日産自動車に関するニュース一覧です
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日産自動車に関するニュースリンク

日産自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

日産自動車が12日発表した2022年3月期連結決算は、純損益が2155億円の黒字(前期は4486億円の赤字)となり、3期ぶりに黒字に転換した。米国市場を中心に車両単価が上がり、採算性が改善。円安も収益を押し上げた。
日産、3期ぶり黒字 米国中心に改善、円安も追い風:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051201121&g=eco
【北京時事】日産自動車が9日発表した4月の中国新車販売台数は、前年同月比46.0%減の6万9262台だった。上海市のロックダウン(都市封鎖)など厳格な新型コロナウイルス対策が事業活動に響いた。
日産、4月の中国新車販売は46%減 コロナ響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050900842&g=eco
日産自動車は25日、新型スポーツ車「フェアレディZ」の国内販売価格を発表した。524万1500~696万6300円で、今年夏に発売。半導体不足などの部品調達難で投入時期は当初予定の6月下旬から遅れるという。 フェアレディZは日産を代表するスポーツカーで、1969年に初代モデルが登場。米国を中心に人気が高く、これまでに全世界で180万台以上販売された。今回の新型は7代目となる。
新型フェアレディZ、524万円から 部品調達難で夏に遅れ―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042500965&g=eco
日産自動車が新興国向けのブランド「ダットサン」の生産を終了したことが25日、明らかになった。同社の創業期から手掛け、カルロス・ゴーン被告が社長時代に復活させて低価格車として生産していたが、近年は販売が低迷していた。同社は競争が激化する電気自動車など電動車の開発に経営資源を集中する。
日産、ダットサン生産終了 販売不振、電動車へ集中:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042500799&g=eco
日産自動車は25日、交通事故を回避するための新たな自動運転技術を発表した。前方の車のはみ出しや歩行者の飛び出しといった突然の不規則な動きが相次いでも、センサーが瞬時に反応。現在の自動運転技術では防ぎきれないシーンで、路線変更をしたり急ブレーキが作動したりする。2020年代後半の実用化を目指す。
急な飛び出し、次々回避 20年代後半に実用化―日産の自動運転:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042500314&g=eco
【ニューヨーク時事】米ブルームバーグ通信は22日、関係筋の話として、仏自動車大手ルノーが出資先の日産自動車の一部株式売却を検討していると報じた。電気自動車(EV)事業を強化するための資金を確保するのが狙い。売却額は数十億ユーロ(数千億円)に上る可能性があるという。
仏ルノー、日産株の一部売却検討 EV事業強化で―米通信社報道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042201146&g=eco
日産自動車は20日までに、5月12日に市場投入する新型電気自動車(EV)「アリア」の報道向け試乗会を行った。日本限定車は既に販売しているが、標準タイプの発売は5月が第1弾となる。半導体不足などの影響でこれまで発売を延期してきたが、基準モデル「B6」を皮切りに「新時代の旗艦車」を順次展開していく予定だ。
日産、新型EV「アリア」試乗会 5月発売の旗艦車:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042000809&g=eco
【ニューヨーク時事】米ニューヨークで13日から開かれている自動車見本市「ニューヨーク国際自動車ショー」では、出展各社が電気自動車(EV)に重点を置く姿勢を前面に押し出した。EV首位の米テスラに対抗すべく、大手、新興メーカーも入り乱れて競争が激化するのは必至だ。
大手・新興ともEV前面に NY自動車ショー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041400803&g=eco
日産自動車は8日、電気自動車(EV)などに搭載する次世代型の「全固体電池」の開発で米航空宇宙局(NASA)と連携すると発表した。性能向上につながる素材研究などで協力し、2028年度の実用化を目指す。
日産、次世代電池でNASAと連携 EV搭載、28年度実用化へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040800939&g=eco
【サンパウロ時事】日産自動車のアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)は6日、中南米市場でシェアを獲得するためにブラジル・レゼンデ工場(リオデジャネイロ州)に2億5000万ドルを投資すると発表した。同工場を近代化して新製品を発売し、同地域のトップ3入りを目指す。
日産自、ブラジル工場に2.5億ドル投資へ 地域トップ3目指す:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040700265&g=eco
日産自動車は4日、新型電気自動車(EV)「アリア」の発売を5月12日に延期すると発表した。コロナ禍や半導体不足による部品調達難で生産に遅れが出ているため。これまでの予定は3月下旬だった。
