トヨタ自動車に関するニュース一覧です
pandy 白黒付けるメディア

トヨタ自動車に関するニュースリンク

トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

【北京時事】中国各地を熱波が襲い、ダムや河川の水不足が深刻化している。水力発電量が減ったことで電力需給が逼迫(ひっぱく)。四川省や重慶市では計画停電が始まった。現地の日系メーカーも工場の操業停止を強いられており、経済活動への影響が長期化する事態が懸念されている。
中国、熱波で計画停電 日系企業も操業停止に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081800949&g=eco
トヨタ自動車は10日、9月の生産計画を発表し、約8000台の減産を行うと明らかにした。半導体不足などが理由。元町工場(愛知県豊田市)の三つの生産ラインの稼働を一時停止する。9月の世界生産台数は85万台程度になる見込み。内訳は国内が約25万台、海外が約60万台。 9~11月は月平均で90万台程度を造る計画。2023年3月期通期の生産計画(約970万台)に変更はないという。
トヨタ、9月の減産8000台 通年の生産計画は維持:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081001137&g=eco
トヨタ自動車は10日、元町工場(愛知県豊田市)の三つの生産ラインを9月1日から4~9日間休止すると発表した。半導体不足などが理由で、これに伴う減産台数は約8000台。このうち第1ラインは電気自動車「bZ4X」などのリコール原因調査のため6日まで止めるが、7日以降、対象外の他車種は生産を再開する。
トヨタ、9月は8000台減産 世界生産は85万台に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022081001078&g=eco
トヨタ自動車は9日、堤工場(愛知県豊田市)で新たに13人の従業員が新型コロナウイルスに感染したとして、一つの生産ラインで同日夜の操業を休止したと発表した。これに伴い、ハイブリッド車(HV)「プリウス」など約330台の生産に影響が及ぶという。同ラインの夜間操業休止は2日連続。
トヨタ、堤工場の休止延長 コロナ感染者増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080901029&g=eco
トヨタ自動車の2022年4~6月期連結決算は、鋼材などの資材高騰や部品不足による減産が響き、円安のプラス効果があっさりと吹き飛んだ。23年3月期(通期)の業績予想は一部上方修正したが、資材高などの懸念材料は山積。本業のもうけを示す営業利益は前期比2割近い大幅な減益予想を変えず、慎重姿勢を崩していない。
円安効果吹き飛ぶ 資材高騰、部品不足重しに―トヨタの4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080401076&g=eco
7月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が2カ月ぶりに首位となった。6月のトップだったホンダの軽自動車「N―BOX」は、2位に後退した。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が4日、発表した。 ヤリスは前年同月比では半導体不足などで19.5%減の1万8679台となったものの、「需要は堅調だった」(トヨタ広報)という。3位のトヨタの「カローラ」は、同41.2%プラス。昨年9月発売のスポーツ用多目的車(SUV)「カローラ クロス」の人気が台数増に寄与した…
トヨタ「ヤリス」、2カ月ぶり首位 7月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080400874&g=eco
トヨタ自動車は4日、2023年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を修正し、純利益を前期比17.2%減の2兆3600億円(従来予想2兆2600億円)に引き上げた。世界的な半導体不足や鋼板など原材料の価格高騰を、円安による収益の押し上げ効果が上回ると見込んだ。 売上高に当たる営業収益も9.9%増の34兆5000億円(同33兆円)に上方修正。本業のもうけを示す営業利益は19.9%減の2兆4000億円で据え置いた。
トヨタ、通期業績予想を上方修正 円安寄与、純利益2兆3600億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080400125&g=eco
日野自動車によるデータ改ざんは、約20年にわたって続けられていた。三菱自動車の燃費データ不正が発覚した2016年、国土交通省が自動車メーカーに要請した一斉調査に対しては「虚偽報告」で隠蔽(いんぺい)。不正はただされず、監督官庁ばかりか顧客をも裏切った。小木曽聡社長は2日の記者会見で「襟を正す機会に不正を重ねてしまった」と悔やんだが、今や出荷可能なのは小型トラック1車種のみ。その代償は重い。
「襟正す機会に不正重ねた」 放置のツケ、重い代償―日野自:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080201126&g=eco
