日産自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
【北京時事】日系自動車メーカー大手3社の2021年の中国新車販売台数が7日、出そろった。トヨタ自動車が過去最高を更新する一方、ホンダと日産自動車は前年割れとなり、明暗が分かれた。 トヨタは前年比8.2%増の194万台。半導体などの部品不足が生産の足かせとなったものの、政府の景気刺激策を背景とした堅調な需要に支えられた。 ホンダは4.0%減の156万台、日産は5.2%減の138万台。ホンダは3年ぶりのマイナスで、日産は3年連続の落ち込みとなった。 21年の中国全体の販売総数は未公表。中国自動車工業…
トヨタの中国販売、過去最高更新 ホンダ、日産は前年割れ―21年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010700853&g=eco
日産自動車と三菱自動車は24日、軽自動車3車種の生産と販売を一時的に停止している理由をホームページで公表した。「一部条件下ではエアバッグの性能が十分発揮されない可能性があることが分かった」と説明している。詳しい原因は明らかにしていない。
エアバッグに不具合の可能性 軽の生産停止問題で―日産・三菱自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122400953&g=eco
日産自動車は22日、住友商事、住友三井オートサービスと連携し、脱炭素化に向けた自治体の取り組みを支援する事業を始めると発表した。電気自動車(EV)の導入促進や再生可能エネルギーの利活用などで、自治体に合わせた地域課題の解決を後押しする考え。 具体的な支援策や対象自治体の選定は今後、協議していくという。EV普及のための充電設備の拡充や最適な導入車種、カーシェアリングの環境整備などに関して、それぞれの自治体に提案を行うことを想定する。 2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすると表明している…
日産、自治体向けに脱炭素支援 住商などと連携、EV導入促進も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021122200635&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は13日、日産自動車の発行体格付けを「Baa3」で確認した上で、見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表した。
MDY、日産自動車の格付見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121300817&g=eco
三菱自動車と日産自動車が、衝突試験データに異常があったとして、軽自動車3車種の生産と販売を停止していることが9日、明らかになった。両社は「安全性の問題はない」と説明しているが、原因は判明していない。生産・販売の停止は3日からで、再開のめどは立っていない。 対象車種は、三菱自の「eK」シリーズ2車種と、三菱自が日産にOEM(相手先ブランドによる生産)で供給している「ルークス」。
衝突試験データに異常 三菱・日産、軽3車種の生産停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120901278&g=eco
日産自動車は2日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同研究している月面探査に向けた試作車を、横浜市内の本社で初めて公開した。日産の電動四輪駆動技術などを活用し、月面の砂の上でも車輪の空回りを抑えて効率的に走行できるという。
日産、月面探査車を初公開 JAXAと共同研究:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120200835&g=eco
日産自動車は29日、車両の電動化投資を柱とする長期ビジョンを発表した。近年の業績不振からの立て直しが一段落し、電気自動車(EV)などの開発競争で巻き返しを図る。次世代技術をめぐりメーカー同士の連携が進む中、日産は仏ルノー、三菱自動車との3社連合を有効に活用できるかが課題となる。
日産、EVで巻き返し 3社連合、有効活用が課題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112901002&g=eco
日産自動車は29日、電動化戦略などに関する長期ビジョンを発表した。電気自動車(EV)など電動車の販売拡大を目指し、今後5年間で約2兆円を投資する。2030年度までに電動車の販売割合を50%以上とすることも明らかにした。
日産、電動化投資に2兆円 今後5年間で、長期ビジョン発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021112900329&g=eco
【ロサンゼルス時事】米ロサンゼルス自動車ショーの報道陣向けの公開が17日始まった。気候変動対策が国際的な課題となる中、各社は温室効果ガスを排出しない電気自動車(EV)で環境性能をアピール。日米の自動車大手が新型コロナウイルス禍を機に自前のイベントに発表の場を移していることも手伝い、EV専業や新興のメーカーが存在感を示した。 一般向けの公開は19~28日まで。開催は2年ぶり。 米フィスカーは、来年11月に発売するスポーツ用多目的車(SUV)タイプのEV「オーシャン」を披露。価格は4万9999ドル(…
EVメーカーが存在感 2年ぶり開催―米ロサンゼルス自動車ショー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111800255&g=eco
