日産自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
【北京時事】日産自動車が4日発表した11月の中国での新車販売台数は、前年同月比5.2%増の15万6319台だった。プラスは3カ月連続。
日産自、11月の中国新車販売は5.2%増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120400936&g=eco
国際協力銀行は25日、日産自動車に対し最大41億ドル(約4300億円)を民間金融機関と協調して融資すると発表した。日産が米国に置く自動車販売の金融会社を支援する。協力銀は20億ドル(約2100億円)を上限に貸し付ける。 米国は自動車販売で世界第2位の規模を持つ重要な市場で、購入の際にローンを利用する顧客が多い。協力銀は日産の支援を通じ、日本の自動車産業の競争力維持・向上を図れると判断した。
日産に最大4300億円融資 米国向け販売支援―国際協力銀など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112600009&g=eco
日産自動車は24日、小型乗用車「ノート」の新型モデルを発表した。来月23日に発売する。8年ぶりの全面改良で、独自のハイブリッド車(HV)技術「eパワー」の燃費効率を高めるとともに、静かで力強い走りを実現。主力車種の商品力を強化し、低迷が続いた国内販売の底上げを図る。
新型ノートを来月23日発売 8年ぶり全面改良―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020112400573&g=eco
日産自動車の苦境が一段と鮮明になった。競合他社が新型コロナウイルスの影響から急速な立ち直りを見せているのに対し、日産は販売低迷が続いている。フランス自動車大手ルノーと三菱自動車との3社連合による業績浮揚も期待できず、本業不振では先行きはおぼつかない。
日産の苦境鮮明 3社連合も期待できず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111201217&g=eco
日産自動車が12日発表した2020年9月中間連結決算は、純損益が3299億円の赤字(前年同期は653億円の黒字)に転落した。新型車の販売競争力が低下していたことに加え、新型コロナウイルス感染拡大による自動車市場の冷え込みが追い打ちとなって販売台数が低迷した。
日産、3299億円の赤字 新車販売低迷―9月中間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111200775&g=eco
【北京時事】中国自動車工業協会が11日発表した10月の中国新車販売台数は、前年同月比12.5%増の257万台だった。景気回復や消費刺激策を受けた購買意欲が持続し、6カ月連続で2桁の伸びとなった。10月上旬の国慶節(建国記念日)の大型連休も販売を押し上げた。
10月の中国新車販売12.5%増 6カ月連続で2桁の伸び:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111100973&g=eco
日産自動車は29日、ヘッドライトを補助するフォグランプに不具合があるとして、乗用車「セレナ」計2万2955台(2019年7月~同11月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産、セレナ2.2万台リコール ランプに不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102900991&g=eco
【北京時事】日産自動車が11日発表した9月の中国での新車販売台数は、前年同月比5.1%増の14万1595台だった。プラスは2カ月ぶり。
日産自、9月の中国新車販売は5.1%増 2カ月ぶりプラス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020101200131&g=eco
日産自動車は30日、世界7地域に分割していた事業地域を国内、中国、米国などとその他の4地域に集約すると発表した。10月1日付。規模拡大に伴い運営体制を細分化してきたが、三菱自動車、フランス自動車大手ルノーとの3社連合で分担する主力地域の日米中での事業に注力する。意思決定の迅速化を図るとともに、事業体制のスリム化により各地域の権限を強める。
日産、事業地域を集約 日米中に注力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020093001065&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は22日、北米向けスポーツ用多目的車(SUV)「ローグ」の新モデルの生産を南部テネシー州の工場で始めたと発表した。今秋の発売を予定している。ローグは日産が北米市場で扱うモデルの中で販売台数が最多で、刷新によって北米での反転攻勢のけん引役としたい考え。
日産自、新型「ローグ」の米生産開始発表 トランプ大統領もツイート:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020092300250&g=eco
