関西電力に関するニュース一覧です
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関西電力に関するニュースリンク

関西電力に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

関西電力は19日、運転中の大飯原発3号機(福井県おおい町)の運転を23日に停止し、定期検査に入ると発表した。期間はおよそ5カ月で、12月18日に送電開始を予定している。
関電大飯原発3号機、23日から定期検査 12月中旬の運転再開予定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081900728&g=eco
関西電力の金品受領問題をめぐり損害を受けたとして、米国の法人など計82者が約239億7400万円の賠償を求め大阪地裁に提訴した。関電が18日、発表した。提訴は3月23日付で、関電は今月17日に訴状を受け取った。 関電によると、原告は訴状で自らを株主と名乗り、金品の受領に関し有価証券報告書などに記載がなかったため損害を被ったと主張。関電は「原告の主張や請求の内容を丁寧に検討し、適切に対応する」としている。
関電に239億円賠償請求 金品受領問題で米法人ら:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081800869&g=eco
関西電力は16日、定期検査中の美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)で確認された放射性物質を含む水の漏えいについて、冷却水の漏れを防ぐ「封水注入フィルタ」のボルトの緩みが原因と発表した。協力会社が誤った基準で作業要領を作成したという。
関電美浜原発3号機の水漏れ、ボルト緩みが原因 協力会社が作業ミス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081600943&g=eco
関西電力は16日、赤穂火力発電所(兵庫県赤穂市)から排水約30立方メートルが流出し、周辺海域の鉄や鉛などの含有量が環境基準を一時超えたと発表した。排水が雨水系統に漏れたのが原因で、関電は「深くおわび申し上げる」と陳謝した。周辺住民や海洋生物への被害は現時点で確認されていないという。
流出排水、環境基準超え 兵庫の火力発電所で―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081600870&g=eco
関西電力は15日、管内の法人向けに、卸電力市場の取引価格と連動する新たな料金メニューの受け付けを開始したと発表した。9月1日から電力の供給を順次開始する。
関電、法人向けメニュー新設 9月から供給開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081500699&g=eco
関西電力の森望社長は9日までにインタビューに応じ、「燃料逼迫(ひっぱく)に加え、脱炭素に向けた構成電源として、原子力の必要性はより高まっている」と強調し、原発活用の意義を訴えた。現在、関電管内で運転中の原発は3基で、電力需給逼迫が予想される冬までに美浜原発3号機(福井県美浜町)など新たに2基の運転を再開し、計5基を稼働させる。 関電は2050年までに事業活動での二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする方針で、森社長は脱炭素化と電力の安定供給の両立に向け、「原子力で支える」と話した。 東日本で再…
脱炭素化へ「原子力必要」 冬に向け計5基稼働―関電社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080900840&g=eco
関西電力は4日、電化住宅の新築やリフォームのローンや決済代行などを手掛ける子会社クリアパス(大阪市)の全株式を、新生銀行傘下のアプラス(東京)に譲渡すると発表した。売却額は非開示で、譲渡手続きは11月初旬までに完了する見通し。
関電、ローン事業子会社をアプラスに売却:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080400852&g=eco
関西電力は3日、定期検査中の美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)の運転再開が遅れる見通しになったと発表した。1日に原子炉補助建屋内で放射性物質を含む水の漏えいが確認されたため。送電開始時期は予定されていた12日から遅れる。同社は水漏れ原因や今後の工程への影響について調査している。 漏れた水量は約7トンで、既に同建屋内にあるタンクに回収したという。関電は「外部に漏えいしておらず、環境への影響はない」としている。
美浜原発3号機、運転再開に遅れ 水漏れ、放射性物質含む―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080300524&g=eco
関西電力は29日、宮城県川崎町で計画していた陸上風力発電事業を断念すると発表した。建設予定地が宮城と山形の両県にまたがる蔵王連峰で、景観保護などの観点から地元の反発が根強かった。併せて、北海道伊達、千歳両市で進めていた計画も中止を決めた。
関電、風力2計画断念 北海道と宮城、地元反発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072901064&g=eco
