トヨタ自動車に関する報道・資料へのリンクを新着順で掲載しています。
トヨタ自動車は14日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く現状を踏まえ、南米などの工場の稼働停止期間を延長する方針を明らかにした。今月20日まで止める予定だったブラジルでは、乗用車「カローラ」などの工場の休止期間を6月19日まで2カ月延ばし、同月22日の再開を目指す。乗用車「ヤリス」などの工場は6月23日まで止め、24日に再稼働させる。
トヨタ、6月までブラジル工場停止 新型コロナで2カ月延長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400535&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は13日までに、米南部アラバマ州ハンツビルで建設中のマツダとの合弁工場について、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で生産開始時期が当初の計画より遅れるとの見通しを明らかにした。2021年内としていた目標は維持する。
トヨタとマツダ、米合弁工場の生産開始に遅れ 新型コロナで、21年内は維持:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041400224&g=eco
トヨタ自動車は13日、高級スポーツ用多目的車(SUV)「ハリアー」を約6年半ぶりに全面改良し、6月ごろに発売すると発表した。4代目のハリアーとなる。あおり運転が社会問題となる中、前後方の映像を録画できる機能をトヨタ車として初搭載する。エンジンはハイブリッド(排気量2500cc)とガソリン(同2000cc)の2タイプ。価格などは改めて発表する。
トヨタ「ハリアー」を全面改良 6年半ぶり、6月発売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041300873&g=eco
日本自動車工業会(自工会)など自動車生産関連の4団体は10日、インターネットを通じ記者会見を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大で業界が打撃を受ける中、自工会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は、経営が悪化している企業を支えるため、ファンドの創設を検討していることを明らかにした。
車業界でファンド創設検討 経営悪化の企業支援―自工会など・新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041000897&g=eco
トヨタ自動車は10日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、インドネシアにある完成車工場の稼働を停止することを明らかにした。期間は13日から17日まで。また、タイのエンジン工場も同期間止める予定。
トヨタ、インドネシア工場停止 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041000841&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米国、カナダ、メキシコの全自動車・部品工場の休止期間を5月1日まで延長すると発表した。生産再開は5月4日から。 従来の休止期間は4月17日までだったが、自動車需要の減少で、一段の生産調整が必要と判断した。
トヨタ、北米工場の休止延長 生産再開は5月4日―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040900208&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米国、カナダ、メキシコの全自動車・部品工場の休止期間を5月1日まで延長すると発表した。生産再開は5月4日からとなる。
トヨタ、北米工場の休止期間延長 生産再開は5月4日―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040900107&g=eco
自動車や電機などの製造業各社は、政府の緊急事態宣言が工場操業に及ぼす影響を精査する考えだ。各社は新型コロナウイルスの感染防止策を強化した上で生産を原則継続する方針だが、「行政の要請には従う」(自動車大手)としており、立地自治体の動向を注視している。 宣言発令後、対象となる7都府県の知事には、多数が集まる施設に使用停止などを求める権限が与えられる。メーカー側は「緊急を要するとは言えない製造品もあり、指示の内容によっては対応を考える」(精密機器大手)と身構えている。ただ、東京都は工場には休業を求めな…
製造各社、工場操業への影響精査 停止対象外か自治体を注視―緊急事態宣言:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700976&g=eco
トヨタ自動車子会社のトヨタコネクティッド(名古屋市)は7日、モビリティー(移動手段)サービスの分野でNTTデータと業務提携したと発表した。トヨタがカーシェアなどの業者向けに展開するサービス基盤「モビリティサービス・プラットフォーム」の機能強化や運用体制の拡充に取り組む。
トヨタ子会社、NTTデータと提携 カーシェア技術:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040701028&g=eco
