トヨタ自動車に関するニュース一覧です
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トヨタ自動車に関するニュースリンク

トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。

5月の国内の新車販売台数ランキングは、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月比6割増の1万6660台で、9カ月連続トップとなった。昨年8月発売のスポーツ用多目的車(SUV)タイプが販売台数の半数を占めた。
ヤリス首位、9カ月連続 5月の新車販売ランキング:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060400920&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は3日、温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、投資ファンド「トヨタ・ベンチャーズ・クライメット・ファンド」を米国で立ち上げたと発表した。
トヨタ、温室ガス削減へ米でファンド 新興企業に投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060400261&g=eco
日本自動車工業会は3日、次回の東京モーターショーを2023年に開催すると決めた。今年10月に開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で初の中止に追い込まれていた。豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は記者会見で、「久しぶりに人が集まれるビッグイベントになるのではないか」と、来場者を入れた開催に期待感を示した。
東京モーターショー、23年に開催 脱炭素がテーマ―豊田自工会会長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060300919&g=eco
トヨタ自動車は1日、ハイブリッド車のモーターが一時的に動かなくなる可能性があるとして、ミニバン「ノア」や高級ブランド「レクサス」の乗用車「CT200h」など10車種計2万4162台(2020年11月~21年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、電力変換装置の不良により異常を誤検知し、電圧が低下して一時的にモーターが動かなくなる恐れがある。
トヨタ2.4万台リコール モーター一時停止の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021060100779&g=eco
日本の乗用車大手8社が28日発表した4月の国内生産台数の合計(万台未満切り捨て)は、前年同月比64.8%増の67万台だった。新型コロナウイルス感染拡大で工場の操業停止が相次いだ前年の反動で、大幅に増えた。一方、4月のトヨタ自動車の世界販売台数は、2倍超の85万9448台となり、8カ月続けて各月の最高を更新した。 8社合計の国内生産台数がプラスとなるのは2カ月連続。全社が前年同月実績を大きく上回った。ただ、8社合計は、70万台を超えていたコロナ禍前の2019年4月の水準を下回る。半導体部品の供給不…
乗用車大手8社、4月の国内生産6割増 トヨタの世界販売最高:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052801043&g=eco
トヨタ自動車は26日、燃料漏れの恐れがあるとして、乗用車「カローラ」など4車種計2万2446台(2018年5月~21年3月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
トヨタ2.2万台リコール 燃料漏れの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052600707&g=eco
トヨタ自動車は、サーキットを24時間走り続ける耐久レースに水素が燃料の「水素エンジン車」で参戦し、23日、完走を果たした。ドライバーの一員としてゴール時の運転を担当した豊田章男社長は記者会見で、「脱炭素社会に向けた選択肢を広げる第一歩を示せた」と強調した。
トヨタの水素エンジン車、レース完走 脱炭素の選択肢アピール:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052300369&g=eco
トヨタ自動車は22日、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で始まった24時間耐久レースに、同社が開発中の水素を燃料とする「水素エンジン車」で参戦した。豊田章男社長もドライバーの1人として出走。記者団の取材に応じた豊田社長は「気持ちよく走れた。普通の車でレースをしている感じだ」と感想を語った。
トヨタ社長、耐久レース出走 開発中の水素エンジン車で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052200544&g=eco
トヨタ自動車は18日、6月に国内2工場の3生産ラインで、部品不足により最大8日間にわたり稼働を停止すると発表した。
トヨタ、国内2工場で稼働停止 6月、部品不足により最大8日間:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051801161&g=eco