トヨタ自動車は1日、部品不足などから今月22日に停止するとしていた国内工場について、予定を変更して生産ラインを稼働させると発表した。対象は、製造委託する豊田自動織機の2ライン。愛知県で先月起きた豪雨で工場が止まり、余った部品を活用できる見込みが立ったという。
トヨタ、一部工場を稼働へ 今月停止予定を変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080100973&g=eco
7月の国内新車販売台数が前年同月比7.4%減の34万9335台となり、13カ月連続で前年を下回った。新車効果により前年同月比でプラスとなるメーカーもあったが、トヨタ自動車などは部品調達難から減産を強いられたことが響いた。
7月新車販売、13カ月連続減 減産響く、一部メーカーは復調:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080100884&g=eco
【ロンドン時事】31日付の英日曜紙サンデー・テレグラフによると、トヨタ自動車は英政府に対し、脱炭素計画の一環として2030年にハイブリッド車(HV)の販売を禁止した場合、英国での生産から撤退する可能性があると警告した。同社は英工場で「カローラ」のHVモデルなどを生産している。
HV禁止なら生産撤退も トヨタ、英政府に警告―報道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022080100138&g=eco
トヨタ自動車は29日、愛知県を襲った豪雨の影響で部品調達難が続いているとして、追加で約1000台の減産を行うと発表した。生産委託先の豊田自動織機で、8月1日に二つの生産ラインを停止する。対象車種はスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」。
トヨタ、追加減産1000台 豪雨影響で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072900874&g=eco
自動車大手8社が28日発表した2022年上半期(1~6月)の国内生産台数の合計は、前年同期比14.3%減の342万台だった。慢性的な半導体不足による部品調達難に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響により、国内工場の稼働停止が相次いだ。 メーカー別では、8社すべてがマイナス。トヨタ自動車の18.4%減など5社が2桁減の大幅な落ち込みになった。 海外生産は、8社合計で2.1%減の813万台。国内外を合わせた世界生産は6.0%減の1155万台だった。
自動車国内生産、14.3%減 半導体不足が響く―22年上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072800941&g=eco
トヨタ自動車などが出資する商用車の技術開発会社「コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)」(東京)は27日、ヤマト運輸と組み、簡単に交換できるカートリッジ式の電気自動車(EV)用バッテリーの共同開発を始めると発表した。商用のEV向けを想定しており、サイズ、容量などの規格統一に取り組むほか、搭載可能な車両の開発も進め、早期の実用化を目指す。
トヨタ系とヤマト運輸、EVカートリッジ充電池を共同開発 商用向け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072700991&g=eco
トヨタ自動車は27日、高岡工場(愛知県豊田市)で新型コロナウイルスの感染者が計8人発生したことを明らかにした。これに伴い、乗用車「カローラ」などを製造する第1ラインで26、27両日に夜の時間帯の操業を停止。約650台の生産に影響が出るという。
トヨタ、650台追加減産 高岡工場でコロナ感染判明:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072700780&g=eco
トヨタ自動車が、スポーツ用多目的車(SUV)「ハリアー」を注文した一部の顧客に対し、契約取り消しの要請を始めたことが25日、分かった。半導体不足や中国・上海のロックダウン(都市封鎖)などにより、現行型の生産が滞り、納期が想定以上に遅れているため。同社は顧客に謝罪した上で、現行型ではなく、近く発売予定の改良型に変更するよう求めている。
トヨタ、異例の注文取り消し 「ハリアー」生産遅れで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072500988&g=eco
トヨタ自動車、ENEOSなど6社は20日、自動車用のバイオエタノール燃料の製造技術を研究するため、福島県大熊町に「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を設立したと発表した。エタノールの効率的な生産システムのほか、製造時に出る酸素や二酸化炭素の活用策、原料となる作物の栽培技術などを研究する。
トヨタなど6社、バイオ燃料の製造技術研究 生産の効率化策探る:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072000756&g=eco