日産自動車は12日、新車の注文から納車までの手続きをオンラインで完結できる販売方式を今月末に導入すると発表した。来年3月下旬に発売する新型の電気自動車「アリア」を対象に始める。サブスクリプション(定額制)ではない新車の購入方法で、販売店に行かず契約が完結するサービスは国内メーカーで初めてという。 日産の専用サイト「クラブアリア」から手続きを行う。途中で販売店の商談に切り替えたり、再度オンライン手続きに戻ったりすることも可能。ビデオチャットを使った商談に対応する販売店もある。今後、「アリア」以外の…
納車までオンラインで完結 日産が新販売方式、アリアから:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111200855&g=eco
日産自動車は9日、2022年3月期連結業績予想のうち、売上高を前年同期比11.9%増の8兆8000億円(従来予想9兆7500億円)に下方修正した。半導体不足などにより生産・販売が下振れる見通し。一方、純利益は1800億円(同600億円)に引き上げた。
日産、売上高予想を下方修正 半導体不足で販売減―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110900834&g=eco
三菱自動車は28日、スポーツ用多目的車(SUV)「アウトランダー」の新型モデルを発表した。プラグインハイブリッド車(PHV)のみで、2013年の発売以来、初の全面改良。ガソリン車モデルの投入は現時点で予定していない。「脱ガソリン」が迫られる中で今後強化する電動車の中心的存在に位置付ける。発売は12月16日。 価格は462万1100~532万700円。5人乗りに加え、PHVとしては初めて7人乗りのタイプを取りそろえた。連合を組む日産自動車と共通のプラットフォーム(車台)を採用し、高速道路上の走行時…
三菱自、アウトランダー全面改良 PHVのみ12月投入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102801169&g=eco
日産自動車は21日、走行中にエンストする恐れがあるとして、ハイブリッド車「エクストレイル」6万4116台(2015年4月~20年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産6.4万台リコール エンストの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021102100892&g=eco
【北京時事】日産自動車が11日発表した9月の中国新車販売台数は、前年同月比26.2%減の10万4443台だった。マイナスは5カ月連続。新型コロナウイルスの感染再拡大や原材料不足、小型商用車市場の不振や競争の激化などが響いた。
日産自、9月の中国新車販売は26.2%減 5カ月連続マイナス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021101100821&g=eco
日産自動車は7日、チャイルドシートを取り付けられない恐れがあるとして、乗用車「キックス」(2020年7月~21年9月製造)3万5111台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産3.5万台リコール チャイルドシート取り付け不能か:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100700780&g=eco
【ニューヨーク時事】日系自動車大手が1日発表した7~9月期の米新車販売台数は、3社のうち2社が前年同期比2桁減となった。新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う部品調達難で、販売に急ブレーキがかかった。 ホンダは10.9%減の34万5914台。主力のスポーツ用多目的車(SUV)「CR―V」が、約2割減となった。日産自動車も10.0%減の19万8955台。両社の販売台数は3四半期ぶりにマイナスに転じた。 一方、トヨタは1.4%増の56万6005台とプラスを確保。ただ、約7割増だった4~6月期からは大き…
部品調達難が影響 日系大手の米新車販売―7~9月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021100200220&g=eco
日産自動車と三菱自動車は27日、共同開発している軽自動車タイプの電気自動車(EV)を2022年度初頭に国内で発売すると発表した。価格は補助金などを差し引いた購入者負担額で約200万円からになるという。
軽EV、来年度初頭に発売 実質200万円から―日産・三菱自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082701177&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は17日、同社を代表するスポーツ車「Z」(日本名「フェアレディZ」)の新モデルの公開イベントを米ニューヨークで開いた。事業の選択と集中を進める中、日産にとってスポーツ車は重点投資分野の一つ。米国を中心に人気の高いZを刷新し、販売のてこ入れを図る。
新型「Z」、米で来春発売 スポーツ車でてこ入れ―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081800536&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は17日、スポーツ車「Z」(日本名「フェアレディZ」)の新モデルの公開イベントを米ニューヨークで開いた。同社が事業の選択と集中を進める中で、スポーツ車は集中投資分野の一つ。米国を中心にヒットを飛ばした同モデルを刷新し、てこ入れを図る。
日産自、米で新型「Z」を来春発売 440万円から:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081800414&g=eco
日産自動車は13日、米テネシー州の完成車工場での生産を16日から2週間停止することを明らかにした。マレーシアでの新型コロナウイルスの感染拡大で半導体の調達が困難になったため。