関西電力は29日、北海道と宮城県で計画していた陸上風力発電所の開発を断念すると発表した。いずれも計画地に国立公園や国定公園が含まれ、地元から懸念の声が上がっていた。特に、宮城県では村井嘉浩知事が記者会見で「なぜ東北でやるのか。関西でおやりになればいい」と述べるなど、反発が根強かった。
関電、北海道と宮城の陸上風力開発を断念 地元の反対などで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072900694&g=eco
関西電力は26日、電力小売り事業を行う孫会社「Kenesエネルギーサービス(ES)」(大阪市)を10月1日付で簡易合併で吸収すると発表した。コスト構造改革の一環で、経営資源を集約したい考え。
関電、電力小売り孫会社を簡易合併へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072600801&g=eco
【ロンドン時事】英国とドイツを結ぶ初の国際送電線建設プロジェクトが年内に着工される見通しとなった。20以上の金融機関から成るコンソーシアムが21日、融資条件などで合意に達した。「ノイコネクト」と名付けられたプロジェクトには関西電力が大口出資しているほか、複数の日本の金融機関が資金面で協力している。
英独結ぶ送電線、年内着工へ 関電が出資、世界最大規模:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072200281&g=eco
関西電力と大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)など5社は20日、大量導入した電気バスを効率よく充電して運行するシステムの実証実験を2030年にかけて行うと発表した。システムは25年の大阪・関西万博の会場内や周辺を走る電気バスに導入し、万博終了後は大阪市内の公道でも実証する。
関電、万博会場で電気バス実証実験 大阪メトロなどと:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072000773&g=eco
関西電力は19日、定期検査中の高浜原発3号機(福井県高浜町、出力87万キロワット)の送電を26日から再開すると発表した。当初の予定より2カ月余り遅れての再開となる。
関電の高浜3号機、26日に送電開始 予定より2カ月遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071900801&g=eco
関西電力は13日、定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の原子炉を15日に起動すると発表した。配管の取り換えのため、当初の予定より10日ほど遅れた。17日に送電を開始し、8月12日に営業運転を再開する予定。
関電・大飯4号機、15日再稼働へ 予定より約10日遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071300731&g=eco
関西電力は4日、岐阜県飛騨市と連携し、ふるさと納税の返礼品として1万5000円分の電力を提供する新たな料金プランの受け付けを始めたと発表した。関電は飛騨市内に複数の水力発電所を設置しており、「岐阜県出身者や飛騨に思い入れのある方に使ってほしい」(広報)としている。 関電によると、ふるさと納税を通じた電力提供サービスは電力大手で初めて。 対象者は関電管内の一般家庭。ふるさと納税サイトなどを通じ飛騨市に10万円を寄付し、返礼品として「ふるさとECOプラン」を選択、加入すると、電気料金の支払いに使える…
ふるさと納税で電力提供 1万5000円分、岐阜県飛騨市と連携―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070400749&g=eco
最近、中高年(50歳以上)のリストラの記事がやたらと目に付くようになった。日刊ゲンダイ(2022年1月6日付)によると、東京商工リサーチ調べで21年に希望退職を募ったのは上場企業80社で、1万5000人を突破したという。前年の20年が1万8635人で、2年連続1万5000人超えである。21年8月にはホンダが55歳以上、11月にはフジテレビが勤続10年以上50歳以上がリストラ対象になった。(文 作家・江上 剛) ◆「捨てられる50代」 フジテレビに私は大変お世話になった。レギュラーコメンテイターと…
中高年の社員はもういらん!~大変な時代でも大丈夫な生き方~【江上剛コラム】:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070100510&g=eco
関西電力は1日、定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の再稼働を21日から15日に前倒しすると発表した。17日に送電を開始する。これにより、北海道と沖縄を除く8電力管内の7月の電力供給の「予備率」は当初の3.7%から3.9~4.0%まで改善される見込みだ。
大飯原発4号機、再稼働前倒し 電力供給、17日開始―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070101175&g=eco
関西電力は30日、子会社を通じ、人工衛星の打ち上げなどを行うベンチャー企業スペースワン(東京都港区)と資本・業務提携したと発表した。出資額は非公表。関西電が宇宙事業に出資するのは初めて。
関西電力、宇宙事業に初出資 スペースワンと資本・業務提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022063000886&g=eco