EV「アリア」、発売延期 半導体不足で5月に―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040400935&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車など日系の自動車大手3社が1日発表した1~3月期の米新車販売台数は、前年同期比で軒並み2桁減となった。半導体などの部品調達難が引き続き販売の足を引っ張った。前年同期は新型コロナウイルス禍で停滞していた経済活動の再開に伴って販売が大きく伸びたため、その反動も表れた。
日系3社の米新車販売、2桁減 1~3月期、半導体不足響く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040200312&g=eco
日産自動車が高級セダン「シーマ」の生産を今年夏までに終了することが31日、分かった。高級車の販売が好調だったバブル経済を象徴する人気車種だったが、近年は売れ行きが低迷していた。 同社は、「スカイライン」のハイブリッド車(HV)モデルや「フーガ」の生産も終える方針。いずれも搭載エンジンが、新しく適用される騒音規制の基準を満たすことができないため。新基準をクリアするよりも、電気自動車(EV)など競争が激化する電動車の開発に注力するのが得策と判断したとみられる。
日産、「シーマ」生産終了へ バブル期の象徴、今夏までに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022033100424&g=eco
日産自動車は、16日に発生した福島県沖を震源とする地震の影響で、稼働中だったいわき工場(福島県いわき市)で夜勤の生産を停止した。従業員は避難してけがなどはなく、生産に影響する設備への被害は確認されていない。 
日産自、いわき工場を一時停止 福島沖地震、被害確認なし:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031700564&g=eco
日産自動車がロシアでの生産を14日から取りやめることが11日、明らかになった。停止期間は3週間を計画しているが、状況により再開時期を延期する可能性があるという。日産は同国のサンクトペテルブルクにある工場の稼働を停止する予定だと7日に発表していた。
日産、ロシア生産14日に停止 期間は3週間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022031101209&g=eco
日産自動車は9日、2022年春闘の賃上げ・一時金について労働組合の要求に満額で回答する方針を示した。労組は前年要求より1000円高い月8000円の賃上げと、年間一時金5.2カ月分を要求していた。
日産は賃上げ・一時金、満額回答 22年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030900954&g=eco
日産自動車は7日、ロシアのサンクトペテルブルクにある工場の稼働を近日中に停止する予定だと発表した。これまでも半導体不足などの影響で生産を調整していたが、ロシアのウクライナ侵攻とそれに伴うロシアへの経済制裁で生産を当面取りやめることになる。 日産は2021年、ロシアで約4万5000台を生産した。制裁による物流混乱で部品調達などに支障が出ており、ロシアでの生産について「現状が継続する場合、停止が予想される」との見通しを示していた。既にロシアへの車両輸出は停止している。
ロシア工場、近日中停止 経済制裁で継続困難―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030701162&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は17日、米ミシシッピ州キャントンの組立工場で5億ドル(約570億円)を投じ、2025年から電気自動車(EV)2モデルを新たに生産すると発表した。同社は複数のEV関連の新規投資を通じ、米国でのEV販売比率を2030年までに40%に引き上げることを目指す。
日産、米ミシシッピ工場に570億円投資 25年からEV2モデル生産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021800234&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は17日、米ミシシッピ州キャントンの組立工場に5億ドル(約575億円)を投じ、電気自動車(EV)用の生産ラインを新設すると発表した。2025年から2車種の生産を始める。同社は、米国での販売に占めるEVの比率を30年までに40%に引き上げることを目指しており、生産体制を拡充する。
日産、米工場に575億円投資 EV生産体制拡充へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021800188&g=eco
三菱自動車は10日、運転席のエアバッグに不具合があるとして、軽自動車「eK SPACE」と、OEM(相手先ブランドによる生産)供給した日産自動車の「ROOX」の計8万6282台(2020年12月~21年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、エアバッグの仕様が不適切なため正常な位置で開かず、首の安全性を測る数値が規格を満たさない恐れがある。
三菱自8.6万台リコール 軽のエアバッグ不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022021000911&g=eco
日産自動車は8日、2022年3月期連結業績の純利益予想を2050億円(従来予想1800億円)に上方修正すると発表した。本業のもうけを示す営業利益も2100億円(同1800億円)に引き上げた。一方、売上高は8兆7100億円と、従来の8兆8000億円から下方修正した。
