トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
【フランクフルト時事】トヨタ自動車の欧州現地法人、トヨタ自動車ヨーロッパ(TME)が10日発表したところによると、主力ブランド「トヨタ」と高級ブランド「レクサス」を合わせた2020年上半期の欧州販売は42万4862台だった。新型コロナウイルスの世界的流行の影響で前年同期から26.5%急減したが、36%落ち込んだ欧州市場全体と比べて打撃は小さかった。この結果、市場シェアは0.4ポイント上昇し、6.1%となった。
トヨタの欧州販売、上半期は26.5%減少 通年は13%減を予想:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020071001019&g=eco
トヨタ自動車は8日、エンストの恐れがあるなどとして、トラック「ダイナ」「トヨエース」の2車種計3万8657台(2016年9月~20年1月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
トヨタ3.8万台リコール エンストの恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070800829&g=eco
トヨタ自動車は8日、九州豪雨により一時停止していた福岡県内3工場の操業を再開した。同社は6日夜から、宮田(宮若市)、苅田(苅田町)、小倉(北九州市)の3工場で稼働を見合わせていた。九州以外の地域では、大雨による生産拠点への影響はないという。
トヨタ、九州3工場で操業再開 九州豪雨で一時停止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070800589&g=eco
九州の豪雨に伴う企業活動への影響は7日も続き、九州北部を中心に工場の稼働を休止する動きが自動車、ビール会社などで相次いだ。通勤する従業員の安全を確保するためで、各社は天候の回復を待って操業再開を目指す。ただ、河川氾濫への警戒は解けず、交通・物流網の停滞も懸念される。
九州豪雨、工場休止相次ぐ 車生産に影響、ビールも:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070701122&g=eco
トヨタ自動車は、九州地方での豪雨を受け、子会社トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)の3工場で7日の操業を見合わせると明らかにした。生産設備への影響はない。6日午後9時から操業を取りやめている。大雨が長引いていることから、従業員の安全確保のため7日いっぱい停止。8日以降の稼働は、天候を見て判断する。
トヨタ、福岡の3工場停止 九州豪雨:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070700740&g=eco
連合は6日、2020年春闘の最終集計結果を公表した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせた平均賃上げ率は1.90%(5506円)で、前年比0.17ポイント(491円)下落した。新型コロナウイルスの感染拡大による景気の先行き不透明感が重しとなった。安倍晋三首相が要請し、経済界が応える形で14年以降続いてきた「官製春闘」で最低の水準に落ち込み、賃上げの失速が一段と鮮明になった。 20年春闘では、相場のリード役となるトヨタ自動車がベアゼロを回答するなど、大手の賃上げが振るわなかった…
20年春闘、賃上げ率1.9% 「官製春闘」で最低―連合集計:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070600883&g=eco
【サンパウロ時事】トヨタ自動車子会社のトヨタファイナンシャルサービス(以下、TFS)は3日、ブラジルで幅広くモビリティサービス事業を展開するため、三井物産との合弁会社KINTOブラジルをサンパウロ州に設立したと発表した。出資比率はTFS51%、三井物産49%。ブラジル経済紙バロルによると、トヨタ中南米本部長の井上雅宏氏がKINTOブラジル社の最高経営責任者(CEO)に就く。
トヨタと三井物産、モビリティーサービスでブラジル合弁会社 今年末、事業開始:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070400104&g=eco
トヨタ自動車は2日、在宅勤務制度の対象を全ての総合職や一般職、一部技能職などに広げる方針を明らかにした。9月以降、実施する。新型コロナウイルスの感染防止に加え、働き方の多様化や生産性の向上につなげるのが狙い。
トヨタ、在宅勤務を拡充 9月から、一部技能職も:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070200876&g=eco
【シリコンバレー時事】電気自動車(EV)メーカー、米テスラの時価総額が1日、円換算で22兆円を上回り、トヨタ自動車を抜いて自動車業界でトップに立った。新型コロナウイルス禍で停滞感が強まる伝統的な自動車メーカーを尻目に株価が急騰。EV普及や量産体制確立への期待が先行した形だが、業界の構造変化を象徴する出来事と言えそうだ。
EV普及、量産確立に期待 米テスラ、時価総額でトヨタ抜く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070200829&g=eco
【ニューヨーク時事】北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」が1日発効した。日本勢を含む自動車メーカー各社は、人件費が安く、巨大市場の米国に無関税で輸出できるメキシコに生産拠点を移してきたが、域内の免税基準が厳格化された新協定の下での戦略を練り直している。
自動車各社、戦略練り直し トヨタは米でHV増産―新NAFTA発効:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070100820&g=eco
