トヨタ自動車に関するニュース一覧です
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トヨタ自動車に関するニュースリンク

トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

東芝やトヨタ自動車、NTTなど24社は1日、量子コンピューターなど量子技術のビジネスへの応用に向け、協議会を設立した。業界の垣根を越えて産業化に取り組み、国際競争力の強化を目指す。 会員企業には東芝や日立製作所、富士通など量子技術の開発を手掛ける企業のほか、自動車、情報通信、商社、保険といった幅広い業界からも名を連ねている。今後は週1回ほどのペースで議論を進める。
量子技術で産業創出 東芝など24社、協議会設立:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090101168&g=eco
【ニューヨーク時事】米調査会社JDパワーが31日発表した2021年版のブランド別の新車初期品質調査で、トヨタ自動車の「レクサス」と「三菱」が同点で3位、「日産」が5位と、日本勢が上位に浮上した。
新車品質調査、日本勢が3~5位 前年から浮上―JDパワー:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021090100243&g=eco
自動車大手8社が30日発表した7月の世界生産台数の合計(万台未満切り捨て)は、前年同月比2.6%減の195万台だった。半導体部品の不足で6カ月ぶりのマイナス。トヨタ自動車などはプラスを確保したが、半導体不足の影響は今後拡大しそうだ。
7月の世界生産、2.6%減 半導体不足、影響拡大へ―車大手8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021083000741&g=eco
トヨタ自動車と日本製鉄などの鉄鋼大手が、2021年度下半期(21年10月~22年3月)の自動車向け鋼材価格の引き上げで合意したことが24日、明らかになった。値上げは2年ぶりで、原料となる鉄鉱石や石炭の価格高騰などを反映させた。これにより、トヨタが集中購買して系列部品会社に卸す鋼材の価格は1トン当たり2万円程度上がる見込み。 トヨタと鉄鋼大手は半年ごとに価格交渉を実施。国内の鋼材価格の指標となっており、他の自動車メーカーや、電機、造船、機械などの業種にも値上げが波及しそうだ。
トヨタと鉄鋼大手、鋼材値上げ合意 原料価格高騰を反映:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082401129&g=eco
トヨタ自動車は19日、系列の販売会社10社が顧客の同意を得ずに個人情報を登録し、トヨタ側に提供していたと発表した。4463人分の名前や住所、電話番号などが含まれる。トヨタは対象者に謝罪し、20日までに情報を削除する方針。
同意なく個人情報登録 4463人分―トヨタの販売会社10社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081900999&g=eco
トヨタ自動車は19日、今月から9月末にかけて、国内全15工場のうち14工場で減産を実施すると発表した。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大などに伴う部品供給不足のため。9月の減産規模は、全世界で36万台に上る見通し。
トヨタ、36万台減産へ 9月、コロナで部品不足:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081900938&g=eco
キャンピングカーの販売が好調だ。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、「密」を避けて個人や家族で手軽に楽しむ旅行が人気となっている。キャンプ場以外での使用例も増え、「一部のアウトドア好き」のイメージがあった車中泊旅行が普及するかもしれない。
キャンピングカー販売好調 「密」避け、手軽な旅行人気:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021081400325&g=eco
【サンパウロ時事】トヨタ自動車のブラジル法人は4日、穀物と引き換えに農業生産者に新車を提供する新たな直接販売チャンネル「トヨタ・バーター」を発表した。 バーター取引の対象となる穀物は大豆とトウモロコシで、それぞれ市場価格を考慮した上で、ピックアップトラック「ハイラックス」、SUVの「ハイラックスSW4」または「カローラクロス」と交換する。マトグロソ州など6州の販売店に専門チームを設置。今後、別の州への拡大も検討している。 ブラジル・トヨタの直販部門担当者は「この制度を正式にスタートさせてトヨタの…
穀物と新車を交換 トヨタが農業生産者に―ブラジル:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080600220&g=eco
7月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月比7割増の2万3200台で、2カ月ぶりに首位に復帰した。半導体不足で6月に生産工場の稼働が停止した影響を受けたが、7月に生産水準が回復したことが販売増につながった。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が5日発表した。 ホンダの軽「N―BOX」が首位から陥落し2位で、4.7%増の1万6992台。3位はトヨタの小型ワゴン「ルーミー」で、約2.3倍の1万4807台だった。