日産、通期利益予想を上方修正 売上高は引き下げ―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020800976&g=eco
日産自動車と三菱自動車は4日、生産と出荷を昨年12月から停止していた軽自動車3車種について、エアバッグが正常な位置で開かない可能性があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に近く届け出ると発表した。生産と出荷は今月11日に再開する。 リコール対象は、2020年12月以降に生産された日産の「ルークス」、三菱自の「eKスペース」と「eKクロス スペース」。
日産・三菱自、軽3車種リコールへ エアバッグ不具合、生産11日再開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020401012&g=eco
日産自動車労働組合は2日、2022年春闘の要求案を明らかにした。賃上げ総額は1人当たり月8000円、年間一時金は5.2カ月分を求める。前年の要求水準からそれぞれ1000円、0.2カ月分、増額する。業績回復を背景に、組合員の生産性向上を訴える。11日に正式決定し、16日に経営側へ提出する。
日産労組、賃上げ8000円要求へ 前年比1000円増―22年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020200996&g=eco
日産自動車、フランス大手ルノー、三菱自動車の3社連合は27日、2030年までに新型の電気自動車(EV)35車種を投入するなど電動化計画を発表した。プラットフォーム(車台)の共通化を加速させ、生産の効率化を図る。電動化対応に向け、今後5年間で230億ユーロ(約3兆円)を投資する。
日産連合、新EV35車種投入 30年までに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022012700785&g=eco
改造車の展示会「東京オートサロン」が14日、千葉市の幕張メッセで開幕した。会場には、完成車や部品メーカーなど366団体による趣向を凝らした車712台が集結。昨年はコロナ禍の影響でオンライン配信に限定したため、2年ぶりのリアル開催となる。
東京オートサロン開幕 リアルで2年ぶり、712台集結:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011400930&g=eco
日産自動車は12日、電気自動車(EV)を蓄電池として活用し、再生可能エネルギーの利用を効率化する実証実験を13日に始めると発表した。福島県浪江町の「道の駅なみえ」で使用する電力の100%再エネ化を目指して検証する。 道の駅なみえでは、太陽光と風力、水素燃料電池で発電しているが、発電量と実際に使用する電力量は、天候や時間帯によってばらつきがある。このため、人工知能(AI)を使った日産の制御システムでEVの充電と放電を調整して電力を安定的に供給し、再エネの利用率を向上させる。
EVで道の駅再エネ100%に 蓄電池に活用、福島・浪江町で―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022011200973&g=eco
【北京時事】日系自動車メーカー大手3社の2021年の中国新車販売台数が7日、出そろった。トヨタ自動車が過去最高を更新する一方、ホンダと日産自動車は前年割れとなり、明暗が分かれた。 トヨタは前年比8.2%増の194万台。半導体などの部品不足が生産の足かせとなったものの、政府の景気刺激策を背景とした堅調な需要に支えられた。 ホンダは4.0%減の156万台、日産は5.2%減の138万台。ホンダは3年ぶりのマイナスで、日産は3年連続の落ち込みとなった。 21年の中国全体の販売総数は未公表。中国自動車工業…
トヨタの中国販売、過去最高更新 ホンダ、日産は前年割れ―21年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010700853&g=eco
日産自動車と三菱自動車は24日、軽自動車3車種の生産と販売を一時的に停止している理由をホームページで公表した。「一部条件下ではエアバッグの性能が十分発揮されない可能性があることが分かった」と説明している。詳しい原因は明らかにしていない。
エアバッグに不具合の可能性 軽の生産停止問題で―日産・三菱自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122400953&g=eco
日産自動車は22日、住友商事、住友三井オートサービスと連携し、脱炭素化に向けた自治体の取り組みを支援する事業を始めると発表した。電気自動車(EV)の導入促進や再生可能エネルギーの利活用などで、自治体に合わせた地域課題の解決を後押しする考え。  具体的な支援策や対象自治体の選定は今後、協議していくという。EV普及のための充電設備の拡充や最適な導入車種、カーシェアリングの環境整備などに関して、それぞれの自治体に提案を行うことを想定する。 2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすると表明している…
日産、自治体向けに脱炭素支援 住商などと連携、EV導入促進も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122200635&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は13日、日産自動車の発行体格付けを「Baa3」で確認した上で、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表した。
MDY、日産自動車の格付見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121300817&g=eco