トヨタ自動車は19日、8月の世界生産台数を年初計画比約15万台引き下げ、70万台程度にすると発表した。半導体不足が主因。内訳は国内が約20万台、海外が約50万台。通期の世界生産計画(約970万台)に変更はないという。 これに伴い、国内では6工場9ラインで8月の稼働を一時停止する。このうち、元町工場(愛知県豊田市)の第1ラインは電気自動車「bZ4X」のリコール原因調査のため、計18日間操業を止める。傘下のトヨタ車体の吉原工場(同)など他の5工場の停止期間は1~11日。
トヨタ、8月は15万台減産 半導体不足響き、70万台に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071900964&g=eco
トヨタ自動車は15日、高級車「クラウン」を全面改良して発表した。16代目となる今回のクラウンは従来のセダン型に加え、スポーツ用多目的車(SUV)など4タイプを同時に打ち出した。第1弾として、セダンとSUVを融合させた「クロスオーバー」を今年秋に発売する。 クロスオーバーは、タイヤの直径を大きくしたデザインが特徴のハイブリッド車。座席を高くし乗り降りしやすくした。価格は435万円から640万円。SUVの「スポーツ」と「セダン」は2023年後半に、ワゴン車に近い形状のSUV「エステート」は24年初め…
新型クラウン、SUVなど4タイプ 今秋から発売、40カ国・地域―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071500965&g=eco
トヨタ自動車は15日、高級乗用車「クラウン」の新型を発表した。16代目となる今回のクラウンは、車形を4種類展開。従来の車形の「セダン」タイプのほか、セダンとスポーツ用多目的車(SUV)を融合した「クロスオーバー」、SUVの「スポーツ」と「エステート」を販売する。第1弾として今秋に「クロスオーバー」を発売し、今後1年半の間に他の車形も順次投入する。
トヨタ、新型クラウンは4車形 SUV、セダンなど―海外も展開:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071500684&g=eco
トヨタ自動車は11日、今月中に追加で減産を行うと発表した。同社初の量産型EV(電気自動車)「bZ4X」のリコール届け出に伴う原因調査が目的で、この車などを生産する元町工場(愛知県豊田市)の第1ラインを18~29日の間に計10日間停止する。 「bZ4X」のほか、ミニバンの「ノア」や「ヴォクシー」など計約4000台の生産に影響が出る見込み。ただ、7月の世界生産計画(約80万台)に変更はないという。
トヨタ、追加減産 リコール影響、4000台:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022071100938&g=eco
トヨタ自動車とデンソー、日野自動車、いすゞ自動車などは8日、水素を燃料とする「水素エンジン」を大型商用車に活用することを目指し、共同で基礎研究を始めたと発表した。各社の技術や知見、ノウハウを持ち寄り、実用化に向けて課題の洗い出しを行う。
トヨタやデンソーなど商用車向け水素エンジンで共同研究:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070800955&g=eco
トヨタ自動車グループのトヨタ不動産(名古屋市)などは6日、国際サーキット場「富士スピードウェイ」(静岡県小山町)に隣接する「富士スピードウェイホテル」を10月7日に開業すると発表した。トヨタが開発を進める複合施設「富士モータースポーツフォレスト」の一角にあり、米ハイアットグループが運営する。
富士スピードウェイホテル、10月開業 トヨタグループ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070600845&g=eco
2022年上半期(1~6月)の国内車名別新車販売台数は、ホンダの軽ワゴン「N―BOX」が、上半期としては2年ぶりに首位に返り咲いた。半導体不足の影響で販売台数は前年同期比6.0%減の10万3948台に減少したが、昨年12月に発売した10周年特別仕様車や改良モデルが貢献。前年首位だったトヨタ自動車の小型車「ヤリス」は2位だった。
N-BOX、2年ぶり首位奪還 ヤリスは2位―22年上半期の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070600753&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車など日系の自動車大手3社が1日発表した4~6月期の米国内での新車販売台数は、いずれも前年同期比2桁減となった。3社は1~3月期も2桁減。新型コロナウイルス禍に伴う半導体不足など、サプライチェーン(供給網)の混乱が長期化し、生産が需要に追い付かない状況が続いている。 各社は昨春、コロナ禍からの回復で販売が急増。その反動で今年の落ち込みが顕著となった面もある。
米新車販売、2桁減続く トヨタなど日系3社―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070200210&g=eco