トヨタ自動車は、アクセルの踏み間違いを検知して急加速を抑える新技術を実用化し、1日発売したハイブリッド車「プリウス」などの新型車に搭載した。ブレーキとアクセルの踏み間違いで起きる事故が後を絶たないため、「自分たちにできることはないか考えて製品化した」(技術責任者)という。
トヨタ、加速抑制の新技術を実用化 アクセル踏み間違い防止:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070100744&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は30日、2017~21年の5年間で米国に総額約130億ドル(約1兆4000億円)を投資する計画を1年前倒しで達成すると発表した。北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の発効を翌日に控え、改めて米国経済への貢献をアピールした形だ。
トヨタ、1.4兆円の対米投資計画1年前倒しで達成 新NAFTA控えアピール:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070100321&g=eco
トヨタ自動車は30日、執行役員の数を6割減らし、現在の23人から9人にすると発表した。7月1日付で実施する。会社全体を見ながら経営のかじ取りを担う幹部を「執行役員」と位置付け、人数を絞って意思決定の迅速化を図る。
トヨタ、執行役員6割減 23人から9人、意思決定速く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063000948&g=eco
トヨタ自動車は30日、執行役員の数を6割減らし、現在の23人から9人にすると発表した。7月1日付で実施する。会社全体を見ながら経営のかじ取りを担う幹部だけを「執行役員」と位置付け、人数を絞って意思決定の迅速化を図る。
トヨタ、執行役員6割減 23人を9人に、意思決定速く:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020063000874&g=eco
自動車大手8社が29日発表した5月の国内生産実績は、前年同月比61.8%減の28万7502台だった。世界的な新型コロナウイルス感染拡大に伴う自動車需要の低迷を受けて工場の操業停止が相次ぎ、4月の46.7%減から一段と落ち込んだ。全社が前年実績を下回り、トヨタ自動車は57.0%減の12万2744台に下落した。
5月の国内生産6割減 自動車大手8社、新型コロナで低迷:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062900630&g=eco
トヨタ自動車が、国内の期間工の募集を一部再開したことが26日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2月上旬から新規募集を停止していたが、新車需要の本格回復をにらみ、人員を増やして生産体制の拡充を図る。
トヨタ、期間工募集を再開 需要回復受け、人員増強―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062600597&g=eco
トヨタ自動車が国内の期間工の募集を一部再開したことが26日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2月上旬から新規募集を停止していたが、新車需要の本格回復をにらみ、人員を増やして生産体制の拡充を図る。
トヨタ、期間工募集を再開 需要回復受け、人員増強:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062600612&g=eco
トヨタ自動車と三菱UFJ銀行など3メガバンクが、宇宙開発に関わる新興企業などに投資するファンドに出資したことが26日、分かった。まずは三井住友銀行、みずほ銀行を含む4社で計80億円出資。他の企業からの出資も含め、2020年12月をめどに出資額を150億円規模に拡大させたい考え。 ファンドは投資会社スパークス・グループ子会社が設立。投資対象は主に国内を中心としたロケットなどの宇宙関連ベンチャーで、世界的に広がりを見せる宇宙産業分野での競争力強化を後押しする。投資対象の選定などには宇宙航空研究開発機…
宇宙開発ファンドに出資 トヨタと3メガ、まず80億円:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062600457&g=eco
トヨタ自動車が24日公表した2020年3月期の有価証券報告書によると、今月取締役から退任したディディエ・ルロワ氏の役員報酬は前期比1億9700万円増の12億3900万円となり、3年連続で10億円を超えた。上場企業に年間報酬1億円以上の役員の開示が義務付けられた10年3月期以降では、同社として最高額となる。
取締役退任のルロワ氏、報酬12億円超 トヨタで最高額:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400984&g=eco
トヨタ自動車は24日、走行不能になったり、火災が起きたりする恐れがあるとして、乗用車「プリウス」など6車種計26万5512台(2008年1月~20年2月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
トヨタ26万台リコール 走行不能、火災の恐れ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062400799&g=eco
トヨタ自動車は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて実施してきた国内完成車工場の生産調整を7月も続けると発表した。ただ、スポーツ用多目的車(SUV)を中心に需要が回復傾向にあるため、減産規模は3万9000台と6月の3分の1以下に縮小。当初計画比で1割減にとどめる方針だ。6月は全15工場一斉の非稼働日を設けたが、7月は見送る。
トヨタ、国内の減産縮小 需要回復、計画比1割減―7月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200899&g=eco