三菱自動車と日産自動車が、衝突試験データに異常があったとして、軽自動車3車種の生産と販売を停止していることが9日、明らかになった。両社は「安全性の問題はない」と説明しているが、原因は判明していない。生産・販売の停止は3日からで、再開のめどは立っていない。 対象車種は、三菱自の「eK」シリーズ2車種と、三菱自が日産にOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している「ルークス」。
衝突試験データに異常 三菱・日産、軽3車種の生産停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120901278&g=eco
日産自動車は2日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究している月面探査に向けた試作車を、横浜市内の本社で初めて公開した。日産の電動四輪駆動技術などを活用し、月面の砂の上でも車輪の空回りを抑えて効率的に走行できるという。
日産、月面探査車を初公開 JAXAと共同研究:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120200835&g=eco
日産自動車は29日、車両の電動化投資を柱とする長期ビジョンを発表した。近年の業績不振からの立て直しが一段落し、電気自動車(EV)などの開発競争で巻き返しを図る。次世代技術をめぐりメーカー同士の連携が進む中、日産は仏ルノー、三菱自動車との3社連合を有効に活用できるかが課題となる。
日産、EVで巻き返し 3社連合、有効活用が課題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112901002&g=eco
日産自動車は29日、電動化戦略などに関する長期ビジョンを発表した。電気自動車(EV)など電動車の販売拡大を目指し、今後5年間で約2兆円を投資する。2030年度までに電動車の販売割合を50%以上とすることも明らかにした。
日産、電動化投資に2兆円 今後5年間で、長期ビジョン発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112900329&g=eco
【ロサンゼルス時事】米ロサンゼルス自動車ショーの報道陣向けの公開が17日始まった。気候変動対策が国際的な課題となる中、各社は温室効果ガスを排出しない電気自動車(EV)で環境性能をアピール。日米の自動車大手が新型コロナウイルス禍を機に自前のイベントに発表の場を移していることも手伝い、EV専業や新興のメーカーが存在感を示した。 一般向けの公開は19~28日まで。開催は2年ぶり。 米フィスカーは、来年11月に発売するスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV「オーシャン」を披露。価格は4万9999ドル(…
EVメーカーが存在感 2年ぶり開催―米ロサンゼルス自動車ショー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111800255&g=eco
日産自動車は12日、新車の注文から納車までの手続きをオンラインで完結できる販売方式を今月末に導入すると発表した。来年3月下旬に発売する新型の電気自動車「アリア」を対象に始める。サブスクリプション(定額制)ではない新車の購入方法で、販売店に行かず契約が完結するサービスは国内メーカーで初めてという。 日産の専用サイト「クラブアリア」から手続きを行う。途中で販売店の商談に切り替えたり、再度オンライン手続きに戻ったりすることも可能。ビデオチャットを使った商談に対応する販売店もある。今後、「アリア」以外の…
納車までオンラインで完結 日産が新販売方式、アリアから:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111200855&g=eco
日産自動車は9日、2022年3月期連結業績予想のうち、売上高を前年同期比11.9%増の8兆8000億円(従来予想9兆7500億円)に下方修正した。半導体不足などにより生産・販売が下振れる見通し。一方、純利益は1800億円(同600億円)に引き上げた。
日産、売上高予想を下方修正 半導体不足で販売減―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110900834&g=eco
三菱自動車は28日、スポーツ用多目的車(SUV)「アウトランダー」の新型モデルを発表した。プラグインハイブリッド車(PHV)のみで、2013年の発売以来、初の全面改良。ガソリン車モデルの投入は現時点で予定していない。「脱ガソリン」が迫られる中で今後強化する電動車の中心的存在に位置付ける。発売は12月16日。 価格は462万1100~532万700円。5人乗りに加え、PHVとしては初めて7人乗りのタイプを取りそろえた。連合を組む日産自動車と共通のプラットフォーム(車台)を採用し、高速道路上の走行時…
三菱自、アウトランダー全面改良 PHVのみ12月投入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102801169&g=eco
日産自動車は21日、走行中にエンストする恐れがあるとして、ハイブリッド車「エクストレイル」6万4116台(2015年4月~20年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産6.4万台リコール エンストの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102100892&g=eco
【北京時事】日産自動車が11日発表した9月の中国新車販売台数は、前年同月比26.2%減の10万4443台だった。マイナスは5カ月連続。新型コロナウイルスの感染再拡大や原材料不足、小型商用車市場の不振や競争の激化などが響いた。