18日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発した。終値は前日比582円01銭(2.09%)高の2万8406円84銭。最近の株価下落で割安感の強まった銘柄を買い戻す動きが広がった。このところ軟調だった台湾株式の上昇も投資家心理の改善につながった。 2022年3月期に増収増益を見込むトヨタ自動車の株価が上場来高値を約6年2カ月ぶりに更新したのをはじめ、東証1部上場銘柄の8割が値上がりした。
東京株、582円高 台湾株上昇を好感:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051800901&g=eco
トヨタ自動車の2021年3月期連結決算は、同社が新型コロナウイルス禍の苦境から「平時」に戻りつつある姿を示した。22年3月期は売上高と本業のもうけを示す営業利益、純利益が過去最高に迫る見込みで、ほぼコロナ前の状態に復帰する。ただ、今後も順調に収益を伸ばし、市場で勝ち残るには、世界で技術開発競争が加速する電動化、自動化などへの対応が焦点となる。 「これまでの取り組み、関係者の思いが成果として出た年だった」―。12日のオンライン説明会で、近健太執行役員はコロナ禍の淵から収益を挽回させたこの1年をこう…
コロナ禍から「平時」へ 収益は回復、電動化など焦点に―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051201372&g=eco
トヨタ自動車は12日、2030年に国内で販売する新車の95%を電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車とする新たな目標を発表した。脱炭素社会の実現に向けた動きが強まる中、電動化への取り組みを加速させる。世界全体では、現在の4倍近い年800万台の電動車販売を目指す。
トヨタ、国内の95%電動車に 世界で800万台販売―30年目標:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051201345&g=eco
トヨタ自動車が12日発表した2022年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、純利益が前期比2.4%増の2兆3000億円の見通しとなった。新型コロナウイルス禍の打撃を受けた経済活動の回復による新車販売の増加を想定。売上高に当たる営業収益は10.2%増の30兆円、本業のもうけを示す営業利益は13.8%増の2兆5000億円を見込む。 21年3月期連結決算は、営業収益が8.9%減の27兆2145億円、営業利益が8.4%減の2兆1977億円、純利益は10.3%増の2兆2452億円だった。 ダイハツ工業、日…
トヨタ、純利益2.3兆円に 経済回復想定し2.4%増―22年3月期予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051200189&g=eco
トヨタ自動車は12日、1株を5株に分割する株式分割を発表した。9月30日付の株主が対象。また、上限4100万株、2500億円の自社株買いを実施する。発行済み株式総数(自社株を除く)に対する割合は1.46%。取得期間は6月18日から9月30日まで。
トヨタ、1株を5株に分割へ 上限4100万株、2500億円の自社株買いも発表:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051200733&g=eco
【ニューヨーク時事】米自動車業界誌オートモーティブ・ニュースは11日、生産を停止していたトヨタ自動車のカナダ・オンタリオ州の組立工場が再開したと報じた。同工場は、部品メーカーからの供給が停止したことに伴い、休止していた。
トヨタ、カナダ工場で生産再開 報道:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051200289&g=eco
4月の国内新車販売台数の車名別ランキングは、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が前年同月比約2倍の1万9974台で、8カ月連続の首位となった。昨年に発売したスポーツ用多目的車(SUV)タイプ「ヤリスクロス」の販売が好調だった。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が11日発表した。
ヤリス、8カ月連続首位 4月の新車販売ランキング:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051100790&g=eco
トヨタ自動車とENEOSは10日、トヨタが静岡県裾野市で建設を進める次世代型の実証都市「ウーブン・シティ」で、水素のサプライチェーン(供給網)に関わる実験や研究を共同で展開すると発表した。ENEOSはウーブン・シティ周辺に拠点を設け、再生可能エネルギー由来の水素を製造。トヨタはこの水素を使い、都市内に設置した燃料電池で発電を行う。
トヨタとENEOS、水素活用で連携 静岡の新都市で共同実験:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051000607&g=eco
宮城県沖で発生した地震を受け、製造業などの各企業は1日、工場や店舗に影響がなかったか確認を急いだ。ただ、大型連休中で稼働していない工場も多く、これまでに目立った被害は報告されていないもようだ。
各企業、確認急ぐ 目立った被害報告されず―宮城県沖の地震:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050100451&g=eco