トヨタ自動車は7日、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する医療現場などへの支援策を発表した。自動車製造用の機械設備を作る貞宝工場(愛知県豊田市)で顔全体を保護する医療用フェースシールド(防護マスク)を生産し、医療機関に提供する方針。グループ企業でも製造可能か検討する。
トヨタ、日本でも防護マスク生産 医療機関に提供、新型コロナ受け:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040700764&g=eco
トヨタ自動車は6日、2022年4月までの2年間に発行可能な社債の枠を過去2年分と比べ1000億円引き上げ、最大3000億円とする方針を明らかにした。新型コロナウイルスなどの影響で先行きの経営環境が不透明になっているため、資金を機動的に調達できる体制を整える。 同日付で関東財務局に発行登録書を提出した。発行時期や条件などの詳細は未定。トヨタは18年4月、2年間で最大2000億円の社債を出せる枠を登録した。
トヨタ、社債発行枠引き上げ 最大3000億円―新型コロナ懸念:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040600883&g=eco
トヨタ自動車は6日、2022年4月までの2年間に発行可能な社債の枠を過去2年分と比べ1000億円引き上げ、最大3000億円とする方針を明らかにした。新型コロナウイルスなどの影響で先行きの経営環境が不透明になっているため、資金を機動的に調達できる体制を整える。
トヨタ、社債発行枠引き上げ 1000億円上積み―新型コロナ懸念:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040600849&g=eco
大手自動車メーカー各社が、廃車となった電気自動車(EV)のリチウムイオン電池を共同で回収し、リサイクルする体制を4月から強化したことが3日、分かった。従来は7施設で実施していたが、新たに北海道や大阪府などの5カ所を追加、計12施設とした。今後のEVの普及を見据え、使用済み電池を安定的に再利用する体制を整えるのが狙いだ。 トヨタ自動車や日産自動車などの大手各社は、以前は使用済み電池を個別に回収していたが、コスト抑制に向け2018年に一括回収を開始。廃車の解体業者から電池をまとめて収集し、各地のリサ…
EV電池、共同リサイクル強化 北海道など12施設に拡大―自動車各社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040301073&g=eco
トヨタ自動車は3日、中部電力や豊田通商と組み、太陽光などで電力をつくってトヨタグループの企業に供給する有限責任事業組合「トヨタグリーンエナジー」(名古屋市)を、7月に設立すると発表した。環境に優しい再生可能エネルギーを自前で確保するのが狙い。トヨタが発電事業を手掛けるのは初めてという。 同組合を通じ、国内の太陽光や風力などの発電所を買収。二酸化炭素(CO2)を出さない再生可能な電力を自らつくり、使うことで、グループのCO2排出量削減につなげたい考え。
トヨタ、自前で再エネ確保 グループに供給、CO2削減:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040301118&g=eco
【ハノイ時事】トヨタ自動車ベトナムは30日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く状況を踏まえ、自動車生産を同日付で一時停止すると発表した。生産再開のタイミングは、感染状況や自動車需要、サプライチェーン(部品供給網)、販売店の在庫状況に加え、ベトナム政府の規制措置を踏まえて判断するとしている。
トヨタ自動車ベトナム、一時操業停止 新型コロナで―再開は感染状況踏まえ判断:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033000928&g=eco
トヨタ自動車が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ロシアの完成車工場の稼働を30日から4月3日まで停止することが分かった。同社は既に欧州の他の6工場の生産を一時休止しており、再開は4月20日以降になる見通し。ロシア工場の停止により、欧州の7工場全てで一時的に生産が止まることになる。 トヨタは英国やフランス、チェコなどに工場を保有。2019年の欧州での生産実績は約78万台で、世界全体の1割弱を占める。 欧州では新型コロナの感染者が急速に増えており、従業員の安全面などを考慮して停止を決めた。トヨタ…
トヨタ、欧州の全工場停止 ロシア追加、新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033000833&g=eco
S&Pグローバル・レーティングは30日、トヨタ自動車系の部品メーカーである豊田自動織機とデンソーの長期・短期発行体格付け、アイシン精機の長期発行体格付けを引き下げ方向の「クレジット・ウォッチ」に指定したと発表した。現在の豊田自動織機とデンソーの長期発行体格付けと短期発行体格付けは、いずれも「AA-」と「A-1+」。アイシン精機の長期発行体格付けは「A+」となっている。
S&P、トヨタ系部品メーカー3社を格下げ方向の「クレジット・ウォッチ」に指定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020033000730&g=eco