三菱自動車が、世界初の量産電気自動車(EV)として発売した「アイミーブ」の生産を2020年度にも打ち切ることが18日、分かった。09年に販売を始め、世界50カ国以上で展開してきたが、近年は競合製品に性能が劣り低迷していた。 EV開発をめぐっては、三菱自に続き日産自動車が10年に「リーフ」を発売。その後も各社が相次いで参入し、性能や価格面の競争が激しくなっていた。アイミーブの累計販売台数は約2万3700台にとどまり、昨年度は219台まで低迷。開発費がかさむことなどから、一度も全面改良をせず生産終了…
三菱自、「アイミーブ」生産終了へ 世界初の量産EV、競争激化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091801071&g=eco
日産自動車は16日、同社を代表するスポーツ車「フェアレディZ」のプロトタイプ(試作車)をオンラインで公開した。2008年以来の全面改良で、7代目となる。経営立て直しに向けて新型車を積極投入する新生日産の象徴と位置付ける。 初代のデザインを引き継いだ長いフロントラインと、黒いルーフや流線形の車体が特徴。重心を低くして力強さを演出した。パワフルなV6ツインターボエンジンを搭載している。発売時期や価格など詳細は後日公表する。
日産が新型「Z」試作車公開 全面改良の7代目、重心低く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091600590&g=eco
日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告(66)の元側近で、同被告の報酬隠しに関与したとして金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)罪に問われた同社元代表取締役グレッグ・ケリー被告(64)の初公判が15日、東京地裁(下津健司裁判長)であり、ケリー被告は起訴内容を否認し、無罪を主張した。
ゴーン被告元側近、無罪主張 「関与せず」、日産認める―報酬隠し初公判・東京地裁:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091500142&g=eco
日産自動車が総額80億ドル(約8500億円)の米ドル建て社債を17日に発行することが11日、分かった。厳しい経営環境下、新型コロナウイルス感染拡大の長期化を見据えて手元資金を積み増す。 発行額は期間3年と5年が各15億ドル、7年と10年が各25億ドル。ドル建て社債の発行は、1999年にフランス自動車大手ルノーと提携して以降、初めて。ユーロ建て社債の発行準備も進めている。 7月には約4年ぶりに国内で起債したが、700億円にとどまっていた。日産は4~7月に銀行融資などで約9000億円を調達。日本政策…
日産、8500億円調達へ ドル建て社債、資金拡充:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091101368&g=eco
【北京時事】中国自動車工業協会が10日発表した8月の新車販売台数は、前年同月比11.6%増の218万6000台だった。2桁の伸びは4カ月連続。国内の景気回復を背景に、自動車市場の復調が鮮明になっている。 乗用車は消費者の購買意欲の持ち直しに支えられ、6.0%増加した。トラックなどの商用車は、インフラ投資の拡大を追い風に41.6%増と好調を維持。日系メーカーでは、トヨタ自動車が27.2%増、ホンダが19.7%増となる一方、日産自動車は2.4%減と低迷した。
8月の中国新車販売、11.6%増 自動車市場の復調鮮明に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091000964&g=eco
英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は6日、日産自動車がスポーツ用多目的車(SUV)の主力である「キャシュカイ」の新型モデルの英国での生産を2021年半ばまで延期すると報じた。
日産、英でのSUV「キャシュカイ」新モデルの生産延期 21年半ばまで―FT紙:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090700262&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が保釈中にレバノンに逃亡した事件で、米マサチューセッツ州の連邦裁判所は4日、逃亡を手助けしたとして米国で拘束中の容疑者2人について、日本への身柄引き渡しを認める決定を出した。今後、米国務長官が最終的な引き渡しの可否を決める。 2人は元米陸軍特殊部隊員マイケル・テイラー容疑者と、息子のピーター容疑者。米当局は5月に東京地検の要請で2人の身柄を拘束した。東京地検は米国に引き渡しを求めている。
米国人親子の引き渡し承認 ゴーン被告逃亡協力―米裁判所:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090500219&g=eco
日産自動車は3日、自動車の車体に使われる炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製部品の量産技術を開発したと発表した。鉄やアルミより軽いCFRPを部品に積極的に活用することで、車体の軽量化につなげる。