夏場の電力供給に対する懸念は全国に広がっている。関西電力の森望社長は28日の記者会見で、「想定を超える電力需要の増加や燃料調達リスクを踏まえると予断を許さない」と述べ、家庭や企業に節電への協力を要請した。関東圏では運転を休止していた火力発電所を再稼働させる動きもあるが、関西電管内では「夏に間に合うように立ち上げるのは難しい」と説明した。
関西・中部電も節電呼び掛け 夏の供給力、全国で懸念:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062801153&g=eco
関西電力は28日、大阪市内で株主総会を開いた。森本孝社長(同日付で退任)は、国際情勢の緊迫化や燃料価格の高騰などで「電気料金や電力需給への社会的関心が高まっている」と説明。「化石燃料価格の影響を受けにくい原子力発電を最大限活用する」と強調した。
関西電力、原発活用を強調 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062800678&g=eco
関西電力は27日、定期検査で停止中の大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の再稼働を7月上旬から下旬へ遅らせると発表した。これに伴い、7月が厳しい暑さとなった場合、北陸、関西、中国、四国、九州の西日本の各電力管内の予備率は安定供給に最低限必要な3%ちょうどまで低下するという。 関西電によると、定期検査中に配管からわずかな水漏れが見つかった。放射性物質を含まない2次冷却系統の配管の一部に微小な穴があったためで、配管を交換する。8月以降の予備率に影響はないとしている。
大飯原発4号機、再稼働遅れ 西日本、予備率3%に低下―7月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062700897&g=eco
為替相場で円安が加速し、産業界では幅広い業種で原材料価格などのコスト増加を危惧する声が一段と大きくなってきた。輸入企業にとっては、円安は業績の下押し材料。従来は円安の恩恵を受けてきた輸出企業からも、為替相場の急変動に懸念が出始めている。
円安加速、コスト増を危惧 輸出企業も急変動懸念―産業界:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061001002&g=eco
関西電力は10日、美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)の運転再開を10月20日から8月12日に前倒しすると発表した。設置が義務付けられているテロ対策施設の設置工事が、従来予定より2カ月早い7月ごろの完成を見込めるようになったため。
美浜3号機、8月12日運転再開へ 2カ月前倒し―関西電力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061000945&g=eco
関西電力は6日、傘下の介護事業会社2社の全株式を綜合警備保障(ALSOK)に譲渡すると発表した。同日記者会見した森本孝社長は「一定の成長は達成したが必ずしも十分でなかった」と述べ、介護事業からの撤退を表明した。売却額は非公表で譲渡手続きは22日までに完了する見通し。
関電、介護事業から撤退 2子会社をALSOKに譲渡:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600708&g=eco
関西電力は31日、子会社のK4Ventures(大阪市)を通じ、大型蓄電池を製造するベンチャー企業パワーエックス(東京都港区)など2社と資本・業務提携したと発表した。出資額はいずれも非公表。
関西電力、電気運搬船などに出資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022053100864&g=eco
ISエナジー(株)の速報をご覧いただけます。
ISエナジー(株) : 東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/tsr/20220509_01.html
関西電力は27日、森本孝社長(66)が特別顧問に退き、後任に森望副社長(59)が昇格する人事を発表した。6月28日開催予定の株主総会後の取締役会で正式決定する。 森本氏は金品受領問題で辞任した前社長の後任として、2020年3月に就任。コーポレートガバナンス(企業統治)強化のため、社外取締役が強い権限を持つ指名委員会等設置会社に移行するなど改革を進めた。
森氏が社長昇格 6月就任、森本氏は特別顧問に―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042701238&g=eco
関西電力が、法人向け電力プランの新規契約の受け付けを事実上停止していることが13日、分かった。燃料価格の上昇に伴い、卸売市場で調達する電力価格が高騰しており、対応が困難になっている。2016年の電力小売り自由化以降、同社が新規契約を事実上停止するのは初めて。
新規の法人契約停止 電力価格高騰で対応困難―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041300966&g=eco
関西電力は25日、脱炭素に向けた行程表を策定したと発表した。行程表には、2040年までに国内の再生可能エネルギー分野で計1兆円規模を投資し、500万キロワットの再エネ電源開発を進める目標を盛り込んだ。洋上風力発電を中心に据え、脱炭素の原動力にしたい考え。
関西電、「脱炭素」行程表を策定 40年までに再エネ分野で1兆円投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022032501179&g=eco
