット」の技術提供を受け、同社のクラウドストレージサービス「ニュートリックスクラウド」を国内で企業向けに展開する。
オプテージ、新会社設立 企業向けクラウドストレージサービス展開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090100601&g=eco
関西電力は26日、社外取締役の佐々木茂夫元大阪高検検事長について、損害賠償訴訟を提起しないと発表した。金品受領問題をめぐり、関電は当時監査役だった佐々木氏が問題を取締役会へ報告していなかったことから、個人株主から提訴請求を受けていた。社外の弁護士による調査の結果、同氏については注意義務違反に当たらないと判断した。
関西電、社外取締役1人は提訴見送り 金品受領問題、注意義務違反に当たらず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082600910&g=eco
関西電力は25日、ロボットを活用した火力発電所の自動点検システムを開発したと発表した。ロボットにはセンサーが搭載されており、点検に必要なデータを収集する。熟練した技術者が減少する中、点検の効率化やスムーズな技術伝承を図るのが狙い。
関西電、ロボット活用の点検システムを開発 火力発電所向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082500623&g=eco
関西電力は17日、東日本大震災後の経営不振の際に減額した役員報酬を退任後に補填(ほてん)した問題で、森詳介元会長らが取締役としての注意義務に違反したとする社内のコンプライアンス委員会(委員長・中村直人弁護士)の調査報告書を公表した。報酬補填をめぐっては、社外弁護士で構成する取締役責任調査委員会でも既に森氏ら旧経営陣の責任が認定されている。 報告書は補填について「およそ合理性が認められない」と厳しく指摘。記者会見した中村委員長は「経営陣にガバナンス(企業統治)の在り方について理解が足りなかった」と…
関電、元会長らの違反認定 役員報酬補填で―社内委:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081700946&g=eco
関西電力の榊原定征会長(前経団連会長)は7日、報道各社の取材に応じ、金品受領問題を受けた企業統治(ガバナンス)改革について「これからが本番だ」と強調した。その上で、「1、2年くらいで関電は変わってきたと言ってもらえるような形にしたい」と早期に信頼回復を達成する意向を示した。
榊原関電会長:改革はこれからが本番 早期の信頼回復を:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080701145&g=eco
関西電力は6日、電気使用量や料金をインターネット上で確認できるサービス「はぴeみる電」で5件の不正ログインを確認したと発表した。関電によると、顧客の氏名や住所などの個人情報の閲覧は行われたが、ポイント交換などの被害は現時点で発生していないという。
関西電の電気使用量照会サービスで不正ログイン 氏名や住所など閲覧:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080601076&g=eco
関西電力は6日、火力発電所の煙突を点検するドローンを開発したと発表した。自律飛行して、煙突の内部を撮影する。作業の効率化が狙い。
関電、自律飛行ドローンを開発 火力発電所の煙突を点検:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080600921&g=eco
関西電力は28日、法人顧客向けに防災サービスの提供を開始したと発表した。事業継続計画(BCP)の策定支援や非常用発電機のリースなど17種類のサービスを提供する。
関西電、法人向け防災サービスの提供開始 BCP策定支援など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800865&g=eco
関西電力は22日、子会社「KANSOテクノス」(大阪市)の元社長と元幹部の2人が福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から金品を受領していたと発表した。元社長は約400万円相当の商品券を受け取っており、3月に報告書を公表した第三者委員会の調査に対し、この子会社役員2人が事実を把握しながら申告を怠っていた。 第三者委の報告は、関電グループ全体で計75人が約3億6000万円相当の金品を受領したと認定。新たな金品受領は今年6月の内部通報で発覚し、元社長は在任中の2003~12年の間に受け取った商品券につ…
関電子会社元社長も商品券受領 400万円分、調査に申告せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200590&g=eco
関西電力は22日、同社子会社「KANSOテクノス(旧環境総合テクノス)」(大阪市)の元社長1人が福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から約400万円相当の金品を受領していたと発表した。計75人が総額約3億6000万円相当の金品を受領したとする第三者委員会(委員長:但木敬一)の報告書が公表されてから、受領が発覚するのは初めて。関電は他の子会社についても調査を実施するとしている。
関電子会社元社長が金品受領 400万、調査で発覚せず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072200540&g=eco