トヨタ自動車は27日、新型コロナウイルスの感染拡大から生産規模を縮小していた中国・天津市の完成車工場について、従業員の安全確保や部品調達にめどが付いたとして、30日に通常操業へ戻すことを明らかにした。これにより、トヨタは新型ウイルス流行の震源地となった中国の完成車工場全4カ所で従来の稼働体制を回復する。
トヨタ、中国全4工場を通常操業に 天津も部品調達にめど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032701160&g=eco
トヨタ自動車の豊田章男社長は27日、東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期が決まったことを受け、「現在の新型コロナウイルスの状況を踏まえた判断は大変ありがたく敬意を表したい」と話した。また、同社が五輪とパラリンピックの最高位のスポンサーを務めていることから、「トップスポンサーの一員として全面的に支援していく」との意向を示した。
豊田トヨタ社長:東京五輪、全面支援 1年延期で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032701008&g=eco
トヨタ自動車が三井住友銀行と三菱UFJ銀行に対し、計1兆円の融資枠設定を要請したことが27日、分かった。現時点で資金面に余裕はあるものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い景気悪化が長期化する場合に備えて、いつでも融資を受けられる体制を確保する。
トヨタ、1兆円の融資枠要請 三井住友銀と三菱UFJ銀に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032700943&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車とホンダは26日、新型コロナウイルス問題を受けた北米工場の休止期間を延長すると発表した。外出禁止などの制限措置で新車販売が一段と落ち込んでいるため、生産調整が必要と判断した。 トヨタは23日から操業を止めている米国、カナダ、メキシコの全工場について、休止期間を4月17日まで延長。従来は4月6日の再開を予定していた。 ホンダも米国とカナダの10工場の休止期間を4月6日まで延ばす。当初は3月23~30日の予定だった。メキシコの2工場についても対応を検討している。 米フ…
北米工場の休止延長 トヨタとホンダ、新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032700364&g=eco
大手格付け会社ムーディーズ・ジャパンは26日、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の格付けを一斉に引き下げたと発表した。ムーディーズは「自動車は新型コロナウイルスショックの影響を最も強く受けている分野の一つ」と指摘。「今後も感染拡大の影響を受けやすい状況が続く」と収益力の低下を懸念している。 トヨタの格付けは「Aa3」から「A1」に、ホンダは「A2」から「A3」にいずれも1段階引き下げた。日産は「Baa1」から「Baa3」に2段階の引き下げ。 新型ウイルスの感染拡大前から世界的な販売減少に苦しんでき…
トヨタ、ホンダ、日産格下げ 新型コロナ影響―ムーディーズ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032601286&g=eco
ムーディーズ・ジャパン(MDY)は26日、トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車、ヤマハ発動機の格下げしたと発表した。さらに格下げ方向で見直しの対象にしたという。
MDYがトヨタ、ホンダ、日産自、ヤマハ発を格下げ さらに格下げ方向で見直し対象:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032601155&g=eco
S&Pグローバル・レーティングは26日、トヨタ自動車を格下げ方向の「クレジット・ウォッチ」に指定したと発表した。
S&P、トヨタ自動車を格下げ方向の「クレジット・ウォッチ」に指定:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032600981&g=eco
トヨタ自動車は25日、ディディエ・ルロワ氏が取締役を退任する人事を発表した。後任の取締役には先進技術開発カンパニーのシニアフェロー、ジェームス・カフナー氏が就く。6月に開く予定の株主総会で承認を得て正式に決定する。 トヨタは4月1日付で副社長ポストを廃止する。ルロワ氏は現在、取締役副社長を務めており、4月から取締役だけ続ける予定だったが、6月に取締役も退任する。トヨタ自動車ヨーロッパの会長職は続ける。 ルロワ氏は仏自動車大手ルノーの出身で、カルロス・ゴーン氏の後継候補に取り沙汰されたこともある…
トヨタ、仏ルノー出身のルロワ氏が取締役退任へ 後任はカフナー氏:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501177&g=eco
トヨタ自動車九州(福岡県宮若市)は25日までに、宮田工場(同)に勤務する30代の男性従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性が働いていた第2生産ラインは24日夜から稼働を停止した。再開時期は未定。 同工場は全2ラインで、高級車ブランド「レクサス」を生産。新型コロナによる世界的な需要減を受け、第1ラインについては、4月3~15日の間、操業を停止することを既に決めている。