関西電力は25日、営業運転中の高浜原発3号機(福井県高浜町、出力87万キロワット)の発電を来月1日に停止し、定期検査を実施すると発表した。期間は約3カ月半で、6月中旬に営業運転を再開する予定。
関西電力、高浜原発3号機を来月1日から定期検査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022501255&g=eco
関西電力と電源開発(Jパワー)は14日、2社が参画している英国・北海での洋上風力発電事業について、設備の建設や最終段階の性能試験が完了したと発表した。Jパワーによると、3月までに最大出力での商業運転が可能になる予定で「世界最大級の洋上風力発電所になる」(同社広報)という。
関西電とJパワー、英洋上風力が商業運転へ 世界最大級、3月までに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011401099&g=eco
関西電力は12日、同社幹部らが福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受領していた問題で、元助役と関係のある企業「オーイング」(同町)と「柳田産業」(兵庫県高砂市)について、2020年3月から実施してきた指名停止措置を解除したと発表した。
関西電、2社の指名停止解除 金品受領問題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011200961&g=eco
関西電力は19日、ダイヘンや大林組と、道路に埋めたコイルから走行中の電気自動車(EV)に給電するシステムの開発を行うと発表した。EVの走行距離延長と充電の利便性向上につながるほか、EVのバッテリー残量と再生可能エネルギーの発電量を管理して給電指令を出すことで、再エネの有効活用を目指す。
関電、走行中のEV向け給電システム開発へ 万博での実装目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111900950&g=eco
フランスで製造されたウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が17日、関西電力高浜原発(福井県高浜町)内の港に到着した。関電はMOX燃料を同日中に陸揚げして構内へ搬入した。高浜原発でプルサーマル発電の燃料に使用していく。海外から日本へのMOX燃料輸送は2017年9月以来、約4年2カ月ぶり。
MOX燃料、4年ぶり搬入 関電高浜原発、プルサーマルで使用:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111700848&g=eco
フランスで製造されたウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が17日午前、関西電力高浜原発(福井県高浜町)内の港に到着した。関電は同原発3、4号機で、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムにウランを混ぜて原発で再利用するプルサーマル発電を行っている。同燃料が海外から同原発に輸送されたのは2017年9月以来、約4年2カ月ぶり。
MOX燃料、福井に到着 高浜3、4号機で使用―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111700317&g=eco
関西電力は5日、韓国の電力大手ポスコ・エナジーと液化天然ガス(LNG)の相互融通などの検討に向けて覚書を締結したと発表した。LNGの在庫が不足した時に互いに保有するLNGを供給し合うことで、関電は夏や冬の電力需給の逼迫(ひっぱく)を回避したい考えだ。
関西電、韓国電力会社とLNG融通へ 覚書を締結:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110501071&g=eco
福井県は29日、運転開始から40年を超えて再稼働した関西電力美浜原発3号機(同県美浜町)で、重大事故を想定した原子力防災訓練を実施した。30日までの2日間で、住民約5000人と約100機関の1800人が参加する見込み。
40年超再稼働後、初の防災訓練 美浜3号機、30日まで―福井県:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102900138&g=eco
関西電力は23日、運転開始から40年を超えた美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)が同日午後0時56分に運転を停止したと発表した。設置を義務付けられているテロ対策施設の工事が期限に間に合わないため。施設は来年9月ごろに完成予定で、同10月中旬に再開する見込み。 今後、定期検査に入り、原子炉容器の状態を調べるほか、2次系配管の点検や燃料の取り換え作業などを行う。
美浜3号機が運転停止 40年超原発―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102300360&g=eco
関西電力は23日、運転開始から40年を超えた原子力発電所として国内で初めて6月に再稼働した美浜3号機(福井県美浜町)の運転を停止する。設置を義務付けられているテロ対策施設の工事が期限に間に合わないため。施設は来年9月ごろ完成予定で、同10月に再開する見込み。 停止後は約13カ月間の定期検査に入り、設備保全のため2次系配管の点検や燃料の取り換え作業などを実施する。