米テネシー工場を生産停止 半導体調達難で2週間―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081300544&g=eco
電気自動車(EV)用電池を手掛ける中国系メーカーの「エンビジョンAESCジャパン」(神奈川県座間市)は4日、茨城県茨城町に新工場を設立すると発表した。投資額は500億円。国内最大級のEV用電池工場になる。10月に着工し、2024年の量産開始を目指す。
国内最大級のEV電池工場 茨城に、500億円投資―中国系メーカー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080401068&g=eco
日産自動車は28日、2022年3月期の純損益予想を600億円の黒字(従来は600億円の赤字)に上方修正した。 4~6月期の連結純損益は1145億円の黒字(前年同期は2855億円の赤字)だった。
日産、通期純損益が黒字に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072800992&g=eco
日産自動車は15日、変速機の部品が破損する恐れがあるとして、バン「NV350キャラバン」と、いすゞ自動車にOEM(相手先ブランドによる生産)供給したバン「コモ」の2車種計3万2301台(2017年5月~19年10月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。96件の不具合が確認されているが、事故やけが人はいない。 国交省によると、変速機の部品が破損し、破片がクラッチを削って警告灯が点灯する可能性がある。また、削られた粉が変速機のオイルに混入するなどして走行不能になる恐れがある。
日産3.2万台リコール 変速機破損の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071500846&g=eco
【サンダーランド(英中部)時事】日産自動車は1日、英中部サンダーランドの工場に約10億ポンド(約1500億円)を追加投資し、電気自動車(EV)向け電池の生産を強化すると発表した。気候変動問題への関心が世界的に高まる中、EV時代の到来に備える。
英で電池生産強化 EV用、1500億円投資―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070100996&g=eco
新車が購入者の元に届くまでの期間が長期化している。自動車用半導体の不足が原因だ。メーカーは年明けから減産を強いられ、販売現場にも影響が及んだ形。人気車の納車は、数カ月延びて半年程度かかるようになった。半導体不足の解消は見通せず、各社は対応に追われている。
人気車は半年待ち 半導体不足、販売に影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062800100&g=eco
日産自動車は22日、横浜市の本社で株主総会を開いた。業績悪化で2021年3月期の通期配当が無配となったことについて、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は「足元(の業績)は回復基調に入った。早期の復配を目指す」と株主に理解を求めた。固定費削減など事業構造改革の成果も踏まえ、3期連続の赤字を食い止める決意を示した。
「早期の復配目指す」 業績悪化、総会で釈明―内田日産社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062201021&g=eco
日産自動車は15日、昨年末に全面改良して発売した小型乗用車「ノート」の上位モデル「ノート オーラ」を発表した。今秋発売予定で、独自のハイブリッド技術「eパワー」の最新版を搭載。内装を充実、車載スピーカーの品質も向上させ、高級感を求める顧客層の拡大を図る。
日産、新型「ノート」上位モデルを今秋発売 内装充実、顧客層を拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061500542&g=eco
日産自動車は10日、走行不能に至る恐れがあるとして、乗用車「ノート」2万7321台(2020年11月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産2.7万台リコール 走行不能の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061000812&g=eco
日産自動車は4日、新型電気自動車(EV)「アリア」の日本限定車の受注を開始した。最新技術を盛り込んだ新型車の投入で、EVの普及の遅れが指摘される日本で市場拡大をけん引する狙い。価格は660万~790万円。 注文はウェブ上の専用サイト「クラブアリア」で受け付ける。納車時期は今冬の見通し。 フル充電1回当たりの航続距離は430~610キロ。高速道路でドライバーが操作しなくても車線を維持する自動運転システムなどを標準装備。前輪駆動車を先行発売し、四輪駆動車も用意する。国内の販売目標は非公表。
新EV「アリア」の日本限定車 受注開始、660万円から―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401032&g=eco
日産自動車は27日、インド南部タミルナド州にあるフランス自動車大手ルノーとの合弁工場の操業を26日から30日まで停止すると明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大が続く中、従業員の安全を確保するためと説明している。
日産、インド工場停止 30日まで5日間―新型コロナウイルス感染拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052701377&g=eco