【北京時事】中国国家市場監督管理総局は30日、トヨタ自動車と中国配車サービス大手の滴滴出行による合弁会社設立をめぐり、独占禁止法違反で両社にそれぞれ50万元(約840万円)の罰金を科したと発表した。3月にはソフトバンクに対しても滴滴との合弁設立で同額の罰金を科している。
中国当局、トヨタに罰金 合弁設立で独禁法違反:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021043001168&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は28日、米中西部インディアナ州の組立工場に8億300万ドル(約870億円)を投じ、3列シートの新型スポーツ用多目的車(SUV)2車種を生産すると発表した。新たに1400人の雇用創出を見込む。
トヨタ、米工場に870億円投資 新型SUV2車種生産:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042900180&g=eco
トヨタ自動車が28日発表した2020年度のグループ世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)は991万台だった。前年度に比べて5.1%減ったものの、独フォルクスワーゲン(973万台)を押さえて2年連続で首位となった。 昨年夏までは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたが、中国では高級車ブランド「レクサス」、北米ではハイブリッド車(HV)の販売が好調だったことなどにより、秋以降は回復傾向が鮮明となった。日本国内では小型車「ヤリス」などの新型車が台数を押し上げた。
トヨタ、世界販売トップ 2年連続、独VW上回る―20年度:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042800652&g=eco
トヨタ自動車など国内自動車大手5社は27日、インターネットに常時接続する「コネクテッドカー(つながる車)」の分野で提携すると発表した。車載通信機の技術開発を共同で進めてシステムを共通化、世界的に競争が激化する次世代自動車づくりを加速させる。 トヨタのほか、同社の出資を受けるスズキ、SUBARU、ダイハツ工業、マツダが提携した。コネクテッドカーは、自動運転や電動化と並び「CASE」と呼ばれる次世代自動車の一つ。ネットワークに常に接続することで走行状況や車の状態などの膨大なデータを把握し、事故時の遠…
トヨタなど自動車5社、「つながる車」で提携 通信システムを共通化:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042701239&g=eco
トヨタ自動車は27日、イオン子会社で物流機能を担うイオングローバルSCM(千葉市)と組み、効率的な物流システムの構築を目指すことで合意したと発表した。無駄を徹底的に削減するトヨタ独自の生産手法や、「CASE(ケース)」と呼ばれる電動化、自動化などの次世代技術を活用。サプライチェーン(供給網)の効率化や、物流業界が抱える人手不足、脱炭素化などの課題解決を図る。
トヨタとイオン子会社、物流効率化で連携 人手不足、脱炭素化にも対応:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042701156&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の子会社ウーブン・プラネット・ホールディングスは26日(日本時間27日)、米配車サービス大手リフトの自動運転部門を5億5000万ドル(約590億円)で買収すると発表した。自動運転技術の開発強化を狙う。
トヨタ、自動運転部門を買収 米リフトから590億円で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042700302&g=eco
トヨタ自動車は22日、水素を燃やして動く「水素エンジン」の技術開発を加速させるため、5月21~23日に富士スピードウェイ(静岡県小山町)で開かれる24時間耐久レースにこのエンジンを搭載した競技車両を投入すると発表した。脱炭素化を目指す動きが世界的に広がっており、二酸化炭素(CO2)を出さない水素エンジンの試験を過酷な環境下で実施することで、実用化のための知見を得たい考えだ。豊田章男社長もドライバーとして参加する予定。
水素エンジン車、耐久レースに 実用化へ開発加速―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042200975&g=eco
【上海時事】19日開幕した上海モーターショーでは、中国政府が普及を後押しする電気自動車(EV)に注目が集まった。出遅れ感のあった日系各社は投入を本格化。中国では新興の専業メーカーが躍進、IT大手の参入も相次ぐなど、競争は激しさを増している。
中国EV市場で競争激化 日本勢も本格投入:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021041900931&g=eco
2020年度の国内新車販売の車名別ランキングは、トヨタ自動車が昨年2月に発売した小型車「ヤリス」が20万2652台で初めて首位となった。過去3年間トップだったホンダの軽自動車「N-BOX」は前年度比20.1%減の19万7900台で、2位に後退した。