美浜3号機、23日停止 40年超原発、テロ対策施設に遅れ―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102101087&g=eco
関西電力の子会社「関西電力送配電」(大阪市)は12日、スマートフォンの充電器のシェアリングサービスを手掛ける「INFORICH」(東京都)と業務提携したと発表した。関西送配電は販売代理店として営業活動を行うほか、同社のインフラ設備を活用したサービスの提供を目指す。
関西電力送配電、充電器シェア事業で提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101200842&g=eco
青木 勲氏(あおき・いさお=元関西電力副社長)24日死去、79歳。自宅は滋賀県草津市。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男隆(たかし)氏。連絡先は同社総務室秘書グループ。
青木勲氏死去(元関西電力副社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092700875&g=obt
関西電力の幹部らが、原発が立地する福井県高浜町の元助役(故人)から金品を受領していた問題が発覚してから2年。関電はこの間、内向きの企業体質が原因だったとしてガバナンス(企業統治)改革を進めてきた。しかし、他の大手電力とカルテルを結んでいた疑いが浮上するなど、改革の実効性を疑問視する声は今もくすぶる。信頼回復はなお遠い。
改革実行も信頼回復遠く 金品受領、発覚から2年―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021092600124&g=eco
関西電力の子会社「関西電力送配電」(大阪市)は14日、送電線に近接する樹木の伐採業務で、実際には伐採していない樹木を伐採したことにして地権者に補償金を多く支払う不正処理が見つかったと発表した。伐採の委託費を含めて、2017年2月から21年6月までに計6件、計1001万円が過大に支払われていたという。
関電グループ、地権者補償で不正処理 「樹木伐採」名目で1000万円上積み:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021091401018&g=eco
関西電力は27日、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた実証実験を10月から大阪ベイエリアで行うと発表した。期間は来年3月まで。大阪府の補助事業で、スカイドライブ(東京)などと共同で実施する。2023年度の事業化と、25年の大阪・関西万博での運航を目指す。
関西電、「空飛ぶクルマ」の実証実験 万博での運航目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082701171&g=eco
関西電力は26日、水素発電の実用化に向けた実証試験を2025年度に開始すると発表した。火力発電所のガスタービン発電設備を活用し、27年度以降の商用化を目指す。水素は燃焼時に二酸化炭素を出さないため、脱炭素社会の実現に役立つと期待されている。
関電、水素発電の実証試験へ 25年度開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082601102&g=eco
楢崎 正博氏(ならさき・まさひろ=元関西電力副社長)1日死去、88歳。葬儀は近親者で済ませた。連絡先は同社総務室秘書グループ。
楢崎正博氏死去(元関西電力副社長):時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081100763&g=obt
関西電力は5日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の配管に直径約4センチの穴が開いているのを確認し、原子力規制委員会に報告したと発表した。4日に配管から水蒸気の冷却に用いる海水が漏れていることが分かり、同社が原因を調べていた。外部への放射能の影響はないという。  関電によると、穴が開いていたのはタービンを回した水蒸気を水に戻すために用いる、冷却用の海水が通る配管。4日午前5時すぎに警報が鳴り、調べたところ海水が漏れているのが見つかった。原子炉の冷却効率が落ちるため、出力を65%に下げた上で、漏えい…
関電大飯原発3号機、配管に穴 冷却用の海水漏れる:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080501218&g=eco
関西電力は5日、大飯原発3号機(福井県おおい町)の配管に直径約4センチの穴が開いているのを確認し、原子力規制委員会に報告したと発表した。4日に配管から水蒸気の冷却に用いる海水が漏れていることが分かり、同社が原因を調べていた。外部への放射能の影響はないという。
大飯原発3号機、配管に穴 冷却用の海水漏れる―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080501215&g=eco
関西電力は2日、運転開始から40年を超える高浜原発1号機(福井県高浜町)を2023年6月に再稼働すると発表した。今年5月、原子炉に核燃料を搬入し機器の安全性を確認したが、設置を義務付けられたテロ対策施設の工事が期限に間に合わなかったことから再稼働を見送っていた。同施設は23年5月に完成予定。同じく40年超の高浜2号機は、同7月に再稼働する。 高浜1、2号機のテロ対策施設の工事費用は約1700億円に上る見込み。稼働後は1基当たり1カ月で約25億円の収支改善効果を見込んでいる。