日産自、9月の中国新車販売は26.2%減 5カ月連続マイナス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101100821&g=eco
日産自動車は7日、チャイルドシートを取り付けられない恐れがあるとして、乗用車「キックス」(2020年7月~21年9月製造)3万5111台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産3.5万台リコール チャイルドシート取り付け不能か:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100700780&g=eco
【ニューヨーク時事】日系自動車大手が1日発表した7~9月期の米新車販売台数は、3社のうち2社が前年同期比2桁減となった。新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う部品調達難で、販売に急ブレーキがかかった。 ホンダは10.9%減の34万5914台。主力のスポーツ用多目的車(SUV)「CR―V」が、約2割減となった。日産自動車も10.0%減の19万8955台。両社の販売台数は3四半期ぶりにマイナスに転じた。 一方、トヨタは1.4%増の56万6005台とプラスを確保。ただ、約7割増だった4~6月期からは大き…
部品調達難が影響 日系大手の米新車販売―7~9月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100200220&g=eco
日産自動車と三菱自動車は27日、共同開発している軽自動車タイプの電気自動車(EV)を2022年度初頭に国内で発売すると発表した。価格は補助金などを差し引いた購入者負担額で約200万円からになるという。
軽EV、来年度初頭に発売 実質200万円から―日産・三菱自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082701177&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は17日、同社を代表するスポーツ車「Z」(日本名「フェアレディZ」)の新モデルの公開イベントを米ニューヨークで開いた。事業の選択と集中を進める中、日産にとってスポーツ車は重点投資分野の一つ。米国を中心に人気の高いZを刷新し、販売のてこ入れを図る。
新型「Z」、米で来春発売 スポーツ車でてこ入れ―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081800536&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は17日、スポーツ車「Z」(日本名「フェアレディZ」)の新モデルの公開イベントを米ニューヨークで開いた。同社が事業の選択と集中を進める中で、スポーツ車は集中投資分野の一つ。米国を中心にヒットを飛ばした同モデルを刷新し、てこ入れを図る。
日産自、米で新型「Z」を来春発売 440万円から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081800414&g=eco
日産自動車は13日、米テネシー州の完成車工場での生産を16日から2週間停止することを明らかにした。マレーシアでの新型コロナウイルスの感染拡大で半導体の調達が困難になったため。
米テネシー工場を生産停止 半導体調達難で2週間―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081300544&g=eco
電気自動車(EV)用電池を手掛ける中国系メーカーの「エンビジョンAESCジャパン」(神奈川県座間市)は4日、茨城県茨城町に新工場を設立すると発表した。投資額は500億円。国内最大級のEV用電池工場になる。10月に着工し、2024年の量産開始を目指す。
国内最大級のEV電池工場 茨城に、500億円投資―中国系メーカー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080401068&g=eco
日産自動車は28日、2022年3月期の純損益予想を600億円の黒字(従来は600億円の赤字)に上方修正した。 4~6月期の連結純損益は1145億円の黒字(前年同期は2855億円の赤字)だった。
日産、通期純損益が黒字に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072800992&g=eco
日産自動車は15日、変速機の部品が破損する恐れがあるとして、バン「NV350キャラバン」と、いすゞ自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給したバン「コモ」の2車種計3万2301台(2017年5月~19年10月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。96件の不具合が確認されているが、事故やけが人はいない。 国交省によると、変速機の部品が破損し、破片がクラッチを削って警告灯が点灯する可能性がある。また、削られた粉が変速機のオイルに混入するなどして走行不能になる恐れがある。
日産3.2万台リコール 変速機破損の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071500846&g=eco
【サンダーランド(英中部)時事】日産自動車は1日、英中部サンダーランドの工場に約10億ポンド(約1500億円)を追加投資し、電気自動車(EV)向け電池の生産を強化すると発表した。気候変動問題への関心が世界的に高まる中、EV時代の到来に備える。
英で電池生産強化 EV用、1500億円投資―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070100996&g=eco