ヤリス、2カ月ぶり首位 生産水準回復―7月の国内新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080500869&g=eco
河村たかし名古屋市長が、東京五輪ソフトボール日本代表・後藤希友選手の金メダルを無断でかじった問題で、同選手が所属するトヨタ自動車は5日までに、「今回の不適切かつあるまじき行為は、アスリートへの敬意や称賛、(新型コロナウイルス)感染予防への配慮が感じられず、大変残念に思う。河村市長には責任あるリーダーとしての行動を切に願う」とのコメントを出した。  河村市長は4日、後藤選手の表敬訪問を受けた際、首に掛けてもらった金メダルに突然かみつくパフォーマンスをした。
トヨタ、「あるまじき行為」と抗議 名古屋市長のメダルかじり―東京五輪:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080500416&g=eco
4日の東京株式市場で、トヨタ自動車の株価は3日ぶりに反落し、1万円の大台を割り込んだ。終値は前日比85円安の9970円。同日発表された2021年4~6月期連結決算は純利益などが過去最高を更新したが、通期予想は据え置かれ、市場では「失望売りにつながった」(国内証券)との声が聞かれた。
トヨタ株、1万円割れ 通期予想据え置きで失望売り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080400908&g=eco
トヨタ自動車が4日発表した2021年4~6月期連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比5.7倍の8978億円と過去最高を更新した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年に落ち込んだ新車販売が北米を中心に回復した。売上高に相当する営業収益は72.5%増の7兆9355億円、本業のもうけを示す営業利益も最高の9974億円だった。
4~6月期のトヨタ純利益、最高の8978億円 販売回復、北米けん引:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080400140&g=eco
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに導入が広がったテレワークについて、民間企業が拡充に向け試行錯誤を続けている。トヨタ自動車は遠隔地勤務を後押しする新制度を設け、テレワークの定着を目指す。一方、社員間の連携などの面から「オフィス回帰」の動きもあり、多様な働き方をめぐる模索が続く。 トヨタは今月、テレワークをする社員の増加を受けて勤務制度を改定。適用を認められ、国内の遠隔地に住んでテレワークをする従業員が、必要に応じて出社する場合、交通費を全額支給する。遠隔地勤務の負担を軽減し、仕事と介護、育…
テレワーク、拡充を模索 トヨタ、遠隔地勤務後押し:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080200087&g=eco
トヨタ自動車は2日、本格スポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」の新型モデルの国内販売を始めた。2007年以来約14年ぶりの全面改良で、同社の量産車としては初めて指紋認証機能を搭載したほか、軽量化を進めた。価格は510万~800万円。
新型ランクルを発売 指紋認証機能を搭載―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080200488&g=eco
自動車大手8社が29日発表した2021年上半期(1~6月)の国内生産台数の合計は、前年同期比16.0%増の399万台だった。前年同期に新型コロナウイルス禍を受け大規模な工場の操業停止が相次ぎ、生産が落ち込んだ影響でプラスとなった。ただ、世界的な半導体不足などで各社とも減産を強いられ、コロナ前の19年上半期(約470万台)には及ばず、回復のペースは鈍い。 国内生産は、8社中7社がプラス。14.3%減と唯一マイナスだったホンダは、5月に鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の稼働を5日間停止するなど、半導体不足…
自動車国内生産、16.0%増 半導体不足で回復鈍く―21年上期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072901002&g=eco
日本IBMと東京大学は27日、国内初となる商用量子コンピューターの稼働を開始したと発表した。量子コンピューターは膨大なデータを超高速で処理できる次世代の計算機。今後、トヨタ自動車などが参加する産学の協議会とともに、新しい素材や医薬品開発、金融取引への応用などで早期の活用を目指す。
量子コンピューターを稼働 商用で国内初、産学活用へ―IBMと東大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072701217&g=eco