トヨタ自動車は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて実施してきた国内完成車工場の生産調整を7月も続けると発表した。ただ、スポーツ用多目的車(SUV)を中心に需要が回復傾向にあるため、減産規模は3万9000台と6月の3分の1以下に縮小。計画比で1割減にとどめる方針だ。6月は全15工場一斉の非稼働日を設けたが、7月は見送る。
トヨタ、7月の国内減産縮小 需要回復、計画比1割減に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062200770&g=eco
【サンパウロ時事】トヨタ自動車のブラジル法人は19日、新型コロナ対策で3月24日から生産を休止していた国内4工場(いずれもサンパウロ州)のうち、サンベルナルドドカンポ、インダイアトゥバ、ポルトフェリスの3工場での生産を22日に再開すると発表した。ソロカバ工場の再開は26日。
ブラジル・トヨタ、22日に3工場の生産再開 ソロカバ工場は26日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062000182&g=eco
トヨタ自動車は16日、自動車の衝突事故時に人体が受ける傷害をコンピューター上で再現できるバーチャル人体モデル「THUMS(サムス)」を来年1月から無償公開すると発表した。国内外の自動車メーカーや研究機関などに販売してきたが、無償公開でさらに多くの利用者の活用を促し、車の安全性向上につなげたい考えだ。
トヨタ、バーチャル人体モデルを無償公開 事故時の傷害再現:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061600833&g=eco
トヨタ自動車は11日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2021年3月期の連結営業利益は前期比8割減を見込むが、豊田章男社長は「黒字確保の計画を示せた」と述べ、就任以来取り組んだ企業体質強化策の成果を強調した。「トヨタは確実に強くなった。リーマン・ショックの時と今のわれわれは違う」とも語り、目標を上回る収益確保を目指す考えを示した。 ウイルス感染を防ぐため、今回の総会では株主に来場自粛を求め、送迎バスの運行や記念品配布を中止。質問や議決権行使は郵送かイ…
トヨタ社長、「コロナでも黒字」強調 企業体質強化に自信―株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061100820&g=eco
トヨタ自動車は11日、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2021年3月期の営業利益は前期比8割減を見込むが、豊田章男社長は「黒字確保の計画を示せた」と訴え、就任以来取り組んだ企業体質強化策の成果を強調。「トヨタは確実に強くなった。リーマン・ショックのときと今のわれわれは違う」と語り、目標を上回る収益確保を目指す考えを示した。
豊田トヨタ社長、「コロナでも黒字」強調 企業体質強化に自信―株主総会:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061100550&g=eco
東京商工リサーチは9日、新型コロナウイルスの影響長期化をにらみ、上場企業171社が総額9兆6758億円の資金を確保したとの調査結果をまとめた。潤沢な資金を維持するため借り入れを行ったトヨタ自動車が1兆2500億円を占め首位。世界的な需要縮小が響いている自動車、航空、鉄鋼を中心に26社が1000億円以上を確保するなど、手元資金を厚くする動きが広がっている。
コロナ資金繰り、9.7兆円 上場171社、首位はトヨタ―商工リサーチ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900909&g=eco
経団連は8日、二酸化炭素(CO2)排出量の実質ゼロを提唱する「チャレンジ・ゼロ」構想に、137社・団体が参加を表明したと正式発表した。メーカーから金融まで幅広い業種の参加企業は、技術革新を通じ「脱炭素社会」を目指すと宣言した上で、具体的な取り組み事例を経団連に報告する。産業部門では排出量の大きい鉄鋼業界が2050年をめどに、石炭を使わず水素を利用した製鉄技術を開発する目標を掲げた。 経団連の中西宏明会長は同日の記者会見で、脱炭素化について「経済界としてひとつの大きな動きに持っていきたい」と強調。…
水素で製鉄、50年めど実用化 「脱炭素宣言」に137社・団体:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060800819&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は5日、高級車ブランド「レクサス」のセダン「IS」の新型車の世界初公開イベントを延期すると発表した。米東部時間9日午後7時(日本時間10日午前8時)にオンラインでの発表を予定していたが、「現在の世界情勢をかんがみ」たとしている。代替日程など詳細は後日明らかにする。
トヨタ、新型レクサス「IS」の公開イベント延期 「世界情勢かんがみ」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060600253&g=eco
経団連が二酸化炭素(CO2)排出量の実質ゼロを目指して提唱する「チャレンジ・ゼロ」構想に、130を超える企業・団体が参加することが、5日分かった。参加企業は技術革新を通じて「脱炭素社会」を目指すことを宣言する。トヨタ自動車や日本製鉄といった製造業のほか金融機関なども名前を連ね、環境を重視する「ESG投資」を積極化させる。 製造過程でのCO2排出量が多い鉄鋼や化学、エネルギー業界からは、日鉄やJFEホールディングス、三菱ケミカルホールディングス、東京電力ホールディングス、JXTGホールディングスと…
「脱炭素宣言」に130社超 トヨタや日鉄など、排出ゼロへ―経団連提唱:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060500882&g=eco