従業員がコロナ感染 生産ライン停止―トヨタ九州:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032500660&g=eco
トヨタ自動車は24日、新型コロナウイルスの感染拡大で国際オリンピック委員会(IOC)が開催延期を含め検討している東京五輪について、「刻一刻と状況が変わっており、注意深く状況や議論の推移を見守っている」とのコメントを出した。トヨタは五輪のスポンサー企業の中最上位ランクに位置している。
トヨタ「注意深く状況見守る」 東京五輪延期検討に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032401096&g=eco
トヨタ自動車とNTTが資本提携する方針を固めたことが24日、明らかになった。同日中にも公表する。
トヨタとNTTが資本提携:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032400425&g=eco
トヨタ自動車は23日、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減により、同社グループの国内5工場の操業を4月3日から一定期間停止すると発表した。
トヨタグループ、国内5工場停止へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032301180&g=eco
国際オリンピック委員会(IOC)は、新型コロナウイルスによる感染拡大を受け、東京五輪・パラリンピックについて延期を含めて検討すると発表した。来年以降に延期となれば、経済損失は3兆円以上との民間試算もあり、日本経済全体に痛手となるのは避けられない。スポンサー企業の間では失望と困惑が広がりそうだ。
五輪延期なら経済損失3兆円の試算も スポンサー企業は失望:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032300204&g=eco
トヨタ自動車は22日、2人目の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。1人目と同じ高岡工場(愛知県豊田市)に勤務しており、濃厚接触者として自宅待機していた。21日に検査を受け、陽性反応が出たという。
トヨタで2人目の感染者 新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032200388&g=eco
【サンパウロ時事】トヨタ自動車とホンダのブラジル法人は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同国での自動車生産を停止すると発表した。国内4工場を有するトヨタは24日から4月5日まで、2工場体制のホンダは3月25日から4月13日までを予定している。
トヨタとホンダがブラジルでの生産停止 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032100308&g=eco
トヨタ自動車は20日、高岡工場(愛知県豊田市)に勤務する20代の男性従業員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同社で感染が確認されたのは初めて。トヨタによると、現在は愛知県内の医療機関で療養中で、症状は落ち着いている。社内の濃厚接触者は11人に上るという。
トヨタ、従業員1人がコロナ感染 工場勤務、濃厚接触者11人―愛知:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032000431&g=eco
【ニューヨーク時事】トヨタ自動車は19日、北米の全工場の休止期間を4月3日まで延長すると発表した。同月6日に操業を再開する。これまでは3月23、24日の2日間のみ休止し、25日に再開すると発表していた。
トヨタ、北米全工場の休止期間を4月3日まで延長:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032000215&g=eco
日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は19日、東京都内で記者会見を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大が国内の新車販売に及ぼす影響について「今期より来期の方が大きいが、今の時点で見通すのは難しい」と述べ、今後の消費動向を注視する姿勢を示した。
新型コロナ影響「見通せず」 自工会、新車販売予測を見送り:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031900936&g=eco
トヨタ自動車は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、マレーシアの完成車工場の稼働を23日から31日まで停止することを明らかにした。17日からフィリピンの工場も休止するなど、生産への影響が東南アジアにも広がっている。再開時期は各国政府の対応を見ながら判断する。 マレーシア工場では、2019年にワゴン車「ハイエース」などを約6万台生産した。フィリピンにある完成車と部品の工場は4月半ばまで稼働を止める。同国では昨年、小型セダンなどを約5万4000台生産した。