ヤリス、初の首位 N-BOX2位後退―20年度車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040600808&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が6日発表した3月の中国新車販売台数は、前年同月比63.7%増の16万6600台だった。
トヨタ、3月の中国新車販売は16万6600台:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040600890&g=eco
東京五輪の聖火リレーが6日夜、愛知県豊田市で行われ、トヨタ自動車の豊田章男社長が本社工場内に設けられたコースを力走した。あいにくの雨の中、沿道では社員らが密集を避けながら見守り、走り終えた豊田社長は米子会社が開発した電動式ロボットに聖火をつないだ。
トヨタ社長が聖火リレー 自社工場内のコース力走:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040601095&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社、北米トヨタが1日発表した3月の米新車販売台数は、前年同月比87.0%増の25万3783台と、2カ月ぶりにプラスに転じた。半導体や石油化学製品の不足に伴う生産調整を強いられたものの、新型コロナウイルスの流行で販売が急減した前年同月の反動で、販売が押し上げられた。3月単月としては過去最多を更新した。1~3月期では、前年同期比21.6%増の60万3066台だった。
トヨタの3月米新車販売、87%増 コロナ禍の反動で急増:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040200090&g=eco
全国の多くの企業で1日、入社式が行われた。新型コロナウイルス感染拡大で中止が続出した昨年と変わり、オンライン形式や感染防止に配慮しながら対面での式典を復活させる企業が目立った。 昨年、入社式を中止したトヨタ自動車は、1日午前11時からオンライン形式で実施。豊田章男社長は「とにかく3年間、がむしゃらに働いてほしい」とあいさつした。 日本郵政グループは、東京都内でグループ4社合同の式典を開催した。昨年は感染防止のため大規模な式を見送っており、合同入社式は2年ぶり。 伊藤忠商事は、対面の入社式は見送っ…
対面復活の企業も コロナ下で2年目の入社式:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021040100144&g=eco
トヨタ自動車グループの米投資会社、ウーブン・キャピタル(デラウェア州)は25日、無人自動配送車の開発を手掛ける米企業「ニューロ」(カリフォルニア州)に出資したと発表した。出資額や株式の保有比率などは非公表。ウーブン・キャピタルは今年1月に設立されたばかりで、今回が初の投資案件となる。
トヨタ系投資会社、企業に初出資 自動配送技術手掛ける米社に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021032501121&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は18日、タイの子会社が絡む贈賄疑惑に関して米当局の調査を受けていると公表した。同日付の米証券取引委員会(SEC)への提出資料で明らかにした。
トヨタ、タイ子会社の贈賄疑惑で米当局が調査:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031900654&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は18日、トヨタ自動車の長期発行体格付け「A1」を確認し、格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したと発表した。
MDY、トヨタの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更 「A1」確認:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031801171&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は17日、石油化学製品の不足のため、北米の3工場で生産を休止すると明らかにした。ホンダも北米5工場を休止予定で、世界的な車載用半導体不足に加え、供給網の問題が自動車メーカーの生産の重しになりつつある。 トヨタは米ケンタッキー州とウェストバージニア州、メキシコの計3工場を休止。休止期間は明らかにしていない。セダンの「カムリ」やスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」のハイブリッドモデルなどが影響を受ける見通し。同社の北米法人は「生産への影響を最小限にするため、供給状…
トヨタも北米3工場で生産休止 ホンダに続き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031800008&g=eco
2021年春闘は17日、大手企業の集中回答日を迎えた。政府が賃上げを産業界に促した14年以降の「官製春闘」は完全に終わり、新型コロナウイルス禍による業績悪化で労働組合側がベア要求を見送ったケースも相次いだ。トヨタ自動車は、労組の要求に満額で回答し、月額9200円の賃上げで決着した。電機大手は8年連続でベアを実施する。ただ、春闘全体は低調で、賃上げの勢いは失速が避けられない見通しだ。