日産、炭素繊維部品の量産可能に 車体の軽量化に向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090300677&g=eco
災害時に燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)を利用して被災地に電力を供給する取り組みが広がっている。トヨタ自動車とホンダは31日、水素で動く燃料電池バスにバッテリーを積み込んだ移動式発電・給電システムを発表。自治体などと協力し「走る電源」として活用を進める。
クルマを「走る電源」に 災害時に供給―トヨタ・ホンダなど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020083100793&g=eco
【サンパウロ時事】日産自動車は20日、アルゼンチン中部コルドバのサンタイザベル工場に1億3000万ドル(約138億円)を追加投資し、ピックアップトラック「フロンティア」の生産体制を強化すると発表した。排ガス規制に沿った技術高度化などを進める方針だ。 日産は南米でのピックアップトラック生産拠点として、資本提携する仏ルノーの工場内に専用ラインを整備。2018年7月に生産を開始した。同年の生産台数は4213台、19年は1万769台だった。生産されたフロンティアは隣国ブラジルなどに輸出されている。
アルゼンチン工場に追加投資 138億円、生産体制強化―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082200227&g=eco
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(66)による会社資金の私的流用疑惑をめぐり、日産が東京国税局から2019年3月期までの5年間で約10億円の申告漏れを指摘されたことが20日、関係者への取材で分かった。過少申告加算税を含む法人税の追徴税額は約2億5000万円に上る。
ゴーン被告の流用新たに10億円 日産に申告漏れ指摘―東京国税局:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020082000427&g=eco
【ニューヨーク時事】英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は16日、日本政府当局者が一時、日産自動車とホンダの合併を模索していたと報じた。両社が直ちに提案を断ったため、計画は頓挫したという。
日産とホンダに合併案 英紙「日本政府が一時模索」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081700336&g=eco
日産自動車は7日、2020年度から新たな役員報酬制度を導入すると発表した。3年間の継続勤務などを条件に、1年ごとに自社の株式を付与する仕組み。西川広人前社長の報酬不正問題の温床となった株価連動型の制度に代わって、報酬を現物株式で支給する制度に改めて不正の再発を防ぐ。 これまでは、権利行使日に自社の株価があらかじめ設定した水準を上回っていれば、その差額を現金で支給する報酬制度だった。西川氏は権利行使日をずらすことで差額を水増しし、本来より多い報酬を受給していた。
役員報酬、現物株で支給 西川前社長の不正受け新制度―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080701300&g=eco
日産自動車は2021年3月期連結決算で2年連続の巨額赤字に陥る見通しとなった。前会長カルロス・ゴーン被告が進めた規模拡大路線を転換し、海外で抜本的な生産合理化に着手。販売台数の減少に歯止めがかからない中、世界的に新型コロナウイルス感染拡大の影響が長引けば、当初目指したV字回復どころか、追加リストラを迫られる恐れもある。ゴーン・コロナの「二重苦」に直面する日産の前途は多難だ。
ゴーン・コロナ「二重苦」 販売減に歯止めかからず―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072801112&g=eco
日産自動車は28日、2021年3月期の連結純損益が6700億円の赤字になる見通しだと発表した。新車投入の遅れによる販売低迷に新型コロナウイルスの世界的流行が追い打ちとなり、業績悪化に歯止めがかからない格好。株主への配当も見送る。収益力向上へ新車投入で反転攻勢に出る構えだが、先行きはなお見通しにくい。 20年3月期も6712億円の純損失に陥っており、2期連続で巨額赤字を計上することになる。同時に公表した20年4~6月期は2855億円の純損失だった。
日産、通期6700億円の赤字 業績悪化、歯止めかからず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800639&g=eco
三菱自動車は28日、水島製作所(岡山県倉敷市)で、8月から総額約80億円の設備投資を実施すると発表した。連合を組む日産自動車と共同開発する新型の電気自動車(EV)の軽自動車を生産するための設備を拡張する。
三菱自、水島製作所で80億円設備投資 日産と共同開発の軽EVを生産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072800788&g=eco