新車が購入者の元に届くまでの期間が長期化している。自動車用半導体の不足が原因だ。メーカーは年明けから減産を強いられ、販売現場にも影響が及んだ形。人気車の納車は、数カ月延びて半年程度かかるようになった。半導体不足の解消は見通せず、各社は対応に追われている。
人気車は半年待ち 半導体不足、販売に影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062800100&g=eco
日産自動車は22日、横浜市の本社で株主総会を開いた。業績悪化で2021年3月期の通期配当が無配となったことについて、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は「足元(の業績)は回復基調に入った。早期の復配を目指す」と株主に理解を求めた。固定費削減など事業構造改革の成果も踏まえ、3期連続の赤字を食い止める決意を示した。
「早期の復配目指す」 業績悪化、総会で釈明―内田日産社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062201021&g=eco
日産自動車は15日、昨年末に全面改良して発売した小型乗用車「ノート」の上位モデル「ノート オーラ」を発表した。今秋発売予定で、独自のハイブリッド技術「eパワー」の最新版を搭載。内装を充実、車載スピーカーの品質も向上させ、高級感を求める顧客層の拡大を図る。
日産、新型「ノート」上位モデルを今秋発売 内装充実、顧客層を拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061500542&g=eco
日産自動車は10日、走行不能に至る恐れがあるとして、乗用車「ノート」2万7321台(2020年11月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産2.7万台リコール 走行不能の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061000812&g=eco
日産自動車は4日、新型電気自動車(EV)「アリア」の日本限定車の受注を開始した。最新技術を盛り込んだ新型車の投入で、EVの普及の遅れが指摘される日本で市場拡大をけん引する狙い。価格は660万~790万円。 注文はウェブ上の専用サイト「クラブアリア」で受け付ける。納車時期は今冬の見通し。 フル充電1回当たりの航続距離は430~610キロ。高速道路でドライバーが操作しなくても車線を維持する自動運転システムなどを標準装備。前輪駆動車を先行発売し、四輪駆動車も用意する。国内の販売目標は非公表。
新EV「アリア」の日本限定車 受注開始、660万円から―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401032&g=eco
日産自動車は27日、インド南部タミルナド州にあるフランス自動車大手ルノーとの合弁工場の操業を26日から30日まで停止すると明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大が続く中、従業員の安全を確保するためと説明している。
日産、インド工場停止 30日まで5日間―新型コロナウイルス感染拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052701377&g=eco
三菱自動車は27日、いずれも軽乗用車の「eK」やOEM(相手先ブランドによる生産)供給した日産自動車の「ROOX」と「DAYZ」など4車種計30万2097台(2019年3月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、4車種はエンジン制御プログラムの不具合で急ブレーキの利きが遅れる可能性がある。4車種のうち、ROOXと「eK SPACE」の計2万3255台(20年3~5月製造)は、バッテリーのアースの取り付けが不適切で、アイドリングストップ後に再始動や停…
三菱自動車、30万台リコール ブレーキなど不具合、火災も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052700885&g=eco
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)は26日、日産自動車が英国での大規模な電気自動車(EV)用バッテリー生産工場の建設に向け、同国政府と協議を進めていると報じた。日産は今年、英国の欧州連合(EU)離脱に伴いEV「リーフ」のバッテリー生産を米国から英国に移すと表明しており、新設計画は今夏発表される可能性がある。
日産、大規模EVバッテリー工場建設で英政府と協議 今夏にも発表か―FT紙:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052601218&g=eco
三菱自動車は21日、6月の自動車生産台数を国内外で計画より約3万台減らすことを明らかにした。半導体部品の供給不足を受けた措置。日産自動車も6月に国内3工場で生産調整を行う方針だ。
三菱自動車、6月に減産 日産も―半導体不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052101295&g=eco
日産自動車と三菱自動車が発表した2021年3月期連結決算は、いずれも2期連続で大幅な赤字を計上した。国内自動車大手の中でも両社の不振は際立ち、仏ルノーと合わせた3社連合の提携効果を疑問視する声が絶えない。電動化や自動運転など、次世代自動車技術に対応するための変革が求められる業界内で生き残りを図るが、かつての「負の遺産」が響き、今後も苦難が待ち構えている。
生き残りへ「負の遺産」 提携に疑問の声―日産・三菱自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051101338&g=eco