トヨタ自動車は5日、中国第一汽車などの中国企業5社と、商用車向け燃料電池システムの開発を担う合弁会社を北京市に設立することで合意したと発表した。中国市場で環境に優しい燃料電池車の普及を目指し、日中6社が手を組んで技術開発を加速させる。
トヨタと中国5社、商用車向け燃料電池で共同開発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060501082&g=eco
5月の車名別新車販売台数は、ホンダの軽乗用車「N―BOX」が6カ月連続でトップだった。前年同月と比べ47.6%減の1万1655台と大幅に落ち込んだが、新型コロナウイルス流行に伴い、人気車種を中心に販売が振るわなかったため首位を維持した。
「N-BOX」大幅減も首位 5月車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060400777&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車の米子会社、北米トヨタが2日発表した5月の米新車販売台数は前年同月比25.7%減の16万5055台となった。マイナスは3カ月連続。新型コロナウイルスの感染拡大による外出制限などが響いたが、落ち込みは3月(36.9%減)や4月(53.9%減)より縮小した。同社は声明で「リテール販売が予想以上に早く回復している」と述べた。
トヨタの5月米新車販売、25.7%減 新型コロナ打撃も落ち込み縮小:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060300139&g=eco
日本の乗用車メーカー8社が28日発表した4月の生産実績によると、国内生産台数は8社合計で前年同月比46.7%減の41万2587台、海外分を合わせた世界生産台数は60.9%減の91万6255台となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う販売減少などを受けて国内外で工場を停止したメーカーが相次ぎ、急激な落ち込みとなった。
車の世界生産6割減 国内8社、コロナ直撃―4月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052801095&g=eco
日本工作機械工業会が26日発表した4月の工作機械受注総額(確報値)は前年同月比48.3%減の561億4300万円となった。世界的な新型コロナウイルス感染拡大を受け、国内・海外需要とも大きく落ち込み、2010年1月(551億円)以来10年3カ月ぶりの低水準。前年割れは19カ月連続で、減少率は09年9月(62.1%減)以来の大きさとなった。 内需は51.4%減の211億4900万円と約10年ぶりの水準に低迷。主要業種別では自動車向けが61.5%減と下落率が大きく、トヨタ自動車など大手の相次ぐ生産停止…
4月の工作機械受注、10年ぶり低水準 内外需とも半減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600707&g=eco
トヨタ自動車は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて稼働を止めていたロシアの完成車工場について、既に稼働を再開し、通常の2交代勤務を始めたことを明らかにした。また、フィリピンとパキスタンの工場でも今週から稼働を一部再開したという。
トヨタ、ロシア工場再開 ポルトガル工場は停止延長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052200932&g=eco
トヨタ自動車は21日、独西部ニュルブルクで例年開かれる自動車レース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」について、今年は参加を見送ると発表した。2007年から13年連続で参加してきたが、今年は新型コロナウイルスの影響で関係者の安全確保が難しいと判断した。 今年の同レースは9月開催予定。来年は参加したい考えで、豊田章男社長は「本年は参戦を見送ることになったが、『もっといいクルマづくり』の挑戦は続けていく」とのコメントを公表した。
トヨタ、独の自動車レース参加見送り 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052100699&g=eco
トヨタ自動車は20日、エンジンの制御プログラムに問題があるとして、2019年12月~20年4月に製造した乗用車「ヤリス」計2万7622台をリコール(回収・無償修理)すると国土交通省に届け出た。
トヨタ、2.7万台リコール 制御プログラムに不具合:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052000802&g=eco
トヨタ自動車は15日、新型コロナウイルスの影響で新車需要が低迷しているため、6月も国内工場で生産調整を行うと発表した。非稼働日の設定やラインの一部停止などを予定し、減産規模は12万2000台。 具体的には、全15の完成車工場で6月の金曜日4日間を全て非稼働とする。ただ、その代わり7月以降の休日に工場を稼働させ、振り替え生産を行う方針だ。
トヨタ、6月も国内で生産調整 コロナ影響、全15工場で非稼働日:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051501116&g=eco
トヨタ自動車の2020年3月期の役員賞与(ボーナス)総額が前期比17.4%増の14億7600万円となり、1人当たり平均で2億4600万円(前期は2億950万円)に増えたことが15日、分かった。この期の決算は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの減収、営業減益。ただ、株価などが比較的堅調だったため、業績連動部分の報酬が膨らんだ。 6月11日に愛知県豊田市の本社で開く定時株主総会の招集通知で明らかにした。賞与支給対象役員は前年と同じ6人だった。社外3人も含めた取締役9人に支給する賞与込みの役員報酬総額…