高浜1号機、23年6月再稼働へ 2号機は同7月―40年超原発・関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080200976&g=eco
関西電力は30日、同社子会社「KANSOテクノス」(大阪市)で施工管理技術検定の受験資格である実務経験を偽るなどして社員9人が受験し、うち6人が合格していたと発表した。9人の大半が「上司に相談した」などと話しており、関電は同日、第三者委員会を設置。組織的関与の可能性を含めて調べる。
関電子会社、資格受験で不正か 9人の実務経験に不備:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021073001249&g=eco
運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)が27日、営業運転を再開した。美浜3号機は6月下旬、2011年5月に定期検査で停止して以来、約10年ぶり再稼働していた。
美浜3号機、営業運転を再開 40年超原発―関電:時事ドットコム
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日本格付研究所(JCR)は21日、関西電力の発行体格付けを「AA-」から「AA」に引き上げたと発表した。見通しは「ポジティブ」から「安定的」に変更した。また、北海道電力の格付けを「AA-p」に据え置いた上で、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に見直した。
JCR、関西電を「AA」に格上げ 北海電の見通しを「安定的」に変更:時事ドットコム
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関西電力は4日、運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)がフル稼働状態になったと発表した。非常時に使う給水ポンプの試験を中断したため、予定より1日遅れた。
美浜3号機がフル稼働 予定より1日遅れ―関電:時事ドットコム
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関西電力は3日、運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)について、同日予定していたフル稼働を4日以降に先送りしたと発表した。非常時に使う給水ポンプの圧力計が高い数値を示し、試験を中断したため。美浜3号機は先月、約10年ぶりに再稼働した。 関電は2日に、蒸気発生器に給水するための補助ポンプの注水試験を実施。3日に不純物を取り除くフィルターに鉄さびの付着が確認されたため、フィルターの清掃などを行った。運転の安全性に問題はないという。 また、関電は3日夜にも大…
美浜原発、フル稼働延期 大飯3号機は原子炉起動へ―関電:時事ドットコム
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関西電力は29日、運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町、出力82.6万キロワット)の発電と送電を開始した。発電は、東日本大震災後の2011年5月に定期検査で停止して以来、約10年ぶり。
美浜3号機、発送電開始 40年超原発―関電:時事ドットコム
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関西電力は28日、相談役制度を廃止したと発表した。2019年に発覚した金品受領問題では当時の相談役が問題の隠蔽(いんぺい)を主導したとされており、再発防止へ経営の透明性を高める。
関電、相談役制度を廃止 金品受領問題の再発防止:時事ドットコム
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関西電力は24日、運転開始から40年を超える美浜原発3号機(福井県美浜町)が同日午前1時37分、核分裂反応が連続的に起きる「臨界」に達したと発表した。29日に発電と送電を開始。7月3日ごろ出力100%となり、同27日に営業運転に入る予定という。
美浜原発3号機が臨界 関電:時事ドットコム
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関西電力は、美浜原発3号機(福井県美浜町)の再稼働で運転開始から40年を超える原発の活用に向け実績作りを狙う。電力需要が高まる夏の電源として期待するとともに、将来的には継続稼働で収益改善も見込む。ただ、地元自治体に約束した、使用済み核燃料を一時的に保管する施設の県外候補地が見通せないなど課題は山積している。
40年超原発活用へ実績作り 美浜再稼働、課題は山積―関電:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062301063&g=eco
運転開始から40年を超える関西電力美浜原発3号機が再稼働した23日、福井県の杉本達治知事は県庁で記者団の取材に応じ、「地域経済のプラスになってほしい」と述べた。 杉本知事は再稼働が地元経済に寄与するとの見方を示した上で、「これまで以上に安全な運転を心掛けてほしい」と関電に求めた。 同原発が立地する美浜町の戸嶋秀樹町長は「現段階で考えられる安全性は確保できていると受け止めている」と指摘。「脱炭素社会の実現や電力の安定供給につながる」と再稼働の意義を強調した。
地域経済にプラス期待 40年超原発再稼働に地元首長―福井:時事ドットコム
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