トヨタ、賃上げ月9200円 大手企業が集中回答―春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031700155&g=eco
新型コロナウイルス感染拡大で異例の展開となった2021年春闘は、17日に大手企業の集中回答日を迎える。第2次安倍政権発足以降の「官製春闘」から一転、業績悪化で労働組合側がベア要求を見送った企業も目立つ。電機大手が従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)を8年連続で実施する方針を示す一方、自動車大手などの労使は16日も大詰めの交渉を続けた。ただ、労働者側にとっては厳しい回答が予想される。 自動車労組は、ベアと定期昇給分を合わせた総額方式で経営側と交渉している。トヨタ自動車の労組は、昨年の要求…
自動車、賃上げへ大詰め 春闘、17日集中回答:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031600906&g=eco
自動車メーカーなどの民間企業や大学、研究機関でつくる「水素バリューチェーン推進協議会」の共同代表を務める内山田竹志トヨタ自動車会長らが16日、水素社会実現のための提言書を梶山弘志経済産業相に手渡した。提言では、水素の普及には価格が既存の化石燃料より大幅に高い状況を是正する必要があると強調し、関連設備導入への税制優遇などを求めた。 梶山氏は「(民間と)連携しながら社会実装(実用化)に取り組みたい」と述べ、提言を政策の検討に反映させる意向を示した。 水素は水を電気分解したり、天然資源を加工したりして…
価格引き下げを 水素活用へ税制優遇も要請―民間協議会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031601000&g=eco
トヨタ自動車は16日、豊田章男社長の長男・大輔氏(32)と元宝塚歌劇団の星蘭ひとみさん(26)=本名吉原真由=の結婚が決まったことを明らかにした。挙式の日取りなどは公表していない。
トヨタ社長長男が結婚へ 元宝塚・星蘭さんと:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031600848&g=eco
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は11日の記者会見で、東日本大震災から10年となったことを受け、「東北の皆さまと未来をつくるという思いで、復興に実業として貢献してきた」と述べた。部品供給網の充実で雇用が増加するなど「自動車産業は東北にしっかり根を下ろした」と強調した。 豊田会長は震災で「日本列島の半分が大きな被害を受け、悲しみのどん底だった」と振り返った。その上で、地震や津波などで大きな被害を受けた東北の被災者に対し、「自動車産業に期待し、復興のど真ん中に置いてくださった」と謝…
車産業、雇用増で貢献 豊田自工会会長「東北に根下ろした」―東日本大震災10年:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031101000&g=eco
トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、福島県浪江町の「福島水素エネルギー研究フィールド(FH2R)」を視察した。同社は水素を燃料とする燃料電池車(FCV)を手掛けており、水素社会実現へFH2Rなどとの連携に意欲を示した。
トヨタ社長、水素事業で連携に意欲 福島・浪江町の施設視察:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030501114&g=eco
2月の国内車名別新車販売台数は、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」が2万559台で、6カ月連続の首位となった。昨年8月に発売したスポーツ用多目的車(SUV)タイプ「ヤリスクロス」が販売台数を押し上げた。 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が4日発表した。 2位はホンダの軽自動車「N―BOX」で1万8591台。ただ、前年同月比では3.1%減となり、販売は低調だった。 その他の軽自動車では、3位「スペーシア」(スズキ)が9.9%増と販売を伸ばす一方、4位「タント」(ダイハツ工業)は4.3%…
トヨタ「ヤリス」、6カ月連続首位 2月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030400829&g=eco
トヨタ自動車グループの労働組合で構成する全トヨタ労働組合連合会は3日、2021年春闘の労使交渉終盤に開催する代表者集会について、初めてオンライン形式を採用すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため。賃上げより働き方の改善に交渉の重点が移っており、鉢巻き姿で気勢を上げる従来のスタイルは取りやめる。
代表者集会、鉢巻き取りやめ オンライン開催―全トヨタ労連:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030301194&g=eco
【ニューヨーク時事】米南部テキサス州のアボット知事が新型コロナウイルス感染防止のためのマスク着用義務を終わらせると宣言した一方で、同州に工場を構えるトヨタ自動車と米ゼネラル・モーターズ(GM)は2日、工場などでの従業員のマスク着用を続ける方針を示した。