トヨタ、マレーシア工場停止へ 東南アジアで影響拡大:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031801374&g=eco
トヨタ自動車は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、英国、チェコ、トルコの完成車工場で稼働を停止すると明らかにした。さらにマレーシアの工場も稼働を止めるなど、生産活動への影響が世界的に広がってきた。 同社は既に欧州でフランスとポルトガルの工場を止めたが、さらに英国で18日から、チェコで19日から、トルコで21日からそれぞれ停止する。 英国の工場は主力車「カローラ」を生産し、2019年の生産実績は15万台。小型車「アイゴ」を生産するチェコの工場は約10万台生産し、トルコの工場はスポーツ用多…
トヨタ、欧州・アジアで工場停止 新型コロナで:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031801293&g=eco
トヨタ自動車は17日、欧州での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、フランスの完成車工場を18日から31日まで停止することを明らかにした。16日にはポルトガルの完成車工場を2週間の予定で休止した。再開時期は各国政府の対応に合わせ最終的に判断する。
トヨタ、欧州2工場を停止 仏、ポルトガルで2週間―新型コロナ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031701349&g=eco
トヨタ自動車は16日、トヨタファイナンシャルサービス(名古屋市)などグループ5社とともに、顧客や車両の情報管理などにブロックチェーン技術を活用する実証実験を2020年度となる4月以降に本格的に開始すると発表した。グループ各社が提供する多様なサービスに同技術の適用が可能かどうか検証し、提携先企業との連携を模索する。
トヨタ、ブロックチェーン技術活用で実証実験 20年度から、顧客情報管理など:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031600911&g=eco
トヨタ自動車は13日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け生産規模を縮小して操業していた中国・広東省広州市の完成車工場について、16日から通常操業に戻すことを明らかにした。従業員の安全確保や部品調達にめどが付いたため。 広州市の工場は三つの生産ラインのうち、既に2ラインが段階的に通常操業に戻っており、今回残る1ラインも通常の生産体制に回復する。同工場の生産能力は約50万台で、主力セダン「カムリ」などを生産している。 トヨタは中国に4カ所の完成車工場を持ち、新型コロナの影響で4工場とも停止したが、…
トヨタ、広州市の工場が通常操業へ 部品調達や従業員の安全確保にめど:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031301361&g=eco
トヨタ自動車は2020年春闘で、業績好調の中、基本給を底上げするベースアップ(ベア)をゼロ回答とした。自動運転など次世代分野の競争激化を受け、トヨタは社員の意欲を引き出そうと成果主義の姿勢を強めており、次は定期昇給にもメスを入れる構え。4月から労使は、人事評価に応じて定昇額の差を広げる仕組みの議論に入る。 トヨタの経営側は昨年の春闘で、一律の賃上げではなく、社員の評価を給与に大きく反映できる制度の導入を主張。今春闘で労働組合側は人事評価に応じてベアの配分で差を拡大させる異例の要求を盛り込んだ。 …
春闘でベアゼロ、次は定昇にメス 人事評価で差拡大―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031201407&g=eco
自動車や電機など大手企業の2020年春闘は11日、労働組合の要求に一斉回答する集中回答日を迎えた。これまで相場形成を主導してきたトヨタ自動車は、基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分や定期昇給などを含む月例賃金総額が8600円増で事実上決着した。前年実績(1万700円増)に届かない要求額(1万100円増)を大幅に下回った。日産自動車の賃上げ総額は前年実績より2000円低い月7000円。 新型コロナウイルスの感染拡大で国内外の景気減速懸念が強まっており、14年から6年間続いた賃…
トヨタ、賃上げ月8600円 大手一斉回答―新型コロナ、勢いそぐ・20年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031100223&g=eco
トヨタ自動車が来月1日に愛知県豊田市の本社で予定していた入社式の中止を決めたことが10日、明らかになった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた対応。入社式の中止は、旧トヨタ自動車工業と旧トヨタ自動車販売の「工販」合併により、現在のトヨタ自動車が発足した1982年以降で初めて。
トヨタ、入社式を中止 82年「工販」合併以降で初―新型肺炎:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031001244&g=eco