日産自動車は15日、新型の電気自動車(EV)「アリア」を来年中ごろに発売すると発表した。スポーツ用多目的車(SUV)で、週末のレジャーから長距離ドライブまで対応。補助金などを差し引いた実質的な価格は約500万円という。「新生日産の顔」と位置付け、反転攻勢をかける。 新たにEV専用の車台構造を設計し、広い室内と揺れを抑えた快適な走りを実現した。同社のEV「リーフ」より車体が大きく、1回の充電で走れる航続距離も長い。バッテリーとモーターを一新し、航続距離は最大430~610キロ。
日産、新型EV「アリア」 SUVタイプ、来年中ごろ発売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071500952&g=eco
日産自動車が4年ぶりに社債を発行することが9日、分かった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う業績の悪化に備え、手元資金を確保するため。調達規模は数百億円とみられる。
日産、4年ぶり社債発行へ コロナ禍で手元資金確保:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070900539&g=eco
日産自動車は6日、有価証券報告書を公表し、報酬不正問題で昨年9月に辞任した西川広人・前社長兼最高経営責任者(CEO)に対し、役員報酬と退職手当を合わせ計4億1200万円を支給したと明らかにした。辞任理由となった株価連動型報酬のうち不正が認定された約4700万円は別途、今年3月末までに返還された。
西川前社長に4億円支給 19年度、不正認定分は返還―日産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600471&g=eco
日産自動車は2日、走行不能に至る恐れがあるとして、乗用車「セレナ」とスズキから受託生産した「ランディ」2車種計11万1546台(2012年7月~13年12月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産11万台リコール 走行不能の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070200787&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車の米子会社、北米日産が1日発表した4~6月期の米新車販売台数は前年同期比49.5%減の17万7328台だった。1~3月期(29.6%減)に比べて新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化したことに加え、米国事業再建に向けた値引き販売の見直しなども引き続き影響したとみられる。
日産自の4~6月米新車販売、49.5%減 新型コロナ深刻化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070200347&g=eco
日産自動車が29日に開いた定時株主総会では、出席した株主から事業運営や株価低迷に対する不満が噴出した。日産は2020年3月期に6712億円と20年ぶりの巨額赤字を計上し、経営不振に陥っている。新型コロナウイルスの感染拡大による新車需要の低迷も深刻で、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は弁明に追われた。 日産の世界販売は、4、5月ともに前年同月比で約4割の大幅減となった。再建の道筋は依然として見えず、前会長カルロス・ゴーン被告が報酬不正問題で失脚した18年11月に1000円台だった株価は、今月2…
日産総会、株主の不満噴出 巨額赤字、社長が再建策説明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062900759&g=eco
日産自動車は29日、横浜市の本社で定時株主総会を開いた。2020年3月期は構造改革費用の計上などで6712億円の連結純損失に陥り、20年ぶりの巨額赤字となった。期末配当を見送る事態に、内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は「大変申し訳ない」と陳謝。その上で、「(再建)計画を不退転の決意で進める」と述べ、前会長カルロス・ゴーン被告の規模拡大路線から早期に脱却する考えを強調した。
日産社長、再建へ「不退転の決意」 巨額赤字を陳謝―株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062900076&g=eco
日産自動車は24日、小型SUV(スポーツ用多目的車)「キックス」を30日に発売すると発表した。日本に軽自動車以外の新型車を投入するのは、2017年10月以来、約2年9カ月ぶり。日産は新車不足が響いて国内販売が低迷しており、今後は品ぞろえの強化で挽回を目指す。
日産、国内挽回へ新型車 軽以外は2年9カ月ぶり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400861&g=eco