トヨタとGM、マスク継続 米テキサス州の義務終了後も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030300473&g=eco
トヨタ自動車は2日、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)への貢献活動に資金使途を絞った社債「ウーブン・プラネット債」を発行すると発表した。発行規模は最大5000億円。調達資金は、トヨタが静岡県裾野市の工場跡地に建設する近未来都市「ウーブン・シティ」の開発・実証費用などに充てる。 ウーブン債は3種類発行し、条件の詳細を12日に決める。償還期限5年の個人向け円建て債を年利0.05~0.15%で最大1000億円発行する予定。機関投資家向けは円、外貨の両建てとし、同4000億円規模で募る。個人向け…
トヨタが「ウーブン債」発行 未来都市開発へ5000億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030201016&g=eco
トヨタ自動車は2日、欧州の7自動車誌が主催し、過去1年間に発売された最も優秀な自動車を選ぶ賞「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー2021」に、同社の小型車「ヤリス」が選ばれたと発表した。トヨタの受賞は2005年の2代目「プリウス」以来16年ぶりで、日本車としては10年ぶり。ハイブリッドによる環境性能の高さや手ごろな価格などが評価されたという。
トヨタ「ヤリス」、欧州で最優秀賞 16年ぶり:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030201021&g=eco
トヨタ自動車は2日、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)へ貢献する活動に資金使途を絞った社債「ウーブン・プラネット債」を3種類発行すると発表した。発行規模は最大で計5000億円。調達した資金は同社が静岡県裾野市の工場跡地に建設する実証都市「ウーブン・シティ」の開発、実験の費用などに充てる。
トヨタ、「ウーブン債」発行 実証都市開発の資金など調達:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030200928&g=eco
【ニューヨーク時事】米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は1日までに、発火の恐れがあるとして、トヨタ自動車のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」約186万台の調査を始めたと明らかにした。 NHTSAは11件の発火報告を受け、2013~18年型RAV4に対し、初期段階の調査を行っている。一部のケースでは発火前に車両が失速したとの報告があり、大半の事例でバッテリーが発火元だと確認された。バッテリーの不適切な取り付けか、以前衝突した際のフロント部分の修理が発火の要因とみられるという。 トヨタの北米…
米当局、トヨタ「RAV4」調査 186万台、発火の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030200195&g=eco
【ニューヨーク時事】ロイター通信は1日、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)が、発火の恐れがあるとして、トヨタ自動車のスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」約190万台の調査を始めたと報じた。 NHTSAは11件の発火報告を受け、2013~18年型RAV4に対し、予備的な調査を行っている。一部のケースでは発火前に車両が失速したとの報告があり、大半の事例でバッテリーが発火元だと確認されたという。
米当局、トヨタ「RAV4」調査 190万台、発火の恐れで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030101270&g=eco
トヨタ自動車は26日、水素で発電する燃料電池と主要な周辺機器をひとまとめにしたシステムを開発し、今春から外部に販売すると発表した。水素や空気の供給、電力制御などに使う機器を燃料電池と組み合わせた。乗用、商用の燃料電池車(FCV)のほか、燃料電池で動く船舶、鉄道車両、定置式発電機などを開発・製造する外部のメーカーに供給したい考えだ。
トヨタ、外販用の燃料電池システム開発 車メーカーなどに供給:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022600756&g=eco
自動車大手8社が25日発表した1月の国内生産台数は、合計で前年同月比10.1%減の65万2878台となった。世界的な半導体不足で関連部品の調達難に陥り、減産を余儀なくされたメーカーが相次いだ。昨秋から続く自動車生産の回復基調に水を差された形だ。
1月国内生産、10.1%減 半導体不足響く―自動車大手8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022500951&g=eco
スズキの鈴木修会長が24日、退任を表明した。同社を世界的な自動車メーカーに押し上げた「カリスマ」の退場後は、「ワンマン経営」からの脱却が課題になる。電動化対応などの難題が山積する中、業務・資本提携したトヨタ自動車の影響力が強まる可能性もありそうだ。 鈴木修氏は、自動車排ガス規制が強まる中、1978年に社長に就任。「アルト」「ワゴンR」を投入し、軽自動車の人気に火を付けた。海外では80年代にインド、90年代にハンガリーに進出した。一時は米ゼネラル・モーターズ(GM)と資本・業務提携するほど、勢いが…