トヨタ自動車は27日、部品不足により8月に国内2工場の稼働を停止すると発表した。東南アジアで新型コロナウイルスの感染が拡大し、ベトナムからの部品供給が滞っているため。2工場の停止で生産台数は約5000台減少する見通し。 田原工場(愛知県田原市)の一部で8月3~6日の4日間、子会社トヨタ車体の吉原工場(同県豊田市)は5、6日の2日間、いずれも稼働を停止する。減産する車種は、高級車ブランド「レクサス」の「LS」やスポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー300」など。夏季休業後の16日に再開する…
トヨタ、2工場を稼働停止 8月、5000台減産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072701228&g=eco
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は25日、東京五輪用のCMの国内放映を見送ったトヨタ自動車の対応に疑問を呈し、来年の北京冬季五輪こそ「ボイコット」すべきだと唱えるコラムを掲載した。
米紙、トヨタの五輪対応に疑問 北京大会こそ辞退を:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072600611&g=eco
トヨタ自動車は22日、子会社のトヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)で7月末から計5日間、生産調整を行うと発表した。東南アジアで新型コロナウイルスの感染が拡大し、部品の供給が滞っているため。減産規模は約3000台。 2本ある生産ラインのうち、第2ラインの操業を7月29、30日、8月2、3、4日の計5日間止める。対象車種はミニバンの「アルファード」「ヴェルファイア」「ノア」「ヴォクシー」「エスクァイア」。不足している部品は半導体ではないという。
トヨタ車体、部品不足で生産調整 7月末から5日間、3000台減産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072200779&g=eco
トヨタ自動車は21日、同社を中心とする商用車の技術開発提携にスズキとダイハツ工業が加わると発表した。提携には既にいすゞ自動車と日野自動車が参加している。
スズキ・ダイハツ、商用車提携に参加 トヨタ中心の枠組み:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072100803&g=eco
トヨタ自動車は20日、販売子会社トヨタモビリティ東京(東京)の高級車レクサス店で不正車検が見つかったと発表した。対象は565台。ヘッドライトの明るさなど五つの検査項目について、数値を基準適合値に書き換えたり、検査を省いたりしていた。トヨタでは3月にも系列販売会社ネッツトヨタ愛知(名古屋市)で不正車検が発覚。中部運輸局が同社に行政処分を行っていた。
トヨタ子会社が不正車検 東京で565台、愛知に続き発覚:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072000954&g=eco
東京五輪・パラリンピックの最高位スポンサーを務めるトヨタ自動車は19日、豊田章男社長が開会式への出席を見送ることを明らかにした。長田准執行役員がオンラインで記者団の取材に答えた。 長田氏は、開会式など五輪関連の公式な場に同社幹部が出席することはないと説明。さらに、五輪用のテレビCMを放映しないことも分かった。
トヨタ社長、開会式出席見送り 関連CM放映せず―五輪:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071900702&g=eco
トヨタ自動車は19日、小型ハイブリッド車(HV)「アクア」の新型モデルを発売した。2011年12月の発売から約10年で初めての全面改良。燃費性能は従来モデルより約2割向上した。
アクア、初の全面改良 燃費2割向上―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071900473&g=eco
トヨタ自動車は16日、高岡工場(愛知県豊田市)の一部で稼働を8月2~6日の5日間停止すると発表した。半導体部品の調達難を受けたもので、乗用車「カローラ」など約9000台の生産に影響が出る。
トヨタ高岡工場、8月に5日間停止 半導体不足、9000台に影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071601077&g=eco
欧州連合(EU)が2035年にハイブリッド車(HV)を含むガソリン車の新車販売禁止を打ち出したことに、日本の自動車大手が危機感を強めている。各社ともすでに、環境規制が進む欧州で他地域に先駆けて「脱ガソリン車」計画を掲げているが、HVはその中核を占めているためだ。今後は電気自動車(EV)の導入加速など、欧州での電動車戦略の見直しが不可避となる。
日本メーカー、電動車戦略見直し 欧州「HV禁止」に危機感:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071501038&g=eco
トヨタ自動車子会社のウーブン・プラネット・ホールディングス(東京)は15日、米国で自動運転車向けの道路情報解析サービスなどを手掛けるカーメラ(ニューヨーク市、シアトル市)の買収に合意したと発表した。ウーブンは同社の人材や技術を取り込み、自動地図作成システムの開発を加速させる。