トヨタ自動車は10日、新型車「ヤリス」の受注台数が発売1カ月で約3万7000台となり、月間販売目標(7800台)の約5倍と好調な滑り出しになったと発表した。同社は「低重心による走りやデザイン、燃費性能の高さ、最新の安全装備が消費者に受け入れられた」と説明している。
トヨタの新型ヤリス、発売1カ月で3万7000台受注 月販目標の5倍に:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031000962&g=eco
2020年春闘は11日、大手企業の集中回答日を迎える。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、足元では急激な株安・円高が進行。先行きの不透明感が増す中、相場をリードしてきたトヨタ自動車は賃上げに関し「競争力を失うことにつながりかねない」と慎重姿勢を崩していない。労働組合側は厳しい環境だからこそ従業員への投資が必要と訴え、大詰めの交渉を続けている。 トヨタ自動車労働組合は今回、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給などで月1万100円の賃上げを要求。前年の妥結実績(1万700円)を下回る水準…
トヨタ、賃上げへ交渉大詰め 春闘、11日に集中回答:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031000969&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車とホンダ、日産自動車が9日までに発表した2月の中国新車販売台数は、そろって激減した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、ディーラーの休業や営業時間短縮、消費者の購入見合わせの動きが響いた。中国市場は各社とも収益の柱となっており、不振が長引けば業績を圧迫する恐れもある。 販売実績はトヨタが前年同月比70%減の2万3800台、日産が80%減の1万5111台、ホンダは85%減の1万1288台にとどまった。
日系メーカー、新型コロナで激減 2月の中国新車販売:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030901016&g=eco
トヨタ自動車は6日、生産規模を縮小して操業していた中国・吉林省長春市の完成車工場を9日から通常操業に戻すことを明らかにした。同工場は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け操業を停止。2月中旬に生産規模を半分程度に落として再開したが「従業員の安全や部品調達の確保にめどが付いた」として通常操業に戻すことを決めた。
長春市の工場が通常操業へ 部品調達にめど―トヨタ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030601231&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が4日発表した2月の中国での新車販売台数は、前年同月比70%減の2万3800台にとどまった。新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響で購買意欲の低迷や店舗閉鎖などが続く中、消費の柱である自動車市場に深刻な打撃が及んでいる状況が浮き彫りになった。
トヨタ中国新車販売、7割減 新型肺炎が打撃―2月:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030401291&g=eco
トヨタ自動車は4日までに、4月1日付で副社長ポストを廃止すると発表した。豊田章男社長を除く執行役員21人全員を同格にすることで、若手にも次期トップのチャンスを与え、社内を活性化するのが狙いだ。豊田氏は「経営者養成の仕組みと捉えてほしい」と強調。「(21人全員が)次のトップの候補生」と語った。
豊田氏「全21役員がトップ候補」 トヨタ、副社長職廃止へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030401341&g=eco
トヨタ自動車は4日、愛知県豊田市の本社で、2020年春闘の第3回労使協議を行った。経営側の河合満副社長は、同社の賃金水準が既に高いとし「(さらなる賃上げは)競争力を失うことにつながりかねない」と述べ、労働組合側をけん制した。 労組によると、河合副社長は激化する競争環境下で雇用の維持に注力する考えを強調。その上で「組合員の頑張りには何とか報いたい」と述べたが、賃金の底上げには懸念を示した。 交渉に出席した豊田章男社長は、これまでの交渉について「本音の話し合いに近づけたのではないか」と評価。「(話し…
競争力喪失に懸念 経営側がけん制―トヨタ第3回労使協:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030401354&g=eco
トヨタ自動車は4日、走行中にエンストする恐れがあるとして、普通乗用車「ノア」「ヴォクシー」など30車種計11万2934台(2013年9月~19年1月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。 国交省によると、燃料ポンプの部品の形が不適切で、変形する可能性がある。その結果、ポンプが作動不良となり、走行中のエンストに至るケースが多発。不具合は555件に上るという。