トヨタ自動車は1日、昨年夏に発売した新型のスポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー(300系)」の国内受注を停止したことを明らかにした。生産能力を大幅に超える注文が殺到している上、部品不足などで製造が滞り、納期が4年程度と異例の長さにまで延びていた。
ランドクルーザー、受注停止 注文殺到、納車遅れで―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022070101167&g=eco
自動車大手8社が29日発表した5月の国内生産台数は、合計で前年同月比16.0%減の39万台(万台未満切り捨て)だった。半導体不足や中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響による部品調達の遅れで、減産が続いたため。10カ月連続のマイナス。
5月の国内生産、16%減 上海封鎖響く―車大手8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062900893&g=eco
トヨタ自動車は23日、タイヤ脱落の恐れがあるとして、電気自動車(EV)「bZ4X」と、SUBARU(スバル)との共同開発車「ソルテラ」の2車種計204台(今年3~6月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。bZ4Xはトヨタ初の量産型EV。
トヨタ、EV2車種リコール タイヤ脱落の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062301171&g=eco
トヨタ自動車初の女性役員で、2015年に麻薬密輸容疑で逮捕され、辞任したジュリー・ハンプ元常務役員(62)がトヨタに復帰したことが23日、分かった。20日付。北米トヨタで、広報を担う「シニアメディアアドバイザー」に就いたという。
辞任の元トヨタ役員が復帰 麻薬密輸容疑で起訴猶予:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062301008&g=eco
トヨタ自動車が23日発表した2022年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男社長の役員報酬は6億8500万円(前期は4億4200万円)となった。前期比55%増の大幅な増額で、同社の社長報酬としては歴代で過去最高額。
社長報酬、過去最高の6.8億円 トヨタの22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062300947&g=eco
トヨタ自動車は22日、国内の2工場4生産ラインで7月に追加減産を行うと発表した。約1万台の生産に影響が出る見込み。既に決定した国内外の減産分も加えると、7月の世界生産台数は年初計画より約5万台少ない約80万台に減少する。内訳は国内約25万台、海外約55万台。
トヨタ、7月に追加減産 世界生産5万台下振れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022062201149&g=eco
トヨタ自動車は16日、今月に国内で追加減産すると発表した。半導体不足により既に生産台数を下方修正していたが、新たに海外の仕入れ先で新型コロナウイルス感染者が発生するなどして部品調達が停滞しているため。 この結果、6月の国内外での生産台数は当初計画の約95万台から約75万台となり、計20万台程度下振れすることになる。
トヨタ、国内で追加減産 6月は計20万台下振れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061601184&g=eco
トヨタ自動車は15日、愛知県豊田市の同社本社で定時株主総会を開いた。株主から後継者について問われた豊田章男社長は、次期社長の条件として「哲学、生産方式といったトヨタの思想と技、所作を身に付けた人」と指摘。「みんなに望まれて社長になれるよう、人選やタイミングを考えている」と述べ、人材発掘を進める考えを示した。
後継者条件「トヨタ思想、身に付けた人に」 株主総会で豊田社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061500145&g=eco
2022年3月期決算上場企業約2300社の定時株主総会が、15日のトヨタ自動車を手始めに本格化する。東証によると、集中日の29日には26%に当たる約600社が開催。資源高が業績に及ぼす影響や不祥事対応などに株主の質問が相次ぐことが予想される。
6月株主総会が本格化 2千社超開催、ピークは29日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061400828&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が7日発表した5月の中国新車販売台数は前年同月比12.1%減の14万8500台だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う消費マインドの悪化や物流の混乱を背景に前年割れが続くものの、前月の30.7%減よりは落ち込み幅が縮小した。