トヨタ系ウーブン、米道路情報サービス会社買収 自動運転技術の開発加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071500537&g=eco
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が多国籍企業の税逃れを防ぐ新たな国際課税ルールの大枠を承認した。中国、ロシアなど新興国を含むG20の閣僚が政治的に合意した意義は大きい。ただ、詳細な制度設計はこれから。10月の最終決着に向け、各国の利害が対立する場面も予想される。
国際課税、各国の利害対立も 10月合意へ制度設計課題―G20:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021071100315&g=eco
首都圏4都県での競技を無観客で開催することになった東京五輪に関し、スポンサー企業は「安全、安心な大会開催に向けた判断」(日本生命保険)などおおむね理解を示す。それでも、観戦ツアーの中止や代金の払い戻しなど、開幕直前で急きょ対応に追われる企業は多い。二転三転した政府の対応には、「失策だ」などと批判も出ている。 自動運転型の電気自動車を選手村の送迎バスとして活用するトヨタ自動車は、「安全な大会運営にモビリティの力で少しでも貢献したい」とコメント。パナソニックも「スクリーンを通して歓声や感動が世界中に…
観戦ツアー中止、「心苦しい」 対応追われるスポンサー―政府の失策批判も・五輪:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070901037&g=eco
トヨタ自動車は7日、エンジンを再始動できなくなる恐れがあるとして、乗用車「アルファード」「ヴェルファイア」の2車種計5万983台(2017年12月~21年6月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。この不具合で19年10月に同車種をリコールしたが、新たに原因が判明したため対象を拡大した。
トヨタ5万台、再リコール 再始動できない恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070700916&g=eco
トヨタ自動車グループの不動産会社、東和不動産(名古屋市)の山村知秀社長(59)は7日、就任記者会見を開いた。山村氏は三井不動産出身で、6月から社長を務める。会見では「さまざまな分野で積んだ経験を今後に生かしたい」と述べた上で、「トヨタグループ唯一の不動産会社、デベロッパーとして、街づくりなど社会に役立つ事業を積極的に進めたい」と抱負を語った。
山村・東和不動産社長:経験を生かし、街づくり積極推進 就任会見:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070700917&g=eco
2021年上半期(1~6月)の国内車名別新車販売台数は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が11万9112台で、上半期としては初めて首位に立った。昨年8月末に小型SUV(スポーツ用多目的車)「ヤリスクロス」を発売した翌月から月間トップを続けてきた。ただ、半導体不足で減産を余儀なくされ、6月は10カ月ぶりに2位へ転落した。
ヤリス、上半期初の首位 6月は半導体不足響く―新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070600798&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車など日系大手3社が1日発表した4~6月期の米新車販売台数は、いずれも前年同期から約7割増加した。前年に新型コロナウイルス禍で生産停止や需要減に見舞われた反動で、販売が大きく伸びた。ただ、半導体不足などサプライチェーン(部品供給網)の問題が続く中で在庫が減り、回復の勢いは鈍りつつある。 トヨタは前年同期比73.1%増の68万8813台。スポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」など大型車が全体をけん引し、乗用車の「カムリ」や「カローラ」も販売を大きく伸ばした。ホンダは…
日系3社、米新車販売7割増 反動効果で―4~6月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070200356&g=eco
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した2021年上半期(1~6月)の新車販売台数は、前年同期比11.6%増の246万4586台で2年ぶりのプラスとなった。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ前年からは持ち直したものの、コロナ禍前の19年上半期を1割下回り、本格回復には至っていない。
新車販売、上半期11.6%増 本格回復至らず:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070101017&g=eco
トヨタ自動車が24日公表した2021年3月期の有価証券報告書によると、豊田章男社長の役員報酬は前期比700万円減の4億4200万円だった。新型コロナウイルスの影響で本業のもうけを示す営業利益が減益となり、業績連動報酬が減った。