日産自動車の星野朝子執行役副社長は24日、新型コロナウイルスの感染拡大で低迷している自動車需要について「(国内)市場は4月、5月で落ち込んだが、今急速に戻ってきている。これが続けば、ここから先はもともと計画していた需要に戻ってくると期待している」との見方を示した。同日開いた新型の小型SUV(スポーツ用多目的車)「キックス」のオンライン記者会見で明らかにした。
星野日産執行役副社長:国内市場、計画の需要に戻ってくる 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400637&g=eco
日産自動車は19日、国内3工場で7月も生産調整を継続すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、新車需要が世界的に落ち込んでいることを受けた措置。栃木工場(栃木県上三川町)は操業を8日間停止する。 追浜工場(神奈川県横須賀市)も、完成車の生産を2日間見合わせる。子会社の日産自動車九州(福岡県苅田町)は一部日程で夜勤を中止する。
日産、栃木工場8日間停止 国内3拠点、7月も生産調整:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061901186&g=eco
日本格付研究所(JCR)は19日、日産自動車の発行体格付けを「A+」から「A」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」。
JCR、日産自を「A」に格下げ 見通しは「ネガティブ」、業績に下押し圧力:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061900825&g=eco
三菱自動車は18日午前、東京都内で定時株主総会を開いた。同社は新型コロナウイルスの影響で2019年度に257億円の連結純損失に転落。業績回復に向け、加藤隆雄最高経営責任者(CEO)は経営資源を東南アジア事業に集中する方針を示した上で、「インドネシアやフィリピンで日産自動車と協業できないか検討を始めている」と明らかにした。 三菱自は5月、企業連合を組む日産やフランス自動車大手ルノーとの連携強化策をまとめた。3社の役割分担を明確にし、事業を効率化することが柱で、三菱自は得意とする東南アジア事業を主導…
東南アジアで日産と協業検討 三菱自CEO:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061800868&g=eco
三菱自動車は18日午前、東京都内で定時株主総会を開いた。同社は新型コロナウイルスの影響で2019年度に257億円の連結純損失に転落。加藤隆雄最高経営責任者(CEO)は、業績回復に向けて東南アジア事業に集中する方針を示した上で、「インドネシアやフィリピンで日産自動車と協業できないか検討を始めている」と明らかにした。
加藤三菱自CEO:東南アで日産と協業検討 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061800660&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は16日、日産自動車株の発行体格付けを「Baa3」に据え置いた上で、見通しを「見直し中」から「ネガティブ」に変更したと発表した。
MDY、日産自の格付見通しを「ネガティブ」に変更 「Baa3」は据え置き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600910&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は15日、北米市場向けの主力スポーツ用多目的車(SUV)「ローグ」(排気量2500cc)の新モデルをインターネット上で初公開した。同社が来年生産を始める五つの新型・改良車の最初のモデルであり、低迷が続く北米事業の再建のカギを握るとみられている。
日産、SUV新型「ローグ」初公開 北米事業再建のカギに:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600125&g=eco
【ロンドン時事】日英両政府の貿易交渉が、1月末の英国の欧州連合(EU)離脱で互いに関係強化に乗り出す中で始まった。早期妥結に向けて雰囲気は良好だが、肝心の英国とEUの貿易交渉の先行き不透明感が影を落とし、視界は不良だ。
雰囲気は良好、視界は不良 日英貿易交渉、EUがカギ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900752&g=eco
【サンパウロ時事】日産自動車のブラジル法人は8日、新型コロナウイルス対策として3月25日から休止しているリオデジャネイロ州レゼンデ工場での生産を今月22日に再開すると発表した。レゼンデ工場では、国内市場および輸出先8カ国向けに「キックス」「マーチ」「ヴァーサ」を生産している。
日産自、ブラジルとアルゼンチンでの生産再開を発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900139&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車が米国やカナダで2013~18年型のセダン「アルティマ」約190万台をリコール(回収・無償修理)することが4日、明らかになった。ラッチ(掛け金)の不具合が原因で、走行中にボンネットが開く恐れがあるという。複数の米メディアが伝えた。