トヨタ、5月の中国新車販売は12.1%減 落ち込み幅は縮小:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060700896&g=eco
5月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が1万2400台で、5カ月ぶりの首位に返り咲いた。1月から4月までトップだったホンダの軽自動車「N―BOX」は、生産調整の影響で4位に後退した。2位はトヨタの「カローラ」、3位はスズキの軽ワゴン「スペーシア」。
ヤリス、5カ月ぶり首位 5月の新車販売ランキング:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060600674&g=eco
トヨタ自動車は2日、水素を手軽に持ち運べるカートリッジ式容器を試作したと発表した。小型で交換しやすいのが特長で、住宅の発電用やモビリティー(移動手段)など幅広い用途での活用を想定している。今後、同社が静岡県裾野市で建設中の実証都市「ウーブン・シティ」などで実験を進め、早期の実用化を目指す。
トヨタ、水素のカートリッジ式容器試作 手軽な交換可能に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060200905&g=eco
5月の国内新車販売台数は、前年同月比18.1%減の26万1433台だった。11カ月連続のマイナス。長期化する半導体不足や中国・上海のロックダウン(都市封鎖)を受けた大手メーカーの生産調整を受け、車両の供給が追い付いていない。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日、発表した。内訳は、軽自動車以外の登録車が16.7%減の16万1354台、軽が20.3%減の10万79台だった。 メーカー別では、乗用車大手8社のうち三菱自動車を除く7社が前年の実績を下回った。トヨタ自動車は…
5月の新車販売18.1%減 生産調整、11カ月連続マイナス:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060100817&g=eco
トヨタ自動車は1日、高級車ブランド「レクサス」の主力スポーツ用多目的車(SUV)「RX」を全面刷新し、プロトタイプ(試作車)を世界で初公開した。新型モデルは2015年以来約7年ぶりで、今回が5代目となる。今年秋に日本など主力市場で発売する。
トヨタ、レクサスの新型「RX」公開 5代目、今秋発売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060100283&g=eco
経団連の十倉雅和会長は、1日に会長就任2年目を迎えるのを前に報道各社のインタビューに応じた。持続可能な経済成長を実現するため、バイオやモビリティー(移動手段)など3分野で委員会を設置し、国際競争力強化に向けた提言を打ち出す。会長就任以降、「要望の多くが政府の政策に反映された」と振り返り、岸田文雄政権とは「二人三脚、車の両輪でやっていける」と自信を示した。 新たにつくる「バイオエコノミー委員会」は、医療、食料、環境など多岐にわたる分野で革新技術による課題解決を目指す。十倉氏は「欧米の後塵(こうじん…
バイオなど3分野で提言 就任2年目、政権と「二人三脚」―十倉経団連会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022060100005&g=eco
トヨタ自動車は27日、6月に国内で約5万台を追加減産すると発表した。中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響で国内工場の一部を追加で止めるため。同社は24日、6月の国内外の生産台数が当初計画比約10万台減の85万台程度になると発表したが、これで80万台程度に減る見込み。
トヨタ、5万台を追加減産 上海都市封鎖響き―6月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052700997&g=eco
トヨタ自動車は24日、6月の国内外の生産台数が85万台程度になる見込みだと発表した。半導体不足による部品調達難が続いており、当初の計画から10万台程度引き下げた。それでも、実現すれば6月としては過去最高になるという。生産台数の内訳は、国内が約25万台、海外が約60万台。
トヨタ、6月生産は85万台 10万台減、半導体不足続く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052400537&g=eco
上場企業の2022年3月期純利益が過去最高となった。新型コロナウイルス感染拡大で落ち込んだ経済活動が活発になり、円安も企業の利益を押し上げた。ただ、ロシアのウクライナ侵攻など不安要素は多く、企業業績の先行きは不透明だ。 ―利益はどのくらい増えた。 SMBC日興証券によると、旧東証1部上場約1450社の22年3月期純利益は、前期比74.0%の大幅増(ソフトバンクグループ=SBG=を除く)。製造業が7割増、非製造業(金融とSBGを除く)は2.2倍に伸びた。 ―業種で違いはあるの。 自動車や機械などの…
企業の利益、過去最高 円安追い風、先行きは不透明―ニュースQ&A:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052300820&g=eco