トヨタ役員賞与、17%増 コロナ響くも平均2億円超―20年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051500781&g=eco
トヨタ自動車の2020年3月期の役員賞与(ボーナス)総額が、前期比17.4%増の14億7600万円となることが15日、分かった。対象役員数は前期と同じ6人で、平均すると2億4600万円(前期は2億0950万円)。
トヨタの役員賞与総額、17.4%増 20年3月期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051500514&g=eco
トヨタ自動車が12日発表した2020年3月期連結決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前期比1.0%減の2兆4428億円だった。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で期末直前に販売が急減した。21年3月期の業績予想は、営業利益が79.5%減の5000億円と大幅に落ち込む。
トヨタ営業益、8割減予想 21年3月期、コロナ影響などで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051200148&g=eco
トヨタ自動車は11日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で操業を止めている英国とチェコの完成車工場について、18日以降としていた再開時期を25日以降に延期したことを明らかにした。また、29日まで止める予定だったベネズエラの工場も、停止期間を6月30日まで延ばす。4月末に一部再開したインドネシアの工場は今月11日から19日まで再び操業を休止する。
トヨタ、英国工場再開を25日以降に延期 仏は通常稼働:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051100878&g=eco
4月の車名別新車販売台数は、ホンダの軽乗用車「N―BOX」が1万4034台でトップだった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で前年同月比27.6%減少したが、5カ月連続で首位を維持した。2月に全面改良したトヨタ自動車の主力小型車「ヤリス」が1万119台で2位。
ホンダ「N-BOX」首位 4月の車名別新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051100576&g=eco
【ニューヨーク時事】米国で自動車のインターネット販売が加速している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出制限や販売店の営業停止がきっかけだが、自宅で車選びから試乗予約、融資の申し込みまでできる利便性が消費者に受け入れられているようだ。
自動車もネット販売加速 新型コロナが影響―米:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050700134&g=eco
トヨタ自動車は1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止している海外の一部工場について、稼働停止期間を延長する方針を明らかにした。このうち英国とチェコ、アルゼンチンの自動車工場は再開予定を今月18日以降に先送り。インドネシアのダイハツ系工場は再開のめどが立たないため、停止期限の公表を見送った。
トヨタ、英工場など休止延長 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050100794&g=eco
新型コロナウイルスの診断・治療技術の開発を後押しするため、トヨタ自動車やキヤノンなど約20社が、特許をはじめとする知的財産を無償で開放することが30日、明らかになった。対象となる特許は数十万件に達するとみられ、他の企業や研究機関にも幅広く参加を呼び掛ける。新型コロナ対策に取り組む企業などを支援し、技術開発を加速させる狙いがある。 知的財産を開放するのは、他に日産自動車、ホンダ、コニカミノルタ、ニコン、味の素、帝人、島津製作所など。原則として世界保健機関(WHO)が新型コロナ流行の終結を宣言するま…
コロナ対策で特許無償開放 トヨタ、キヤノンなど数十万件:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043001190&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止中の北米の全自動車・部品工場の再開時期について、従来の5月4日の週から同11日の週に延期すると発表した。サプライヤーや物流業者との検討に基づく判断としている。
トヨタ、北米工場の再開時期を5月11日の週に延期:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043000200&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止している北米の全自動車・部品工場の再開時期について、予定していた5月4日の週から同11日の週に延期すると発表した。物流業者などとの協議に基づく判断としている。
トヨタ、北米工場の再開延期 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020043000172&g=eco
トヨタ自動車は28日、医療従事者が新型コロナウイルスの感染防止に使うフェースシールドの生産能力を、従来の20倍の月4万個に増強したと発表した。5月をめどに同7万個まで拡大する予定。物資不足に直面する医療機関や自治体に無償提供し、感染対策を支援する。 フェースシールドは飛沫(ひまつ)から顔を防護する器具。トヨタは愛知県豊田市内の貞宝工場、元町工場で生産している。グループの豊田自動織機も月1万個、トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)も同1万2000個の生産体制を整えた。トヨタ車体(愛知県刈谷市)も5月…