スズキ、ワンマン経営脱却が課題 トヨタ影響拡大も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022401316&g=eco
2021年春闘でトヨタ自動車は24日、愛知県豊田市の本社で第1回労使協議を行った。労働組合側は、賃上げ水準の具体的な議論に踏み込まず、組合員が能力を発揮するための課題や業務の見直しなど職場改革に焦点を当てて話し合った。 トヨタ労使は3月17日の集中回答日に向け、週1回のペースで協議を重ねる。
職場改革を議論 トヨタが労使協議―21年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022401299&g=eco
トヨタ自動車は24日、福島県沖地震の影響で稼働を止めた国内グループ工場のうち、停止を続けていた4工場5ラインを25日に再開すると発表した。これにより、地震後に止めた9工場14ラインが全て復旧する。 25日に再稼働するのは、トヨタ本体の高岡工場(愛知県豊田市)など。ただ、部品の納入状況を見ながら立ち上げるため、「場合によっては稼働時間などを調整することもあり得る」(広報)という。
トヨタ工場、25日に全て再開 福島沖地震で停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022401161&g=eco
トヨタ自動車は23日、福島県沖地震による部品の調達難で操業停止が続く国内のグループ8工場12ラインのうち、4工場5ラインを24日も休止すると発表した。一方、半数に当たる4工場7ラインは部品調達のめどが付いたため再開する。これにより、17日からの生産調整に伴う減産規模は約3万1000台(従来想定は約3万台)に拡大する。 休止を延長するのはトヨタ本体の高岡工場(愛知県豊田市)、グループのトヨタ車体の富士松工場(同県刈谷市)と吉原工場(同県豊田市)、岐阜車体工業(岐阜県各務原市)。 一方、トヨタ本体の…
トヨタ、4工場の停止延長 半数は24日再開―福島沖地震:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022300637&g=eco
トヨタ自動車は23日、静岡県裾野市の工場跡地で、自動運転技術などの実証都市「ウーブン・シティ」の起工式を開いた。豊田章男社長のほか、開発を担うグループ会社幹部の長男・大輔氏、静岡県の川勝平太知事ら出席の下、地鎮祭を行い安全を祈った。工事は3月から始まるが、「未完の実験場」を理由に、完成時期を明らかにしていない。 豊田社長は、グループの将来が懸かる次世代技術の開発拠点として近未来都市の新設を計画。関係会社に多額の私財を投じ、自らリスクを取る姿勢を強調している。式典では「多様性を持った人々が幸せに暮…
トヨタが実証都市の起工式 静岡の工場跡、自動運転など検証:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022300552&g=eco
トヨタ自動車は22日、福島県沖地震による部品調達難で稼働を止めたグループ会社、日野自動車の羽村工場(東京都羽村市)の1ラインについて、停止期間を23日まで延長すると発表した。同ラインではトヨタ向け小型トラック「ダイナ」を生産。当初は22日までの停止予定だった。 トヨタは17日以降、グループ会社を含む国内9工場14ラインで生産を取りやめた。部品不足の影響はいまだ解消しておらず、羽村工場を含め8工場12ラインが23日まで生産を停止する。
トヨタ、日野自工場の稼働停止延長 小型トラック生産―福島沖地震で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022201067&g=eco
S&Pグローバル・レーティングは22日、トヨタ自動車の長期発行体格付のアウトルックを「ネガティブ」から「安定的」に上方修正したと発表した。長期発行体格付けは「A+」で据え置いた。
S&P、トヨタのアウトルックを「安定的」に上方修正 格付けは「A+」で据え置き:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022200744&g=eco
ホンダの社長が6年ぶりに交代する。現社長の八郷隆弘氏は工場閉鎖など生産体制の見直しを進めたが、四輪車の収益力改善は道半ば。「脱ガソリン車」の流れが加速する中、今後は電動車の商品力強化が問われ、三部敏宏新社長に引き継がれる課題は山積する。「100年に1度」と言われる変革期を迎えた自動車業界で生き残るには、他メーカーとの提携議論も避けて通れない。 八郷氏の6年間で、ホンダは過剰だった四輪車生産の能力を見直し、収益力の改善に努めた。それでも四輪事業の営業利益率は、昨年4~12月期で0.8%にとどまり、…
電動車・収益力強化が課題 提携議論も不可避―ホンダ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021901218&g=eco
トヨタ自動車は19日、福島県沖地震に伴う部品の調達不足で稼働を止めた国内完成車工場のうち、大半に当たる8工場12ラインの停止期間を延長すると発表した。最長23日まで。一連の稼働停止に伴う減産規模は約3万台となる。
トヨタ、8工場12ラインの稼働停止延長 最長23日まで―福島沖地震で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021901112&g=eco