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は19日、来年開催予定の東京モーターショーについて「『JAPANオールインダストリーショー』という名前にしたい」と強調。他業界やスタートアップ企業との連携をより深めていく考えを明らかにした。 オンラインでの定例記者会見で語った。豊田氏は、前回(2019年)のモーターショーで電機やITなどの異業種と連携したことで130万人が来場したことを挙げ、「自動車を軸にして他業界と一緒になれば100万人規模を集められることを証明した」と指摘。この方向性を加速さ…
モーターショー、「全産業」を強調 来年開催―豊田自工会会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051900934&g=eco
トヨタ自動車は19日、愛知県豊田市の取水施設で大規模な漏水が起きた問題で、20日以降も工場を通常通り稼働させる方針を明らかにした。
トヨタ、20日以降も通常操業 取水施設の漏水問題:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051900893&g=eco
トヨタ自動車は19日、工業用水漏水の影響で同日早朝から稼働を止めた豊田自動織機の長草工場(愛知県大府市)について、同日夕方から20日未明まで通常通り操業することを明らかにした。
トヨタ、19日夜間は通常操業:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051900505&g=eco
愛知県東部の西三河地域で18日、取水施設で起きた漏水の影響で、工業用水の給水が停止する見通しとなった。同地域にはトヨタ自動車や関連の部品・素材メーカーの工場のほか、発電所などが集積。この水の供給を受けている企業では、朝から状況確認や代替用水の確保などの対応に追われた。
給水先企業、対応急ぐ トヨタは稼働―愛知の工業用水漏れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051800567&g=eco
自動車大手7社の2022年3月期連結決算が13日、出そろった。トヨタ自動車が過去最高益を計上するなど、為替相場の円安を追い風に収益の改善が相次いだ。ただ、23年3月期は純利益ベースで4社が減益を予想。足元で進む原材料価格高騰への懸念から、先行きに対しては慎重な見方が強くなっている。
自動車大手、円安で収益改善 材料高懸念、今期は4社減益に―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051301300&g=eco
鉄鋼大手3社の2022年3月期連結決算が11日、出そろった。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ自動車などの需要が回復する中で、原材料価格の上昇を背景に鋼材の値上げを進め、収益性が改善。日本製鉄とJFEホールディングス(HD)の純損益が3期ぶりに黒字転換するなど、回復基調が鮮明となった。 日鉄は21年夏のトヨタ自動車との価格交渉で、1トン当たり2万円程度の値上げを獲得したことなどから、同社の平均鋼材価格は11万円台後半と前期から3万円強上昇した。純損益は経営統合で発足した12年以降で最高益を記録…
鉄鋼大手、回復鮮明に 値上げで大幅黒字―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051100993&g=eco
トヨタ自動車の2022年3月期連結決算は、円安効果や新車の販売回復で収益が膨らみ、売り上げと利益はいずれも過去最高となった。だが、好業績を手放しで喜ぶ雰囲気は見られない。原材料価格の一段の高騰を見込み、23年3月期は2割の減益予想。半導体不足で自動車各社が減産を強いられる中でも底力を示したトヨタだが、暗中模索のかじ取りは続きそうだ。 22年3月期の営業利益は前期比36.3%増の2兆9956億円。期初予想は2兆5000億円だったが、1ドル=105円と想定していた為替レートが112円で着地したほか、…
最高益も晴れぬ視界 原材料高が打撃、2割減益へ―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051101187&g=eco
トヨタ自動車が11日発表した2022年3月期連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前期比36.3%増の2兆9956億円となった。会計基準の変更で単純比較はできないが、16年3月期(2兆8539億円)を上回り過去最高。新型コロナウイルスで落ち込んだ新車販売が回復し、為替相場の円安も追い風となった。 純利益は26.9%増の2兆8501億円、売上高に当たる営業収益は15.3%増の31兆3795億円となり、いずれも過去最高となった。
トヨタ、営業益2.9兆円 過去最高、円安も追い風―22年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051100157&g=eco
トヨタ自動車は10日、5月の生産台数が国内外で70万台程度にとどまると発表した。減産規模がこれまでの見込みから拡大し、当初計画から15万台程度下振れすることになる。中国・上海のロックダウン(都市封鎖)の影響による部品調達難を受け、新たに国内8工場で最大6日間、稼働を停止する。