トヨタ、医療防護具の生産増強 20倍の月4万個に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042800876&g=eco
トヨタ自動車は28日、新型コロナウイルスの感染防止に使う医療用フェースシールドの生産能力を、従来の20倍の月4万個に増強したと発表した。来月をめどに同7万個まで拡大する予定。グループの豊田自動織機も同1万個、トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)も同1万2000個の生産体制を整えた。各社はそれぞれ地元の医療機関や自治体に提供する。
トヨタ、フェースシールド月産4万個 20倍に増強、来月めどに7万個へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042800660&g=eco
トヨタ自動車は27日、提携先の中国第一汽車集団と合弁で運営する完成車の製造会社「天津一汽トヨタ自動車(TFTM)」を、合弁事業全体をまとめる統括会社にすると発表した。他の合弁会社をTFTMの完全子会社にして傘下に置き、運営を効率化する。手続きは年内にも完了させたい考えだ。
トヨタ、中国第一汽車との合弁再編 TFTMを統括会社に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042700849&g=eco
トヨタ自動車は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、タイの完成車工場の休止期間を延長すると明らかにした。今月30日まで稼働を止める予定だったが、同国の2工場は5月9日、1工場は同12日まで期間を延ばす。
トヨタ、タイ工場の休止延長 台湾も生産調整:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042401031&g=eco
トヨタ自動車は21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止していたベトナムの完成車工場について、20日に稼働を一部再開したと発表した。また、南アフリカの工場は予定通り30日まで操業を止めるが、5月5日に再開できるめどが立ったという。
トヨタ、ベトナム工場を一部再開 英、トルコは先送り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042100697&g=eco
トヨタ自動車は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、タイ、インドネシア、アルゼンチンの各工場で稼働停止期間を延長すると発表した。タイの2工場は17日まで稼働を止めていたが、このうち完成車工場は停止期間を30日まで延ばす。一方、エンジン工場は20~27日の間、一時的に稼働を再開させて輸出用製品を造るが、28~30日は再び操業を止める。
トヨタ、タイなどで工場停止延長 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041701101&g=eco
17日の東京株式市場では、新型コロナウイルス感染症の収束への期待感を背景に買いが優勢となった。日経平均株価の終値は前日比607円06銭高の1万9897円26銭と大幅に反発した。 米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが開発した抗ウイルス薬を臨床試験で投与された新型コロナ患者が急回復したと報道され、東京市場では取引開始直後からトヨタ自動車などの大型株を中心に買われた。
東京株、607円高 新型コロナ収束に期待感:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041700808&g=eco
トヨタ自動車は16日、新型コロナウイルスの感染拡大による新車需要の減少を受け、傘下のトヨタ自動車東日本が運営する2工場で、4月にそれぞれ操業を1日停止する方針を明らかにした。宮城大衡工場(宮城県大衡村)では17日、東富士工場(静岡県裾野市)では24日に全ての生産ラインを止める。
トヨタ、国内2工場を1日停止 4月に宮城、静岡で―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041601073&g=eco
フィッチ・レーティングスは16日、トヨタ自動車の格付けアウトルックを「安定的」から「弱含み」に変更したと発表した。外貨建て、円建て長期発行体デフォルト格付け(IDR)は「A+」を据え置いた。
フィッチ、トヨタのアウトルックを「安定的」から「弱含み」に変更:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041600471&g=eco
トヨタ自動車は15日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少を踏まえ、グループ会社も含めた国内の完成車工場で5月以降も稼働の一部停止を行うと発表した。
トヨタ、5月以降も国内工場一部停止 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041500900&g=eco
トヨタ自動車は14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、南米など海外工場の操業再開時期を延期する方針を明らかにした。いずれも月内にも再開する見込みだったブラジルの工場は6月下旬、英国やチェコ、トルコなどは5月上旬以降にそれぞれ先送りする。 ブラジルでは、乗用車「カローラ」などの工場の休止期間を6月19日まで2カ月延長し、同月22日の再開を目指す。乗用車「ヤリス」などの工場は同月24日に再稼働させたい考え。
トヨタ、海外工場再開延期 ブラジルは6月―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400713&g=eco