日産、北米でセダン190万台リコール 走行中にボンネット開く恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060500287&g=eco
格付投資情報センター(R&I)は4日、日産自動車の発行体格付けを「A+」から「A」に引き下げ、方向性を「ネガティブ」に変更したと発表した。
R&I、日産自を「A+」から「A」に格下げ 方向性「ネガティブ」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060400767&g=eco
日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は28日の決算記者会見で、4~5月にかけて取引金融機関から約7000億円を調達したと明らかにした。新型コロナウイルス流行を受け、手元資金を積み増した。1兆3000億円の融資枠もあり、「危機対応に十分な資金を確保できている」と語った。
日産、7000億円調達 人員削減規模は答えず―コロナ対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052801209&g=eco
日産自動車が28日発表した2020年3月期連結決算は、純損益が6712億円の赤字(前年は3191億円の黒字)だった。赤字転落はリーマン・ショックが直撃した09年3月以来、11年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で販売が世界的に落ち込んだ。業績悪化に歯止めがかからない中、構造改革費用の計上も収益を圧迫した。
日産、6712億円の赤字―20年3月期 11年ぶり、コロナ禍で販売減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052800733&g=eco
日産自動車、フランス自動車大手ルノー、三菱自動車の3社連合は、共同開発の強化などを柱とするコスト削減策を発表した。1999年に発足した日仏連合は、世界販売台数が計1000万台を超えるまでに成長したが、最近は3社の業績がそろって悪化。各社は新型コロナウイルスの感染拡大で危機感を強め、生き残りに向けて戦略の練り直しを迫られた。
日産自など日仏連合、コロナ禍で危機感 生き残りへ戦略練り直し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052701059&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は27日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて3月中旬から休止していた米国工場での生産を6月から段階的に再開すると発表した。6月1日にミシシッピ州キャントンの完成車工場とテネシー州デカードのエンジン・変速機工場、同8日にテネシー州スマーナの完成車工場をそれぞれ稼働させる。
日産自、米工場を6月から再開へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052800275&g=eco
日産自動車、フランス自動車大手ルノー、三菱自動車の3社連合の各首脳は27日、オンラインで記者会見を開き、生産集約などを通じてコスト削減を進めると発表した。連合トップだったカルロス・ゴーン被告失脚後の混乱に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で事業環境の不透明感が増している。3社は連携を強めて危機を脱する姿勢を打ち出した形だ。
日産・ルノー連合、生産集約 「ゴーン後」危機脱却へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052700645&g=eco
日産自動車が、世界全体で2万人規模の人員を削減する方向で検討していることが22日、分かった。国内では生産体制の見直しに踏み込む可能性もある。新型コロナウイルスの感染拡大で事業環境が悪化していることから、構造改革を加速して収益性の改善を急ぐ。 日産は、前会長カルロス・ゴーン被告が推進した規模拡大路線の失敗で業績が急激に悪化している。昨年7月には、世界の従業員の1割に当たる1万2500人超を削減する方針を発表した。販売台数の減少に歯止めがかからない中、コロナ禍が重なり、さらなる削減が避けられないと判…
日産、2万人削減検討 新型コロナで構造改革加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052201223&g=eco
日産自動車、フランス自動車大手ルノー、三菱自動車の3社連合は19日、今後の連携方針に関して27日に記者会見を開くと発表した。3社は世界規模での生産委託などを通じて事業を効率化し、収益性を改善する。新型コロナウイルスの感染拡大で、世界の自動車市場の先行きが不透明になる中、協力体制を強化して生き残りを目指す。 会見には3社首脳が出席する見通しだ。連携策は、事業分野ごとに3社の中で最も競争力の高い1社を選び、他の2社をリードする内容となる。例えば、三菱自が得意とする東南アジアで、日産向けの車両を生産す…