トヨタ、5月減産15万台に 上海ロックダウンが影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051001296&g=eco
4月の国内新車販売の車名別ランキングは、ホンダの軽自動車「N―BOX」が1万5450台で4カ月連続の首位だった。部品調達難による減産の影響で前年同月と比べ7.7%減少したが、他の上位車種も販売台数を落としたためトップの座を維持した。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が10日、発表した。 2位はトヨタ自動車の小型ワゴン「ルーミー」で、8.7%減の1万1108台。トヨタの小型車「ヤリス」は49.7%減の1万45台で、3月の2位から3位に後退した。
N-BOX、4カ月連続首位 4月の新車販売ランキング:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022051000865&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が9日発表した4月の中国新車販売台数は前年同月比30.7%減の11万1100台だった。厳格な新型コロナウイルス対策に伴うサプライチェーン(供給網)の混乱が影響した。
トヨタ、4月の中国新車販売は30.7%減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050900767&g=eco
トヨタ自動車は2日、車の定額利用サービス「KINTO」を通じて個人向けに提供する新型電気自動車(EV)「bZ4X」について、当初4年間の月額利用料を8万8220円(国の補助金適用の場合)からにすると発表した。自治体の補助金がある地域なら、さらに減る見込み。契約時には申込金77万円が必要。
トヨタ新EV、月8.8万円から 定額利用料公表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022050200599&g=eco
自動車大手8社が27日発表した2021年度の国内生産台数は、合計で前年度比6.8%減の709万台(1万台未満切り捨て)だった。三菱自動車を除く7社が前年度実績を下回った。半導体不足や新型コロナウイルス禍に伴う部品調達難で各社が生産調整を強いられた形だ。 トヨタ自動車は昨年夏から秋にかけ、部品供給が滞って大規模減産を実施。年明け以降も取引先がサイバー攻撃を受けてシステム障害が発生したり、福島県沖地震の影響などで工場の稼働停止が相次いだりし、国内生産は5.4%減の276万台にとどまった。1976年度…
21年度国内生産、6.8%減 部品不足で生産調整―車大手8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042701045&g=eco
トヨタ自動車は22日、生産部門を担当する岡田政道執行役員が退任すると発表した。5月1日付。岡田氏は2021年1月から執行役員を務めてきた。チーフ・プロダクション・オフィサー(CPO)の職も兼ねているが、このポストの後任は置かない予定という。
トヨタ、岡田執行役員が退任へ 生産担当、5月に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042200691&g=eco
トヨタ自動車は20日、高級車ブランド「レクサス」で初の電気自動車(EV)専用モデルとなる新型「RZ」を発表した。今年冬以降に日本、中国、北米、欧州など約50カ国・地域で投入する。価格は未発表。 国内販売のモデルは、全長約4.8メートル、全幅約1.9メートルで、1回の充電で走れる距離は約450キロとなる。高速道路などでの渋滞時に運転操作を支援する自動運転機能も搭載。後部座席に広い空間も確保した。
レクサス、新型「RZ」発表 初のEV専用モデル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042001084&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は19日、米国内の4工場でエンジン生産の強化に計3億8300万ドル(約490億円)を投じると発表した。車両電動化の取り組みの一環で、ハイブリッド車(HV)用エンジンなどの生産設備を拡充する。 アラバマ、ケンタッキー、ミズーリ、テネシーの各州にある工場が対象。エンジンや関連部品の生産設備を新設したり、更新したりする。
トヨタ、米4工場で490億円投資 エンジン生産強化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022042000054&g=eco
トヨタ自動車は18日、5月の国内外での生産台数が75万台程度になる見込みだと発表した。半導体不足による部品調達難を受け、当初の計画から10万台程度引き下げた。5~7月の3カ月では、月平均80万台程度を計画する。
トヨタ、5月生産は75万台 10万台引き下げ、半導体不足で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041800824&g=eco