トヨタ11万台リコール 走行中にエンスト多発:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030400993&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車が4日発表した2月の中国での新車販売台数は、前年同月比70.2%減の2万3800台にとどまった。新型コロナウイルスの影響により、全車種で前年割れとなった。 事業別に見ると、一汽トヨタが78.6%減の8000台、広汽トヨタが62.6%減の1万1500台、レクサスが67.4%減の3400台だった。 1~2月のトヨタ全体の販売台数は前年同期比25.5%減の16万9100台。一汽トヨタが30.3%減の7万0800台、広汽トヨタが18.9%減の7万9100台、レクサスが33.8%…
トヨタ、2月の中国新車販売は70.2%減 新型コロナが影響:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030400947&g=eco
トヨタ自動車は3日、4月1日付で副社長を廃止し、役員体制を「執行役員」へ一本化すると発表した。社長を除く全執行役員21人を同格とし、チーフオフィサーなど四つの担当に分ける。組織の階層を減らした上で役割を明確化するのが狙いだ。
トヨタ、副社長廃止 執行役員へ一本化、4月1日付:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030301003&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車は中国・天津市で、電気自動車(EV)など「新エネルギー車(NEV)」を生産する工場の建設を計画している。地元当局の資料によると、合弁子会社の天津一汽トヨタ汽車が総額85億元(約1300億円)を投じ、同市浜海新区に年産20万台の工場を造るとしている。
トヨタ、中国・天津にEV工場計画 1300億円投資:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030200843&g=eco
トヨタ自動車は新型コロナウイルスによる感染拡大を受け、28日に名古屋市内で行う予定だった国内外の主要仕入れ先を集めた総会を中止した。総会は1年に1度開催し、海外を含む約470社の部品メーカーの代表者らが参加。今年で19回目で中止は初めて。
トヨタ、部品メーカー総会を中止 新型肺炎の拡大で:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022800518&g=eco
国内自動車大手8社が27日発表した中国での1月の生産台数は、軒並み急減した。春節(旧正月)休暇が昨年よりも10日ほど早い1月下旬に始まり、工場の操業日数が少なかったため。新型コロナウイルスの感染拡大で、各社は工場の稼働停止などを強いられており、2月はさらに落ち込む公算が大きく、先行きを懸念する声が上がる。 中国での生産台数は、日産自動車が前年同月比24.7%減の10万3627台、ホンダも20.2%減の10万6745台と失速。トヨタ自動車は12.6%減の10万7284台で、三菱自動車も前年同月を下…
中国自動車生産、1月は急減 新型コロナで2月も落ち込む公算―国内8社:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022701014&g=eco
【北京時事】トヨタ自動車は26日、自動運転技術を手掛ける中国企業「小馬智行(ポニー・エーアイ)」に4億ドル(約440億円)を出資することを明らかにした。両社は昨年8月に提携を発表しており、トヨタは出資を通じて中国での自動運転技術の開発を一段と加速させる。 トヨタによると、両社は昨年秋から北京市と上海市で、小馬のシステムを搭載した「レクサス」のスポーツ用多目的車(SUV)6台で実証実験を実施。技術提携の有効性が確認できたとして、出資に踏み切ることを決めたという。
トヨタ、中国企業に440億円出資 自動運転技術の開発加速:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022601340&g=eco
トヨタ自動車の2020年春闘労使協議が26日、愛知県豊田市の本社で開かれた。仕事への意欲を高めるため、格差を一段と容認する賃金制度に改定する方向で労使の見解が一致した。4月以降、専門委員会で具体的な制度設計を議論する。
トヨタ労使、賃金制度改定へ方向性確認 格差さらに容認―20年春闘:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022601276&g=eco
トヨタ自動車とホンダは21日、3月7~8日に三重県の鈴鹿サーキットで行う予定だったモータースポーツファン感謝デー「モースポフェス」の開催を中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、観客や選手、関係者の安全を考慮した。イベントには昨年、トヨタの豊田章男社長とホンダの八郷隆弘社長も参加した。
トヨタとホンダ、鈴鹿のイベント中止決定 新型肺炎:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022101069&g=eco
トヨタ自動車は21日、新型肺炎の流行を受けて操業を停止していた中国四川省成都市にある工場について、24日から生産を再開すると明らかにした。これで同社の中国4カ所にある完成車工場すべてが稼働することになる。
トヨタ、成都市の工場は24日再開 中国4工場が全て稼働へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022101121&g=eco