日産・ルノー連合、生き残りへ連携方針 世界規模で生産委託、27日会見:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051901157&g=eco
日産自動車は19日、国内3工場の操業を、5月と6月に最大で16日間追加休止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自動車需要が世界的に落ち込んでいることを踏まえ、さらなる生産調整を行う。 追浜工場(神奈川県横須賀市)と栃木工場(栃木県上三川町)のほか、日産自動車九州(福岡県苅田町)の一部を対象に、5月にそれぞれ1日ずつ操業を停止。6月には追浜が1日、栃木が15日間、日産自動車九州が5日間それぞれ停止する。また、日産自動車九州は一部で15日間夜勤を中止する。
日産、国内3工場を追加休止 新型コロナで需要減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051901057&g=eco
日産自動車は19日、国内3工場で5月と6月に追加の生産調整を行うと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な自動車需要の落ち込みに対応する。
日産、国内3工場を追加停止 5~6月に追浜、栃木など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051900951&g=eco
日本の自動車各社が、新型コロナウイルスの感染拡大で停止していた海外工場の再開を進めている。北米や欧州では操業の動きが徐々に広がるものの、需要低迷でフル稼働にはほど遠く、部品調達は「綱渡りの状態」(大手関係者)が続く。東南アジアなど新興国の多くでは先行きが見通せず、世界規模での「正常化」への道は険しい。 トヨタ自動車、ホンダ、SUBARU(スバル)の3社は、3月23日から停止していた北米工場での生産を1カ月半ぶりに再開した。日産自動車は米工場の操業を5月下旬から「1カ月かけて段階的に戻す」(広報)…
車生産、欧米で徐々に再開 新興国は見通せず―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051500870&g=eco
日産自動車が、世界全体の年間生産能力を現在の約700万台から2割程度削減する検討に入ったことが15日、明らかになった。販売台数に比べ過剰な生産能力が経営再建の重荷になっており、前会長カルロス・ゴーン被告の体制下で推進した拡大路線の修正を急ぐ。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、自動車市場の先行きは不透明感が強く、生き残りへ事業の見直しを進める。 28日に発表する2022年度までの中期経営計画に生産能力削減を盛り込む。稼働率が低迷しているスペインの商用車工場を閉鎖する案などが選択肢に挙がってい…
日産、生産能力2割削減 ゴーン路線の修正加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051500922&g=eco
【ニューヨーク時事】日産自動車は7日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米国工場の休止期間を延長すると発表した。従来は5月中旬までとしていた。
日産自、米国工場の休止期間延長 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050800071&g=eco
S&Pグローバル・レーティングは1日、日産自動車の長期発行体格付けを「BBB+」から「BBB」に格下げしたと発表した。長期・短期格付けの引き下げ方向の「クレジット・ウオッチ」は継続した。
S&P、日産自を「BBB+」から「BBB」に格下げ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050100746&g=eco
日産自動車は28日、2020年3月期の連結純損益が赤字に転落する見通しだと発表した。従来は650億円の純利益を見込んでいたが、1500億~1600億円程度減少する。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、新車販売台数が減少しているためだ。赤字は今後さらに拡大する可能性もある。
日産、20年3月期は赤字転落へ 新型コロナで販売減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042800818&g=eco
日産自動車は24日、電動車を使ったカーシェアリングのサービスを、5月中は一部無償で提供すると発表した。利用1回につき、1~2時間分の料金に相当する1600円を割り引く。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、公共交通機関を使わずに移動したいというニーズに応える。
日産、5月にカーシェア無償提供 1回1600円分―新型コロナ対策:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042400826&g=eco