トヨタ社長、報酬700万円減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062401106&g=eco
トヨタ自動車のグループ会社、ウーブン・アルファ(東京)は23日、開発中の自動地図作成システムを使い、三菱ふそうトラック・バス(川崎市)と共同研究を始めると発表した。道路や標識、信号などの位置関係を詳細に示す高精度地図を大型トラック向けの安全運転支援システムで活用し、効果や課題などを検証する。
トヨタ系ウーブン、地図作成システムを三菱ふそうと共同研究:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062301013&g=eco
SUBARU(スバル)は23日、東京都内で定時株主総会を開いた。自動車業界で電動化などの開発競争が加速する中、中村知美社長はトヨタ自動車との連携の重要性を強調。今年1月にはトヨタの発行済み株式の約0.3%に当たる約897万株を取得し、「協業のレベルが今までより一段と深化した」と話した。
中村SUBARU社長:トヨタとの協業、一段深化 株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062300653&g=eco
トヨタ自動車は16日、愛知県豊田市の本社で株主総会を開いた。前日に同社の株価が1949年の上場以来初めて1万円台に乗せたことについて、豊田章男社長は「長年の株主の支援のたまものだ」と強調。2009年の就任以降、株主の資産を増やしただけでなく、雇用、納税面でも貢献した実績をアピールした。 株主からは、脱炭素化の流れを受けた電動車戦略について質問があり、前田昌彦執行役員が「いろいろな選択肢をフルラインアップで提供するのが一番いい」と回答。電気自動車(EV)に絞らず、ハイブリッド車、燃料電池車なども含…
株価1万円、「支援のたまもの」 総会でトヨタ社長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061600955&g=eco
トヨタ自動車は15日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を21日に始めることを明らかにした。愛知県、東京都、静岡県などの国内拠点に勤務する社員や派遣社員らに加え、本社がある愛知県豊田市に拠点を置く仕入れ先の関係者、バスの運転手、清掃員など計約8万人が対象。9月10日の終了を予定している。
トヨタ、21日から職域接種 コロナワクチン、8万人対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061500817&g=eco
15日の東京株式市場で、トヨタ自動車の株価が終値で前日比175円高の1万75円となり、1949年5月の上場以来初めて1万円台に乗せた。新車販売の急回復を受け、2022年3月期の連結純利益は2兆3000億円と過去最高に迫る水準まで伸びる見込み。業績拡大に期待した内外投資家の買いが活発化している。
トヨタ株価、初の1万円台 業績回復に期待:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061500872&g=eco
トヨタ自動車は11日、世界の工場で車の製造時に出る二酸化炭素(CO2)排出量を2035年までに実質ゼロにする方針を明らかにした。15年公表の環境戦略では50年までの達成を目指していたが、世界で急速に進む脱炭素化の流れを踏まえ、目標達成時期を前倒しした。 生産技術を担当する岡田政道執行役員が同日のオンライン記者会見で明らかにした。 岡田氏は脱炭素化について、「車を造る工程、(部品製造から廃棄・リサイクルまでの)ライフサイクル(全体)で達成していくのは当然。工場でも一生懸命頑張っていく」と強調した。…
トヨタ、35年ゼロに前倒し 車製造時のCO2排出:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061101042&g=eco
トヨタ自動車系の大手部品メーカー、アイシンは10日、微細な水粒子を生成する独自技術を活用し、顔や髪を保湿する美容機器を開発したと発表した。既に東京都内の美容皮膚科や美容室で試験運用を進めており、結果を見た上で2022年前半をめどに市販化を目指す。同社が美容機器を手掛けるのは初めてで、将来は家庭用も展開したい考えだ。
アイシン、美容機器を開発 水粒子で顔など保湿:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021061000891&g=eco
トヨタ自動車の若手社員の自殺をめぐり、同社が上司のパワーハラスメント(パワハラ)を認め、遺族と和解した。トヨタは7日、再発防止の徹底を誓った。企業にパワハラ対策が義務付けられて約1年。被害を訴える相談や訴訟は後を絶たず、取り組みは道半ばだ。専門家は「あらゆる人が関心を持つべきだ」と指摘している。
パワハラ防止、道半ば 専門家「あらゆる人が関心を」―トヨタ社員自殺:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060701013&g=eco
トヨタ自動車と福島県は4日、水素を燃料とした燃料電池車(FCV)を商用車分野で普及させるため、効率的な運用方法などの検討を始めると発表した。年内には具体的な実証実験などを決め、2022年中に実用化させることを目指す。