三菱自動車は27日、いずれも軽乗用車の「eK」やOEM(相手先ブランドによる生産)供給した日産自動車の「ROOX」と「DAYZ」など4車種計30万2097台(2019年3月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、4車種はエンジン制御プログラムの不具合で急ブレーキの利きが遅れる可能性がある。4車種のうち、ROOXと「eK SPACE」の計2万3255台(20年3~5月製造)は、バッテリーのアースの取り付けが不適切で、アイドリングストップ後に再始動や停…
三菱自動車、30万台リコール ブレーキなど不具合、火災も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052700885&g=eco
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、電子版)は26日、日産自動車が英国での大規模な電気自動車(EV)用バッテリー生産工場の建設に向け、同国政府と協議を進めていると報じた。日産は今年、英国の欧州連合(EU)離脱に伴いEV「リーフ」のバッテリー生産を米国から英国に移すと表明しており、新設計画は今夏発表される可能性がある。
日産、大規模EVバッテリー工場建設で英政府と協議 今夏にも発表か―FT紙:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052601218&g=eco
三菱自動車は21日、6月の自動車生産台数を国内外で計画より約3万台減らすことを明らかにした。半導体部品の供給不足を受けた措置。日産自動車も6月に国内3工場で生産調整を行う方針だ。
三菱自動車、6月に減産 日産も―半導体不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052101295&g=eco
日産自動車と三菱自動車が発表した2021年3月期連結決算は、いずれも2期連続で大幅な赤字を計上した。国内自動車大手の中でも両社の不振は際立ち、仏ルノーと合わせた3社連合の提携効果を疑問視する声が絶えない。電動化や自動運転など、次世代自動車技術に対応するための変革が求められる業界内で生き残りを図るが、かつての「負の遺産」が響き、今後も苦難が待ち構えている。
生き残りへ「負の遺産」 提携に疑問の声―日産・三菱自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051101338&g=eco
日産自動車が11日発表した2022年3月期連結業績予想は、純損益が600億円の赤字と3期連続の赤字になる見通しとなった。車載用半導体の不足などに伴う原材料費上昇や、電動車といった新型車開発の費用増加が響く。
日産、今期3年連続赤字見通し 前期純損失4486億円―日仏3社連合、回復出遅れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051100956&g=eco
日産自動車は5日、保有するドイツ自動車大手ダイムラーの全株式を売却すると発表した。売却額は約11億4900万ユーロ(約1510億円)で、4~6月期決算に売却益を計上。電気自動車(EV)など電動車開発の促進に向けた投資に振り向ける。日産と提携しているフランスのルノーも3月、保有するダイムラーの全株売却を公表していた。 日産・ルノー連合とダイムラーは2010年、資本・業務提携を締結。日産の前会長カルロス・ゴーン被告が主導した提携は、株式を持ち合う関係としては解消される。 提携では、日産とルノーがダイ…
日産、独ダイムラー株売却へ 1500億円超、電動車投資加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050500433&g=eco
【フランクフルト時事】日産自動車が保有するドイツ自動車大手ダイムラーの全株式を売却することが分かった。ロイター通信が4日、報じた。日産と企業連合を組む仏ルノーも、保有するダイムラー株の売却を3月に公表していた。 日産はダイムラーの株式の約1.5%を保有しているが、ロイター通信によると、売却額は総額で10億ユーロ(約1300億円)超となる見通し。
日産、独ダイムラー株売却へ 仏ルノーに続き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050500238&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車の米子会社、北米日産が1日発表した1~3月期の米新車販売台数は前年同期比10.8%増の28万5553台と、プラスに転じた。新型コロナウイルスの流行で販売が落ち込んだ前年同期の反動が出た。
日産の1~3月期米新車販売、10.8%増 コロナ禍の反動:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040200070&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は18日、世界的な半導体不足を受け、北米の3工場で来週初めにかけて一部車種の生産を休止すると明らかにした。 対象は米国のテネシー州スマーナ、ミシシッピ州キャントンの各工場と、メキシコのアグアスカリエンテス第1工場。スポーツ用多目的車(SUV)の「ムラーノ」や「ローグ」、セダンの「アルティマ」や「ヴァーサ」などが影響を受けるが、台数は明らかにしていない。 同社は「部品供給企業と引き続き緊密に連携し、ディーラーや顧客への影響を最小限に抑える」としている。
日産、北米3工場で生産休止 半導体不足受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031900814&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は18日、世界的な半導体不足を受けて、北米の3工場で19日から来週初めにかけて、一部車種の生産を休止すると明らかにした。 対象は米国のテネシー州スマーナ、ミシシッピ州キャントンの工場と、メキシコのアグアスカリエンテス第1工場。スポーツ用多目的車(SUV)の「ムラーノ」や「ローグ」、セダンの「アルティマ」や「バーサ」などが影響を受けるが、台数は明らかにしていない。