トヨタ、福島で商用FCVの運用検討 22年の実用化へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060401045&g=eco
5月の国内の新車販売台数ランキングは、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月比6割増の1万6660台で、9カ月連続トップとなった。昨年8月発売のスポーツ用多目的車(SUV)タイプが販売台数の半数を占めた。
ヤリス首位、9カ月連続 5月の新車販売ランキング:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060400920&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は3日、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、投資ファンド「トヨタ・ベンチャーズ・クライメット・ファンド」を米国で立ち上げたと発表した。
トヨタ、温室ガス削減へ米でファンド 新興企業に投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060400261&g=eco
日本自動車工業会は3日、次回の東京モーターショーを2023年に開催すると決めた。今年10月に開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で初の中止に追い込まれていた。豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は記者会見で、「久しぶりに人が集まれるビッグイベントになるのではないか」と、来場者を入れた開催に期待感を示した。
東京モーターショー、23年に開催 脱炭素がテーマ―豊田自工会会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060300919&g=eco
トヨタ自動車は1日、ハイブリッド車のモーターが一時的に動かなくなる可能性があるとして、ミニバン「ノア」や高級ブランド「レクサス」の乗用車「CT200h」など10車種計2万4162台(2020年11月~21年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、電力変換装置の不良により異常を誤検知し、電圧が低下して一時的にモーターが動かなくなる恐れがある。
トヨタ2.4万台リコール モーター一時停止の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060100779&g=eco
日本の乗用車大手8社が28日発表した4月の国内生産台数の合計(万台未満切り捨て)は、前年同月比64.8%増の67万台だった。新型コロナウイルス感染拡大で工場の操業停止が相次いだ前年の反動で、大幅に増えた。一方、4月のトヨタ自動車の世界販売台数は、2倍超の85万9448台となり、8カ月続けて各月の最高を更新した。 8社合計の国内生産台数がプラスとなるのは2カ月連続。全社が前年同月実績を大きく上回った。ただ、8社合計は、70万台を超えていたコロナ禍前の2019年4月の水準を下回る。半導体部品の供給不…
乗用車大手8社、4月の国内生産6割増 トヨタの世界販売最高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052801043&g=eco
トヨタ自動車は26日、燃料漏れの恐れがあるとして、乗用車「カローラ」など4車種計2万2446台(2018年5月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
トヨタ2.2万台リコール 燃料漏れの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052600707&g=eco
トヨタ自動車は、サーキットを24時間走り続ける耐久レースに水素が燃料の「水素エンジン車」で参戦し、23日、完走を果たした。ドライバーの一員としてゴール時の運転を担当した豊田章男社長は記者会見で、「脱炭素社会に向けた選択肢を広げる第一歩を示せた」と強調した。
トヨタの水素エンジン車、レース完走 脱炭素の選択肢アピール:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052300369&g=eco
トヨタ自動車は22日、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で始まった24時間耐久レースに、同社が開発中の水素を燃料とする「水素エンジン車」で参戦した。豊田章男社長もドライバーの1人として出走。記者団の取材に応じた豊田社長は「気持ちよく走れた。普通の車でレースをしている感じだ」と感想を語った。
トヨタ社長、耐久レース出走 開発中の水素エンジン車で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052200544&g=eco
トヨタ自動車は18日、6月に国内2工場の3生産ラインで、部品不足により最大8日間にわたり稼働を停止すると発表した。