日産、北米3工場で生産休止 半導体不足受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031900493&g=eco
【北京時事】中国国営中央テレビは15日、同日の「世界消費者権利デー」に合わせて放送した番組で、日産自動車の高級車「インフィニティ」について、変速機の故障が多発していると報じた。中国市場での販売に影響が及ぶ可能性もある。 問題が起きているとされる車種はスポーツ用多目的車(SUV)の「QX60」で、アクセルの故障や車両の異音などが報告されているという。日産は変速機の交換で対応しているものの、2~3回交換しても解決しないケースもあり、同テレビは「根本的な解決になっていない」と批判。また修理に際して、口…
日産高級車で故障多発 中国国営テレビが報道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031600181&g=eco
【パリ時事】フランスの自動車大手ルノーと日産自動車、三菱自動車の3社連合は10日、共同声明を発表し、ルノーが三菱自に対し2023年から欧州市場向けの乗用車2モデルを供給すると発表した。三菱自は業績低迷により欧州での新車開発を凍結しており、ルノーが製造した車を自社ブランドとして販売する。
仏ルノー、三菱自に車供給 欧州で23年に2モデル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031100374&g=eco
【パリ時事】フランスの自動車大手ルノーと日産自動車、三菱自動車の3社連合は10日、共同声明を発表し、ルノーが三菱自に対し、2023年をめどに欧州市場向けの車を提供すると発表した。三菱自は業績低迷により欧州での新車開発を凍結しており、ルノーが製造した車を自社ブランドとして販売する。
仏ルノー、三菱自に欧州市場向け車提供へ 23年に2車種:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031100338&g=eco
日産自動車が、国内2工場で22日から2日間の操業を停止することが18日、分かった。福島県沖地震で自動車部品の調達に遅れが出ていることが原因だという。追浜工場(神奈川県横須賀市)と生産子会社である日産車体の湘南工場(神奈川県平塚市)で稼働を一時停止する。
日産、2工場で2日間操業停止 部品調達滞り、福島沖地震で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021801046&g=eco
日産自動車は9日、2020年4~12月期連結決算を発表した。比較可能な04年度以降で、4~12月期の純損益として初めての赤字となる3677億円の純損失(前年同期は392億円の黒字)を計上した。新型コロナウイルス感染拡大による自動車市場の冷え込みや、新車販売競争力の低下が業績を押し下げた。 本業のもうけを示す営業損益も1316億円の赤字(同543億円の黒字)。売上高は前年同期比29.2%減の5兆3174億円だった。
日産、純損失3677億円 コロナで業績悪化―20年4~12月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020900809&g=eco
【北京時事】日産自動車が5日発表した1月の中国新車販売台数は、前年同月比23.8%増の14万6245台だった。
日産自、1月の中国新車販売は23.8%増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020501043&g=eco
日産自動車労働組合は4日、2021年春闘での賃上げ総額について、1人当たり月7000円を要求すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化などを考慮した。前年は月9000円の賃上げを求め、7000円の回答を得た。要求額の引き下げは5年ぶりとなる。
賃上げ月7000円要求 日産労組、業績悪化で引き下げ―21年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021020401218&g=eco
日産自動車は27日、2030年代の早期に日本、中国、米国、欧州の主要市場に投入する新型車を全て電動化すると発表した。電気自動車(EV)とハイブリッド車(HV)の新車開発や技術革新を進め、世界的な「脱ガソリン車」の潮流に対応する。 同社は23年度までにHVとEVを相次ぎ新規投入する計画で、EVでは今年、新型車「アリア」を発売する。HVも昨年に小型乗用車「ノート」や小型SUV(スポーツ用多目的車)「キックス」を送り出した。
日産、30年代に全新車電動化 「脱ガソリン」、主要市場で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012701016&g=eco
日産自動車は、自動運転技術の開発効率化に向け、バーチャル空間を活用した実証実験に乗り出す。同社の独自技術「プロパイロット」搭載車の海外市場投入を加速させるのが狙い。浅見孝雄専務執行役員が25日までに、時事通信の取材に明らかにした。
自動運転開発を効率化 海外展開へバーチャル実験―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012500784&g=eco
【ロンドン時事】日産自動車のアシュワニ・グプタ最高執行責任者(COO)は22日の英BBC放送で、電気自動車(EV)用バッテリーの英国内での調達を拡大する考えを示した。欧州連合(EU)からの離脱に伴う混乱が回避され、英国での投資環境が整ったと判断した。 ジョンソン首相はツイッターで「これは英国に対する重要な信任だ。日産の従業員、そしてこの国のEV生産にとって素晴らしいニュースだ」と歓迎した。 気候変動対策による環境規制の強化を受け、世界的にEVの開発・生産の動きが拡大している。英国では2030年に…