トヨタ、国内2工場で稼働停止 6月、部品不足により最大8日間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051801161&g=eco
18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発した。終値は前日比582円01銭(2.09%)高の2万8406円84銭。最近の株価下落で割安感の強まった銘柄を買い戻す動きが広がった。このところ軟調だった台湾株式の上昇も投資家心理の改善につながった。 2022年3月期に増収増益を見込むトヨタ自動車の株価が上場来高値を約6年2カ月ぶりに更新したのをはじめ、東証1部上場銘柄の8割が値上がりした。
東京株、582円高 台湾株上昇を好感:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051800901&g=eco
トヨタ自動車の2021年3月期連結決算は、同社が新型コロナウイルス禍の苦境から「平時」に戻りつつある姿を示した。22年3月期は売上高と本業のもうけを示す営業利益、純利益が過去最高に迫る見込みで、ほぼコロナ前の状態に復帰する。ただ、今後も順調に収益を伸ばし、市場で勝ち残るには、世界で技術開発競争が加速する電動化、自動化などへの対応が焦点となる。 「これまでの取り組み、関係者の思いが成果として出た年だった」―。12日のオンライン説明会で、近健太執行役員はコロナ禍の淵から収益を挽回させたこの1年をこう…
コロナ禍から「平時」へ 収益は回復、電動化など焦点に―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051201372&g=eco
トヨタ自動車は12日、2030年に国内で販売する新車の95%を電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車とする新たな目標を発表した。脱炭素社会の実現に向けた動きが強まる中、電動化への取り組みを加速させる。世界全体では、現在の4倍近い年800万台の電動車販売を目指す。
トヨタ、国内の95%電動車に 世界で800万台販売―30年目標:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051201345&g=eco
トヨタ自動車が12日発表した2022年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、純利益が前期比2.4%増の2兆3000億円の見通しとなった。新型コロナウイルス禍の打撃を受けた経済活動の回復による新車販売の増加を想定。売上高に当たる営業収益は10.2%増の30兆円、本業のもうけを示す営業利益は13.8%増の2兆5000億円を見込む。 21年3月期連結決算は、営業収益が8.9%減の27兆2145億円、営業利益が8.4%減の2兆1977億円、純利益は10.3%増の2兆2452億円だった。 ダイハツ工業、日…
トヨタ、純利益2.3兆円に 経済回復想定し2.4%増―22年3月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051200189&g=eco
トヨタ自動車は12日、1株を5株に分割する株式分割を発表した。9月30日付の株主が対象。また、上限4100万株、2500億円の自社株買いを実施する。発行済み株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.46%。取得期間は6月18日から9月30日まで。
トヨタ、1株を5株に分割へ 上限4100万株、2500億円の自社株買いも発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051200733&g=eco
【ニューヨーク時事】米自動車業界誌オートモーティブ・ニュースは11日、生産を停止していたトヨタ自動車のカナダ・オンタリオ州の組立工場が再開したと報じた。同工場は、部品メーカーからの供給が停止したことに伴い、休止していた。
トヨタ、カナダ工場で生産再開 報道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051200289&g=eco
4月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月比約2倍の1万9974台で、8カ月連続の首位となった。昨年に発売したスポーツ用多目的車(SUV)タイプ「ヤリスクロス」の販売が好調だった。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が11日発表した。
ヤリス、8カ月連続首位 4月の新車販売ランキング:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051100790&g=eco
トヨタ自動車とENEOSは10日、トヨタが静岡県裾野市で建設を進める次世代型の実証都市「ウーブン・シティ」で、水素のサプライチェーン(供給網)に関わる実験や研究を共同で展開すると発表した。ENEOSはウーブン・シティ周辺に拠点を設け、再生可能エネルギー由来の水素を製造。トヨタはこの水素を使い、都市内に設置した燃料電池で発電を行う。
トヨタとENEOS、水素活用で連携 静岡の新都市で共同実験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051000607&g=eco