日産、英でバッテリー調達拡大 混乱回避、ジョンソン首相は歓迎:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012201208&g=eco
日産自動車は19日、国内拠点に在籍する事務職の全契約社員約800人を4月1日付で原則として正社員にすると明らかにした。知識や技能を長く活用できる環境を整えることで、職場の士気向上や業務改善につなげる狙い。
日産、契約社員を正社員に 国内事務職800人:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011900239&g=eco
日本で電気自動車(EV)の普及が進んでいない。政府が「脱ガソリン車」を掲げる中、充電設備や価格、性能面など課題は多く、消費者に身近とは言い難いためだ。ただ、脱炭素にEVシフトは不可欠。海外と比べても遅れは否めず、メーカー各社は燃料電池車(FCV)を含めた新型車を投入し、需要喚起に動きだしている。 政府は昨年、2030年代半ば以降の新車販売を「電動車」に限る新たな目標を打ち出した。走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しないEVやFCV、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車(HV)などが電動…
普及進まぬEV 海外に遅れ、課題多く―需要喚起へ新型車:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011600404&g=eco
【パリ時事】フランス自動車大手ルノーは14日、2019年に400万台だった世界の年間生産台数を25年に310万台へ縮小する新たな戦略を発表した。中南米やインド、韓国など収益性の高い市場に焦点を絞り、利益率向上を目指す。
仏ルノー新戦略、生産縮小へ 日産社長「協力強化を」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011401172&g=eco
【北京時事】日系自動車メーカー大手3社の2020年の中国新車販売台数が8日、出そろった。新型コロナウイルス流行の影響で全体の販売台数が3年連続で減少したと見込まれる中、トヨタ自動車とホンダはプラスを維持。一方、日産自動車は2年連続のマイナスとなり、明暗が分かれた。 トヨタは前年比10.9%増の179万7500台と、2桁の伸びを記録。ホンダは4.7%増の162万6972台で、米国を抜いて同社最大の市場となった。日産は5.8%減の145万6738台だった。
日系3社、明暗分かれる 20年の中国新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010801040&g=eco
【北京時事】日産自動車が8日発表した2020年の中国での新車販売台数は、前年比5.8%減の145万6738台だった。マイナスは2年連続。
日産自、20年の中国新車販売は5.8%減の146万台 2年連続マイナス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010800923&g=eco
三菱自動車の加藤隆雄最高経営責任者(CEO)は16日、時事通信のインタビューに応じた。2030年に世界販売に占める電動車の比率を現在の7%程度から50%に引き上げる目標について、電気自動車(EV)を含む「電動化戦略を加速、強化する見直しが必要だ」と表明。EVやプラグインハイブリッド車(PHV)の販売比率を高めるなどして、目標達成を前倒しする姿勢を示した。
30年に電動化5割、前倒しへ EV拡充に意欲―三菱自CEO:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121601056&g=eco
【北京時事】日産自動車が4日発表した11月の中国での新車販売台数は、前年同月比5.2%増の15万6319台だった。プラスは3カ月連続。
日産自、11月の中国新車販売は5.2%増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400936&g=eco
国際協力銀行は25日、日産自動車に対し最大41億ドル(約4300億円)を民間金融機関と協調して融資すると発表した。日産が米国に置く自動車販売の金融会社を支援する。協力銀は20億ドル(約2100億円)を上限に貸し付ける。 米国は自動車販売で世界第2位の規模を持つ重要な市場で、購入の際にローンを利用する顧客が多い。協力銀は日産の支援を通じ、日本の自動車産業の競争力維持・向上を図れると判断した。
日産に最大4300億円融資 米国向け販売支援―国際協力銀など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112600009&g=eco
日産自動車は24日、小型乗用車「ノート」の新型モデルを発表した。来月23日に発売する。8年ぶりの全面改良で、独自のハイブリッド車(HV)技術「eパワー」の燃費効率を高めるとともに、静かで力強い走りを実現。主力車種の商品力を強化し、低迷が続いた国内販売の底上げを図る。
新型ノートを来月23日発売 8年ぶり全面改良―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112400573&g=eco
日産自動車の苦境が一段と鮮明になった。競合他社が新型コロナウイルスの影響から急速な立ち直りを見せているのに対し、日産は販売低迷が続いている。フランス自動車大手ルノーと三菱自動車との3社連合による業績浮揚も期待できず、本業不振では先行きはおぼつかない。
日産の苦境鮮明 3社連合も期待できず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111201217&g=eco